"経済・政治・社会"カテゴリーの記事一覧
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「阿修羅」記事より転載。元記事は「しんぶん赤旗」であるようだ。共産党はここのところ存在感を失っているが、世間では「蟹工船」のリバイバルヒットやマルクスのプチブームなどがあって、共産主義や社会主義(今、「釈迦主義」とミスタイプした)への関心はむしろ高まっているはずだ。資本主義の未来が「残酷な弱肉強食社会」であることに気付いた多くの人々は、暴力革命ではなく、フェビアン協会的な漸進的社会主義を望んでいるのではないか?
「しんぶん赤旗」は真面目すぎてほとんど読んだことはないが、時々このような、権力に抵抗するスクープ記事があるので(と言っても、だいぶ前に「暗いニュース・リンク」だったか「マスコミに載らない海外記事」だったかのインターネット記事で知ってはいたが)良い新聞だと思っている。
米国が日本に対してやっていることを、今度は日本がジブチなどに対してやるわけだ。こうした権力と暴力のピラミッド構造が政治の本質なのかもしれない。
(以下引用)
自衛隊、初の海外基地建設 「ソマリア沖海賊対処」口実に ジブチに「軍事拠点」
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/604.html
投稿者 尾張マン 日時 2010 年 12 月 21 日 03:29:40: YdVVrdzAJeHXM
(回答先: ジブチ大統領と会談=菅首相 投稿者 尾張マン 日時 2010 年 12 月 21 日 03:22:25)
2010年7月23日(金)「しんぶん赤旗」
社会リポート
自衛隊、初の海外基地建設
「ソマリア沖海賊対処」口実に
ジブチに「軍事拠点」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-23/2010072314_01_1.html
P3C哨戒機と護衛艦をアフリカのソマリア沖に派遣して実施してきた自衛隊の「海賊対処行動」。23日、その派兵期限を迎えます。民主党政権は1年延長を決めただけでなく、現地に「初の海外基地」建設で本格的な軍事拠点づくりに出ています。(山本眞直)
17日、ソマリアの隣国、ジブチで、セレモニーが行われていました。自衛隊にとって初の海外基地建設の「起工式」です。
「海賊対処法」によるソマリア沖での「海賊対処活動」の長期化に備え、42億円をかけて自前の基地をジブチに建設します。
滑走路はジブチ空港のものを利用しますが、防衛省によると、「事務所及び駐機場の設置」、「大型倉庫」という名の格納庫、「航空機を離着陸させるのに必要な施設」と「必要な附帯設備」などの基地機能を備えています。
誇らしげに
起工式にはジブチ共和国の国防大臣などの政府関係者や駐在米国大使らが招待されました。防衛省を代表して現地派遣部隊の責任者、木村康張・派遣海賊対処行動航空隊指揮官(1等海佐)が、基地の概要と建設の意義を誇らしげに報告した、と見られます。
防衛省はジブチ基地を「活動拠点」と強弁します。
「海外初の基地と言いたくないはず。『拠点』は意味のない言い訳だ」と指摘するのは軍事ジャーナリストの福好昌治氏。アメリカ、フランス、ロシアなどの海外メディアはいっせいに「自衛隊、初の海外基地をアフリカに」と報じています。
陸上自衛隊は「基地」を「駐屯地」と表記し、航空自衛隊と海上自衛隊は「基地」が正式名称。ソマリアの海賊対処は海自が主力でもあり、「基地と呼ぶのが自然だ」(福好氏)。
陸上自衛隊もイラクではイラク駐屯地とはせず「宿営地」としました。海外での武力行使を禁じる憲法9条の建前から、軍事作戦のイメージを避ける方便です。
米軍の要求
しかし、42億円をかけてつくる「活動拠点」は明らかに軍事基地です。
なぜジブチに海外基地を造るのか―。海自幹部が明かします。「米軍からの要求ですよ」。自衛隊は現在、ジブチ空港に隣接する米軍基地に間借りしています。政府筋も「(米軍から)独自施設を求められている」としています。
日本はジブチと、自衛隊の現地での「駐留活動」を法的に保障する「地位協定」(交換公文)を締結しています。防衛大学卒で外務省幹部経験者の森本敏拓殖大学教授は、昨年6月の参院外交防衛委員会の参考人質疑でこう述べています。
「自衛官がジブチの町で傷害事件を起こしても日本が裁判権を全部行使できるようになっている。在日米軍が享受できる特権よりもはるかに日本にとって有利。この協定をモデルに各国と結ぶことができれば、非常に良い協定の基礎ができた」
許せぬ恒久法先取り
自衛隊イラク派兵違憲訴訟弁護団の川口創事務局次長の話 武装した自衛隊の海外派兵が憲法違反であることはイラク訴訟で審判が出ている。ジブチ基地建設は、海外派兵を容易にする恒久法の先取りであり絶対に許してはならない。アメリカの「下請け」の形をとりながら自衛隊の軍事的拠点をアフリカまで拡大するという軍隊の本質が見えてくる。自衛隊はソマリア・ジブチから撤退し、憲法9条という日本の平和ブランドを生かした外交努力で国際貢献すべきだ。PR -
子宮頸がんワクチンについてはもううんざりするくらい書いてきたが、下記の記事を見てもその胡散臭さが分からない人間には何を言っても無駄だろう。「情報収集が目的である」とは、ワクチン接種を受けた人間のどれだけが副作用があるかを調べる目的であるということだ。つまり国民をモルモットにするということなのである。それでも自分の子供にワクチンを接種させるなら、あなたは子供の未来にどのような責任が取れるというのか。
