ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/nb2b4bab73803
<転載開始>


画像

5類に移行することが正式決定し、5月8日にコロナが終わることが確定した。

しかし、、、


画像

コロナワクチンは終わらない。

5月8日から6回目が始まる。
これまで「1,2回目を打たないと打てません」という設定だったのが、1,2回目を打たないでも打てるように変更になった(何の説明もなく)。
諸外国がコロナワクチンの接種中止に舵を切るなかで、日本では来年3月末まで接種が続く。どうせ3月が近づけば、なんだかんだと理由を付けて、4月以降もずっと接種を続ける魂胆でしょ。



これ、おかしな話なんですね。


画像

もともとあのワクチンは、緊急事態だからということで承認されたんですね。つまり、「新種の恐ろしいウイルスが蔓延している。なんとか人命を救うために、長期的な安全性や有効性の検証は必ずしも十分ではないけれども(人体実験だけれども)、ワクチンを緊急承認し接種を開始しよう」というワクチンだった。
で、5月8日で以って、その「新種の恐ろしいウイルス」が5類に格下げになる。緊急事態ではなくなるんです。だから、それに伴って、政府が国民に外出や営業の自粛を要請することはなくなるし、コロナにかかっても診療費が自己負担になる。これは当然なんだけど、でも、しかし、ワクチン接種はまだまだ続けるって言ってる。しかも無料で。


画像

無料で接種できるということは、打たせようとしてるってことだよ。
おかしいよね。もう心配する必要のないウイルスなんだから、ワクチンなんて必要ないはずなのに。

このあたり、法律的にどうなっているのか。弁護士先生が教えてくれた。
5類化して感染対策が終わることと、mRNA製剤の接種継続は、明確に矛盾しています。これらが両立する法的正当性はありません。


(中略)

うーん、難しい!チャットGPT、この話、3行に要約して!(笑)
「ごく簡単に言うと、5類に格下げになるのにワクチンの公費負担継続はおかしい、ということです。
その理由として、もともとコロナが「国民の生命及び健康に重大な影響を与える恐れ」がある感染症だという建前(実際にはそんなことはないと思いますが)なので、特措法に基づく私権制限や、薬機法の特例承認、予防接種法の特例臨時接種が正当化されてきました。しかし今や、その前提が崩れたんです。それでも、特例承認が取り消されず、臨時接種が継続されている。そこがおかしい、と言っているだけです。それほど難しい話ではありません。
でもこれを指摘している法律家は私ぐらいで、他には誰もいません(笑)」


法律を運用する人が、やりたい放題、好きにやっているということ?
「その通りです。しかしこれは危険です。法の解釈や適用が専門家の思うがままとなれば、法は形骸化します。テクノクラートによる法治主義、法の支配のハッキングと言っても過言ではない事態です。
多くの国民は法律の知識がありません。また、国民は「法を運用する人は、そんなひどいことはしないだろう」と(理由もなく)信じています。つまり、専門性というヴェールと性善説によって盲目になった国民には、問題の本質が見えません。ナチスがワイマール憲法という当時最も民主的な憲法のもと独裁政治を進めたように、今の薬事承認に関与している人たちは、責任を誰からも追及されることなく、法に則って堂々と薬害を拡大しています」