かなり古い「阿修羅」記事だが、コメントのひとつ(11)が優れているので転載する。
まあ、超長期的に考えれば、太陽の死が近づけばどんどん太陽系全体が寒冷化するわけで、地球の寒冷化は運命である。温暖化があるとしても、地球史的には超短期的なものでしかないし、温暖化はむしろ福音で、温暖化より寒冷化が問題だ、というのは何度も書いてきた。
(以下引用)
学者:15年後、地球で新たな氷河期が始まる
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/428.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 10 月 28 日 02:18:19: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
まあ、超長期的に考えれば、太陽の死が近づけばどんどん太陽系全体が寒冷化するわけで、地球の寒冷化は運命である。温暖化があるとしても、地球史的には超短期的なものでしかないし、温暖化はむしろ福音で、温暖化より寒冷化が問題だ、というのは何度も書いてきた。
(以下引用)
学者:15年後、地球で新たな氷河期が始まる
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/428.html
学者:15年後、地球で新たな氷河期が始まる[スプートニク日本語]
2016年10月25日 21:21
英学者が、15年後にはすでに地球に新たな氷河期が訪れる可能性があると述べた。ロシアの『連邦ニュース通信局』が報じた。
この数年弱化傾向のある太陽活動を分析し、このような結論に至った。2025年から30年までには、太陽活動の11年周期が終了し、「沈静」期が訪れると学者は断言する。
沈静期に続き、地球での温度低下の新ラウンドにつながる2つの磁場が現れると予測。これが起こる可能性は97%だと学者は見積もった。
歴史学者らは、このような時期が最後に地球で観測されたのは1645年から1715年にかけてだと述べる。この時代には地球上の平均気温は1.3度下がっただけだが、これだけでも深刻な結果をもたらした。畑の作物が実質的に全滅し、大規模な飢えが始まった。
先に伝えられたところ、地球大気中の二酸化炭素の濃度は記録的な値に上昇した。
https://jp.sputniknews.com/science/201610252942113/
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