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「スプートニク」記事で、この記事に書かれた事実に日本で言及している政治評論家は、私の知る限りではいないが、これはトランプが、ウクライナ戦争をやめさせることに本気であることを示しているのではないか。ある意味、自分の政敵だった人物(女性・歳のわりには美人。狐でも狸でもない、まともな顔だ。)をウクライナ戦争終結と大きな関係のある要職に就けたのだから。
DSとの戦いに限界があるとはいえ、欧米の政治家の中ではトランプは一番、まともでタフな精神をもっているように私には思える。「反ワクチン」のケネディJrを医療保健担当大臣(正式名称は知らないが)にしたのもそのひとつである。
(以下引用)ウクライナの粛清リストに登録された反戦政治家がトランプ政権の国家情報長官に指名
© 写真ギャバード元下院議員(43)がトランプ政権の国家情報長官に指名された。外交によるウクライナ危機の停戦を支持し、ウクライナ保安庁が支援する粛清対象者リスト「ミロトヴォレツ」に登録されていた。「ミロトヴォレツ」(平和維持軍)でギャバード氏は「ウクライナと文明世界を相手としたロシアの特別情報作戦に参加」し、「ロシアの特別機関で活動するエージェント」と批判されていた。同サイトにはジャーナリストや政治家に関するデータが公開されており、掲載されたあとに暗殺されるケースが後を絶たない。このウェブサイトはウクライナ保安庁の支援を受けているとされている。ウクライナ国家安全保障・国防会議は現在、ギャバード氏を批判してきた記事や投稿を次々と削除している。ギャバード氏はイラク戦争の退役軍人(階級は中佐)、2013年から2021年まで下院議員を務めた(ハワイ州選抜)。当初は民主党から出馬していたが、同政党は「戦争屋のエリート主義陰謀団の完全な支配下にある」と述べ、2022年に離党。その後、共和党に合流し、外交手段を通じてウクライナ危機を解決するというトランプ氏の計画を支持した。なお、ギャバード氏はこれまでトランプ氏も批判していた。トランプ氏の命令でイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官が暗殺された特別作戦を非難。また、 「ディープステートによる欺瞞と犯罪を暴露した」スノーデン氏とアサンジ氏を恩赦するようトランプ氏に求めていた。PR -
増田俊男の「時事直言」記事で、私が前々から彼の定冠詞として使っている「カネの亡者」の面目躍如だが、果たしてその予言どおりに事が進むか、怪しいものだ。なぜなら、もはや世界は「欧米中心」ではなくなっていき、「金融資本主義」にも懐疑の目が向けられ、当然ながら「戦争資本主義」がこれまでどおり続くかどうか分からないからである。
となると、次の世界大戦は「欧米諸国対BRICS」の「経済戦争」になるのではないか。その際に、戦争資本主義は成り立たないわけで、単に「欧米の没落」となる可能性もあるだろう。
欧米が金融資本主義をやめる可能性はゼロだろうと私は見ている。それはDSそのものの滅亡を意味するからだ。そして、いったん「カネでカネを産む」(国債発行もそのひとつで、むしろ紙でカネを産むだけの詐欺だ。世間のカネの価値がどんどん下落するが、それは庶民が苦しむだけで、政府は困らないしDSも困らない。政府が10兆円の国債を発行するということは、「存在しなかった10兆円」がその社会に突然生まれることなのである。当然、その分、カネの価値は実質的に下がっている。)金融資本主義という甘い罠に頭まで浸かった欧米は、「実体経済」に戻ることはできず、没落していく、というのが現在の私の読みだ。移民奴隷にだけ働かせるという手法も、そのうち破綻するだろう。トランプの「移民追い出し」が、どういう結果を招くか、非常に面白いところだ。
まあ、一部のニヒルなネット論者のように欧米も非欧米も同じくDSの手駒にすぎない、と見ても、そのどちらが優位性を持っているかは明らかだ。「実物(実体)経済」で優位性があるのは非欧米なのである。カネはどんなにあっても、それを食うことはできないのである。それを非欧米諸国の指導者たちは認識しつつあるから、BRICSに参加する国が増え続けているのだろう。
念のために言えば、黄色い猿の国、日本も「欧米の下っ端、使用人」なのである。
(以下引用)<時事直言>(はなはだ不謹慎だか)増田は「戦争と平和」で儲ける