(以下「阿修羅」記事より引用)
厚生労働省が来年度の概算要求を発表 子宮頸癌ワクチンにだけ150億円の助成費用を要求 (日経メディカル)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/345.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 9 月 05 日 08:30:13: mY9T/8MdR98ug
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201008/516472.html
厚生労働省は8月26日、来年度の概算要求を発表。「元気な日本復活特別枠」には、医師確保や子宮頸がん予防のための事業などを盛り込んだ。ただ、インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンや肺炎球菌ワクチンなど、ほかにもワクチンがある中、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンに対してのみ予防事業の予算化を要求したことについて、首をかしげる医療関係者は少なくない。足立信也大臣政務官は、翌27日に開かれた厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会において、子宮頸がん予防事業の目的は情報収集のためであると自ら説明した(関連記事:2010.8.30「予防接種部会の下に小委員会が発足」)。
一般会計は総額28兆7954億円で、今年度当初予算の27兆5561億円から1兆2393億円の増額。一般会計には、251億円を要求した救急医療・周産期医療の体制整備や、158億円を要求した新型インフルエンザ等感染症対策と予防接種制度の見直しなどが盛り込まれた。一般会計のうち、年金・医療などにかかる経費は、今年度当初予算から1兆2359億円増の27兆5012億円で、一般会計の増額分のほとんどを占めた。
また、来年度予算の目玉である特別枠には1287億円を要求。医療関連では、地域医療支援センター(仮称)の運営経費に17億円、臨床研修指導医の確保事業に29億円、チーム医療の実証事業に16億円を要求した。
医師不足解消に向けた施策として厚労省が検討している地域医療支援センターは、医師不足の病院などに医師を派遣するほか、派遣した医師のキャリア形成を支援する拠点とする。自治医科大や医学部の地域枠を卒業した医師を派遣することが想定されている。設置運営の主体は都道府県となるが、厚労省は全都道府県に同センターが設置されるのではないかとみている。
臨床研修指導医の確保事業では、全国959カ所の臨床研修病院のうち、医師不足の診療科に対して財政支援を行う。また、チーム医療の実証事業では、現在、省内のチーム医療推進会議で検討している特定看護師(仮称)やチーム医療の効果や課題について検証する。
特別枠ではほかにも、子宮頸がん予防事業に150億円、働く世代への大腸がん検診事業に55億円、国民の安心を守る肝炎対策の強化事業に39億円、不妊に悩む人への特定治療の支援事業に119億円を要求した。
子宮頸がん予防事業では、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種事業を行っている市町村に対して、その費用の一部を助成。ワクチン接種の対象年齢や情報提供のあり方などについて情報収集する。大腸がん検診事業では、大腸癌検査キットを利用して自宅で大腸癌検査を実施できる体制を構築するため、市町村が実施する大腸癌検診推進事業に要する費用の一部を助成する。
また、肝炎対策の強化事業では、B型肝炎、C型肝炎について肝炎ウイルス検査の促進、治療を支援するほか、不妊治療の支援事業では、不妊治療にかかる医療費の助成対象となる回数の拡大や所得制限の緩和など、助成の充実を図る。
研究開発関連では、難病や肝炎の研究、癌ワクチンの開発、医療情報データベース構築などを進める「健康長寿のためのライフ・イノベーションプロジェクト」に233億円を要求した。2011年度の予算は、例年通りなら12月末にも閣議決定される見込み。 -
08. 2010年11月11日 14:46:37: pQTVd57Pco
<以下、文字起こし> 後半
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-0fb0.html
今の民主党政権で、前の自民党もそうですが、 検察警察に対してノーと言える政治家は、小沢一郎さんだけ。彼は強い信念を持っている。昔の政治家だの金権政治家とメディアは言っているが、彼のポリシーは日本の国を良い国にしようとしている原点がある。
小沢一郎さんは阿久根市長竹原信一とダブる。竹原信一は、自分を捨てて阿久根市民の中で一番生活の苦しい方を少しでも豊かにしようという気持ちなんです。そのために一番高い生活をしている市役所職員、議会の議員の報酬や収入を下げようという絶対侵してはならないところに足を踏み入れた。そのため、マスコミも含めバッシングを受けた。
奇人変人アウトローのごとく報道を受けているが、彼と4時間話して本物とわかった。
