「東海アマ」ブログ記事で、氏自身が書いているように全体的にはひどく散漫な内容で、「尊皇主義者」(天皇の神格化ではなく、政治機関の一部として天皇を「活用する」のが、メリットが大きいという考え)である私には気に入らない言葉が多いのだが、下に引用する部分についてはほぼ同感である。まあ、別に新味のある内容ではないが、多くの人が「認識していない」ことだろう。
問題は「勝共連合」というCIA下部組織の背後にあるDSの意志であり、それが戦後日本を支配してきたということだ。
もちろん「社会主義は嫌い」(だから勝共連合を支持する)という人がいてもいいが、とりあえず、社会主義と共産主義はまったく別物、という視点が大事だろう。
社会主義とは「社会の平等性(公平性)」を主張する思想だが、共産主義はその極端な形で「資産の平等」まで主張するものだ。とすれば、DSのような大資本家が社会の資本のほとんどを握り、支配する形態を「共産主義」扱いするのが愚の骨頂であるのは自明だろう。もちろん、「上辺の平等と実質は違う」と主張するかもしれないが、それでは政治論議にならない。「すべては嘘だ」では、どんな非論理的な主張でもできることになる。
DSとの戦いのためには社会全体の認識が反DSでまとまることが大事で、その思想の中心は「社会的公正」という一点で社会主義思想だと私は思っている。ただし、「あらゆる不公平を除去する」となれば、どんな社会組織も存在不可能になるのは明白だろう。社会組織は不公平をかならず原理的に含むのである。
そして、天皇を「不公平の象徴」とするのは間違った「戦略」だというのが私の考えだ。むしろ、DSという「外敵の侵略」に対しては、日本人というアイデンティティが重要であり、日本人の国民的アイデンティティの中心的存在としての天皇には意義がある、と私は思っている。(ある意味、「尊王攘夷」であるwww)*ここでは歴史用語として「尊王攘夷」と書いた。
まあ、あくまで「天皇機関説」としての「尊皇主義」なので、べつに「民主主義」と対立する思想ではない。そもそも、世界のどこに「成功した民主主義政府」があるかどうか疑問だが。
要するに、反天皇思想というのが、「世界の真の敵」から目を逸らし、国民思想(感情)を分裂させる契機(要素)になっているというのが私の考えである。
(生まれつき)自分より上にある存在(それは確かに社会主義的な「社会的公正」の原則に反するものだが、そういう存在は無数にある。金持ちの子弟はすべてそうである。)を認めたくないという「嫉妬心」がその本質ではないか、と私は思っているので、無暗やたらな反天皇言説には不快感しか持てないのである。
もちろん、政治として天皇を利用しようとしている勢力が日本人や「非日本人」(下の記事参照)の間にも多いことは承知の上だ。ただ、そういう連中は利用できるものは何でも利用するのであり、天皇自体の問題ではない。カネを悪用する人間が多いから、すべてのカネを廃棄しろ、とはならないのである。価値があるからこそ悪用もされるのだ。
私は日本国憲法を尊崇する者であり、必然的に、その成立基盤を明示した第一条を絶対的に支持する者である。反天皇論者は、日本国憲法も否定するのか? 憲法とはその国のすべての法律の基盤であり、社会的基盤である。つまり、憲法否定とは、その国の否定である。
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。 第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
(以下引用)
ところが、文鮮明は、日本支部最高責任者の久保木修身を天皇の代理人として、文鮮明にひざまずかせる儀式を繰り返していた。
つまり、天皇も自分の支配下に置き、自分は人類最高の権力を得るつもりだったのだ。
このことは他の勝共連合メンバーには秘密にされてきたが、これが国際勝共連合の本旨だったといっていいだろう。
国際勝共連合設立時のメンバーは、①岸信介 ②文鮮明 ③朴正熙 ④中曽根康弘 ⑤松下正寿 ⑥笹川良一 ⑦児玉誉士夫 ⑧正力松太郎 ⑨賀屋興宜 ⑩谷口雅春などだ。
このうち、文鮮明、朴正熙以外、笹川、児玉、岸信介にも朝鮮人疑惑がかけられていて、完全に韓国思想勢力と断定してもよいほどだ。またCIAの事実上の下部組織であることも暴露されている。
安倍晋三の実父、安倍晋太郎が含まれていて、彼らには李朝=李垠の血が入って、文鮮明・朴正熙らが、いずれ「韓日統一帝国」を設立し、その首領に安倍親子を就任させる予定だったといわれている。慎太郎が早死にし、晋三も射殺されたので、その夢は散った。
結局、文鮮明ら韓国(両班)勢力は、誰も気づかないうちに、文科相(教育体制)や検察警察最高裁(司法)、そして内閣と首相に統一教会員を送り込むことで日本社会を完全に乗っ取り、日本の金を韓国に送り込む壮大な陰謀を計画していたとしか思えない。
それは文鮮明による、「日本の金は韓国のもの」という発言に明らかだ。
総理大臣に安倍晋三、法務大臣に河井克行、検事総長に黒川弘務、最高裁判事も過半数を統一教会員で占めることで、統一教会の日本占領の野望は実現するかに見えた。
だが、権力内にも、その陰謀に気づいた人物がいたことで、寸前で阻止された。
だが、まだ日本の検察官の100名程度が統一教会員だと副島隆彦が暴露した。安倍派の裏金脱税疑惑を阻止し、無罪放免にしたのは彼らだといわれる。
