下の方に案内されている「トランプ大統領誕生を睨んだ安部プーチン会談」云々という記事も面白そうだが、未読である。国際政治の内部では案外ヒラリー重病説は蓋然性が高いと認識されているのかもしれない。
ヒラリーの余命が1年ならば、ヒラリーの影武者が大統領になるという話も馬鹿話ではなくなる可能性もあるのではないか。もともと米国大統領はウォール街、すなわちユダ金の操り人形でしかないのだから、操れる人間なら誰が大統領でもいいのである。その代表が子ブッシュで、彼の時に911は起こされ、アメリカ(ユダ金)の世界支配が完成した。
その911が自作自演であることが表マスコミで暴露されつつあるのと、ヒラリーの病状が悪化したのが同期しているのが面白い。
トランプ大統領が実現したときに世界はどう変わるか、推定することは無意味ではないだろうが、現実的に見れば、ヒラリーが大統領になる確率のほうが高いだろうから、頭脳の無駄遣いになりそうにも思う。「ヒラリー余命1年説」がどれほどの信頼性があるか、私には分からないからだ。
自分自身の判断だけで言えば、ヒラリーには影武者がいる、というのはかなり確実だろう、と思っている。したがって、ヒラリーの病状が悪化したり死んだりした時にはヒラリーの影武者をそのまま大統領にする、というのもあながち荒唐無稽だとは思わないのである。
黒澤の映画「影武者」にも似ているが、それよりも、大統領の影武者がそのまま大統領になる、という映画があって、たしか「デーブ」という題名だったと思うが、なかなか面白いコメディなので、一見をお勧めする。大統領夫人が、亡くなった本物の大統領よりも誠実で魅力的な性格の影武者大統領に恋をする、というような話だった記憶がある。ジョン・ハートと、「エイリアン」の女優(名は失念)の共演だったと思う。
(以下引用)
ヒラリー候補、真の病名は?「医学部教授」がYouTubeに投稿
脳血管性痴呆症で余命1年!?
source: “Hillary Clinton has 1 Year to Live,” says Medical School Professor – YouTube
ヒラリー・クリントン候補「病状解説動画」の概要
私(注:動画の語り手)は医学部教授です。これまで、3つの教育機関で教鞭を取ってきました。しかし今回は匿名で動画を投稿します。その理由は、クリントンを批判した多くの人々が殺されてきたからです。
また殺されてはいないものの、破滅に追い込まれた人々の例として、Drew Pinsky(注:ドリュー・ピンスキー=テレビ・ラジオで活躍する米国で最も有名な内科医だったが、ヒラリーの病気に関する暴露で放送業界から抹殺され、多くの脅迫により身を隠す)や、David Seaman(注:デビット・シーマン=米ハフィントンポスト元記者、ヒラリーの病状を暴露して解雇)がいます。彼らは、今は隠れて暮らしています――
これまでリークされてきたヒラリーの治療記録を読んだ限りでは、彼女は脳梗塞・脳疾患からくる血管性痴呆症(血管型認知症)で余命1年程度です。
多くの映像が紹介される中で、誰も分かっていないことがあります。それは彼女の病状の重さです。時間がないのです。この病気は進行性で、発症からの余命が3年ないし5年なのです。
彼女の痰(たん)が伴わない咳(空咳、乾性咳)は、この病気の症状の1つです。脳幹が、人間の原始的な機能、行動――例えば呼吸、心拍、血圧等――を支配しています。この脳幹で虚血状態が起こると、呼吸が困難になります。大抵の人は、咳は数回で済みますが、彼女の咳は非常にしつこいのです。
彼女は、咳をアレルギーのせいだと言っていますが、治療記録を見ると、血管性痴呆症だと思えるのです。もし脳幹への血流が少なく弱ければ、急速に衰弱します。もし彼女が血管性痴呆症であれば、今後数ヶ月のうちに、もっと悪化した症状が出てくるでしょう。
また、治療記録には「複合的な部分的発作」との表現が出てきますが、この代表的症状の代表例には「頷き」「舌打ち」があります――
外部からの有害な刺激が、発作を引き起こすことがあります。彼女も報道陣の前で発作を起こしていますが、これは別に驚くことではなく、ジアゼパム誘導体の自己皮下注射器で発作を止めようとしているのが動画から分かります。これは命に関わる緊急事態を抑えるために、ジアゼパムやアドレナリンのような緊急治療用の薬を打つための器具です。
もし発作が起きれば脳内は酸素不足になり、さらに血管性痴呆症が進むからです。発作に対して、この皮下注射器は必要不可欠です――
多くの医者は、彼女の健康状態について公には発言をしていませんが、心の中で、きっと同じようなことを考えているはずです。もしあなたが神経外科医、神経科医、神経血管専門医であれば、彼女が重大な状態にあると考えているはずです。
彼女は階段を上れないし、長時間立つこともできず、サイドレールに掴まり立ちをせねばなりません。(注:これは複数の動画で確認可能)
現在のところ、スクリーンに映し出された原稿を読んで演説できているのは、まだある程度は機能が働いている証拠です。しかし今後、急速に病状は悪化するでしょう。平均余命は4年前後ですが、彼女の症状からすると、最後の1年に入っていると思えます。
2013年に、彼女は血管性痴呆症と診断されているからです。
まるで「テレビ映画」?
前掲動画の6分20秒ごろを見て下さい。テレビで報道される映像では、たくさんの聴衆が存在するかのように処理されていますが、このように、ほとんど聴衆は存在しません。いるのは多くの報道カメラマンだけです。
一般大衆が彼女の姿を見ることはできません。選ばれた人だけが見れるのです。つまり我々にとっては、ほとんど映画の世界です。我々一般人は、上手に撮影され、編集されているテレビ映画を見ているのです。
側近が握りしめる「黒い棒状の物体」の正体
以下の画像を見て下さい。
(ア)ヒラリーの最重要側近である黒人男性。身分証明書にはメディカル・医療担当と記載されており、左手には謎の黒い棒状の物体を握りしめています。
(イ)謎の黒い物体の拡大画像です。これはジアゼパムの使い捨の自己皮下注射器であることが分かりました。
(ウ)が製造メーカーによるスペックで1回に10mgを注射します。この注射器の灰色の胴体部分にジアゼパム(Diazepam)と明記されています。大きさは全部伸ばした状態で長さ14cm、最大直径2.4cm、弾丸と呼ばれる注射針付きのアンプルの長さ4.5mmと記載されていました。
(エ)眼球運動障害の例です。
参考動画
眼の動き。眼球運動障害?動眼神経の麻痺?
通信機器が耳に入っているという疑惑も。
咳止めシロップ?それとも他の薬?緑色の物体が口から吐き出される瞬間。
※本記事は、『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』2016年9月13日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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