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「口蹄疫」問題が今後民主党攻撃材料としてクローズアップされそうなので、嘘か本当かはわからないが、以下のような情報がある、ということで「阿修羅」コメント欄から転載しておく。引用文3行目の「以外」は「以下」の誤まりだろう。
もしもこの情報が真実なら、私・徽宗皇帝としては赤松農相の「国が全額補償する」という発言の方が問題だと思う。少なくとも感染源となった「安愚楽牧場」は、全額補償どころか、起訴されても当然だろうと思う。
(以下引用)
04. 2010年5月11日 16:18:26: Ek6nWr6DUs
創価と政治家の関係で必死で隠そうとした。と言うのは理解出来るが、これだけの事態になっても隠そうとするには、かなり大きな力が働いてるのは確実だなと言うのが自分の見解です。真実が暴かれるのを望みます。
以外、とあるブログにあった記事の転載です。
■宮崎県の口蹄疫、あぐら牧場が輸入した水牛から感染、隠蔽により被害拡大、あぐら牧場の経営は創価学会
もう隠しきれない、60000頭の殺処分。報道されない事実、口蹄疫は3月に発生していたのだ。
発生原因は3月だ。安愚楽牧場がチーズを作る目的で水牛を輸入した。この水牛が感染源だ。
3月 川南町の安愚楽第七牧場で口蹄疫発症、これが報道されない真の一例目。
安愚楽牧場は隠蔽し、感染した水牛を預託農家のあるえびの市に移動。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回の口蹄疫発症源とされる安愚楽第七牧場前。
(5月7日)
http://www.gekiura.com/~press/agura7.jpg
牧場内は立ち入り禁止、牧場前道路は石灰がまかれている。
画像でも牛舎に牛が1頭もいないのが確認できる。
県の対策本部が薬殺処分要員のために設置した仮設テントが右奥に見える。
安愚楽第七牧場のカンバンは撤去されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4月 安愚楽牧場がうつした牧場付近で口蹄疫発症。
牧場主が届け出て一例目として報道される。
(しかし先に安愚楽牧場で発症しているので本当は二例目)
その後、熊本、鹿児島との県境の霧島で再び感染確認、霧島では豚の感染確認。
そして豚2例目の口蹄疫を出した木城農場(林田商事)ではハエが大量発生、感染が拡大した。
安愚楽牧場は派手な広告でも有名だが、投資家から資金を集めて牧場経営、その利益を出資者に分配するシステムで成功した。
余談だが、「和牛商法」として類似の資金集め詐欺が社会問題になったこともある。
また和牛商法の被害が問題となった牧場の中で唯一破綻せず、生き残っているのは安愚楽牧場だけ。
このような経営方法から、たとえ国から補償金が出ても投資家から出資されている金の絡みもあり大損になる。
取り付け騒ぎも起るだろう。
致命傷となる口蹄疫が牧場から出た場合、何とかして発生源になることは公表したくないし宮崎から牛を移動させたいのだろう。
そして安愚楽牧場の投資家・・ある宗教団体が絡む政党が大スポンサーになっているという噂が以前からささやかれている。
そして小沢も・・。
そして安愚楽牧場からは(公式HPでも)口蹄疫に関するコメントは一切ない。
かなりの数の被害が出ているのに一切現状報告がないのはこういう理由だからだ。
口蹄疫は国際法定伝染病なのに、安愚楽牧場は口蹄疫を発症していないが感染している可能性のある牛と知りながら隠匿、牛を移動、各地に口蹄疫ウイルスを拡散させ病気を万延させた・・。
未だに毎日CMを流し、オンラインショップではセール中。http://hiyo.jp/B8 しかし会社のIRは放置。
皮肉にも今回の口蹄疫騒動で実際に牛を飼育し、牧場があり「詐欺」ではなかったことがはっきりした。しかし「畜産業」ではなかった牧場の対応、マズイどころではすまされないのではないだろうか。
そして・・ 赤松大臣は現地視察しないという。
■創価学会が国に圧力か? あぐら牧場が口蹄疫原感染者なのに、全経営者に全額保証
宮崎の口蹄疫で殺処分の家畜、国が全額補償 5月10日16時58分配信 読売新聞
宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、赤松農林水産相が10日、同県に入り、東国原英夫知事と県庁で会談した。
赤松農相は、国が農家に対し、殺処分された家畜の評価額の5分の4を補填(ほてん)する制度について、今回は国が全額負担する意向を表明した。
4月20日に口蹄疫の発生が確認されてから、赤松農相が宮崎入りしたのは初めて。
東国原知事は同月27日、農水省で赤松農相に対策を要望しており、今回は2度目の会談となった。
同県ではこれまでに、疑い例も含めて計56施設で発生が確認され、殺処分頭数は牛と豚計6万4354頭に達している。
