ウクライナ国民が全員死亡しても戦争を続けるという、キエフ政権のこのキチガイ行為は何なのだろう。(なお、「キーウ」という呼称は現ウクライナ政府が要求したものなので、私は使わない。それを言うなら、日本は「japan」という呼称を拒否して「nipppon」「nihon」という言い方を世界に要求すべきである。)
(以下引用)
前回の記事同様、各種の資料から記事を書いていたギリシャのメディアからご紹介します。
ゼレンスキー大統領が世界的な衝撃を引き起こす:HIV陽性者、神経変性疾患、精神疾患を持つ人々を軍に採用し、16万人の難民の帰還も要求した
warnews247.gr 2023/09/03
ウクライナは完全な崩壊に向かっている。数時間前、ゼレンスキー大統領は法令により、HIV 陽性者から神経変性疾患や精神疾患を持つ人々までを徴兵する法案を発表した。
このリストは民族虐殺の程度を示しているため、世界的な衝撃を引き起こしている。
もはや、ウクライナは「限界に達している」かどうかではなく 「完全な崩壊」に突き進んでいる。国民全員の入隊に突き進んでいる。
学生から、国外に逃れた多数の難民まで動員する考えのようだ。
ゼレンスキー氏は一般徴兵の対象者のリスト全体を変更し、ウクライナ軍当局は、これまでは、「兵役に適格ではない」とれさた男性の動員を開始することになる。
ウクライナ軍における軍人健康診断に関する規則が改正され、軍人の健康状態を評価するための病気のリストが更新された。
以前は、兵役に不適格とされていた以下のリストの疾患の人たちにも兵役が課される。(※ 数字と記号は、書類の分類番号)
2-c – 臨床的に治癒した結核
4-c – 軽度の機能障害を伴うウイルス性肝炎
5-c – 無症候性 HIV
13-c – 軽度の機能不全を伴う内分泌系の疾患
14-c – 精神障害の軽度の短期的な痛みを伴う症状
17-c – 中等度の短期症状を伴う神経症性、ストレス関連性および身体表現性障害(恐怖症、不安、強迫性、適応性、身体表現性障害およびその他の神経症性障害、神経衰弱、強いストレスに対する反応)
21- c – ゆっくりと進行する中枢神経系疾患
22-c – エピソード性および発作性障害
中枢神経系のゆっくりと進行する病気には、脳内のニューロンが進行的に死滅する神経系の致死的な疾患のグループである神経変性疾患が含まれる。最も一般的なのは、パーキンソン病、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)だ。
また、空挺部隊と海兵隊員の健康要件も簡素化された
ウクライナ国防省の政令第456号によって導入されたその他の変更が発効し、空挺突撃部隊、海兵隊、空襲部隊、歩兵特殊部隊、および空挺部隊と海軍の特殊部隊での勤務要件の簡素化が規定された。
ウクライナ国防省が限られた能力を持つ人々を召集するというこれらの決定は、前線の人員が深刻に不足していることを示している。
医学的制限のある個人を徴兵することは、軍部隊に大きな負担をかける可能性が高い。
その後、ウクライナ軍の人員不足は壊滅的となる。
ウクライナ政府はドイツに行った16万人の難民の返還を求めている
ウクライナ「国民の奉仕者」派のリーダー、デビッド・アラハミア氏は「偽造の兵役不適格証明書を持って出国したウクライナ人は、祖国に引き渡され徴兵される可能性がある」と明らかにした。
これに先立ち、多くの関係筋は、ウクライナ大統領がすでにこの問題をドイツ当局に正式に提起したと報じていた。
ドイツのタブロイド紙ビルトが引用したドイツ内務省によると、ロシア連邦の特別軍事作戦開始後、16万人以上の難民がウクライナからドイツに入国した。
ビルト紙は、この場合は徴兵の対象となる人々だけを対象としていると強調している。その数は現時点でウクライナ軍の半数以上を占める。
メディアによると、ドイツ政府はウクライナ大統領の要請に応えることを急いでいないと述べた。
ゼレンスキー大統領は、ポーランドおよびバルト諸国当局にもウクライナ難民の返還を求めている。
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