「バカ国民帝国日本の滅亡」記事の一部で、他の部分はともかく、この部分は非常に鋭い指摘で、他の人がほとんど言っていないことなので、転載する。「ウクライナ」問題・「中国」問題を考える際に、(小室直樹風に言えば)貴重な「補助線」になると思う。
(以下引用)
(以下引用)
ドイツをコントロールするために、アメリカはウクライナに関与した。
ノルドストリームが完成すると、ロシアから非常に安価にエネルギーが調達できる。
これは、ドイツにとってもロシアにとっても、大きな利益になる。
それゆえに、バイデンらは前々から、この計画を潰そうとしていた。
だから、ロシアを挑発し続け、戦争勃発の混乱の乗じてノルドストリームを破壊した。
アメリカは認めていないが、
戦後のアメリカの歴史を知る者ならば、「やってても、おかしくない」と必ず考える。
そういうことも考えられない、バカ、マヌケ、ノータリンがいまは、
大学教授であり、新聞で記事を書いているのである。
その程度のものを真に受けている「我が身の不明」は、国民はもっと知るべきであろう。
「中国の脅威」などというのも、まったくの妄想である。
中国は人口が多く、多民族である。
SNSを欧米のように「自由」に使わせたら、すぐに分裂する。
そうなれば、かつての「列強による中国分割」の再来となる。
それで、中国は「一帯一路」計画を進めている。
「中国の脅威」とは、要するに…アジアが一層発展し…
相対的に米英がみすぼらしい存在になってしまうということにすぎない。
自国の発展を目指すことなく、他国の発展の邪魔ばかりしている日米欧…
こういう連中はむかしから「つける薬がない」と呼ばれている者たちだ。
前回の大戦時も、ナチスの快進撃に惑わされ、日本は枢軸国についた。
同じ轍を、このうすらバカ国は、いま、またも踏もうとしているのだ。
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