うち、14施設約9700頭分の殺処分後の埋却用地が決まっていない。
会談で、東国原知事は、農家への補填に関する現行制度の改善を要請。
赤松農相は「畜産家の方には負担させない」と述べ、国が全額負担する考えを明らかにした。
また、知事は「今後、被害の拡大も予想される。
現場で働く人、補充員がほしい」などと要望。
殺処分後の埋却地の不足も懸念されるとして、国有地を含めた用地の提供を求めた。
これに対し、赤松農相は、国などから応援に来ている獣医師を、現在の50人から100人に増やすことに加え、九州農政局からの応援を10人から100人に増やすことを明言。
埋却地に関しては「要請があれば直ちに検討する」と述べた。
引用終わり
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-379.html
↑「口蹄疫問題 新たな噂」およよと驚く毎日でも紹介されています。
この問題をどこまで追及できるか分かりませんが、少しでも多くの方がこの情報に接する機会があることを望みます。
うやむやにしておけるわけがありません。
よって、拡散希望です。
宜しくお願いします。PR -
民主党の1年生議員の横粂議員が小沢・鳩山の辞任を要求しているとマスコミ報道されているが、それに関して次のような発言が「阿修羅」コメント欄にあった。なかなか面白い読みなので、ここに転載しておく。
こうした背後関係を知ることは重要なことであり、自民党時代に民間の「政策審議会」に選ばれるメンバーを見たら、ほとんどがいわくのある人物だったし、郵政民営化の時に、いきなりそのトップに選ばれた西川がその背後にロックフェラーがいると思われた人物であったりした。(これはたまたま、民営化とは無関係に書かれた副島の本に西川とロックフェラーの関係が書かれていたため、民営化問題の最初の段階から私は知っていた。えへん。)
日本の政治的事件の背後にはほとんど米国の思惑があるのだから、まずは問題人物の背後関係から洗うのが、そうした事件の真相を理解する早道だろう。
(以下引用)
14. 2010年5月12日 20:33:03: 7urbxLIK66
横粂議員の、行動は、そう単純ではなさそうだ。
選挙中から、メディア露出が、多かった。
当選後も何かと、テレビ画面に顔が出ていた。
民主党新人議員の中でも、顔だけは、広く知られていた。
読売が、報道したら、ああ、あの男かと認知度だけは、既に成立されていた。
この男、東大法科卒、弁護士、と肩書きは、立派だが、
どうも引っかかる事が有る。
それは、彼が、所属していた法律事務所が、
あの有名な、アンダーソン・毛利・友常法律事務所で、
公的資金約2兆円を投入して破綻した、日本長期信用銀行を、わずか10億円で、
落札した、リップルウッドの代理人が、彼の所属していた法律事務所である。
現在の新生銀行だが、思い過ごしかな? -
このブログで少し前に紹介した「阿修羅」掲載のチャルマーズ・ジョンソンの発言が「内田樹の研究室」でも掲載されていた。見るべき人は見るべきものを見ているな、と、ちょっと得意になる。もちろん、最初に阿修羅に投稿した人が一番偉い。しかし、重要な情報を選択してより多くの人に広めるという行動も有意義だと思うので、今後も私が興味を持ったインターネット記事は折々紹介していこう。他人のふんどしで相撲を取るな、と非難されそうだが、情報とはそういうものだ。
インターネットという情報の大海の中では、情報の価値は、誰が言ったかよりも、その情報自体の合理性や真実性によって判断され、そしてそれが社会的な力を形成していくのである。マスコミ的には有名人でも、インターネットの世界ではまったく相手にされない言論人もたくさんおり、逆に、一般社会では無名でもインターネットの世界では一目置かれている人間もいる。
つまり、インターネット民主主義とでも言うべきものが現在形成されつつあり、そこでは純粋に発言そのものが事実に基づいているか、発言内容は論理的か、また発言が党派性から自由であるか、あるいは読んで面白いか、などの点から判断されるのである。これはロールズの「公正の条件」である匿名性、つまり意見がその発言者から独立して意見そのものによって判断されるという条件が史上初めて実現されたということではないか。 -
沖縄の人間(あるいは日本人)には珍しく、問題の本質をつかむ能力にすぐれ、精密で論理的な文章の書き手であるキー坊の文章を紹介する。
以下に載せる記事は『幻想の島沖縄』という本への批判だが、その批判には沖縄問題を論じる時の微妙なポイントが良く示されていると思う。キー坊のブログは「曽野綾子『神話』」で検索すれば見つかるだろう。
(以下引用)
小泉政権に反抗して外務省を追放された元駐レバノン大使・天木直人氏は、ブログで普天間基地の県外移設を主張しており、民主党の公約違反を批判している硬骨の言論人である。その天木氏が10月25日、ブログで「鳩山民主党政権は結論を出す前に『幻想の島 沖縄』を読むべきだ」というタイトルの記事を書いていた。(引用以下)