政府内の統一教会員は、ほとんどトップクラスの重要な地位にいるともいわれる。
だから、これからも、統一教会韓国勢力による日本簒奪が続くのである。
問題は「勝共連合」というCIA下部組織の背後にあるDSの意志であり、それが戦後日本を支配してきたということだ。
もちろん「社会主義は嫌い」(だから勝共連合を支持する)という人がいてもいいが、とりあえず、社会主義と共産主義はまったく別物、という視点が大事だろう。
社会主義とは「社会の平等性(公平性)」を主張する思想だが、共産主義はその極端な形で「資産の平等」まで主張するものだ。とすれば、DSのような大資本家が社会の資本のほとんどを握り、支配する形態を「共産主義」扱いするのが愚の骨頂であるのは自明だろう。もちろん、「上辺の平等と実質は違う」と主張するかもしれないが、それでは政治論議にならない。「すべては嘘だ」では、どんな非論理的な主張でもできることになる。
DSとの戦いのためには社会全体の認識が反DSでまとまることが大事で、その思想の中心は「社会的公正」という一点で社会主義思想だと私は思っている。ただし、「あらゆる不公平を除去する」となれば、どんな社会組織も存在不可能になるのは明白だろう。社会組織は不公平をかならず原理的に含むのである。
そして、天皇を「不公平の象徴」とするのは間違った「戦略」だというのが私の考えだ。むしろ、DSという「外敵の侵略」に対しては、日本人というアイデンティティが重要であり、日本人の国民的アイデンティティの中心的存在としての天皇には意義がある、と私は思っている。(ある意味、「尊王攘夷」であるwww)*ここでは歴史用語として「尊王攘夷」と書いた。
まあ、あくまで「天皇機関説」としての「尊皇主義」なので、べつに「民主主義」と対立する思想ではない。そもそも、世界のどこに「成功した民主主義政府」があるかどうか疑問だが。
要するに、反天皇思想というのが、「世界の真の敵」から目を逸らし、国民思想(感情)を分裂させる契機(要素)になっているというのが私の考えである。
(生まれつき)自分より上にある存在(それは確かに社会主義的な「社会的公正」の原則に反するものだが、そういう存在は無数にある。金持ちの子弟はすべてそうである。)を認めたくないという「嫉妬心」がその本質ではないか、と私は思っているので、無暗やたらな反天皇言説には不快感しか持てないのである。
もちろん、政治として天皇を利用しようとしている勢力が日本人や「非日本人」(下の記事参照)の間にも多いことは承知の上だ。ただ、そういう連中は利用できるものは何でも利用するのであり、天皇自体の問題ではない。カネを悪用する人間が多いから、すべてのカネを廃棄しろ、とはならないのである。価値があるからこそ悪用もされるのだ。
私は日本国憲法を尊崇する者であり、必然的に、その成立基盤を明示した第一条を絶対的に支持する者である。反天皇論者は、日本国憲法も否定するのか? 憲法とはその国のすべての法律の基盤であり、社会的基盤である。つまり、憲法否定とは、その国の否定である。
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。 第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
(以下引用)
ところが、文鮮明は、日本支部最高責任者の久保木修身を天皇の代理人として、文鮮明にひざまずかせる儀式を繰り返していた。
つまり、天皇も自分の支配下に置き、自分は人類最高の権力を得るつもりだったのだ。
このことは他の勝共連合メンバーには秘密にされてきたが、これが国際勝共連合の本旨だったといっていいだろう。
国際勝共連合設立時のメンバーは、①岸信介 ②文鮮明 ③朴正熙 ④中曽根康弘 ⑤松下正寿 ⑥笹川良一 ⑦児玉誉士夫 ⑧正力松太郎 ⑨賀屋興宜 ⑩谷口雅春などだ。
このうち、文鮮明、朴正熙以外、笹川、児玉、岸信介にも朝鮮人疑惑がかけられていて、完全に韓国思想勢力と断定してもよいほどだ。またCIAの事実上の下部組織であることも暴露されている。
安倍晋三の実父、安倍晋太郎が含まれていて、彼らには李朝=李垠の血が入って、文鮮明・朴正熙らが、いずれ「韓日統一帝国」を設立し、その首領に安倍親子を就任させる予定だったといわれている。慎太郎が早死にし、晋三も射殺されたので、その夢は散った。
結局、文鮮明ら韓国(両班)勢力は、誰も気づかないうちに、文科相(教育体制)や検察警察最高裁(司法)、そして内閣と首相に統一教会員を送り込むことで日本社会を完全に乗っ取り、日本の金を韓国に送り込む壮大な陰謀を計画していたとしか思えない。
それは文鮮明による、「日本の金は韓国のもの」という発言に明らかだ。
総理大臣に安倍晋三、法務大臣に河井克行、検事総長に黒川弘務、最高裁判事も過半数を統一教会員で占めることで、統一教会の日本占領の野望は実現するかに見えた。
だが、権力内にも、その陰謀に気づいた人物がいたことで、寸前で阻止された。
だが、まだ日本の検察官の100名程度が統一教会員だと副島隆彦が暴露した。安倍派の裏金脱税疑惑を阻止し、無罪放免にしたのは彼らだといわれる。
政府内の統一教会員は、ほとんどトップクラスの重要な地位にいるともいわれる。
だから、これからも、統一教会韓国勢力による日本簒奪が続くのである。
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