徽宗皇帝のブログ

創価学会についてはあまりよく知らない（もともと、興味の無いことについては私は無知だが）が、池田大作が既に死んでいるということはネットでの常識とされていたので驚きは無い。まあ、ここまで秘匿できたのが凄いとも言える。
で、創価学会が池田大作への個人崇拝が大きな幹だという説がどの程度真実かも知らないが、創価学会（今、「瓦解」とタイプミスした。そうなるという預言か？　ww）という組織（集団）が、日本の無力な庶民の救援組織だった一面もあるのではないか。つまり、無力な（やる気のない）労働運動団体や福祉制度に代わって、貧困者の互助組織でもあったという気がする。それはたとえば、公営住宅への入居が学会員は容易だという噂などだ。で、それはある面では不正行為だが、その不正行為は政治の不備から来ているわけである。
創価学会への強固な組織票が悪辣な自民党を「自公政権」の形で維持させていた面も大きい。これからは日本維新の会が公明党に代わる柱になる（つまり、自公政権より、より悪い）政治になる可能性もある。DSは明らかにマスコミを使って維新をバックアップしているからだ。選挙でも不正選挙を行っているのではないか。

（参考）



（以下引用）