"メモ日記トゥディ"カテゴリーの記事一覧
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例によって記事タイトルはコピーできない。どういう意図の仕様なのか、不明である。
記事後半は、「地球温暖化説」と「二酸化炭素温暖化原因説」を推進する偽科学者や「識者」(笑)の馬鹿発言なので、見え消しにしておく。完全に消さないのが私の紳士的なところだ。
言うまでもないが、日本近海の海水温上昇は、太陽に対する地軸角度の変化で日本全体が亜熱帯気候に近づいているということだ。この前の台風が東北地方日本海側まで進んだのも、その影響かもしれない。(地軸の傾きの変化を科学者は決して口に出さないが、「地球温暖化説」が世界を支配する前は当たり前に語られていたことだ。その傾きの変化が予測より速くなった可能性がある。そもそも地球の外部は海、内部は溶岩で、ともに流体なのである。それが永遠に変わらぬ動きをするほうが不可能だ。)
南極大陸の気温上昇が事実なら、それも、南極点が既に南極大陸から離れた影響だろう。(遠い未来には北欧が北極になり、チリ南端あたりが南極になると私は予測する。)日本近海の海水温上昇の原因として、東海アマ氏の言うように、原発排水(お湯である)の海洋投棄による海水温上昇もあるだろう。原発の大半は停止中だと言うなら、福島原発処理水もある。あるいは、原発地下がメルトダウンして海水とつながった可能性もあるかもしれないww まあ、二酸化炭素を悪役にしなくても、いくらでも可能性はあるのではないか。何も世界中がDSの「商売」に協力することはない。
(以下引用)赤字と見え消しは徽宗による強調。あるいは嘲笑。この夏の日本でよくみられる景色…夕方になると雷が鳴りゲリラ豪雨が降る。もうゲリラではなくレギュラー豪雨だ。それも毎回のように“今までに経験したことのない”という枕詞がつく。既に異常気象は異常ではなくなっていた…。
「海面水温が高ければ高いほど豪雨になりやすい」
二酸化炭素の排出を減らそうと決めた京都議定書の1997年の夏よりも化石燃料をやめようと決めたパリ協定の2015年の夏よりも今年の夏のほうが暑い。
環境省が未来の「各地の気温」を発表している。「2100年8月21日、今日の各地の最高気温は…」によると、札幌40.5度、仙台41.1度、新潟43.8度、東京43.3度、大阪42.7度、福岡41.9度などなど軒並み40度を超えている。未来は40度が当たり前になっているようだ。
この日(2100年)全国で唯一40度を下回った場所があった。沖縄・那覇38.5度だ。沖縄は海に囲まれていることでかろうじて40度にはならないようだ。
“海に囲まれている”このことは気候の上でとても重要で、日本は海に囲まれていることで比較的穏やかな気候に恵まれてきた。ところが今、日本周辺の海に異変が起きている。
先日、東京23区では6年ぶりとなる「記録的短時間大雨情報」が発表されたが、この時の1時間に100ミリを超える猛烈な雨、これにも海の異変が関係しているという。
気候変動を研究している三重大学の立花教授に聞いた。
三重大学大学院 立花義裕 教授
「日本列島周辺の海面水温がどこもかしこも無茶苦茶上がってる。東京近辺であれば南岸、相模湾辺りや静岡県の辺りですね。平年に比べて2度とか3度とか…。場所によっては4度くらい高いところも…。(日本は)非常に高い水温に囲まれてるんです(中略)我々多くの研究者の一致した見解は、水温が28度を超えると急激に海水が蒸発し水蒸気がバーっと増えて非常に強い雲ができる。で、近年はその28度の“しきい値(=境界線)”を超えるような海域が日本近海で増えている。すると水蒸気が増えて、雲の厚みが増えて、何らかのきっかけで雨が降りさえすればバーンと降る。要するに海面水温が高ければ高いほど豪雨になりやすい。来年は今年より更に水温が上がって30度を超える海が日本の周りを広く囲むかもしれない。そうしたら九州でも北海道でも日本中どこで豪雨が降ってもおかしくない。(海面水温が)30度になってくると今まで安全だと思われていたところでも、より災害になりやすい」
「人間ってバカなんで…」
現在の海面水温を示した図を見ると…。
水温27度の線が、日本海側では秋田、太平洋側で宮城辺りにかかっている。つまり東北地方より南の海は全て境界線といわれる28度を超える海といえる。そして北緯35度以南の海域は殆ど30度を超えている。この状況は立花教授が言う“今まで安全だと思われていた場所が安全ではない”ことを表している。
