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徽宗皇帝のブログ

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岸田総理が「やったこと」とそのマスコミでの不人気の関係
前に書いた記事の一部を再掲載しておく。
「岸田はまだ人事以外は何もやっていない」というのは、もちろん、自民党のこれまでの悪政の責任は基本的に小泉安倍菅の三総理にある、ということであり、人事こそが一番大事というのは谷間の百合さんの言う通りである。
で、その人事では甘利の起用(これも深謀遠慮があっての起用ではないか、と私は見ている)だけが叩かれているが、一番大事なのは麻生を財務大臣から外したこと、河野洋平と小泉進次郎というDSお抱えの「売国総理候補」を重責の役職から外したことである。そして、竹中半蔵(注:平蔵だった。一瞬、どっちだったか迷ったが、「鬼平」のような正義の味方と同じ名前ではないだろうと思って「服部半蔵」の「半蔵」にした。まあ、竹中「半蔵」は中抜き王だから「蔵」の半分は自分のものにするわけだwww)や何とかアトキンソンを政治顧問的立場から追放した。つまり、「新自由主義との決別」を宣言したことだ。マスコミの岸田政権批判や「不人気ぶり報道」は、当然、DS(あるいは米政府、あるいは米財界)の指示によるものだろう。

政治の中枢にある人間たちは、当然、地球温暖化や新コロが詐欺だと分かっている。麻生副大臣の「地球温暖化のメリット」発言は、その本音をつい口に出したもので、だからこそマスコミもネットも総動員で麻生を叩いているわけだ。麻生は確か新コロワクチンにも否定的な発言をしたことがあったのではないか。根が正直な人間だが、失言(本当のことを言う)しても政界で生き延びられるというのは、上級国民が存在することの稀なメリットかもしれないwww

念のために言うが、私は意地になって岸田擁護をしているわけではない。ただ、岸田は新自由主義からの決別の姿勢を見せ、竹中を政治中枢から追放したという事実をなぜ誰も見ないのか、ということを批判しているのである。今度の選挙で自民が大敗しようが、別に構わないが、それで維新が躍進するようなら、この日本は本格的に終わりだと思う。

まあ、とりあえず、日本の大マスコミ(ユダ金マスコミ・電通マスコミ)の記事を信じるような馬鹿は政治について発言しないほうがいい。その無思慮で無責任な発言がマスコミの国民洗脳を拡大し、国民の利益を著しく毀損するのである。


(以下自己引用)

それはともかく、安倍菅時代の「官邸の実質的支配者」が官邸を去ったのは、やはり岸田総理誕生はDSあるいは米国あるいはジャパンハンドラーの計算が狂ったということだろう。で、今マスコミを中心に「岸田不人気説」を猛烈に流して、今度の選挙での「自民敗北」あるいは「自民議席数大幅減」を作り、岸田退陣に追い込もうとしているのではないか。
もしかしたら、選挙操作をして維新と立憲民主党が大躍進する(普通なら絶対にありえないwww)ことすら起こるかもしれない。
まあ、岸田は人事以外にはまだ何もやっていないわけで、野党が追及する「自民党の責任」はすべて安倍菅、あるいは小泉の政治なのだが。

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