「いまこそ彼らは日経新聞前那覇支局長・大久保潤氏の著書「幻想の島 沖縄」(日経新聞社)を読むべきだ。この本は、普天間基地問題の結論が出される前に、この国の指導者が読むべき本だ。いや日本国民のすべてが読むべき本だ。
普天間基地問題のすべてがそこにある。沖縄問題のすべてがそこにある。いや戦後の日本の日米関係史のすべてがそこにある。この本を読むと、湯水のように使われてきた沖縄支援や減税特別措置によって、基地住民の気持ちがいかに分断され、歪められてきたかがわかる。」
と、著書への最大級の評価を下しているような推薦の言辞である。沖縄の過重な米軍基地負担を憂えている天木氏が称讃するほどの本なら読んでみたいと思って買った。著者大久保潤氏は05.3月から08.2月まで3年間、沖縄那覇で日経新聞の支局長を勤めた社会畑の記者であり、本は今年7月23日に発刊されたものである。
天木氏の薦めもあって、私は期待感を持って読み始めたのだが、徐々にそれは裏切られて失望感が沸いてきて、読むほどにそれは怒りに変わってきている。
三百数十頁あるこの本は全編にわたって、過去数十年の間に米軍基地存在によって歪められ、劣化してしまった沖縄社会のあらゆる点についてレポートしている。天木氏はおそらく今まで沖縄の実情に疎かったのだろう。この本を読んで初めて、補助金を垂れ流す日本政府の基地押し付け政策によって、沖縄社会が如何にスポイルされているかを知ったのだと思う。
それ故、天木氏はこの沖縄の現状を嘆いて、民主政権の幹部及び日本国民のすべてはこの本を読んで沖縄の実態を知れと、ブログで言ったのだと思う。そういう意味では、沖縄社会の実態を描いた日経記者・大久保潤氏の『幻想の島 沖縄』(日経新聞社)は存在価値があると思える。沖縄の事を知らない人にその実態を知らせるのには役に立つ本であろう。
米軍基地によってスポイルされた沖縄社会の実情は、大方の大和人には知られていないし、あくせくその日の暮らしに追われている大部分の沖縄人も、自分らの社会がどれほど劣化しているかを自覚してないと思う。
沖縄の言論人であれ大和の言論であれ、沖縄について辛口の論評を行う場合、その根底にある心情に思いやりが無ければ生産的でないことは言うまでもない。大和人が沖縄への強い贖罪意識や同情心をもっている場合は、辛口の言葉を敢えて投げ掛ける事は勇気のいる事だろう。反対に、贖罪心、同情心が無ければ、「ニセ沖縄人」「特殊奄美人」らがやっているようにどんな侮蔑的、中傷的言葉でも平気で投げつけるだろう。
「対象への悪意を含んだ言説」を最近では「ヘイトスピーチ」と言うらしいが、例えば狼魔人らの低劣右翼が沖縄へ向ける言説もその範疇だろう。だが、彼らのような明らさまなものは「誹謗」「中傷」と日本語で言ったほうが適当な感じがする。一読しては、対象を冷静に分析してその将来を利する為に書かれたかに見える著書でも、じっくり読み込めば誹謗中傷の内容でしかない場合、それを「ヘイトスピーチ」と言うのではなかろうか。
大久保潤氏の『幻想の島 沖縄』は、「幻想」という文字が入っているように、沖縄の内情はイメージで捉われているものとは、大きな落差のある悲惨なものであると言う事をレポートしている。全ページ次から次へと沖縄のマイナス部分の洗い出しの感がある。そして、沖縄をこのような状態に追い込んでいった最大の要因は米軍基地の存在であり、その米軍基地を沖縄に押し込めておくための日本政府による超優遇的経済措置、つまり補助金の垂れ流しであるというものだ。それがもたらす経済格差の増大、官民の格差、自助努力の喪失、補助金に頼った土建行政による見るも無惨な自然破壊、等々…。
実際、私もその通りであると思う。米軍基地の属性のうち何が一番恐ろしい事かと言えば、米軍の犯罪でも事故でもなく、騒音被害でもない。それは、米軍基地が存在する事によってもたらされる地域社会の劣化・スポイルである。現在、沖縄はもう回復がおぼつかないほどに、それが進んでいるという事をこの本は語っているように思える。日本政府が今まで湯水のように、沖縄に金をつぎ込んだのは、沖縄を黙らせる為だけでもなければ、沖縄を思いやっての事でもない。つぎ込んだ金はゼネコンなどを通じて、かなりの部分が大和に還流する事も大きいからであり、ヤマト政治家の利権になっていた。
米軍基地の固定化に協力するほど住民はより多く利益が得られる仕組み、軍用地代高額化での親族同士の利益の奪い合い、拝金主義の浸透。のんびり生活しているように見えても、基地を抱える地域ほど社会は劣化・腐敗が進行し、それは基地の無い地域にも拡散する。
米軍基地の集中する地域に生まれた自分は、大久保氏が言っている沖縄の惨状を否定するつもりは毛頭ない。私が米軍基地を強く憎む理由は、米軍基地が存在する事によって地域の住民を堕落させると思うからである。そして、それを沖縄に押し付けて自分らはその弊害を免れようとするヤマトの政府と民の態度に怒りを覚えるのである。