「低炭素社会」の実現に取り組む環境問題のスペシャリスト藤野純一氏は言う。
地域環境戦略研究機関 藤野純一 上席研究員
「令和元年の(長野新幹線が水没した)台風19号、あれ10月の台風だったんだけど太平洋の水温が27~8度あった。だから今まで通ったことない長野や郡山まで行っちゃった。この前の山形とか秋田とか…、こんなところに豪雨降るかねってところだから、準備もできてないですよね。(ハザードマップが役に立たない)普通来ないところに来ちゃうと困っちゃう…。でもそれが普通になっているところが怖い」というのは国立環境研究所の上席主任研究員も務める江守教授だ。
東京大学未来ビジョン研究センター 江守正多 教授
「海面水温上昇は一部には今年の特徴で黒潮のコースが云々ということもありますが、長期的には地球温暖化であって我々の温室効果ガス排出が続く限りはこれはさらに上がっていくし、更に豪雨は増え、水害も増える。でもそれは止められることなんです」
ただ地球温暖化対策の問題は一朝一夕ではできない。とりあえずは豪雨による水害に備える…、といった対処療法に徹するほかないのが現実だ。
“脱成長コミュニズム”の思想家、斎藤幸平氏は「人間はバカだから」と一刀両断にする。
東京大学大学院 斎藤幸平 准教授
「人間ってバカなんで、じゃぁそこに高い堤防造ればいいじゃないって、“適応”になっちゃうんですね。本来やるべきはことは“緩和”。人間が出した二酸化炭素のせいなんだから二酸化炭素を減らすってことをやらないと本質的な解決にはならないのに…(中略)化石燃料をどう減らしていくかというところに政治や企業や市民の意識が向かっていかないってところに問題があって、ますます悪化していって、最終的には適応しきれない…」
「今世紀末、2メートルぐらい(海面上昇が)ある」
“ティッピングポイント”という言葉がある。ファッションなどの分野では、ある時点を突破すると一気にトレンドとなるといったポジティブな意味で使われるが、環境の分野では“転換点”“臨界点”と訳され平均気温の上昇があるレベルを超えると様々な自然現象が制御不能になるという危険なポイントだ。
一説には産業革命時の平均気温を1.5度上回った時を指すという。2023年の世界の平均気温は産業革命時より1.48度高かった。つまり地球環境のティッピングポイントはもうすぐだ。南極の氷が急速に溶け始めていることは、その象徴といわれている。
40年以上南極の氷河を研究するカリフォルニア大学アーバイン校のルグノット教授は南極の氷河が年間最大2キロも後退していることを観測、「これは最も急速な後退速度である」と語った。
江守教授は既にティッピングポイントに達しているとは思わないが、南極の氷床の溶解は深刻だと話す。
東京大学未来ビジョン研究センター 江守正多 教授
「(今のペースで南極の氷が解けると)今世紀末、2メートルぐらい(海面上昇が)ある…。沿岸の低い土地は(水没する)、サンゴ礁でできた小さい島は標高2メートルなんてところがありますから…」
ティッピングポイントは南極の氷の問題だけでなく、様々な自然現象に後戻りできない変化をもたらす。
東京大学大学院 斎藤幸平 准教授
「(ティッピングポイントが来れば)我々が今見ている気候変動よりも(様々な場面で)一気に悪化する可能性がある。例えば農作物も、何年もかけて品種改良してなんとか(環境に)適応させてきたのにできなくなってしまう。(環境変化が激しすぎて)追いつかなくなってしまう。とくに日本のように資源がなくて食料自給率が低い国は本当大変。飢えるとか…そういうことが決して誇張ではない事態に向かっているんじゃないか…」
夢のような解決策は見つかりそうもない。
一人一人が環境に意識を持つことから始めるしかないのかもしれない。
(BS-TBS『報道1930』8月8日放送より)
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「大摩邇」から転載。いきなり「コバホーク」だもんなwww 最初から愛称付きでメディアが政治家を紹介し、持ち上げる気持ち悪さ。これを不自然に思わない人間には選挙権を与える必要なし。
