(以下引用)
世界中が「しまった」と思い始めている [コロナ危機] (移ろうままに 2)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/840.html
「世界中が『しまった』と思い始めている [コロナ危機]」
(移ろうままに 2 2021/7/5)
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-05-1
一昨日(3日)、井上正康先生の講演会に行ってきました。大学の2年先輩でした。大学の寮にいたので医学部の人とも交流がありました。ひとかたならずお世話になった先輩もいます。何人かの名前をあげて懐かしい思いをすることができました。
会場は仙台の高台にあってかなり急な坂道を登った妙護寺というお寺で、そこのお坊さんも主催者のひとりです。SOCIAL PLAZという会が中心になっての開催でした。先生は休憩の時間も質問を受けて3時間出ずっぱり。本を読んだりYOUTUBEで、先生の言われる基本的なところは押さえているつもりでしたが、質疑の中でのお話は貴重でした。《今日私がしゃべったことは、先週出た世界の最先端の情報なんです。》先生の情報が確かな情報であることが、直にお聴きすることでさらに確信が持てました。録音もあちこち抜けてしまったところもありますが、そんな中から文字に起こしてみました。
《世界中が「しまった」と思い始めている》というのが重要です。7月7日に厚労省の審議会が開催されます。6月23日に356人と発表されたワクチン接種後死者報告数、次は何人になっているか。ほとんどコロナ死者のいなかった鳥取県でワクチン接種後の死者5人が県議会で報告されてニュースになっていました。→https://news.yahoo.co.jp/articles/ab36a68f52de679df5a6de396e72c7ac1e40aaad
先生の話の中で、来年の2月を目処に、Ⅱ類からⅤ類に修正の動きが出るのではないか。そうなれば騒ぎはたちまち消える、との話がありました。私は「そうなるように、今何をなすべきか」とお聞きしました。《まずは全員が正しく理解すること。この国民運動がいちばん大切ですね。》そのためにこうした会を地道に積み重ねること。「お声がけいただいたらどこにでも行きます」とも言っていただきました。
以下ランダムに文字起こし。
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河野さんがワクチンを全て安全性をチェックして打っているといのは大嘘なんですね。今回の遺伝子ワクチンはいま治験中で、その効果と安全性は、2年後の5月にならないとだれもわからない。こういう状況で世界中でワクチンを打っている。おそらく、3種類使われている。ひとつはただの塩水、生理食塩水。それから濃度の違うのを二つ。どれがあたるかわからないというロシアンルーレットを、みなさん必死でコロナに罹りたくないために打ちに行っている。塩水を打ってもらった人はしあわせですね。何も起こらない。運悪く遺伝子を打たれた人は、何が起こるかは世界中誰も知らないというのが、あと2年経たなければわかないというのが、医学の基本的な情報です。そういう意味では、大臣がデマを垂れ流す、これが日本の状況なんですね。非常に闇は深い。そういうことで、私は常に一次情報、論文にでているかあるいは公報にあるもので皆さん方に情報を提供しているんです。今のワクチンは、地球上の何億もの人がモルモットとして打たれている。それが効くかどうか、予防するかどうかがわからないという状態だというのがこれが事実です。そして実はスパイクが血管のACE2と結合するというのが、これが血栓をつくる理由なんです。ということが、つい最近ソーク研究所というところが、これはソークワクチンと言ってポリオワクチンをつくったワクチン研究のアメリカのトップランナー、そこがスパイク自体が血栓をつくる毒である、という論文を出しました。しかもこのスパイクによって血管の細胞が壊れて血栓症になる、事実ワクチンを打って亡くなった350人以上のクモ膜下出血、脳卒中、心筋梗塞、全部血栓によって起きる病気なんですね。これが48時間以内に起こらないと因果関係ありということに言われない・・・・・・日本だけでなく、世界中で集団免疫を獲得している、そういう状況で子どもにまでワクチンを打つというのは狂気の沙汰ですね。コロナで死ぬのは80以上の爺さんです。20歳以下で死んだ人はいません。・・・それが去年の7月までの死に様だったんです。・・・今回の遺伝子ワクチンは永久にスパイクをつくりつづける。・・・身体中どこに血栓ができてもおかしくないということが、ワクチンを接種することによって、パーマネントに起こりうることがわかってます。・・・mRNAはすぐ消滅するから心配ない、これは大嘘です。何が起こるかわからないことをいま国中が、9割9分の医者を使って一生懸命ワクチンを打っている。これが・・と言われている現実なんですね。
