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徽宗皇帝のブログ

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ガザ虐殺計画は最初から今まですべて計画通り
増田俊男の「時事直言」で、まるで田中宇のような「意図的自滅」説であるwww まあ、マスコミの言説が混乱するだけで、どんな悪行や愚行をしてもイスラエルやアメリカがそれでどうにかなるものではないだろうが、イスラエル軍(ネタニヤフ)の行動が結果的に証明したのは「ハマスは(パレスチナではなく)イスラエルの組織である」ということだろう。だから、ハマスが完全に逃げた後に病院などを攻撃したわけだ。そもそも、例の音楽祭でのハマス襲撃情報をネタニヤフは事前に知っていたと言われている。最初から「すべてがイスラエルの計画どおり」なのである。

で、「狙いはアメリカ」と(いい意味でも悪い意味でもカネの亡者の)増田俊男が言う、その意味は何かと言えば、「アメリカの計画倒産」以外には考えられない。天文学的規模に膨れ上がった米国債借金を踏み倒し、ドル体勢を潰して新しい「中央銀行支配(電子マネー支配)世界政府」を作ることだろう。

(以下引用)



<時事直言>ネタニヤフは何故故意にイスラエルを戦争犯罪国にするのか


11月13日イスラエル軍はハマスが軍事拠点を置いていたガサのランティシ小児科病院に突入し、軍事施設を破壊し、病院を占拠した。
ハマスは居なかったためか戦闘はなくハマスが残した武器の画像を世界中に流し、ハマスの拠点を壊滅したと発表した。
画像はどう考えてもフェイク臭く、カナダの首相もイギリスの首相も「不自然で信じがたい」と述べている。
病院にあるとされる軍事拠点を結ぶトンネルも写っていない。


イスラエル軍はさらにハマスが軍事拠点にしていたガザ最大のシファ病院を空爆した後突入、病院を占拠したが、またもやハマスが撤退した後であったため戦闘はなく、多くの患者が犠牲になっただけであった。
ネタニヤフ首相は、イスラエル軍の攻撃目標はハマスだけで住民ではないと言いながら実際は病院の患者や住民ばかり殺害している。
ネタニヤフはハマスの対イスラエル大規模攻撃の準備段階から実行するまでを知っていながら奇襲だとうそぶき、ユダヤ人の犠牲を故意に増やした。
イスラエル軍が地上侵攻する前からハマスが病院等イスラエルに知られている軍事拠点から撤退していることをネタニヤフは百も承知していたのに何故病院を爆破、幼児をはじめ患者を殺害したのか。
ネタニヤフは目を覆うような悲惨な映像が世界に広まることを承知で何故大量殺戮を繰り返すのか。
結果、イスラエルを戦争犯罪者として非難する国際世論がどんどん広がると同時にイスラエルを支えるアメリカに対する批判の声が内外で高まっている。
今やアメリカでは与党民主党からも「アメリカ国民の税金が大量殺戮に使われている」とバイデン大統領に非難の声が上がっている。
イスラエル支持でアメリカが二分された。
時間と共にイスラエルとアメリカは世界で孤立する方向へ向かっている。
ネタニヤフは狡猾なユダヤ人ナショナリスト(右翼)である。
何故ネタニヤフはイスラエルとアメリカに国際非難が集中するように努めるのか。
ネタニヤフはイスラエルとアメリカを犠牲にしてハマスに武力に勝る「人道武器」を与えようとしているのである。
ネタニヤフの狙いはハマスでもイランでもない。
実は「狙いはアメリカである」!


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