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徽宗皇帝のブログ

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世界のユダ金マスコミがウクライナのネオナチ政権を支持し応援するわけ
「NEWS WEEK日本語版」記事だが、ウクライナ政権と配下の軍隊、特にアゾフ大隊(連隊)がネオナチであることはプーチンの「ウクライナ介入」(「ウクライナ戦争」より、この事件の性質にふさわしいと思う。つまり、「ウクライナのナチ化状況がこの出来事を引き起こした」のであり、プーチンの「侵略戦争」ではない、ということである。)の当初から、ネット民の間では広く知られており、知らないのはテレビと新聞しか情報源の無い、つまりDSマスコミに情報支配されている人間たちだけだった。
で、問題は「ナチス」とは何か、その本質を私自身も深く考えたことは無いのだが、ウクライナ問題を見ていてそれが明確になってきた気がする。つまり、それは「ロシア憎悪」であって、「反共主義」というのはその一側面だったにすぎない、ということだ。それはロシア帝国によるポグロム(ユダヤ人大量粛清)と、ロシアからのユダヤ人脱出が大元にあるのではないか。その憎悪が現在のロシアに対する憎悪として続いているわけだ。DSの本体であるユダ金がソ連以来、現在のロシアに至るまで執拗にロシア民族とその国を敵視する理由はそこにあるのだろう。つまり、民族憎悪だから、世界中のユダヤ人が傭兵となってまでウクライナに集まり、ロシア系住民やロシアシンパを虐殺しまくるわけである。政治的な利害の問題ではないから、ほとんど解決不可能なのかもしれない。
まあ、ヒトラーのナチス政権自身がユダヤ人虐殺をしたわけで、ユダヤ人がネオナチを支持するというのも不思議な話だが、彼らの論理では(下級ユダヤ人虐殺より)ロシア憎悪が優先されるのだろう。DSレベルの超富裕ユダヤ人と一般ユダヤ人、そしてDSに利用される傭兵たちは分けて捉えるべきかと思う。

(以下引用)

NATOが慌てて削除、ウクライナ女性民兵の紀章「黒い太陽」はなぜ問題か

NATO Says It Didn't Notice Ukraine Soldier's Apparent Nazi Symbol in Tweet

2022年3月10日(木)18時46分
トム・オコナー

国際女性デーにちなんで、勇敢な女性兵士の写真を使ったつもりだったのだが GENERAL STAFF OF THE ARMED FORCES OF UKRAINE



<問題となった紀章が示すように、ウクライナにも極右やネオナチはいる。旧ソ連から独立するためナチスを頼った過去もある。ではプーチンが侵攻の口実にした「ウクライナの非ナチ化」も本当なのか>


3月8日の国際女性デーにNATOの公式ツイッターにアップされた画像が波紋を巻き起こしている。


そこにはロシアの軍事侵攻開始から3週目を迎えつつあるウクライナで、必死に生きる女性たちの写真が4点含まれていた。その中の1点に、迷彩服の胸にナチスのシンボルとおぼしき紀章をつけた民兵が写っていたのだ。



この画像は既に削除され、NATO高官は本誌の取材に対し、紀章をうっかり見落としていたと話した。


NATOの公開画像にはウクライナの国旗を表す絵文字と共に、以下のようなメッセージが添えられていた。


「全ての女性たち、少女たちは、自由で平等な世界で生きる権利がある。今年の国際女性デーには、私たちはとりわけウクライナの勇敢な女性たちに思いを寄せている。彼女たちの強さ、勇気、苦境から立ち直る力は、彼女たちの祖国の#IWD2022(IWDは国際女性デーの略)の精神の生きた証である」

問題の紀章は、ドイツ語でシュバルツェ・ゾンネ(黒い太陽)またはゾンネンラート(日輪)と呼ばれるもの。ナチスのオカルト的な秘儀に使われたとされるシンボルで、今では世界中の極右が誇らしげに見せつける図案となり、ウクライナの準軍事組織「アゾフ連隊」の公式ロゴともなっている。

SSエリートの象徴とされ

女性民兵の写真は元々、2月14日にウクライナ政府軍の参謀本部がソーシャルメディアで公開し、通信社などが配信したもので、翌日には英紙ガーディアンの1面に大きく掲載された。ただし、彼女が着用しているカーキの迷彩服の柄に紛れて、紀章そのものははっきり見えない。


NATOがこの写真を使ったコラージュ画像を公開した後、ツイッターの複数のユーザーが気づいて指摘し、急きょ削除されたのだ。


「私たちは国際女性デーに合わせたコラージュに、通信社が配信した写真を使った」と、NATO高官は本誌に説明した。「公式なものと確認できないシンボルが含まれていると気づいて、すぐに削除した」


黒い太陽は、聖書の黙示録の解釈として中世から提唱されてきた理想の国家「第三帝国」の紋章として、ナチス親衛隊SSが神聖視していたと見られ、ナチスの第三帝国が滅びた後も極右の間で受け継がれてきた。


「黒い太陽のコンセプトは、1950年代にナチスの残党やネオナチの間で、SSの秘儀に参加していたナチスのエリートと彼らの持つ超自然的なパワーなるものと絡めて盛んに語られていた」と、このシンボルについて論じた著書があるウィーン大学の助教ジュリアン・ストルーブは言う。


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