先島地方や沖縄本島を直撃、あるいは接近して通過しそうな進路図だが、風速30メートル弱なら、沖縄の人間なら慣れているのではないか。ただし、停電や大雨が厄介だ。
実は、先ほど停電したが、15分くらいで復旧した。どこで故障が起こったのか、即座に分かるのだろうか。なかなかたいしたものである。電気料金値上げも我慢するかwww
本土上陸は無さそうだが、台風接近に伴う大雨のほうが生活に大きな影響を与えると思う。毎度のことだが、河川近くに住む人は、備えておくべきだろう。
(以下引用)
危険な天気図 1~3日 西・東日本で台風接近前から警報級大雨か 記録的大雨の恐れ
1日~2日にかけて台風が沖縄に接近し、沖縄は大荒れに。また、台風が近づく前から西・東日本の広範囲で大雨の恐れがあります。梅雨前線が停滞する中、台風が北上し大雨をもたらしやすい危険な天気図に。西日本はあす1日から、東日本はあさって2日から大雨に警戒が必要です。
あす1日~2日 台風2号 沖縄地方にかなり接近
きょう31日午後3時現在、大型で強い台風2号が、宮古島の南を時速10キロで北上しています。 あす1日には強い勢力を維持したまま、宮古島地方に接近する見込みです。 台風が接近中の先島諸島を中心に風が強まっています。 午後5時30分までの最大瞬間風速は、宮古島で28.7メートル(午後5時3分)、下地島空港で26.2メートル(午後4時25分)を観測しました。 時折、雨も強まり、何かにつかまっていないと立っていられないような風が吹いています。 沖縄地方では6月1日から2日にかけて猛烈な風が吹き、猛烈なしけ(9メートル超)となる所がある見込みです。 また、奄美地方でも6月1日から2日にかけて非常に強い風が吹き、2日は猛烈なしけとなる所があるでしょう。 「猛烈な風」とは、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転する恐れもある風の吹き方です。 不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。 台風2号は、宮古島地方に接近後、進路を次第に東よりに変えながら、2日には沖縄本島地方にかなり接近する見込みです。 あす1日から2日にかけて、先島諸島や沖縄本島地方では、台風本体の活発な雨雲がかかり、非常に激しい雨が降り、「警報級の大雨」となる恐れがあります。大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要です。 沖縄地方に接近後は、勢力を弱めながら西日本から東日本の南海上を進む可能性が高くなっています。今後の情報に注意が必要です。
あす1日~3日 台風接近前から西・東日本で大雨警戒
台風2号が近づく前から、西・東日本の広範囲で大雨の恐れがあります。 あす1日から3日にかけては、梅雨前線が停滞する中、台風が北上します。 台風周辺の湿った空気が前線を活発化させる、危険な気象条件となるでしょう。 前線付近で、積乱雲が発生しやすくなるため、同じような場所に長く雨雲が停滞すると、記録的な大雨をもたらす恐れがあります。 西日本はあす1日午後から、東日本はあさって2日から大雨に警戒が必要です。予想降水量がかなり多くなっています。大雨の備えはあす1日の早い時間帯までに行ってください。
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