某記事の文章の一部だが、「ナシオニスト」という有害な造語が気になるので転載する。
当然これは「ナショナリスト」と「シオニスト」をミックスしたものだろうが、問題はここでのナショナリストが、たとえばウクライナの極右組織を意味していることだ。「ナショナリスト=極右」という印象操作が行われているわけだ。確かに、愛国主義が極右化する例は多い。しかしイスラエル以外の国でそれがシオニズムと結びつく例はまず存在しないはずである。ウクライナの極右組織もシオニズムではないだろう。シオニズムはイスラエル絶対主義であり、他国の愛国主義とは相反するからだ。むしろ、DS(ユダ金)は本質的にグローバリストであり、他国の愛国主義(たとえばプーチンのロシア)などはDSの敵であるというのは常識だろう。
とすると、「ナシオニスト」とは、思想を混乱させるだけの有害な造語と言うしかないはずである。
ついでに言えば、ウクライナの極右組織はナチスの後裔であり、下の造語の論法では「ナチス=シオニズム」というお笑いになるのである。ほほう、本家ナチスはシオニズムだからユダヤ人を大量殺戮したのか。まあ、大量殺戮することで「早くイスラエルに行け」とせきたてたのだ、という論法も不可能ではない。
(以下引用)
当然これは「ナショナリスト」と「シオニスト」をミックスしたものだろうが、問題はここでのナショナリストが、たとえばウクライナの極右組織を意味していることだ。「ナショナリスト=極右」という印象操作が行われているわけだ。確かに、愛国主義が極右化する例は多い。しかしイスラエル以外の国でそれがシオニズムと結びつく例はまず存在しないはずである。ウクライナの極右組織もシオニズムではないだろう。シオニズムはイスラエル絶対主義であり、他国の愛国主義とは相反するからだ。むしろ、DS(ユダ金)は本質的にグローバリストであり、他国の愛国主義(たとえばプーチンのロシア)などはDSの敵であるというのは常識だろう。
とすると、「ナシオニスト」とは、思想を混乱させるだけの有害な造語と言うしかないはずである。
ついでに言えば、ウクライナの極右組織はナチスの後裔であり、下の造語の論法では「ナチス=シオニズム」というお笑いになるのである。ほほう、本家ナチスはシオニズムだからユダヤ人を大量殺戮したのか。まあ、大量殺戮することで「早くイスラエルに行け」とせきたてたのだ、という論法も不可能ではない。
(以下引用)
ワシントンのサイコパスたちは、ウクライナの暴力的で憎悪に満ちたナシオニスト運動を支援することで、主権国家ロシアの掌握を達成しようと計画した
この運動は、アメリカが1950年代から地下で燻っていたものを引き継いだもので、バンデラを崇拝するナチスの世代間第五列である
これはアメリカにとってのSOPであり、ロシアの近隣諸国に紛争の種をまき、敵の背後に支援を投げかけ、国境の焚き火を絶え間なく燃やし続け、国家を疲弊させる
チェチェンやグルジアは、アメリカによって引き起こされた紛争の過去の例である
親西側、親EUの「革命」と見せかけながら、ウクライナの極右ナシオニスト・グループに何十億ドルもの資金援助をするのが、精神病者ヌーランドの仕事だった
人数を増やし、NATOの訓練士と資源を与え、徹底的に武装させ、あとは彼らが暴力的で憎悪に満ちたナチスにとって当然のことをするのを黙って見ていればいい
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