ただ、これ(コバホーク持ち上げ)は単なる「弾除け」としての利用で、メディア(DS)の本命は河野、小泉、上川あたりではないか。そのあたりの報道が無いのが逆に不自然である。一方、石破などは「政治家の間で人気が無い(つまり人望が無い)」というメディア記事がやたらに出る。つまり、石破はDSに警戒されているようだ。(別に石破を推すわけではない。今の自民党に属するだけで売国奴一味なのである。)(上川は、既にDSの候補から除外された可能性も高い。そもそも一時総理候補にされたこと自体が不自然すぎた。)
なぜ記事タイトルで小泉を本命にしたかというと、DSの立場からの判断であり、親が既に総理だったことで、「親子二代総理」の肩書で、なぜあの馬鹿が総理に、という不自然さを消せるからである。ポエム発言でいくらでも失態を誤魔化せるし、親の悪事の経緯があるからいくらでも自由に操れる。河野を対抗にしたのは、新コロ詐欺、マイナカード詐欺で良く働いたというDSの論功行賞だ。
(追記)メディアはひっそりとこんな「工作」もやっているww つまり若者はあの馬鹿を支持しているという「証拠」をあらかじめ作っているわけだ。あの馬鹿に「政策」や「政治信条」があるわけがない。まあ、あの「ポエム」も、老獪と言えば老獪だから馬鹿と言うのは違うか。「次の総理は誰?」若者が選ぶ「期待の自民党総裁候補」アンケート 話題の「コバホーク」は意外な順位に【500人に聞いた】
(以下引用) -
まあ、マスコミが「コバホーク」などと恥ずかしい綽名をつけて持ち上げた時点で怪しいとたいていの人は思っただろう。要するにマスコミ=DSの道具である。これは「シオン長老の議定書」に昔から書かれている。
そうは言っても、選挙民の意志とは無関係に、総理大臣は勝手に決められるのだから、民主主義の形骸化も極まれりである。米国も同じだろう。フランスのマクロンなど選挙の洗礼すら受けないままで大統領になったのではないか。
(以下引用)8:晋さん…こんなところに生まれ変わりがいたんだね11:なんでいきなりこいつ出てきたん?
自民党内でどういう力持っとるんや?12:やっぱりこいつもそうだったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いかにも怪しかったしwwwwwwwwwwwwwww16:さっそく、やすこオリンピック一人敗退か18:何の実績もない誰だよお前って奴をいきなりコバホークとか呼んで持ち上げだすマスコミ異常杉内157:>>18
唐突すぎて草やったわ -
「大摩邇」から転載。楽しい記事である。
引用記事のタイトルを補うと「制裁は(制裁した側に大きな打撃を与えるという)効果を発揮している」意味であることに注意。今の時代は、皮肉の分からない(国語力のない)人間が多いかと思うので、補足したww
なお、今回の記事タイトルのような行為は実はいじめ問題では頻繁に起こっており、それを「ギャグ漫画」扱いするのはいじめ被害者に気の毒ではあるが、加害者はほとんどダメージを受けないのである。そんなヤワな(善良な)神経でいじめ行為などできるはずがない。死に損である。せめて、いじめ加害者を殺してから死ぬくらいの意地を持て。まあ、殺さなくても、石で相手をぶん殴るくらいしろ。
なお、特攻隊も、死に損殺され損であるのは言うまでもない。命令した連中(上官)はほとんどが戦後も生き延びて寿命を全うしたことは有名である。「(パリ五輪から)帰国したらまず特攻記念館を参観したい」とか言った早田何とか嬢は、それを知っているのか。
(追記)某ブログから転載。だいたい、このようになる。いじめっ子は、自分が逆襲されないと安心しているからいじめるのである。つまり、卑怯者の集団。俺も田舎育ちで小学校に入るころよそ者として実家のある田舎に来たんだけど、よそ者には徹底して冷たい。親が孤立してると子どもにまで関わるし。とにかく異端を排斥する傾向にある。結局いじめられて小4のときにクビ吊ろうとして橋の下でクビに縄かけたら近所の人に止められたことがある。 そんで、翌日学校行って、いじめっ子のいう台詞が「まだ死んでなかったのか」。
その後、いじめがなくなった理由は至極単純で、大きめの石でいじめっ子の頭殴って、更に顔面殴りつけて大怪我させてからはいじめが無くなったんだけどね。当時は本当に殺そうかと思った。そして、転校するまでクラスからは孤立したわけですよ。俺も調子こいて今まで苛めてた奴を殴ったりしてたけどね。
だから今でもいじめは嫌いですね。やってる奴いたら殴りかねない。
(以下引用) -
