徽宗皇帝のブログ

これは本当に不思議な話で、刃渡り１０センチ程度の果物ナイフでも、ダメだと思う。包丁が切れなくなって、店で買ってきた帰途、警官に職務質問され、所持品を確認されたら、包装したままでもアウトかもしれない。牛刀や柳葉包丁のような１００％武器である刃物を買うのは資格や保証人無しでも大丈夫だろうかwww まあ、包丁だろうが、「バールのようなもの」だろうが、身に付けていたらすべて武器扱いにされると思う。草野球に行くにも、ユニフォームを着ないで金属バットを手に持っていたら、逮捕されそうだ。
冗談はともかく、女性や老人や障害者が護身用品を持ち歩きできないのでは、護身用品の意味がない。少しでも人気の無い道は歩くこともできない。
アメリカのようにピストルまでOKにしたら大変だが、せめて帯刀くらいは許してもいいのではないかwww　そうすれば、サイコパスによるヘイト行為やいじめ行為のほとんどは無くなる気がする。
手にしていても武器扱いされないのは雨傘くらいか。しかし、それでも人は殺せるのである。だが、ギャングやチンピラ集団相手には、雨傘では無理だろう。妙な言い方だが、護身武器の持ち歩き禁止は反社会的暴力集団を利しているとすら思う。
まあ、要するに、一般人が護身用品を持つと、デモなどで警察が市民を取り締まる時に困るということだろう。
下の記事では、「目立たないように所持すればお目こぼしする（だろう）」と警察の人間らしい人が言っているが、まあ、「すべてはこちらの胸先三寸」という態度であり、法律のグレーゾーンを利用した警察の示威行為・婉曲な威嚇行為である。
なお、「警察に通報すればいいだろ」は愚劣な答えであり、通報できない緊急事態こそ護身用品が必要なのである。


（以下引用）