2020年3月新型コロナが世界中で猛威を奮ってから2022年2月24日ウクライナ戦争が始まるまでのアメリカのGDP(国内総生産)を見ると、(10億ドル単位で)2019年21,539、2020年21,354、2021年23,681であるが、ウクライナ戦争が始まった2022年は26,006、2023年27,720、2024年29,167(予)となっていて戦争が始まると急にGDPが伸びていることが分かる。
ウクライナ戦争の長期化に従ってGDPも拡大している。
資本主義の原則通りScrap(戦争) and build(建設)の繰り返しで経済は成長する。
トランプは自分の政権が始まったら即刻ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争を止めさせると断言している。
トランプがウクライナ戦争をどう止めさせるかはプーチンと阿吽の呼吸で納得し合っているはずである。
イスラエル・ハマス戦争は米空軍のバックアップでイスラエルがイランを空爆、全軍事施設を完全に壊滅して終わりとなる。
2025年1月20日にトランプがアメリカの第47代大統領になって一か月から二か月くらいで両戦争は終わるだろう。
戦争が始まってから欧州、ロシア、ウクライナの軍事産業は「この世の春」。
あらゆる産業に波及効果が大きい基幹産業である軍事産業が好況であれば数字が示す通り経済全体が好況になる。
2025年トランプによって二つの戦争が終わると軍事産業は業績悪化、経済全体が不況に向かう。
戦争中は黒を買い、戦争が終わりかけると黒を売る。
やり方次第で戦争でも平和でも儲けることが出来る。
トランプが何時、何をするかを明確に知っている私は、金儲けをしたい人に「手取り、足取り」の指南をすることが出来る。 -
混沌堂主人氏が、氏のブログに引用していたツィート(Zはツィートを載せる場であって、ツィートではないだろう。)だが、実に痛烈な一言である。社会は、社会による弱者いじめの、その復讐を受ける。傍観者も同罪。
(以下引用)「バブル」は「バブルによる成り上がり富裕者たち」のことだろう。まあ、バブル(空疎な、表面的繁栄)の擬人化と見てもいい。@平川源之助
1 日前
本来であれば、20~30年前、俺たちに子供が沢山出来て、
「第3次ベビーブーム」とかいう現象が起きて、
今頃は、その子供達が、立派に世の中へテイクオフするはずだったんだよなぁ!
「後の祭り」。
何?いま、人手不足??
あのとき、団塊やバブルや政府や会社が、俺たちに散々言い放った「自己責任」、
いま、そっくりそのまま貴様らにお返しする。 -
兵庫県知事選については、あまりにも矛盾する情報がぶつかり合って、頭が混乱している人が多いだろうから、それらの情報の中で「信頼するに足る」情報は、「信頼できる人間が発信したもの」だけだ、という原則を持つといいかと思う。
その意味では、斉藤元知事支持者の面々のいかがわしさは明白だろう。
下の記事は「大摩邇」所載の記事(「Ghost Riponの館」だったか)の一部である。
(徽宗追記)今見た「はてな匿名ダイアリー」コメントだが、この事実を忘れている人が多いようだ。2024-11-15
■兵庫県政史上最も重要な斎藤知事のパワハラ10選
職員がパワハラなどを告発した文書に対し、通報者探しを指示
斎藤陣営は誹謗中傷度が高いとか怪文書とか言っているが、内部告発者の保護について定めた公益通報者保護法に違反する、と指摘されている。これだけでも十分なパワハラ。
記者会見で、文書の内容を「うそ八百」と表現し、「公務員失格」などと強い言葉で非難
当然ですが、相手が反論できない状況で一方的に断罪、糾弾する行為はパワハラ。その後の百条委員会で通報内容がうそ八百でなかったことは明らかになっている
特定した通報相手に対し、人事処分を取り消し、降格処分を行う
通報相手に対し、通報したことをもって「不利益な取り扱い」をするのは公益通報者保護法に定められているパワハラそのものである。
百条委員会前に告発者に対し、プライベートのことで脅し、自殺に追い込む
不同意性行為だとか相手は10人だとか言っているが、それについては言ってることがコロコロ変わるし、信憑性は低いだろう。
問題はプライベートの中身でなく、プライベートなことで告発者を脅したこと、その後告発者が自殺したことである。
と言い残しているので斎藤知事を恨んでの自殺であることは確実。