私の認識が間違いでなければ、台風進路予想図の中の予想円は、台風の大きさ(強さ)ではなく、「台風の進路の各時点ごとの予想範囲」だったと思う。だが、それを台風の大きさ(強さ)だと思っている人は案外多いのではないか。それは図上の円が「成長している」ように見えるからだろう。
まあ、北朝鮮命名のジョンダリが、北朝鮮を進路範囲にしているのは皮肉だが、台風自体は小さなものだ。沖縄の人間には、最大風速20メートルは「そよ風」みたいなものである。ただし、海での仕事や建築の仕事などをしている人には大問題だろう。
(以下引用)今日19日(月)午前3時、宮古島の南海上で、台風9号「ジョンダリ」が発生しました。「ジョンダリ」は北朝鮮が用意した名前で「ひばり」を意味しています。宮古島付近を通過した後、東シナ海を北上し、22日には再び熱帯低気圧に変わるでしょう。沖縄近海の船舶は警戒が必要です。
●台風9号「ジョンダリ」発生
19日(月)午前3時、宮古島の南約70kmの海上で台風9号「ジョンダリ」が発生しました。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風9号は今後、宮古島近海から東シナ海を北上し、21日には黄海、22日には中国東北区に進む見込みです。
3時現在、宮古島を中心とした先島諸島が風速15メール以上の台風の強風域に入っています。先島諸島では激しい雨や雷雨、強風、高波に注意、警戒して下さい。
●台風の名前
「ジョンダリ」は、北朝鮮が用意した名前で「ひばり」を意味しています。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。
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「大摩邇」から転載。岡氏がこの記事をどういう意図・意味でご自分のブログに掲載したのかは知らないが、私には、これがEUにおけるDS支配の揺らぎを示しているように思える。つまり、日本のような「政府や議会のDSへの盲目的服従」とは違い、ドイツにはまだかろうじて民主主義が残っているということだ。
それを示すのが、(発言者はそれを 私と逆に批判的な意味で言っているのだが)緑の党(これこそまさに「地球温暖化詐欺」を牽引せよという、DSの指令を受けた党である。)のリーダーの発言だ。それを含む部分を先に載せる。
政治が民衆全体の意志を反映する限り、「理念」がひとつで統一されることは恐るべき事態であり、それを「全体主義」とも言う。報道によると、ウクライナ支援をめぐる争いは、予算から福祉まで一連の問題をめぐる数週間に及ぶ内部抗争ですでに崩壊していたベルリンの与党連合内の亀裂をさらに深めた。
緑の党党首で経済相のロバート・ハーベック氏は今週、 2025年の連邦選挙で緑の党の候補者として首相に立候補する計画を表明し、自身がメンバーである与党連合の存続に疑問を投げかけている。
「この連立政権が共通の基盤を見つけるのに大きな問題を抱えていることは明らかだ」とハベック氏は最近の論争について「理念は崩壊しつつある」と語った。
(以下引用) -
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かなり長文で、誤字・誤訳らしい表現が随所にあるが、非常に重大な記事なので前説抜きにそのまま転載する。容量オーバーの可能性が高いので、画像の大半は省略する。
(以下「大摩邇」から引用) -
「大摩邇」所載のV・コールマン博士の記事の一節で、短いが、その内容が事実なら、非常に貴重な情報だろう。ニュージーランドはいわば「英国(DSの本拠地である可能性もある)の一部」であり、そこでこういう事が起こったということは、つまり、「地球温暖化詐欺」が停止する可能性が出て来たということだ。
(以下引用)
19. 政府がジャシンダ・アーダーン[Jacinda Ardern](誰か彼女を覚えていますか?)政府によって考案されたすべての政策を放棄したニュージーランドからの素晴らしいニュース。彼らは石油とガスの探査の禁止を覆し、農業管理を放棄し、採鉱をより推進した。そして、ニュージーランドは、2030年までに炭素排出量を29%削減するという短期的な目標をあきらめたと伝えられている。英国を逃れる何百万人もの人々がニュージーランドに向かうだろう。 -
私の別ブログ記事だが、ここにも載せておく。
(以下自己引用)円キャリー取引とは何か
「円キャリー=円借り」という、駄洒落か冗談みたいな話だが、事実であるようだ。
(以下引用)円キャリー取引えんキャリーとりひき