ところで、大和人である大久保潤は自分の立ち位置をどのように捉えているのだろうか。沖縄の住民をスポイルしている米軍基地の存在を問題視して、それ押し込める為のヤマト政府の補助金垂れ流しと、それを沖縄が安易に受け取る事、つまりアメとムチ関係は止めようとは言っている。沖縄=被害者vs本土=加害者の構図で、日本政府から金を引き出して安楽なやり方をする沖縄に未来は無いという。真にごもっともな言説であるが、それを力でもって実行しているヤマトの権力への追及はこの本には無い。つまり、佐野眞一の本と同じで、物事の本質に迫らないのだ。
本土も沖縄も、このような日本と沖縄の関係性から脱却しようと勧めているだけであり、その為の具体的提言は何ら無い。結局、上っ面をなでるような沖縄批判を繰り返しているだけではないか?天木直人氏のように見識のある人物なら、この本を読んで沖縄の現況を知り、危機感を持って政府へ追及の目を向けるが、一般の大和人は、沖縄への大規模な補助金垂れ流しと、それ故の沖縄社会の堕落振りに冷ややかな目を向けるのではなかろうか?沖縄は俺たちの税金を無駄使いしている。それなのに米軍基地は要らないと虫の良い事を叫ぶ…、と思う人が大部分ではないか。そんな印象を読者に与える為に書かれたのではないかとの疑惑を持つ。
佐野眞一の『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』もヘイトスーピーチの一つだと思うが、この『幻想の島 沖縄』も、全体を読み通してみると沖縄への「思いやり」というものは感じさせず、執拗かつ悪質な「ヘイトスピーチ」でしかないと、私は思う。実効的な沖縄への提言は何も無く、「です・ます」体の文章で、沖縄の悲惨な状況を延々と言い続けても、事の本質に切り込む姿勢は見せない。このような本は沖縄誹謗の書と言わざるを得ない。(続く) -
鳩山総理の前回の沖縄訪問についてのボーガスニュース投稿より。ボーガスニュース本文では、民主党政権への逆風を利用して風力発電を行い、原子力発電に代えていくという、建設的な案が民主党から出ているという心温まるニュースが書かれていた。それに対するコメント欄では「風の谷のナウシカ」関連が多かったのは、ボーガスニュース読者のオタク成分の多さを示しているかと……。
なお、投稿者名は「パクリーマン」とでも読むのだろう。
次回の沖縄訪問で、鳩山総理が王蟲に跳ね飛ばされて瀕死の重傷を負わないように祈るばかりである。
朴李満 さん
住所:皇居
職業:ネット右翼
「なんといういたわりと友愛じゃ。海兵隊が心を開いておる。子供たちよ、わしのめしいた目の代わりによぉく見ておくれ」
「鳩兄さま黄色い異国の服を着てるの」
「抗議集会の黄色いシャツでまるで金色の草原を歩いてるみたい」
「その者かりゆしウェアをまといて金色の野に降り立つべし…古き言い伝えはまことであった!」
(2010/05/10 12:40) -
またしても転載の転載だが、医療崩壊問題についての根本がここには書かれており、非常に重要な記事だと思われる。
要するに、医療崩壊の真の原因は医師不足ではなく、「患者が多すぎること」であり、その患者の多くは「不必要な治療を受けている」ということだ、という指摘だ。あるいは義務的医療事務の煩雑化によって、医師の仕事の多くが事務作業や会議にとられていることなど、細かく言えばいろいろあるが、一言で言えば、「無駄が多すぎる」ということなのだが、それらの無駄は政治的に作られた無駄であり、またそれによって儲けている層もあるので、改善ができないのである。それを改善するには、この「おじいさん医師」のような発言が医学界自体からもっと出てくる必要があるだろう。
副島隆彦 近代医療掲示板より
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=medical
ほんとに医者は足りないのか、考察
投稿者:おじいさん投稿日:2010/03/15(Mon)
14:18:20
医者が足りないと言うことが叫ばれて、医学部の定員が増え、最近では、新規
の医学部増設も検討されております。
一般の総合病院で働く勤務医は確かに忙しい。
まず、患者の数が多すぎる。そして、検査が多すぎる。
そして、そこには健康不安で、ほとんどヒステリー気味になった、中高年以上
の「年寄り」が大半を占める。
くだらない病院機能評価の基準を守るため、書類攻撃、会議攻撃にあう。
おまけに何の手当ももらえないのに、研修医を教育しろという。
病院経営者からはこういわれる。
「ベットを入院患者で埋めろ、埋めた後はさっさと退院させろ。治ろうが治る
まいが退院させなければ、赤字だ。」
接遇としょうして、いまだに、患者に「様」付けをして、一般のサービス業と
変わりない待遇を強制させる。
これでは患者が、医師に対してサービス提供者として、対応に不満を述べたり、
場合によっては暴力に至るのは必然と思われます。
ところで、こうして提供された医療によって、本当にコクミンは健康になり長
寿になったのでしょうか?