「不倫野郎は死んで当然」とか言ってる奴は玉木に対する態度とどう整合性をとっているのか。
死んでなお告発者の屍に鞭打つ合意を止めない
彼が死んでから死人に口無しと言いたい放題罵詈雑言を浴びせる。
彼が告発しなければ自分が地位を追われることもなかったので恨む気持ちは分からなくもないが、
厳密に言えばこれはパワハラではないが、あまりに酷いので選出する
エレベータのドアが閉まると「お前はエレベータのボタンも押せないのか」と怒鳴る
「斎藤知事がエレベータにスムーズに乗れるようエレベータの前で待機する係」が作られる。
車両通行止めの箇所を20m歩かせるだけで怒鳴る
20mくらい自分で歩け。
斎藤信者の中では斎藤知事は職員にいじめられていたらしいが、完全に調子に乗っていることから
職員の方が偉いなんてことは微塵もなく、職員を奴隷扱いしていたことが分かる。
閉店時間になった店から出るよう店員から促されると「俺は知事だぞ!」と反論
ちなみに本人曰く、「俺は知事だぞ」とは言っていなくて「兵庫県知事です」と言ったらしい。
イベントで授乳室を占領し、自分の個室にする
自分も育児中なので授乳室が使えないお母さんの苦労はお察しする。
何故か信者の中では「斎藤知事は職員に厳しいだけで県民のことを思っている」
ことになっているが、県民の迷惑なんて何一つ考えていないことがこれだけでも分かる。
気に食わないことがあるとペンや付箋を投げつける
自分がそれをされたら、と思うとそれだけで心が凍る。
「付箋を投げるくらい」など意味不明なことを言う人がいるが、問題はものを投げる行為であって、
いやいや、このパワハラの方が重要だと主張する方はブコメで教えてください。
(以下引用)
斎藤知事が利権と戦ってるというデマデマデマ!
松田学
武田邦彦
西田昌司
成田悠介
須田慎一郎
高橋洋一
堀江
おみそ
ヘライザー
その他諸々が、皆んな嘘つきやったな〜
アンタらが裏でそういう風にもって行ってんねやろ
斎藤元知事は「はめられたんだ」と思っている方に考えてほしいこと。
◎亡くなった県民局長は、退職のわずか3週間前に外部通報を行っている。退職後の雇用先も決まっていたのに、あえてそんな時期に「県政の転覆」を狙って通報するだろうか。後輩職員を思い、自分が現職でいるうちに責任をもって何とかしたいという思いがあったのではないか。
◎また、今回、「そんなものはなかった」と一部で言われているパワハラ等についてだが、県職員アンケートでは、あきらかにパワハラと受け止められても仕方ない記載が寄せられている。「伝聞が多い」という方もいるが、直接、県知事と接する機会がある職員は限られていることも考慮すべきだろう。
しかも、6725人から回答が集まり、うち466人が〝記名〟。かつ「委員会で証言や聞き取りに協力してもよい」という方が315人もいる。自分に不利益となる可能性もあるのに、勇気を出して回答した県職員の心情も考えてみる必要がある。
「兵庫県職員アンケート調査」 集計結果
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011.pdf
◎そして大事なことは、全会派一致で不信任決議が可決されたということ。兵庫県議会は、自公、維新、ひょうご県民連合、共産党、無所属とあるのに、全会派が結託して「県政の転覆」を図るなんて考えにくい。
◎不信任決議されたいちばんの理由は、やはり公益通報者保護法に違反した可能性が高いという点。側近からも止める声があがっていたのに、疑惑を向けられている本人が、公益通報者保護法に反する「犯人さがし」を命じ、数日で処分を下してしまった。
◎今回の選挙でも、ある候補者が斎藤氏を擁護するような発言を繰り返し、県民の分断を生むような選挙戦を行っているが、それに対して注意すらしない。こうした一連の姿勢が、はたして県のトップとしてふさわしいのか。今一度冷静に考えてみてほしい。 -
「谷間の百合」さんのブログで知った「耕助のブログ」引用記事で、「なぜトランプが勝つのをDSは許したか」という内容だ。或る意味では、トランプもまたDSの一員だ、という印象なので、「トランプはDSと戦うはずだ」と信じている人々(私も、半信半疑ながら、そうであってほしいと願っている)には不愉快な内容だが、「なるほど、イスラエルを勝たせるためにはトランプでも良かった(むしろそのほうがいい)わけだ」という、気づきを与えてくれた記事である。それは同時に「ほら、選挙不正など無かっただろ? 『選挙不正論』は陰謀論だし、DS云々は単なるトランプの誤解だよ」とDS側は言えるわけである。
