世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12677500619.html
<転載開始>


ウィスコンシン州のある学校の昼食時間、ある女性教師がマスク着用していない男性生徒に対し、「嫌な奴」「まぬけ」と怒りをあらわに叫び続ける様子を収めた動画がSNS上で拡散されていました。


 


動画内の教師が、黙って相槌をうつだけの生徒に叫びかけた発言内容がこちら。


 


「あんたがワクチンを受けたかどうかなんて、どうでもいいんだよ、このクソガキ!」


 


「私は病気になって死ぬなんてごめんだからね!あんたがワクチンをしたといっても、周りの人間に感染させることだってあるんだから!」


 


「なにもあんたが特別な人間ってわけじゃないんだよ!」


 


「みんながあんたのこと、なんて言ってるか教えてやろうか。あんたは嫌なやつだって。


生きてくには、他の人から尊敬される必要があるのにね!」


 


「校内じゃあんたなんて偉い男でもなんでもなから。ケツに棒が入れられたみたいな歩き方を止めたらいいんじゃない?」


 


「誰もあんたのことなんて好きじゃないんだよ!私はあんたのことなんて嫌いだから。


 


何年か後に、あんたがどうなっているか私にはよくわかるよ。あんたみたいな態度の人間は、大した人間になんてなれやしない。他の人を粗末に扱ってさ。


 


他の人間をぞんざいに扱う人間なんて、大したことはできやしないから」


 


「この高校に務めて27年になるけど、あんたみたいな人を尊敬できないガキなんてみたことないよ!」


 


 


 

この動画がTik Tok上で広くシェアされた後、事件に対する調査が始まり、同時に問題の教師は決着がつくまでは休職とされているそうです。
 
 
実際に動画を観ると、相手の生徒は一貫してとても落ち着いた様子で、激昂する教師を逆なでしないようにか必要最小限の返事をしているだけで、大人の私が見ても「よく耐えたな。大人な対応だな」と思えるほどでした。
 
この教師が生徒に対して投げかけた言葉は全部、そのまま教師自身のことを言っているような気がするほどです。
 
 
 
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また今年の1月にはフロリダ州の高校で、マスク着用の指導を無視した4人の生徒に対し、教師が消毒スプレーを吹きかけるという事件もあったそうです。

 

その際の様子は教室内の防犯カメラに撮影されており、教師は児童虐待の容疑で逮捕されて警察に連行されたそう。
 
たしかにコロナが始まってから、他人を見たらばい菌と思え!という新しい世界的な風潮が始まっていますが、かといって他人に、しかも学校という狭い世界の中では教師の権威の下にある生徒に対して消毒液を吹きかけるのは・・・狂ってますし、虐待と言われても仕方ないですよね。
 
とはいえ、そこまで教師たちを恐怖や怒りのパニック状態に追いつめた政府やマスコミに対してこそ、私は強い怒りを感じます。
 
逆に2020年10月には別件で、マスク着用を拒否した男子高校生が逮捕された事件もあったそうです。生徒は不安障害を抱えていて、マスク着用で呼吸が困難になると主張しているものの、逮捕後は学校への通学を止め、オンラインだけで卒業する予定とのこと。
 
不安障害を抱えながら学校に通っていたのに、マスク着用拒否で逮捕され、学校に行けなくなるとか。。。。
 
 
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そして日本では先日、大阪の高槻市で小五の児童がマスク着用で持久走をした後に死亡するという事件がありました。
 
 

“マスク着用で体育”男児死亡に「なぜ自己責任?」と疑問の声

 


 


別のニュースではこうも伝えられています。


 

「同校では、体育の授業中にマスクを外すことを許可する一方、「感染が心配な人は着けたままでも良い」と伝えていた。」
 
 
他の複数のニュースでは、「マスクと死亡の関連性は確認されていない」という表現も見受けられました。持久走に普通に参加する小学生って、基本的に健康的なはずですよね。それがいきなり死亡して、無関係と言い切るには十分な証拠がないと納得できませんよ。
 
 
ちなみにお隣の中国では、これまでにまったく同じ事故(マスクをつけて長距離走後に死亡)が少なくとも3件が報告されています。

 

 


 


また昨年には、重さ約10kgの荷物を背負い、小銃を携帯しながら徒歩行進訓練をした自衛隊員が、訓練後まもなく心筋梗塞で死亡したというニュースもありました。


 

 


途中からマスクを下ろしていたということでしたが、負荷があまりにも大きかったのでしょうか。


 


 


 


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大事な子供たちの安全を預かる学校が、まさかこういったニュースやマスクの有害性も知らずに一律的にマスクを強要させ、あるいは「生徒に判断を任せていた」なんてことはないですよね?


 


親やテレビ、教師たちからはこぞって「マスクをしないと大変なことになるぞ!」と脅し続けられ、マスクを外すと他の生徒からも指摘されるような環境で、多感な小・中学生が息苦しいからと気軽にマスクを外せるものでしょうか。外したらすぐに教師や他の生徒から指摘を受けるそうですし、ちょっと息苦しいから外そうとするときもちょっと悩みそうですが。


 


 


特に夏には気温も湿度も上がる日本で小さな子供たちがマスクをしたまま体育をするなど、たとえ死亡事故に至らなくても、当然ある程度の有害な影響がある可能性が高いと、体育中はマスクを必ず外させるのが大人の役割なのではないかと思うのですが。


 


常識的に考えても、マスクをして運動なんて息苦しいですし、体温も異常に上がりますよね。


 


 


多くの親御さんたちが、せめて自分の子供だけでも守ろうと学校にマスク着用をしないでいいように嘆願したり、認識を広める活動などを必死でされています。


 


しかし親御さんたちがどれだけ科学的な根拠を提示して、マスク着用を任意にして欲しいと言っても、「学校で感染者を出したくない」と保身のためだけでのらりくらりと却下・保留するような学校の責任者は、もしマスク着用で何か事故があっても、当然責任逃れをすることは容易に想像できます。


 


事件の後の責任のなすりつけ合いを見ていると、怒りしか感じません。


 


 


 


「わかってる、わかってるよ、息子よ・・・


 



 


でもお父さんはね、お前が自由に息をする権利のために立ち上がる勇気がないだけなんだ・・・」


 


 


 


 


「みんながマスクを着用していないと


 



 


が着用しているマスクも意味がないのです」


 


 


・・・マスク着用も、科学的というよりはむしろ宗教のようですね。。。でもマスクを信じる者は本当に救われるのでしょうか。。。