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徽宗皇帝のブログ

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「判子」システムも消滅か



「悲報」どころか朗報だろう。印鑑屋以外には、だが、今時専業の印鑑屋(印章屋と言うべきか)など天然記念物並みに少ないのではないか。
ああいう、馬鹿げた風俗は、文化として残すのはいいが、それに社会の公の場での「権力」というかお上のお墨付きでの「強制力」を与えてはいけないということだ。元号みたいなものである。
私など、家に判子が10個以上もあって、何が実印か忘れているwww サインのほうがよほど本人確認には有効である。
ただ、前にも書いたが、サインは本人が書いても毎回少しは違うのだから、それを厳しく運用したら逆に不便極まりないものになる。毎回同じサインができる奴なんて、「太陽がいっぱい」のトム・リプレーのように他人に成りすますためにそのサインを必死で練習した奴だけだwww



【悲報】「はんこ」とかいう茶番文化 なぜ日本はやめられないのか
2019年01月25日12:35




平井卓也科学技術担当相は22日の記者会見で、行政手続きの電子化を推進するデジタルファースト法案をめぐり、印鑑の需要への影響を問われたのに対し「(書類に)三文判とか、どこでも売ってるようなはんこを押さないといけない局面は一体何なのか」と述べ、日本の「はんこ文化」に疑問を呈した。

政府は28日召集の通常国会への提出を目指す同法案に、押印などの本人確認手法の電子化を盛り込む方向。ただ、平井氏は「国民に広く普及している重要な本人確認の手段である押印が民間で直ちになくなることはない」とも語り、印鑑業界への配慮も示した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012200725

2: ななしさん ID:yTgxhLMV0
ほんまやで

3: ななしさん ID:ES3LXw6Q0
実印とか銀行印として扱ってない名字だけの判子ってほとんど無意味だからね

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