これは「両建て論」かと言うと、そうではなく、(いや、そう言ってもいいが)彼らはあらゆる状況を利用する、というだけだろう。それは頑固な党派思想以外の人間には普通のことだ。「両建て論」の蔓延は社会の政治的虚無主義への危険な道だ。
これまでDSが民主党を勝たせてきたのは事実であり、できればそのまま民主党で行きたかっただろうが、今回はトランプを勝たせることがむしろ利益になる、と判断したわけだ。つまり、彼らにとって最優先事項はもちろんDSの保身だが、第二にはイスラエルの保身だ、というわけだ。今回はその第二の理由だが、それは「トランプを勝たせることで、逆にDSという存在は幻想だという考えを補強できる」わけで、第一の理由にもかなうわけである。
さて、トランプが本当にDSと戦うか、それともDSに取り込まれ、骨抜きになるかは、今後の進展を見守るしかない。少なくとも、現段階では、トランプは現民主党の「DS政府」を討伐する意欲を見せているが、問題は、新しいトランプ政権は「ユダヤ色の強い政権」であり、つまり、DS支配政権という性質のままになる可能性が高いことである。
少なくとも、トランプは「地球温暖化詐欺」に加担する気は今のところない。それだけでも、私はトランプのほうがハリス(その他民主党人脈)よりはるかにマシだと思っている。なぜなら、現在の世界の狂気は、その多くが「地球温暖化詐欺」「民主党的ポリコレ」が原因だからである。で、DSも「脱炭素」の馬鹿らしさは分かってきている(最初から分かっていた)と思う。彼らは別に賢いわけではなく、知識があるわけでもない。ただ、カネの嗅覚と判断が異常に優れており、モラルが無い有利さがあるだけなのである。(モラルが無いことが権力闘争においていかに有利かは自明だろう。「シオン長老の議定書」参照のこと。)「地球人口削減」計画は、「無駄飯食いを減らしてもDSは大丈夫で、自分たちには、よりマシな世界になる」という冷酷な判断である。
(以下引用)大幅に内容をカットしたので元記事参照をお勧めする。No. 2331 トランプの勝利とヨアブ・ガラントの解雇
Trump’s Triumph and the Firing of Yoav Gallant
by Mike Whitney
なぜトランプの当選が許されたのか?
(中略)
実際、選挙結果が「自由かつ公正」であった理由は、諜報機関が選挙の不正を止めたからではなく、不正が不要だったからだ。彼らはトランプが「自分たちの仲間」であるため、トランプの勝利を望んでいたのだ。
その意味を説明するために、選挙の前日である月曜日に友人宛てに送ったメールを引用しよう:
トランプが勝つだろう。
ディープ・ステートは、イランと戦争するためにレッドステート(保守党)のティーンエイジャーをリクルートするために、人気のある大統領を必要としている。
ハリスにはそのような魅力がない。
メディアがトランプの勝利にイラつかず、彼を人種差別主義者やファシスト、同性愛嫌悪者として非難しないのは、これが理由ではないだろうか?
実は、イスラエルを無条件に支持するディープ・ステートにとって、ドナルド・トランプが必要なのだ。彼らは、徴兵を促進し、戦争への突進の先頭に立つカリスマ性のあるポピュリストの急先鋒を必要としている。ハリスにはそれができない。ハリスは、選挙集会に100人の支持者を集めることさえできなかった。
いいや、これは信頼され、賞賛され、愛される指導者の仕事である。これは、伝統的に戦争を戦うレッドステートの若者たちから信頼される人物の仕事である。これはトランプの仕事なのだ。
ディープ・ステートが検閲推進、監視推進、市民的自由の制限というアジェンダを放棄したという意味ではない。(放棄していない。)ただ、彼らの優先事項が、いつ起こってもおかしくないイランによるイスラエルへの弾道ミサイル攻撃のような差し迫った問題へシフトしたということだ。トランプは、その攻撃への対応を求められるだけでなく、イランの脅威に対抗するために米軍を派遣するよう要請されるだろう。また、イスラエルへの追従的な姿勢(および、彼の選挙キャンペーンにシオニストの寄付者から贈られた1億ドル)を踏まえると、トランプはその要請に応じるだろう。ドナルド・J・トランプほどイスラエルに揺るぎない忠誠を示した大統領はいない。
イスラエルでトランプがどれほど高く評価されているか、ご存知だろうか?