例えば、なぜ、日本ではこんなに自殺者が多いのでしょうか。
もはやほとんど助かる見込みのない人に、人工呼吸器をつけて、高額薬品を投
与することが、防衛医療としての「善意」ととらえられている一方で、ブランド品
を買うために自分の体を売る子供がいたり、酒飲みオヤジに殺されてしまう赤子が
いるという、現象をどう理解したらよいのでしょうか。
教育費削減や失業によって、すさんだ生活があり、年収200マン前後の労働者が
1000万人いるという現実のなかで、本当に意味があるのかないのかわからない、特
定の、、というか、たっくさんの医療に対して、何兆円も税金が使われているとい
う現実をどう考えればいいのか。
結論を言えば、不必要な医療さえしなければ、医者も看護士も、はっきりいっ
て、今の10分の1くらいでいいと思います。
例えば、糖尿病(2型)や高血圧(本態性)も、普段の生活から変えないと何も
変わりません。
それは必ずしも医者が行う必要などないのです。テレビ、新聞でアナウンスす
ればいいのです。それで変えない人は、医者にかかったっていっしょです。
多分これだけで、薬は100分の1くらいに減らせるでしょう。
ガン?これも一部を除き生活習慣病ではないですか?
特殊な難病については、あやしい薬剤がゴマンとありますが、あれも、検討の
余地があります。「ロレンツォのオイル」みたいな病気は確かに不幸ですがそれを
利用して儲けたり、迂回して税金を使うのはどうかと思います。
ようするに医者が足りないという言い方には一方で患者が多すぎるという見方
があるわけで、要するに、不要な医療が多いと仮定すれば、(実際そうですが。)、
患者は減るわけで、医者も少なくてすむ、、先日のキューバ医療を勧めるわけでは
ないですが、参考にはなると思います。
cost perfomanceを考えれば、日本の医療がいかに悪いのか、、場合によっては
害なのか、、コクミンの皆さんは早く気づくべきです。
労働人口の1000マンに近くが年収200マンなのに、、、
終末期医療だけで、2兆円くらいは使われていると言われています。。
ちなみにわたしは70歳以上の高齢者には、延命治療はしない方がよいと考えま
すし、(大半は医者のパフォーマンスで肋骨が砕ける。)、イギリスのように薬物
の選択は狭くすべきと考えます。「日本は薬の認可が閉鎖的。」という、プロパガ
ンダにはそろそろ釘をさし、特に抗ガン剤については、コスパを考えて制限する。。
。救急車は1回5千円とり、タクシー乗車をやめてもらう。
以上の施策だけでも、10兆円くらいは浮きますね。
これにはとにかく若い人が選挙に行くことでしょう。若者を大事にする政治家
を育てることでしょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
URL:http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=medical -
今日の「阿修羅」で拍手ナンバーワンの記事の簡単な紹介。まあ、「阿修羅」を見れば済むことだが、長文の記事は読むのも面倒だから、その興味深い部分だけをダイジェストするのも意味はあるだろう。
私も現在の日本において小沢一郎という政治家は重要な存在だと思っているが、100%信じているというわけでもない。やはり、元自民党ではあるのだから。人相の悪いのは、まあ、映画の悪役俳優には善人が多いという説もあるからOKだとしても、彼の背後にロックフェラーがいるという話もあり、なかなか正体のつかみにくい人物だ。
問題は、今という時期が日本のアンシャンレジューム(旧体制)を変革する唯一無二の時期であり、この時期に民主党を衰退させてはならないということ、そのためには小沢一郎という人物が大事だということなのである。つまり、現在は無血革命の只中にあるということであり、そのことをこの記事は的確にとらえている。だが、この革命ははたして無血革命で済むのか、そうであるべきなのか、今後の推移を見守る必要がある。我々国民には、かつての支配層を(比喩的な意味だが)断頭台に送るという選択肢もあるのである。
(以下引用)
小沢一郎幹事長を支援する会」設立総会で発言したこと
ご紹介いただきました山崎康彦と申します。
(前半省略)
昨年8月30日の総選挙で3000万票を獲得した鳩山民主党は「反自民」の政権交代を実現しました。1973年に細川日本新党代表が首班の細川政権が8党連立で「非自民党」の政権交代を実現しましたが、政権党内外から足を引っ張られた細川首相は9か月で辞任、政権交代は短命で終わりました。
昨年9月に実現した鳩山民主党による「政権交代」は、戦後日本の政治を独占してきた自民党政治を否定する「無血革命」でありました。
この「無血革命」の重大性を深く認識したのは、政権交代を実現した民主党や連立与党の当事者達ではなく、政権を奪われた自民党とそれまでの特権や利権を一挙に失う危機に立たされた「旧支配階層」だったのです。
