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徽宗皇帝のブログ

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プリゴジンの「言い訳(自己弁護)発言」の内容
「大摩邇」に載っていた及川幸久という人物のツィートで、プリゴジンの弁明動画の音声の翻訳だと称している。及川幸久とは何者かと調べると、幸福実現党、つまり幸福の科学信者、あるいは偽装信者で、要するに基本的には馬鹿か詐欺師だと判別できるので、下の記事の信頼性は保証しないが、プリゴジン発言の要旨は伝えている可能性はあるので載せておく。

(以下引用)

反乱以来沈黙が続いていたプリゴージンの声明: 11分間の音声メッセージ これは抗議のために行進であって、不服従ではなかった。 ワグネルは7月1日に消滅するはずだった。ロシア国防省がワグナーの消滅を望んでいた。 誰も国防省との契約に同意しなかった。なぜなら、これは戦闘能力の完全な喪失につながるからである。 我々は祖国の役に立つために他の組織の一部になることを望んだが、聞き入れてもらえなかった。 敵意を見せなかったにもかかわらず、わが軍はミサイルやヘリコプターの攻撃を受けた。 我々は6月30日にロストフで軍事技術の引き渡しを行う予定だったが、爆撃を受けた。 我々は不公正のために行進を開始した。攻撃的な姿勢は示さなかったが、30人のワグネル隊員が殺されたので、これが引き金となり、我々は直ちに前進することになった。 24時間に及ぶ行軍の間、我々は780キロを走破したが、地上の兵士は一人も殺されなかった。 ミサイルやヘリコプターで攻撃された。 我々はロシア兵の血を流さないために引き返した。ロシアの航空機を標的にしなければならなかったことを後悔している。ロシア軍機への報復攻撃は正当防衛だった。 行進の目的は、ワグネルの破壊を防ぐことだった。我々は、特別軍事作戦中にミスを犯した者に責任を取らせたかった。 軍事作戦の際にプロフェッショナルとは言えない行動で膨大な数のミスを犯した人々を裁くことだった。これは一般市民の要求であり、行進中に私たちを見た軍関係者は皆、私たちを支持してくれた。 私たちが引き返す決断を下したのは、2つの要因に基づくものだった。1つは、ロシアの血を流したくなかったということ。もう一つの要因は、私たちは抗議のデモをしに行ったのであって、国の政府を転覆させるために行ったのではないということ。 この作戦を強制された戦闘員は誰もおらず、誰もが最終的な目標を知っていた。 ルカシェンコがワグネルをベラルーシの管轄下に置く解決策を提案した。ワグネルが合法的に活動を継続できる方法を見つけると申し出た。 *ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長については、以前、彼の明らかな反乱の焦点であったにもかかわらず、何の発言もなかった。 *プリゴジンはデモ行進の目的のひとつは、国内の重大な安全保障上の問題を明らかにすることだと述べた。 *英国情報部の情報筋によれば、彼の家族が危害を加えられると脅されていた。

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