(中略)
イスラエルのメディアはトランプの勝利を祝っている。
イスラエルはドナルド・トランプを心から愛している。 pic.twitter.com/Yvgk6Lja4y
— AP (@AP_from_NY) 2024年11月6日
多くのイスラエル人がトランプを、多数の若者を中東に派遣してイスラエルの敵を打ち負かし、ユダヤ国家が地域覇権国として台頭するのを助けるアメリカの救世主と見なしていることは明らかだ。少なくとも、それが希望である。現実とは大きく異なるかもしれない。しかし、ここで言いたいのは、イスラエルにとってのトランプの有用性が、ディープ・ステートが2024年の大統領選挙に臨む際のアプローチにおける重要な要因であった可能性があるということだ。もちろん、これは単に私の陰謀論的な見解に過ぎない。
ほかにドナルド・トランプを支持しているのは誰だと思う?
次はガラントだ・・・
イスラエルのヨアブ・ガラント国防相の突然の解任は、多くの理由から重要だが、そのいずれもが主流メディアでは取り上げられていない。ネタニヤフ首相は火曜日に発表した声明で、この行動を正当化した。
(中略)
ガラントがガザ地区のイスラエル支配に反対し、人質停戦合意を支持したことで、彼は連合の極右派閥と対立し、すでにぎくしゃくしていた内閣内の関係がさらに悪化した。{3}
何が起こっているのか分かるだろうか?これがどれほど深刻なことなのか理解できるだろうか?
ガラントはイランとの戦争に反対したため、解任された。今、狂人たちが精神病院を運営しており、自分たちが痛い目にあうと、米国が助けに来てくれると思っている。
これは人類が直面した中で最も危険な状況かもしれない。地球上の生命の未来は、現実に対する理解が疑わしく、隣人に対してどんな暴力行為を働いても全能の神が祝福してくれると信じている狂信的な救世主気取りの狂信者たちによって決められようとしている。
そして今、彼らはトランプにイランとの無謀な戦争に加わるよう求めている。そうすれば、ローマンキャンドルのように地域全体を明るく照らし、終末の時を迎えることができるからだ。
ナンシー・レーガンの言葉を借りれば、トランプはただ「ノー」と言うべきだ。
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なかなか面白い。「神戸だいすき」女史などは、斉藤元知事批判は、彼が県政刷新をしようとしたことへの県職員たちの抵抗であり謀略だ、という意見のようだが、果たしてどちらに理があるか。女史の意見は、単に「県職員」や「県官僚」への嫌悪感から来るものである気がする。はたして彼女が得た「情報」は事実に基づくのかどうか。
兵庫県の29市長のうち22市長が稲村氏を支持すると決めたのは、「オール沖縄」に近い「オール兵庫」と言ってもいいのではないか。つまり、それらの知事たちを支持してきた県民の意志を代表しているとも言える、と私は思う。まあ、県庁を新設して豪華県庁にすることを斉藤元知事がストップをかけたとかいう話もあるようで、それに関しては(単なる人気取りのためだったとしても)斉藤の行動に理があると思う。カネを使うなら、もっと県民のためになる使い方があるだろう。ただし、20メートル歩くのがいやだと部下を叱るような人間が、本当に県民のために働くかどうか、怪しいものである。一事が万事であり、人間性はそういう些細な部分に現れるものだ。
(以下引用)兵庫県知事選、市長会有志22人が異例の稲村氏支持表明 「誹謗中傷や誤解広がり懸念」緊急的な対応強調
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「大摩邇」から転載。特に目新しい情報はないが、「米国の属国であるのは日本だけでなく、欧州全体もそうである」という「事実」を初めて知った人も多いのではないか。
そしてNATOとは、「共産主義との戦い」のための存在ではなく、「アメリカによる世界支配の道具」である、というのもこの記事で分かるのではないか。
そもそも共産主義というのは御伽噺(実体の無いキャッチフレーズ)にすぎない。これまで一度も共産主義政府(私有財産否定政府)は存在したことがない。自称他称「共産主義」の政府(そういうのが存在したとは聞いたことはないが、コールマン博士などは労働党政府を「共産主義だ」と言い続けている。)も悪しき意味での(つまりファシズム的な、ナチス的な)「国家社会主義」でしかなく、実体は「独裁国家(恐怖支配国家)」でしかない。
(以下引用) -
(承前)容量のため一部省略。
以下追記