現在の民主党が有効な反撃に出られない最大の理由はこの「認識の無さ」と「危機感の薄さ」にあると思います。
わたしの考える「旧支配階層」とは次の5つです。
① 戦後日本の政治を独占し日本を米国の属国状態にして自らの特権と利権で肥え太ってきた自民党政治家、特に清和会の政治家たち
② 表向き「政治主導」を演出し、実は全てを「官僚主導」で政策決定してきた検察をトップとする対米従属の霞が関特権官僚たち
③ 米国発の「新自由主義経済政策」を導入して労働者の犠牲の上で莫大な利益を得たトヨタ、キャノンなどの「市場原理主義」経団連大企業
④ 便宜供与された「記者クラブ制」で情報を独占し「クロスオーナー制」で紙と電波を独占し「大本営発表報道」で世論誘導する大手マスコミ
⑤ 戦後一貫して日本を「植民地」として日本人の富を略奪し日本人の生活を破壊してきた米国支配層
▼「革命」と「反革命」
「革命」に対して「反革命」が当然ながら起こります。
1973年9月11日チリのアジェンデ社会党政権は米国CIAとピノシェット将軍率いる親米極右軍人による軍事クーデターで倒されました。
日本は憲法9条「戦争放棄」の平和憲法を掲げる民主国家ですので自衛隊が鳩山民主党政権を軍事クーデターで転覆させることは現時点では考えれませんが、一見民主的な「世論」という大義名分を使った様々な「合法的」な攻撃がなされています。
「軍事クーデター」は誰が見ても反革命側からの革命潰しの「攻撃」と分かりますが、現在日本で行われている反革命側からの「攻撃」は「攻撃」とは分からない一見「合法的」な形で巧妙に行われています。特に小沢幹事長に対する攻撃が7月の参議院選挙を間近にして集中してきています。
一つは検察による「検察テロ」です。
昨年3月東京地検特捜部は「西松建設献金疑惑」で大久保秘書を「政治資金規正法違反」で逮捕・起訴し小沢民主党代表を辞任に追い込みました。
今回の「越山会土地購入資金疑惑」では石川衆議院議員と秘書2名を「政治資金規正法違反」で逮捕・起訴しましたが小沢幹事長を起訴できませんでした。
東京地検特捜部の目的はどちらも小沢幹事長を逮捕・起訴することでした。
1年以上の大がかりな強制捜査でも証拠も供述も集められず起訴出来なかったのは、もともと一連の強制捜査が検察がでっちあげた「国策捜査」であり、逮捕され長期拘留され拷問された大久保秘書や石川衆議院議員や元秘書が検察の作ったシナリオを拒否して検察に有利な供述を一切しなかったからでした。
これらの行為は小沢幹事長を狙った「検察テロ」そのものであり決して許されるものではありません。
二つ目は、大手マスコミによる「報道テロ」です。
小沢幹事長の逮捕・起訴を狙った「西松建設献金疑惑」と「越山会土地購入資金疑惑」では、検察は意図的に捜査情報を大手マスコミにリークし新聞やTVで「小沢一郎悪人説」を大々的に報道させました。
竹下元首相が小沢一郎氏攻撃のために設置した全国紙政治部長を集めた「三宝会」に、自民党清和会、検察、警察、内閣情報局、防衛省関係者が加わり、今や小沢攻撃、鳩山民主党攻撃の司令塔になっていると言われています。米国CIAも「三宝会」に加わっている可能性は大きいと思います。
固定電話所有者1000人の「世論調査」の結果報道と11人の有権者の「検察審査会」での「起訴相当」議決報道で、「小沢幹事長辞任すべし」が83%にも上ると大手マスコミは報道しています。
新聞とTVでしか情報を入手できない大多数の国民は大手マスコミの流す「大本営発表報道」に騙されるのは戦前の日本と今の日本は全く同じです。
(以下略) -
以下は、「現代世界」という題で、私が高校生のために書いた未刊の教科書の前書きの一部で、現代世界を見る見方を述べた部分である。気が向いたら、今後、少しずつ掲載するかもしれない。
① 政治は経済を目的として動いている。(簡単に言えば、誰か…個人や団体…が、自分が得をするために政治的手段でそれを実現するということです。)
② 経済は、物的人的資源を金に換える手段である。したがって、地理と経済は密接に関連し、政治とも関連する。(たとえば、ある国が戦争を起こすのは、正義や大義名分のためではなく、本当はその裏に常に金や利益という目的があるということです。)
③ 近現代史は西欧中心の歴史として捉えねばならない。(もっと露骨に言えば、現在の世界は、十九世紀から二十世紀前半に西欧国家が世界を支配したその延長にあり、弱小の国々は、外見上は独立国家でも、実質的には元の宗主国等の支配を受けているということです。日本は十九世紀の侵略からは免れましたが、第二次世界大戦での敗戦によりアメリカに占領され、サンフランシスコ平和条約で名目的には独立は果たしたということになっていながら、今なお日本の中に米軍基地が居座っているという「被占領国家」です。)
