トランプ落選で何故か、日本にも怒り狂ったネトウヨがウヨウヨ。キリスト教といっても幅広いんだが、アメリカには独特のカルトな宗教団体があって、そのオンナ牧師がトランプの「スピリチュアル・アドバイザー」をやってるというんだが、そのオンナ、統一協会のイベントで講演やってるんですね。アメリカの福音派カルトと朝鮮カルト。その手羽先で大天使トランプをいぢめるバイデン悪魔に呪いの言葉を日々、紡いでいるのがネトウヨの正体です。米大統領選で勝利宣言したバイデン前副大統領は8日、政権移行に向けて設けたウェブサイトで、来年1月20日の就任初日から取り組む最優先の政策を発表した。理屈なんかない、そう教えられたから延々とバイデンの悪口を垂れ流すだけ。もっとも、日本でもアメリカでも、国民の大多数は自分の政治的意見も持たず、政治的意見を持つほどの知識もなく、誰かに付和雷同するだけの知能しかない人間です。トランプとかハシゲとか、反知性派の政治家というのは、そういう相手に何が有効か、よく知っている。 自分に不利な情報は根拠がなくてもみんなデマ。トランプは「アメリカ版維新の会」だと言ってる人がいて、政治家なんてモノは身近にいるもんじゃないという庶民は、こういう喧嘩腰の素人政治家を好む。素人だから素人が好き。地道に各方面の調整を続け、利害関係の複雑な命題を解く政治家なんて評価されない。トランプは4年間、国内の問題は何一つ解決できなかった。外交でも派手に騒いだだけで、成果はない。国民にとっちゃとんだ迷惑だが、愚民にはそもそも理解できないんだから、評価のしようもない。自画自賛で「オレは凄いんだ!」と言われりゃ、はいそうですか、と納得してしまう素直な信者が特に必要で、だからカルト宗教が食い物にされる。 |
ネットゲリラ氏の見方によれば、私は維新の会を支持するレベルの人間であるらしいwww
だが、下の記事の引用部分を読むと私はますますバイデンという人間やその政策を否定する。
米国民がトランプで大迷惑を被ろうが何だろうが関係ない。私は、「世界にとって」有益な米大統領は誰か、で考える。(米国の「内乱」はむしろ世界にとって好ましいとすら思っているww)
新型コロナウイルス対策、経済再生、人種、気候変動を4つの重点課題と位置づけ、選挙戦で訴えてきた課題への対処方針と具体策を示した。
新型コロナ対策では専門家の意見を軽視しがちで、気候変動対策では温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」から離脱したトランプ大統領の方針を大転換する。
新型コロナ対策については科学的知見に基づき、専門家の助言に耳を傾けて取り組む原則を掲げた。
検査体制の一段の充実やマスク着用の全米での義務化などを進める。
1:新型コロナウィルス対策では「専門家」の助言に耳を傾けて取り組む。→要は、新コロ詐欺に米政府が大きく加担する、ということである。ユダ金(DS)の犬である。
2:気候変動対策ではトランプ方針を大転換する。→これも、温暖化詐欺に米政府が大きく加担するということである。
3:経済再生。→どういう方法を取るのか分からない。少なくとも、トランプのような「生産者重視主義」ではなさそうである。つまり、金融とグローバル企業重視政策になる可能性が高い。これもユダ金の犬として行動するということだ。
4:人種。→近年の民主党政治家、特にバイデンは「口だけ差別反対」政治家であったのだから、何かそれらしい小さな政策でお茶を濁すだけになると予想する。(前に書いた「BLEXIT」記事参照。)(念のために言うが「BREXIT」のことではない。)
まあ、以上は単なる予測であって、私はバイデンにまったく期待しない、というだけの話だ。べつにトランプがどうなろうと他国の話にすぎないが、人間としてはバイデンよりはトランプのほうが少し好きかもしれない。そして、米国民の7000万人(投票所投票だけなら有権者のほぼ半数)がトランプに投票した事実は重い。さらに言えば、あの怪しげな「郵便投票」が無ければトランプは勝っていたはずだ。
ちなみに、「児孫のためにBIDEN(美田)を買わず」は漫画家あさりよしとおがツィッターで書いていたジョークである。言うまでもないが、西郷隆盛の名言のパロディだ。
(徽宗追記)
(以下「ネットゲリラ」から引用」
だが、下の記事の引用部分を読むと私はますますバイデンという人間やその政策を否定する。
米国民がトランプで大迷惑を被ろうが何だろうが関係ない。私は、「世界にとって」有益な米大統領は誰か、で考える。(米国の「内乱」はむしろ世界にとって好ましいとすら思っているww)
新型コロナウイルス対策、経済再生、人種、気候変動を4つの重点課題と位置づけ、選挙戦で訴えてきた課題への対処方針と具体策を示した。
新型コロナ対策では専門家の意見を軽視しがちで、気候変動対策では温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」から離脱したトランプ大統領の方針を大転換する。
新型コロナ対策については科学的知見に基づき、専門家の助言に耳を傾けて取り組む原則を掲げた。
検査体制の一段の充実やマスク着用の全米での義務化などを進める。
1:新型コロナウィルス対策では「専門家」の助言に耳を傾けて取り組む。→要は、新コロ詐欺に米政府が大きく加担する、ということである。ユダ金(DS)の犬である。
2:気候変動対策ではトランプ方針を大転換する。→これも、温暖化詐欺に米政府が大きく加担するということである。
3:経済再生。→どういう方法を取るのか分からない。少なくとも、トランプのような「生産者重視主義」ではなさそうである。つまり、金融とグローバル企業重視政策になる可能性が高い。これもユダ金の犬として行動するということだ。
4:人種。→近年の民主党政治家、特にバイデンは「口だけ差別反対」政治家であったのだから、何かそれらしい小さな政策でお茶を濁すだけになると予想する。(前に書いた「BLEXIT」記事参照。)(念のために言うが「BREXIT」のことではない。)
まあ、以上は単なる予測であって、私はバイデンにまったく期待しない、というだけの話だ。べつにトランプがどうなろうと他国の話にすぎないが、人間としてはバイデンよりはトランプのほうが少し好きかもしれない。そして、米国民の7000万人(投票所投票だけなら有権者のほぼ半数)がトランプに投票した事実は重い。さらに言えば、あの怪しげな「郵便投票」が無ければトランプは勝っていたはずだ。
ちなみに、「児孫のためにBIDEN(美田)を買わず」は漫画家あさりよしとおがツィッターで書いていたジョークである。言うまでもないが、西郷隆盛の名言のパロディだ。
「児孫にBidenを買わず」の駄洒落を言う機会はあるのか?どうなのか? (もう言ってる)
(徽宗追記)
孫崎享氏がネトウヨとはまったく違う視点でトランプ大統領を評価していた。トランプは困った人だが世界から米軍を引き上げようとしていた。アメリカ・ファーストで戦争縮小の方向に向かっていた。一方バイデンのバックは軍産複合体。また戦争が始まると。
(以下「ネットゲリラ」から引用」
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