防衛省の防衛省による防衛省のための辺野古移転事業 朝日新聞電子版から転載。記事には続きがあるようだが、これだけでも十分だろう。拡散のための転載なので、前説は書かない。(以下引用)辺野古事業、防衛省の天下り先が8割受注 730億円分大谷聡2016年1月3日08時18分 シェア3281ツイートlistブックマーク111メール印刷 受注と天下りの例 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、防衛省が直近の2年間に発注した移設事業936億円分のうち、少なくとも8割にあたる730億円分を、同省・自衛隊の「天下り」先業者やそれらの業者が加わる共同企業体(JV)が受注していた。朝日新聞の調べでわかった。特集:辺野古移設 移設事業で生じる利益を、国の天下り先業者が得る構図だ。 朝日新聞は、辺野古周辺の埋め立てを仲井真弘多(ひろかず)・前知事が承認した2013年12月以降について、沖縄防衛局が発注した移設事業の受注業者を調査。防衛省が公表している再就職先の資料を分析し、受注業者側にも直接取材した。 PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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