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徽宗皇帝のブログ

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フィンランドの「対露戦争宣言」

フィンランドがNATOに参加した途端にこれである。「さあ、いつでも撃って来い」とロシアと戦争する気満々だ。
こう挑発されたらロシアにも面子があるから対フィンランド戦争、そして対NATO戦争の勃発は目前だろう。そして、「名誉NATO加盟国」という、奴隷的存在の日本は対ロシア戦争を極東で開くことになる。(そう命じられる)

まあ、第三次世界大戦となるか、案外、すべての背後にいる米国が高みの見物をして自分たちだけ生き残ろうと画策するか。ここはぜひ、ロシアに西側諸国すべての首都に原爆を打ちこんでほしいものである。(そうなると謎の軍事研究所ディーガルの「世界人口予測」どおりになりそうだ。)日本も含まれるかどうかは、神の、あるいはプーチン大帝の気まぐれ次第だろう。

(追記)まあ、イワシの頭程度の信頼性だろうが、増田俊男は「世界はこの秋から好況に向かう」と断定している。ただし、第三次世界大戦は起こるし、ドルは価値を失う、という前提での話である。つまり、FRB主導の電子化による世界共通通貨だろう。まあ、私はその小細工より中露による新経済圏が隆盛すると見ているが、日本は当然仲間はずれになるだろう。


アメリカ経済を経済成長、物価(インフレ)、経済ファンダメンタルズなど目に見える要因ばかり見ていると誰でも不況に陥ると思う。
川面の動きは川底のうねりで決まるように、経済を動かす「目に見えない力」を知らねば経済の先行きはわからない。
はっきり申し上げておく。
本年10月からアメリカを皮切りに、世界は未曽有の好況へ向かう!
好況を保証する核心的理由と、外堀とも言える政治、経済的背景がある!
それを出来るだけ早く、遅過ぎにならないようにお知らせする所存である。
価値のない情報はどこにでもあり、誰でも得られ、何の役にも立たない。
価値ある情報はなかなか見つからない上に高価である。
“Knock, and the door will be open”(叩けよ、さらば戸は開かれん‐キリスト)
チャンスも儲けも待っていたのでは手に入らない。
思い切って掴むことだ!
しかしそれには小金(?)がかかる。


一体8月15日に何が起きるのか?
もうじきドルがモノを言わなくなる。
では何がモノを言うのか?
世界は東西に分断、刻一刻と第三次世界大戦が現実味を帯びてきた。
乗り過ぎた車のように、経済のオーバーホールが必須である。




(以下引用)


ワールド

フィンランド、ロシアの貨物車両押収 EUの制裁履行



フィンランドが欧州連合(EU)の対ロシア制裁を受けて、ロシア企業の貨物車1000両近くを押収したことが明らかになった。カリーニングラードFで6月撮影。(2022年 ロイター/Vitaly Nevar/File Photo)

[モスクワ 5日 ロイター] - フィンランドが欧州連合(EU)の対ロシア制裁を受けて、ロシア企業の貨物車1000両近くを押収したことが明らかになった。


ロシア鉄道が運輸省に送付した6月6日付の書簡によると、フィンランドでは4月のEUのロシア産石炭禁輸を受けて国営鉄道会社のVRが鉄道の運行本数を削減。執行官がロシアから来た865両を押収した。


フィンランドの執行局はロイターに対し、EUの制裁に従うため、輸送会社を含め、ロシア、ベラルーシの数十の個人・法人の資産少なくとも8200万ユーロを凍結したことを明らかにした。


VRの広報担当は、現時点でフィンランド国内に制裁対象の貨物車両が800台前後あることを確認。押収されていない車両はできる限り速やかにロシアへの返還を目指すと述べた。


押収されたのは、EUの制裁対象となった企業の車両のほか、株主が制裁対象となり経営権を放棄した企業の車両という。



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