「大摩邇」所載の井口博士の記事の一部だが、珍しく真面目に書いている。
書かれた内容は私がいつも書いていることとさほど変わらないが、端的にまとまっていて、世界を根本的に理解し把握する上では非常に有用な記事だと思う。
つまり、「西洋文明の裏常識」が、下に書かれた内容だ。で、もちろん、西側陣営に属する日本(家畜国家)もこの西洋文明思想によって破滅しかかっているわけである。この西洋文明思想とは、別の言い方をすれば「ユダヤ思想」であり、旧約聖書に書かれた「ユダヤ人のみが聖別された民族で、他民族は動物と同じ」という思想である。もちろん、それが現代では「DS(世界支配層)だけが人間で、他はすべて家畜」という思想になっている。
(以下引用)
書かれた内容は私がいつも書いていることとさほど変わらないが、端的にまとまっていて、世界を根本的に理解し把握する上では非常に有用な記事だと思う。
つまり、「西洋文明の裏常識」が、下に書かれた内容だ。で、もちろん、西側陣営に属する日本(家畜国家)もこの西洋文明思想によって破滅しかかっているわけである。この西洋文明思想とは、別の言い方をすれば「ユダヤ思想」であり、旧約聖書に書かれた「ユダヤ人のみが聖別された民族で、他民族は動物と同じ」という思想である。もちろん、それが現代では「DS(世界支配層)だけが人間で、他はすべて家畜」という思想になっている。
(以下引用)
(う)羊飼いの手法
まあ、ヴァノン・コールマン博士の意見は、これまで私がマイチャンネルや拙ブログで言ってきたようなことである。
要するに、羊飼いの方法。
牧場経営者の行うこと。
(あ)まず羊を牧場に囲い込む。
(い)羊飼いを雇う。
(う)羊飼いは番犬を飼う。
(え)羊飼いは番犬に羊を追わせる。
(お)羊たちは番犬に追われ、コントロールされる。
(か)メス羊は乳を搾り取られる。
(き)オスは羊は毛をかられる。
(く)言うことを聞かない危ないオス羊や用無しになった羊や老羊は、屠殺されて肉になる。
羊は、牛でも、鶏でもなんでも結構。家畜なら何にでも当てはまる。
これが、いわゆる「狩猟民族」「牧畜民族」の肉食の人種の文化伝統である。
これに対して、農耕民族の日本人の文化伝統は全く異なる。
さて、その羊飼いの手法。これが会社経営そのものである。
牧場経営者→株主や投資家や銀行家。
羊飼い→会社CEO。
番犬→管理職。
羊たち→社員
国家の場合も同様。つまり、近代国家とは会社の一種にすぎない。
中央銀行→株主や投資家や銀行家→牧場経営者
大統領や首相→会社CEO→羊飼い
官僚・知事・公務員→管理職→番犬
一般国民→社員→羊たち
医療の場合も同様。
医療資本家→牧場経営者
医療経営者・厚生労働省→羊飼い
医師・製薬メーカー→番犬
患者たち→羊たち
いまいるユダヤ人やキリスト教の白人は、羊飼いのアベルと農業のカインの神話の中で、アベルの子孫だと信じている。カインはアベルを殺したから東方へ追放されたと。
だから、彼らの経営の考え方は、羊飼いのやり方しか浮かばない。
だから、金持ちになって、一番上にふんぞり返る。これが理想だと信じているわけだ。
それに対して、我が国の伝統は神道であり、農耕だから、天皇自ら田んぼで田植えを行う。自分の衣食住は自分で賄う。人はみな自然の前で対等だという教えである。
自分たちはこの自然で生まれ、自然に生かされている。だから、自然に感謝する。死んだらまたその自然に帰る。
こういう素朴な考え方だ。これは日本人の第二の心から来たものである。
どういうわけか、これが西洋白人種の脳には理解できない。第二の心がわからないからである。第一の心、前頭葉の意思しかスイッチが入らない。だから、いつも基準が人それぞれになり、右往左往する。
西洋人の文明は、自然は人間と敵対するものだと考えてきた。だから、思考で考え出されたことだけを真実だと考える。その典型が、科学である。科学的思考、科学知識が宗教に置き換わった。
しかし、これでは、常に科学的真実が時代時代の実験証明で正しいとされたり正しくないとされたり右往左往するわけである。
そこで、とにかく、牧場主はまず羊飼いを騙して命令する。そうすれば、羊飼いは番犬に命令して羊たちをコントロールする。
支配層や資本家層は経営者を騙す。経営者は管理者を騙す。管理者は、それに従って一般社員をコントロールする。
DPは大統領や首相を騙す。大統領や首相は官僚や公務員を騙す。官僚や公務員は、それに従って一般国民をコントロールする。
こうして、めでたしめでたし。国民は支配層の思惑通りの方向へ動き出す。
だから、従順な国民はシープ(羊)とピープル(人々)をあわせて、シープルと呼ばれるのである。
羊人間。
GAVIがWHOを騙し、WHOが各国の政治家を騙し、政治家が官僚を騙し、官僚が医者と看護師を騙し、医者と看護師が国民を騙す。
これが、いまの医療世界の真実である。
不必要になれば、屠殺されるというわけですナ。
いやはや、世も末ですナ。もうチェックメイト。詰んでいますナ。
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