徽宗皇帝のブログ

「谷間の百合」さんのブログ記事の一節だが、面白い着眼点で、私も何となく岸防衛相について感じていたことを見事に言語化したと思う。
そして、だからこそ岸田総理は岸を防衛相にしたのだ、というのは想像が過ぎるだろうか。つまり、「防衛相はお飾りでいいのだ。なぜなら日中戦争（あるいは北朝鮮との戦争）は起こらないからだ」と岸田総理は確信しているのではないか。
まあ、世の中には絶対ということは無いのだから、今後日本が戦争に関わることが絶対に無いとは言えないが、それがあるとしたら、中国や北朝鮮が仕掛けるより、米国の戦争に日本が応援として駆り出されることだろう。中国や北朝鮮は日本という国を焦土にして得られるメリットは何も無いからだ。むしろ、日本が存在するメリットのほうがはるかに大きいことは自明だろう。まともな知性を持っていれば、彼らは日本を武力攻撃をすることはない。
それよりも、米国のように、日本の政界や経済界に「草」を送り込んで、日本から利益を収奪するほうがはるかに賢いし、それはもう既にかなり進行しているのではないかwww　まあ、そうなると「日本＝中国・北朝鮮」みたいなもので、もはや「潜在的大東亜共栄圏」が完成していることになるwww

（以下引用）