特に今回のワクチンは女性の方が倍副反応を受けます。そういうことが世界中でデータがわかっているんで、そういうことを国も知っているんで、オリンピックをやりたいために、ほんとにこれは犯罪ですよ。ワクチン打たなくても、私の分析では、全く日本人は害はない。どこからきても免疫の軍事訓練は済ましているという状況にあると思います。ワクチン打たずにオリンピックやって、みんな気持ちを結束する、そうとする国の行事にしてほしいと思いますね。
医学は経験的な学問ですよ。起こってみてからはじめて考える。そういう起こる可能性のあるものは使わないというのが大きな大原則なんですね。その大原則を忘れて禁忌と言われている薬を打ちまくっているというのが今の日本の医学。そういう意味では歴史的な藪医の大行進が日本だけでなく、世界中で起きているというのが今の状況ですね。
Q.新型コロナをⅡ類からⅤ類に下げるには、今どうすればいいか。
A.まずは全員が正しく理解すること。この国民運動がいちばん大切ですね。そしてバカなマスクをやめさせる。そして飲食店の生活圏を保障する。ちゃんと働かせてくれ。これを抑制するというのは、憲法違反を国がっているんで、日本人は本当に人柄がいいから、従わなくていいことにまで従っている。これはある意味では自業自得なんですね。ヨーロッパだったら一発で暴動が起こりますよ。そういう意味では、あるべき権利を主張することがいちばん大事だね。そして医者が、タチの悪いカゼに過ぎないということの共通認識にする、そしてⅡ類をⅤ類に落とす。重装備して映画に出るような格好でやるから医療崩壊になるんで、自分で自分の首を吊つっているようなことをやめたら、その日のうちに終わりますね。まずは医者がちゃんと勉強して理解すること。医者の9割方がコロナ脳になっていますんで、なかなか、一旦刷り込まれた恐怖心は安心感でしか上書きできない。こういう会をこまめに地道にやる。その連続しかない。お声がけいた いたらいつでも私、行きますから。
Q.寝たきりの15歳の息子に、病院のスタッフみんながワクチンするようにすすめるのですが。あれだけ勉強して実績を積んでいるお医者さんたちがどうして、井上先生のおっしゃるようなことを理解しないのか。
A.息子さんに接種をさせてはいけません。特に、寝たきりの人は血栓症のリスクがものすごく高い。日本の専門家はタコツボの中の専門家。・・・素晴らしい研究をしている。だけどたとえばノーベル賞とった山中君、IPSというタコツボの中のことは隅から隅まで知っている。大学の教授になっている人は、そういうタコツボの中で戦って業績をあげた人ばかり。一歩タコツボの外に出ると、研修医並みの知識しかない。今回ワクチンについても、BCGと同じだろうぐらいの知識しか持っていません。遺伝子ワクチンであるということを教えられていないんですね。しかもまだ治験中の薬であり、あと2年経たないと効果も安全性も分からないということを、国が言わずにことを進めている。これはもうガダルカナルですね、75年前の。とにかく決めたからこっちでバーっと突っ走ってなだれ込む。まさにヒステリー感情そのもの。一旦こういうことが起こると、思考力がある人でも完全に・?・の中ですね。私の立場から言うと、医者の不勉強、非常に恥ずかしい。
そのうち、世界が「しまった」と思う時がきます。職域接種になって新しい募集をストップしていますね。それは、表向きはワクチンの入荷が難しくなったから、と言っていますけれども、私はこれは、世界中が「しまった」と思いはじめている。その証拠に、イスラエルが最初に全国民に打ったんですね。最初はワクチンパスポートを要求していたんです。そのイスラエルが、ワクチンパスポートはしないと決めたんですね。打っちゃったら政府の責任が問われるから、それ以上は言わない。そう言う状況が世界中がやがて、今回のワクチンが、とくにスパイクが毒であることを知った医者がワクチンを打つはずがない。これが医療の最低限の義務だと思いますね。そして、自分の家族に打ってみろ、と。スパイクが毒であることを知った上で自分の親や家族に打ってみてください。そしたら私も打ちます、と。これが最後の捨て台詞です。
日を追うにつれてワクチンの素性の悪さが分かりつつありますから、やがて世界が知ってくる。それを加速することが大事ですけれども、今日私がしゃべったことは、先週出た世界の最先端の情報なんです。その情報を大事に自分の武器として、自分の大切な仲間にそれを伝える。まず家族ですね。そうやって少しでも自分の身の回りの人たちが、辛い思いをせずに済むようにしてあげてほしいですね。
-------(引用ここまで)------------------------------------------
医者が不勉強というのは、放射能被ばくに関しても全く同じですね。
医学の進歩は速く、自分の専門領域のフォローだけで手一杯で、
なかなか専門外まで手が回らないのはわかりますが、
安全だと確認されていないものを安全だと患者に告げるのは大問題です。
医者の言うなりになっていると命を落としかねない。
いやはや大変な時代になりました。
(関連情報)
「井上正康 健康科学研究所 現代適塾 ホームページ」
https://www.inouemasayasu.net/
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