使い方よくわかんなかったの。読みにくくて申し訳ない私もそう思います。追記公開後適切に直しときます。ごめんね。
ー日々の生活は人権が守られてこそ守られるのだが何を言ってるんだろうね 第二次大戦中に在米日本人の人権は守られず日々の生活は壊されたんだよー
論破したと思い込んで気持ちよくなってるところ大変恐縮だけど、日系人強制収容、大統領令9066にサインしたのは 民 主 党 の フランクリン・ルーズベルト第32代大統領だよ。このネタ2016年に既出です。
ー 増田の言い分だと「なんとなくトランプが嫌」のゆる左派層は存在しないのかな ー
ー シンプルに疑問なんだけど共和党はトランプではない聡明で盤石な候補はいなかったんか? ー
もう一人「トランプ以外の候補だと勝てたか」って仰ってた人いたはずだけど見失っちゃった。
この御三方の質問は面白いなと思った。トランプ版も書いたほうがいいのかな。
あまりいないのでは。アメ人って子供の頃から自分の意見を理路整然と述べる訓練を義務教育からやってるので教育水準属性問わず皆かなり理路整然と意見を言う。トランプのことは皆しっかり根拠を述べる 嫌い。法廷闘争が議会乱入が重罪人が/嫌いだけど経済政策、不法越境移民対策を支持する/好き/MAGA の4パターンにはっきり分かれるのでは。アンチと同じ数だけファンがいるの典型みたいな人だと思う。
トランプ、大学時代は成績が非常に優秀だったみたいよ?この部分は左派の人もあーだこーだ言わないでしょう。盤石に関しては満場一致でトランプ以外ないと思う。人気だけとってもそうだけど、日本の人はどうも「前のトランプ政権の時アメリカは酷かった」って言ってるけど、どこが????株価は安定してて戦争もなく平和だった。パンデミックの時、アメリカのいち早いワクチン開発はトランプのおかげだよ(だから反ワクのトランプ支持マジ意味不明)経済系金融系の人は仮にトランプ嫌いでもトランプ政権の時アメリカは酷かったとかあまりいわないでしょう。だってデータと乖離するもん。
唯一、本当にクソだったと言い切れるのは「China Virus」あれには参った。見た目で国籍なんかわからないから前から歩いてくる人に露骨に避けられたり。皆トランプ嫌いなはずのサンフランシスコでそこだけトランプの意見に賛同するわけ?wっていう。
わからない。これは共和党が直面する次の課題でもあると思う。4年後はトランプ無理だし(二期までしか不可)今のカリスマ性を引き継ぐパワフル人材っていうと相当難しいと思うので、この4年間に誰を育て上げるのかは見ものだと思う。
ーハリスが嫌われた理由の一つにめちゃくちゃパワハラして恩義に薄いという事実があるー
パワハラ疑惑は報道されてた。(正確な数字を失念しているが、残ったのがたった4人)スピーチライターにも逃げられてる。
恩義に薄いっていう指摘もその通りだと思う。地元ベイエリアを蔑ろにしすぎ。もともとアジア人(インド)がウリだったのにアジア人完全に切ったのも個人的にどうかと思うし、イスラエルでハマスの人質になってたバークレーのアメ人の死亡が確認された時に地元+旦那ユダヤ人なのにコメントなしってのはいくらなんでもひどくない?と思った。なにより、TIME誌のインタビューを固辞し続けて遂にオーナーのマーク・ベニオフ(Salesforce)がガチギレで文句言いまくってたのに驚いた。ベニオフはベイエリアの有力民主党支持者だし、カマラ・ハリスの地元であるオークランドに自身の名前のついた病院もある。そんな人に不義理するとか失礼にも程ある。どうして党から怒られが発生しないのかも謎。
ーハリスの負けた原因はもうどうでもいいので、何で「じゃあトランプ」なのかの納得いく説明がほしい。トランプは実際4年やってクソだってことがわかってるわけでしょ? ー
上↑で回答した通り。でも日本の報道だけが情報源だとそう思うのも仕方がないのかも。
日本の報道はそれくらいクソだった。各社、特派員おいてるのにどうしてあんなに偏ってるのか逆に私すごく知りたい。
この手のタイプの人が一番カマラ・ハリスを「女性だから」って視点で見てると思う。個人的にガラスの天井論も副大統領カマラ・ハリスに対して失礼だと思う。
ー 愛人稼業で立身出世した女性がリベラルの代弁者としてトップに登るのはおかしいって皆んな感じてたってことやろ ー
ここアメリカだからびっくりするくらい誰も気にしてない。最初保守系のひとがちょこっと騒いでた程度でその後話題にすらならなかった。当時、離婚を前提に別居してた時期のことで〜みたいなことをウイリー・ブラウンは言ってたそうですが今現在も全然離婚してません!w
(以下省略)