④ 国家と国民と政府は区別して捉えねばならない。(これは、我々が日常的にやりがちな誤りです。たとえば、日本の国債残高が何百兆円あって、それは国民一人当たり何百万円の借金に当たるという「説明」がよく新聞に載りますが、借金したのは政府であって、国家や国民ではありません。そうした言い方で責任の所在を誤魔化すのはよくあることです。一般に、新聞記事は「誰が何のためにそういう情報を流しているのか」という視点で見る必要があります。)
⑤ 一般的に、物事の幹となる部分と枝葉の部分を分け、まずは幹となる部分を身につけた上で枝葉の部分を勉強していくこと。(地理で言うならば、まずは西欧の大国と、その関連国家を学ぶべきだということです。たとえ大国でも現代世界の主役ではない南米やアフリカの諸国は最初からは学ぶ必要はありません。また、小国でもベトナムやカンボジアのように大国の植民地政策の犠牲になってきた国々や、現在の世界の焦点である中東諸国は、政治の実際を知るためにも学んだほうがいいでしょう。歴史なら、まずは近現代史のトピック的事件を中心に学ぶべきです。) -
インターネットにおける「議論」の事例として、「阿修羅」から転載する。
アメリカマスコミでの「トヨタ叩き」の終息についての議論だが、8に対する10(7と同一人物だろう)の「8さん日本人ですか」が特徴的である。
日本語がおかしいのは10もそうなのだが、それはインターネット用語あるいは2チャンネル用語を駆使しているとして許容されることになっているのだろうか。私から見れば、2チャンネル用語を駆使する人間などの方に、「工作員疑惑」の目を向けてしまうのだが。もっとも、それ以前に、なぜ「日本人ですか」が、相手の存在や人格を否定する言葉になりえるのかが疑問であり、こうした発言をする人間の人間性を疑ってしまう。
ついでながら、8の日本語はおかしくない。ただ、文章が下手なために言葉の懸かり受けがわかりにくいだけである。つまり「~秋葉原の事件で設けて(儲けて)いる」と続くのではなく、「~秋葉原の事件で~(トヨタなどの大企業が)人を人扱いしないことがわかったから」と続くのだろう。なお、私はアメリカマスコミもトヨタも最低な連中だと思っているから、どちらかと言えば8の意見に近い。
(以下引用)
07. 2010年5月08日 13:32:04: nm5lIu7FHE
アメリカのマスコミの使い方は、自国が悪者にならないこと。
今回は、検証の嘘がバレはじめたため手を引いた。
最後にトヨタの内部対立があるおそれという報道が最後っ屁。
問題はあくまでトヨタという印象操作。
トヨタ叩きを全世界に広めれたのである意味成功。
もちろん、叩くだけ叩いて謝罪はしないのは中東戦争のときと同じ。
08. 2010年5月08日 21:17:05: eIXAtMOS1w
何をいっているのよ。トヨタの株の40%はアメリカが所有だそうよ。
トヨタを叩きすぎれば、自分の懐が危ういということでしょうよ。
トヨタの株主の顔ぶれをだれか調べてくれる?
GMだってトヨタの株を持っているという噂を聞いたことがある。
トヨタをつぶして困るのは、アメリカの証券会社じゃないの。
だから、ほどほどで止めたわけよ。
日本人がトヨタに関して冷たかったのは、リーマンショック後の派遣きり。
人間を労働者を単に製造機械と同じ考えでいた、あの冷たい仕打ちに
日本人として、少しは罰を与えたいって気持ちがあったんじゃない。
本当に派遣村や秋葉原の事件で、自動車産業があれほど設けているにもかかわらず、会社は株主のものだなんて、抜かして、自分たちばかり利益むさぼり、人を人扱いしなかったことが分かったからこそ、今回のバッシングを受けても、誰も日本人はトヨタに同情しないのよ。
10. 2010年5月09日 05:10:52: nm5lIu7FHE
08さん日本人ですかw
日本語おかしいですよ。意味がわかりません。
>本当に派遣村や秋葉原の事件で、自動車産業があれほど設けているにもかかわらず
あと「だそうよ」とか「噂を聞いたことがある」とか
テンプレ通りの印象操作おつですw
「大量破壊兵器がある!!」、「勝手に暴走する不具合がある!!」と
大報道しておいて、実際は存在せず、謝罪もしない。
アメリカのやり口にはウンザリですよ。
11. 2010年5月09日 09:33:18: eIXAtMOS1w
8です。アメリカのやり方に私もウンザリです。
心底ウンザリしています。
アメリカは自分のためにバッシングをし、自分のためにバッシングをやめた。マッチ、ポンプですよね。トヨタさんと仲良しのロックフェラーさんが「いい加減にしたらどうか」なんて言ったのかも。
でも、大企業の自分勝手にもウンザリしているっていうことです。
この前岩上さんと菊池さんの対談をユーで見ましたけれど、
今までの自民党の政治は大企業の大企業による支配だったんだなあって思いました。自分の車を作っている労働者を大切にしない企業が、人命を大切にする車を製造すると思いますか。(金のためなら、作っているか・・・)
