ウクライナ戦争は、ウクライナが戦場である上にロシアの軍事力はあらゆる面でウクライナを圧倒している。
欧米のウクライナ軍事支援は、ウクライナはロシアに勝てないことが前提であり、戦争を長引かせることが目的である。
欧米のウクライナ軍事支援は、とりもなおさず欧米の軍事産業支援であり、経済の下支えだから戦争の長期化は望ましく、ウクライナが即刻敗北しない範囲内で軍事支援をしている。
一方、ロシアは日毎に対ウクライナ軍事戦況がロシア有利に展開されているのでいかなる停戦交渉にも応じる必要はない。ロシアはウクライナの無条件降伏を待ち、ロシアの対ウクライナ要求をすべてかなえられればいいのである。
欧米はウクライナを兵器消耗の為の実験場にしているのであって、民主主義の為とかロシアの侵略を処罰するためなどと下手な正当化をしているに過ぎない。
イスラエル・ハマス戦争のイスラエルの狙いはイスラエルのイラン核・軍事施設空爆、壊滅を正当化することである。
3月1日のイラン国会選挙で対米、対イスラエル強硬派が絶対多数を占めたことからイスラエルが望むイランの対米、対イスラエル軍事基地先制攻撃の可能性が高くなってきた。
中国と台湾も一触即発状態、さらに北朝鮮はいつでも韓国を軍事侵攻する構えである。
世界は戦争時代に突入したのである。
GHQ(アメリカ)から与えられた平和憲法下の日本は、このまま平和でいられるのだろうか?!
カネの亡者増田俊男の「時事直言」記事だが、「ガザ戦争」のイスラエルの本当の狙いがイラン攻撃だ、というのはいい着眼だと思う。
この点に関しては「櫻井ジャーナル」も同じ見方、あるいは近い見方のようだ。
長距離ミサイルを供給し、NATO軍をウクライナへ入れることはビクトリア・ヌランド国務次官が1年ほど前から要求していた。イスラエル軍によるガザでの住民虐殺はイラン攻撃を実現するチャンスだとも彼女は考えていた。そのヌランドをアントニー・ブリンケン国務長官は解任した。
それ以外の部分は、増田俊男がカネの亡者だという前提で読めばいい。つまり、「戦争はカネ儲けの大チャンスだ」という考えであり、日本が平和憲法を投げ捨てて戦争に参加すれば、金儲けのチャンスがある、というのが彼の本心だ、ということだ。そのために何百万の日本人が死のうが知ったことか、というのがカネの亡者なのである。
日本はアメリカ以外と軍事同盟は結んでいないはずで、そのアメリカは自分自身が戦争をやる気はない。つまり、日本が自分から他国の戦場にしゃしゃり出ない限り、日本が戦争に巻き込まれる可能性はゼロに近いだろう。その馬鹿な行為をやりかねないのが岸田政権と自民党や維新と官僚たち(アメリカ支配層の雲古=カネを食わせてもらって有難がっている家畜人ヤプーたち)である。その戦争実現の大前提が平和憲法の破壊・破棄である。
増田が平和憲法を邪魔に思う理由も明白だろう。
(以下引用)
この点に関しては「櫻井ジャーナル」も同じ見方、あるいは近い見方のようだ。
長距離ミサイルを供給し、NATO軍をウクライナへ入れることはビクトリア・ヌランド国務次官が1年ほど前から要求していた。イスラエル軍によるガザでの住民虐殺はイラン攻撃を実現するチャンスだとも彼女は考えていた。そのヌランドをアントニー・ブリンケン国務長官は解任した。
それ以外の部分は、増田俊男がカネの亡者だという前提で読めばいい。つまり、「戦争はカネ儲けの大チャンスだ」という考えであり、日本が平和憲法を投げ捨てて戦争に参加すれば、金儲けのチャンスがある、というのが彼の本心だ、ということだ。そのために何百万の日本人が死のうが知ったことか、というのがカネの亡者なのである。
日本はアメリカ以外と軍事同盟は結んでいないはずで、そのアメリカは自分自身が戦争をやる気はない。つまり、日本が自分から他国の戦場にしゃしゃり出ない限り、日本が戦争に巻き込まれる可能性はゼロに近いだろう。その馬鹿な行為をやりかねないのが岸田政権と自民党や維新と官僚たち(アメリカ支配層の雲古=カネを食わせてもらって有難がっている家畜人ヤプーたち)である。その戦争実現の大前提が平和憲法の破壊・破棄である。
増田が平和憲法を邪魔に思う理由も明白だろう。
(以下引用)
<時事直言>戦争時代に突入
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