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徽宗皇帝のブログ

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キチガイのキチガイによるキチガイのためのオリンピック
サマータイムは日照時間が貴重な高緯度地帯では意味もあるだろうが、日本のような亜熱帯ではまったく意味がない。意味がないどころか、様々な悪影響があることは証明済みだし、特に現在のように社会が緻密にシステム化された時代には、サマータイムを実施するためのコストがあまりに大きすぎる。
まあ、馬鹿な元総理の思い付きを馬鹿な総理が無考えに受け入れて社会不安を引き起こしたわけだが、誰もが言っているように、真夏にオリンピックを開くこと自体がキチガイ沙汰だし、マラソンへの悪影響が特に問題なら、マラソンだけでも真夜中か早朝にスタートすればいいだけの話だ。何も国民全員をたった1回のマラソンに合わせて早起きさせる必要などまったくない。
ボランティアの要請も狂気のレベルに達しているし、オリンピックのためにいったいどれだけの人が迷惑するのか。



(以下引用)






 【ブリュッセル=横堀裕也、ベルリン=井口馨】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は31日、域内全域で導入しているサマータイムを廃止する方針を表明した。今後、サマータイムの採用を義務づけた共通ルールの改正案を加盟各国と欧州議会に提案し、承認を得たい考えだ。


 EUは現在、全28加盟国が3月の最終日曜日に時計を1時間早め、10月の最終日曜日に元に戻している。最近では健康被害などを懸念する声が強まり、欧州委はサマータイムの有効性について調査していた。


 欧州委が7月から行っていた意見公募には460万件の回答があり、暫定結果によると、「健康への悪影響」や「省エネ効果がない」などの理由で、84%が「廃止」を求める意見だった。欧州委のユンカー委員長は31日、独公共放送ZDFのインタビューで「大多数の市民が時間変更を望まないと意思表示した。市民の意見を尊重する」と述べた。












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