設けるではなく、儲けるでした。
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「内田樹の研究室」より転載。
内田樹はマスコミ言論人の中では珍しく、非常に理性的で誠実な人間である。表現がときどき無駄に固いのが欠点だが、その論理は確かだし、政治的見識は健康的だ。こうした人間の意見は、もっと多くの人に知られるべきだろう。そこで、彼のブログからここに転載する。なお、彼は雑誌であれブログであれ、自分が発表したものは無断で転載してよいと述べている。それも一つの見識であり、少なくとも、ブログなどでの井戸端会議的発言まで著作権を主張するのは馬鹿げた行為だと、私も思っている。
(以下、引用)
毎日新聞に先日普天間基地問題についてコメントをした。
それをそのまま採録しておく。
普天間問題の根本にあるのは、米国が日本に基地を置いていることのほんとうの意味について私たちが思考停止に陥っているということだ。
米国は日本に基地を置いている理由の一つは日本が米の軍事的属国だということを私たち日本人に思い知らせるためであり、もう一つは、中国、北朝鮮という「仮想敵国」との間に「適度な」緊張関係を維持することによって、米の西太平洋におけるプレザンスを保つためである。
米軍基地はすでにあるものであり、これからもあり続けるものだと私たちはみな思い込んでいるが、米国は90年代にフィリピンのクラーク空軍基地とスービック海軍基地から撤退した。2008年には韓国内の基地を三分の一に縮小し、ソウル近郊の龍山基地を返還することに合意した。いずれも両国民からの強い抗議を承けたものである。
米国防総省は沖縄の海兵隊基地については、県外移転も問題外であるほどに軍事的重要性があると言い、日本のメディアはそれを鵜呑みにしている。だが、その言い分とアメリカが海東アジア最大の軍事拠点と北朝鮮と国境を接する国の基地を縮小しているという事実のあいだにどういう整合性があるのか。とりあえず私たちにわかるのは、日本国民は韓国国民やフィリピン国民よりもアメリカに「侮られている」ということである。
普天間基地問題では、基地の国外撤退を視野に収める鳩山首相に対してメディアは激しいバッシングを浴びせている。米国を怒らせることを彼らは病的に怖れているようだ。だが、いったい彼らはどこの国益を配慮しているのか。先日会った英国人のジャーナリストは不思議がっていた。
日本人は対米関係について考えるとき、決して対等なパートナーとして思考することができない。この「属国民の呪い」から私たちはいつ解き放たれるのか。
私の寄稿したすぐ横では、ある軍事ジャーナリストが沖縄に海兵隊があることの必要性について、歩兵ヘリコプターと揚陸艦の三者が一体でなければならないという戦術上の理由を挙げていた。
「現在の移転案では、三者が離れ離れになる。例えば、朝鮮半島で紛争が起きた場合でも、時間的ロスが多い。米側がのむわけがない。」
なるほど。
そこで、ひとつ質問。
朝鮮半島で紛争が起きた場合、いちばん時間的ロスが少ないのは、紛争地域に海兵隊基地があることである。
ところが、朝鮮半島の米軍は基地の縮小を受け容れている。
この事実はどう説明できるのであろうか。
別にそれほどややこしい話ではない。
韓国国内に基地を持っていることには軍略上の利益がある。
基地をもっていることで韓国内に深刻な反米運動がおこることには外交上の損失がある。
利益と損失を考量した上で、アメリカ政府は外交上の損失を避けた。
これは、現在の東アジア情勢においては、合理的な政治判断である。
つまり、米国の同盟国が「恒久的な米軍基地が国内にあることは同盟関係にむしろマイナスである」という主張をなした場合に、アメリカはその主張が合理的であれば、聞く用意がある、ということである。
しかるにこと沖縄については、海兵隊基地の基地機能が多少とでも損なわれるような提案は「アメリカはのむまい」と専門家たちは口を揃えて言う。
それはどれほどアメリカがごねても、同盟関係は少しも揺るがないであろうとアメリカ政府が思っていると彼らが思っていることを意味している。
アメリカ政府がほんとうのところどう思っているのか、私にはわからない。
けれども、日本はアメリカに対して反抗できないという「属国」条件を日本の軍事専門家たちが「定数」にして、そのコメントを述べていることはわかる。
彼らのその現状認識が十分にリアリスティックなものであることを私は喜んで認める。
けれども、その場合には、やはりコメントをするたびごとに「われわれはアメリカの軍事的属国民であり、軍事に関しては、アメリカの意思に反する政策決定をすることができないのだ」ということを明らかにし、「だから」という接続詞のあとに、自説を展開していただきたいと思う。
あたかも主権国家が合理的な判断として国内に外国軍基地を置くという「選択している」かのように語るのはフェアではないと私は思う。
