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徽宗皇帝のブログ

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1州1票ならトランプの圧勝
「逝きし世の面影」氏(宗純氏)の文章は最近、旗幟が不鮮明で、文意がつかみにくく、皮肉なのか真面目なのか、韜晦的というか、常に「逃げ場所」を確保しながら書かれた文章に思えるのだが、いったい氏は新コロは本物の重大疫病と思っているのか、風邪の一種と思っているのか、またトランプの味方かバイデンの味方か、単なる野次馬か、分かりにくい。まあ、私同様、野次馬であり、「超然主義」なのだろうとは思う。
だが、いずれにしても、私などの数十倍知識があり、読むと何かの新しい知識が得られるか鋭い指摘があったりするので、読むに値する文章である。
下の文章でも、このままトランプがアナグマ作戦を取れば、自動的にトランプの勝利になる(可能性がある)、という指摘は、私は半信半疑だが、そうなら面白いな、とは思う。
なお、郵便投票を信じていないという点では私と宗純氏は同じであるようだ。

トランプ政権側は選挙結果を確定させなければ(敗北宣言をせず、ダラダラと郵便投票の不正を申し立て続けるだけで)憲法の規定で1州1票の下院の決選投票で楽々と大統領に指名(再選)されます。

と書かれているが、トランプが勝った州とバイデンが勝った州とを色分けした地図を見ると、確かにトランプの圧勝である。ただし、共和党自体が実は本心ではトランプを支持していないと私は思っているので、それらの州の票が確実にトランプに投じられるか、それも見ものだ。


(以下引用)

基本的に自分が叩かれるのが死ぬほど怖いヘタレなので、暴言王のドナルド・トランプのようにはっきり言わないだけで、日本政府(菅義偉首相)厚生労働省医系技官は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はただの風邪だ(アメリカCNNなどのリベラルメディアは噓八百のフェイクニュースだ)と思っていることになるが、どちらが正しいかは来年1月20日の米大統領就任式までには必ず決着する。
 

地図上のアメリカ合衆国を見るとほぼ真っ赤に染まっていた大統領選と同じ11月3日のアメリカ下院議員選挙の結果(青はバイデン候補の野党民主党勝利で、赤がトランプ大統領の与党共和党勝利)
 
一人一票の民主主義の平等原則
 
国連総会での投票では人口が十数億人の中国やインドも1票。パラオやツバル、ナウルなど人口1万人のミニ国家も1票なのです。(国連加盟の最小人口はローマ法王庁のバチカンで人口800人)一票の格差がトンデモナク大きいが、民主的であると言えば(大国も小国も平等で)民主的である。
民主主義の原則では大金持ちも我々のような貧乏人も1票。そして同じように政治学の大学院教授の熟考した上の1票も、垂れ流し状態の痴呆患者が自分で文字が書けないので代筆での1票も1票。値打ちには少しも変りがない。

同じ意味で熱狂的なトランプの1票と、熱狂しているのはトランプ叩きのメディアだけの(選挙民が白けた)居眠りバイデンの1票(しかも誰が何処で書いたかが不明の郵便投票)が同じ扱いなのですが、・・・いくら「これが民主主義の原則だ」と言ったところで納得できない人が普通でしょう。
民主主義の原則ではあるが、科学的に正しいか。あるいは間違っているか?そもそもが大いなる疑問???なのである。
 
選挙結果の最終決定権は選挙管理委員会の専権事項

100年ぶりの高投票率での勝利宣言で米民主党やリベラルメディアの勝った勝ったの大騒ぎに対して、(世界中のメディアがヨイショした12年前のオバマフィーバーをしのぐ記録的な7100万票を得た)トランプはゴルフをしていたそうですが、太公望の故事を思い出す出来事。(現職の共和党トランプ大統領にとっては何もしないのが最良の作戦)
 
11月3日の大統領選で日付が変わって1時間後、4日未明には民主党バイデン候補が異例の疑似勝利記者会見を開き、その1時間半後の11月4日2時30分には急遽トランプ大統領の勝利宣言を行っている。(★注、ところが、勝利宣言なのにトランプに笑顔が一切ないのですから、これはV宣言ではなくてZ宣言?(雌雄を決する最後の戦いで「Z旗を掲げ」勝敗を決する)であった可能性が高いのである。だらだらと4年以上も延々続いていたレベラルメディアのトランプバッシングがとうとう最終的に決着する)

100年前と言えば日本では唯一の民衆蜂起(コメ騒動)とシベリア出兵の大失敗が教訓的。アムール河が凍結して軍艦が使えない極寒のシベリアでの戦いは尼港事件のように「動いた方が負ける」のですが、今回の米大統領選がまさにそれ。

連邦国家アメリカの1州1票の憲法の規定では、民主党バイデンには万に一つの可能性も無い
 
今のままなら動くバイデンやリベラルメディアの負けは確実でMHK大河ドラマ「麒麟が来る」の明智光秀と同じような「三日天下」に終わるでしょう。
トランプ政権側は選挙結果を確定させなければ(敗北宣言をせず、ダラダラと郵便投票の不正を申し立て続けるだけで)憲法の規定で1州1票の下院の決選投票で楽々と大統領に指名(再選)されます。(ベトナム側は世界最強のアメリカ軍に勝つ必要はなく、負けさえしなければ、必ずベトナムが勝利するとのホーチミンの戦略と同じ)
 


飛行機とヘリコプターのキメラ。醜悪で不吉な空飛ぶ棺桶オスプレイが大活躍していた(ウイルスのパンデミックでの人類滅亡を描いた)バイオハザード
 
何れにしろ来年1月20日のアメリカ大統領就任式にはすべてが終わっているが、この時に同時に奇妙奇天烈、摩訶不思議な新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はただの風邪だったのか、それともミラ・ジョボビッチ主演のSF恐怖映画バイオハザードのような人類滅亡の「最強の疫病」なのかも決着します。



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