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徽宗皇帝のブログ

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その機械の費用はどこに転嫁されるか
「阿修羅」記事の中でも、蓋然性が高いと思われる記事、そして我々の生活に直接的に関わってくる可能性が高い記事はなるべく転載して多くの人の目に触れるようにするというのが私の方針である。下記の記事もその一つ。高額医療機器(あるいは予防接種)などでもそうだが、まずそういう機械や薬を作る会社が存在して、次にその機械や薬を使うことが法律で義務づけられるというのが事の真相で、国民の安全だとか何だとかいうのはほとんどが名目である。そもそも、テロリストなる存在は、本当はアメリカ政府の下部組織であるというのが私の考えだ。


(以下引用)




★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103 > 117.html  
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アメリカで起きた事は日本でも起こるの好例。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/117.html
投稿者 質問です 日時 2010 年 12 月 26 日 10:00:30: FfxX8Jxoz3uVc


アメリカの空港で実施されて社会問題になっている全身透視スキャナーを日本の空港でも実施しようと日本の国土交通省も考えているらしい。
私自身の情報不足もありそんな事が日本国内でも検討されていてすでに実験まで行われているとは、初耳でしたので驚きました。
日本の空港では、アメリカに追随して入国する外国人の指紋を採取しているようなので別に驚きでもないが少しは日本社会全体で議論があっても良いと思います。
ただ、全身透視スキャナーを実施したら日本人も対象になると思うので日本人も他人事と考える人も少なくだろうと思いますがどうなのでしょうか。(ヌード見放題の全身透視スキャナーが導入されれば東京都のマンガ規制の比では無い(笑))

最後に懸念があるとすれば警視庁公安部のテロ情報流出などで露呈した「捜査機関のレベルの低さ」と相まって「予算獲得のために犯人を捏造する」恐れがあるので注意が必要だろう(あとは情報が流出して芸能人や有名人などの全身透視スキャナーヌード画像や映像が流出するかもしれません)
全身透視スキャナーを実施しているアメリカの空港で全身透視スキャナー検査を受けたにも関わらず航空機の機内に40口径の拳銃を持ちこんだ乗客(フライト途中に発覚)がいた事が判明している。しかもABCニュースによると良くあることらしい(笑)下に載せておきます。


http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY201012080531.html

全身透視検査、国内でも導入可能に 航空各社は慎重姿勢
2010年12月9日2時0分

航空機の搭乗者の全身を透視して不審物の有無を調べる「ボディースキャナー」について、国土交通省は8日、プライバシーを保護することなどを条件に国内の空港でも導入できるよう、今月中に指針を改定する方針を明らかにした。当面は金属探知機の補助的な役割を見込むが、実際に検査をする航空会社側からは、高額な機器の費用負担などを懸念する声も上がる。

 国交省は7~9月に成田空港で5機種のスキャナーで実証実験を実施したが、利用者からは不快感を示す反応が少なかったことから国内でも導入は可能と判断した。

 指針ではスキャナーを「二次的な追加検査の手段」と位置づけ、採用するかどうかは航空会社の判断に委ねた。導入した場合、金属探知機で引っかかった人や航空会社が必要と判断した人にのみ使うこととし、搭乗者は係員の接触検査かスキャナーの検査か選べるようにした。

 国交省が「検知能力が最も高い」としたタイプの装置は体のラインを鮮明に映し出すため、別室で搭乗者と同性の係員がモニターする▽別室への記録媒体の持ち込みを禁ずる――などしてプライバシーを確保する。

 一方、航空会社側は導入の是非を含めて慎重に検討する方針だ。1台2千万~3千万円のスキャナーや検査にかかる人件費は、国や空港会社と折半だが、外国では検査を国が担うケースも多い。航空会社60社でつくる成田国際空港航空会社運営協議会は「保安強化は重要な課題」としつつも「国のさらなる支援が望ましい」と訴える。(永田工)


http://www.gizmodo.jp/2010/12/tsa_gun_loaded.html


不注意で銃が飛行機に持ち込まれた事故が明るみに...でも恐ろしいことにこんなケースは珍しくないらしい
2010.12.25 12:00

なんと、うっかり40口径の銃が飛行機に積まれてしまったという事件がアメリカで起こりました。
この荷物の持ち主の男性は自分が銃を持ってることはすっかり忘れたまま出国、アメリカ運輸保安庁(TSA)のスキャン検査もパスしてしまったのです。
アメリカ・ヒューストンのビジネスマンのFarid Seifさんは、普段から自己防衛のために銃を持ち歩いているそうですが、うっかりコンピューターバッグに銃を入れたまま飛行機に搭乗してしまいました。
しかもフライトの途中まで気づいていなかったとか...。
着陸してすぐに、彼は速攻報告され、そして何事も無く検査をパスしたことが明らかにされ、波紋を呼んだのでした。
こんな事件が起こる事自体、かなり不安させられるのですが、当局がABCニュースに伝えた所によると、実際のところはこのようなケースは珍しい事ではないのだとか...。

専門家によると、9・11事件以降は毎年飛行機の安全のためにアメリカの連邦緊急事態管理庁によって、ランダムにわざと擬似爆弾などを持ち込んだり等の秘密検査を行っているそうです。
しかしとある人物が、最近の秘密検査結果をABCニュースに伝えたところによると、いくつかのメジャーな空港では約70%の失敗率だとか。
さらに2週間前、TSAの新しいディレクターによると、秘密検査として持ち込んだ擬似銃や擬似爆弾、ナイフは、いくつかの空港の検査でスルーされてしまったそうです。
全身スキャン検査など、面倒で厳しいわりにはザルなTSAの検査...。
こんな話を聞いてしまうと、アメリカを経由する飛行機に乗るのがちょっと躊躇われちゃいますね。

[ABC via The Consumerist]
Casey Chan(原文/mayumine)

 

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コメント
01. 2010年12月26日 10:32:08: 2KAIYfbeho
全身スキャナーはX線の被爆量が半端ではありません。航空機を多用する人はガンの罹患率が高くなる可能性が飛躍的に高まります。全身スキャナー採用の国には渡航しない、日本で採用されたら飛行機は絶対に使わないと、徹底した自己防衛が望まれます。米国でのテロが心配だから他国にも採用させると言うなら、費用は全て米国政府が負担すべきでは?日本政府もいい加減に他国の言いなりになるのを止めて自発性を持ってもらいたいものです。結局、最後は国民の負担になるのです。

02. 2010年12月26日 12:01:07: pwqXLQNYpx
Farid Seifなんて完全にアラブ名じゃないですか。
アラブ人の検査が厳しいとかいうけど、伝説なのですかね。
>>01
航空機は高空に行くだけで癌の罹患率は高まりませんか? これも伝説?


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