そこでいろんなことがあって、彼の所へ来ました。
確かに、竹原市長のやっている行為手段は、いいとは言わない。彼が市民のためにやろうとしている公約は、あの専決でなければできなかった。
そういう意味で今までのことはどうでもいいと、私が来た以上これからルールを守ろうとで、一つ一つクリアーして行っている。今も議会は開いている。
その彼のしようとしている姿勢と小沢さんが日本の国をこうあるべきだと二大政党にして一つの政党がダメなら、片方の政党がやればいいと。そういうことで、日本を良くしようということを実行した方です。
ところがそれをやられると困るのは検察警察。政府が変わられては困る。だから、検察警察は、自民党政権の方が良かった。警察庁長官を高官に補佐官に入れることもできるし、何でも自由にできる。
愛媛県警でも、今の県知事は文科省の出身でリクルートで失脚した官僚。森喜朗さんのいわば腹心。で、森さんが総理大臣になった。今の知事は、当然落下傘で、愛媛県知事になった。当然抵抗勢力があります。現職の県知事と戦ったんですから。
現職の知事が負けました。負けた知事を応援した土建屋を徹底して潰すために、国家権力を使いました。
私なんか朝6時に呼ばれました。ガサ行くと。負けた現職知事を支持していた土建屋、もうほとんど小さい、しょんべん件で、ガサですから。小さい談合など。談合なんてほとんど全部やってました。本気でやろうと思えば簡単ですよ。小さい形式犯とか。
政治的な闘争に敗れた場合に、徹底的にやられる。ガサ行くと、業者が言う。みんな権力の犬か。
私は言う。そうだよ。あなたが負けた知事を応援したからだろ。私はガサ来て関係書類持って帰るけど、こんなことわかりきっとるだろと。そしたら、社長が、そこまで捜査員に言われたら、もうしょうないですと、彼はお手上げしました。
そんなことをハッキリ現場でいうのは僕だけ。他のものは、上司の命令でとか、ここに犯罪があるからという。だけど、違う。その県知事が、伊藤さんが警察庁長官に圧力をかける、警察庁長官は県警本部長に圧力をかける、本部長は所轄の所轄の署長に指示する、この構図は、すべての警官はわかっている。
具体的証拠はと言われたら、我々が話したことはわかりませんけど、経験則で、なぜこの時期にこの事件をやれというのか、担当の刑事課に聴いても知らない。なぜこうなったかわからない。
ある日突然、本部の一課長の方からこれこれやるからと言われて、唖然としているわけです。県警本部の刑事課が全力でやっているわけです。
だいたい事件は、各警察署がやる。多くの事件の時に県警本部の刑事課が応援に来るというのがシステム。
それが、県警本部が主導的にやるということは、だから、捜査2課の場合は、2課長はキャリアを置いている。
2課は、経済犯、知能犯。汚職関係をやる。政治的な捜査。上の方の支持から。
そういう事犯については、本部長の指揮事件という。本部長の指揮事件では、被害額100万円窃盗事件で捜査本部を設けるだとかいろいろある。なのに、選挙違反であるとか、汚職の事件は全件本部長指揮事件、そういう政治家がらみの件は、キャリアが判断をするというシステムになっている。
現場のものはわかってますから、今回負けたものは行くよと。
ところが、我々は政治で二つの人が争っている、甲が勝つと思っているわけで、負ける乙の方を選挙違反たくさん集めるわけです。ところが、逆転する場合がある。その時困る。とおった側の方にたくさん違反を集めている。その時は面食らうが、その時は捨てる。で、最初とおるとした候補者が落ちたからそっちへ行きます。
選挙でいい情報をつかんで署へ上げると、刑事課長らがこれいい話やこれはやらないかんないうて外堀埋めて参考人聴取しとって、証拠集めていつでもやれるようにする。その候補が通った時は、没ですから。
だから、政治家は警察には絶対にノーと言えない。徹底してますもん。
小沢さんの場合でもやらせをやる、警察は。私は小沢さんの支持者です。それなりのポジションまで行く。そこでその人が買収したらいいじゃないですか。それは警察にいるんです。
いますよ。そんなこと当たり前でしょう。選対本部の中に、警察官という身分ではなく、警察の協力者スパイSがいる。
だから、公安がいる。
公安は、だいたい警官の2%ぐらいいる。愛媛県警2500人のうち、50人ほどいますけど、彼らは、名前住所連絡先が抹消されている。名簿を持っているのは、本部長、警備部長、公安課長だけ。関係ない署長は知らない。署長でも知らない。活動がわからない。出勤しなくていいから。政治的な活動が仕事。
私のような場合、警察の裏金を告発をしました。する以上は、ある時点から情報が漏れた。徹底して彼らは動いていた。告発の前の日に、弁護団が記者クラブに明日記者会見すると言います。前の日に言わないと記者がこれない。記者は、スパイが多いですから、そのまま県警本部へ行き、明日裏金のことで告発するのがいるらしいよと。
私の確率では半分以上は警察の犬じゃないですか。記者クラブにいる連中は。
だって、記者懇って知ってます?警察が記者を飲ましている会。私が県警本部にいた時当たり前にあった。僕は言った。もはら乞食か?乞食というのは、掃除機?に使うんですよ。飲み食いのたかり。
(岩上氏)副署長に接待される。官房機密費だけが記者クラブメディアを汚染させている原因なのかと首相に質問するやりとりは、読売他すべての新聞がから落ちた。官房機密費だけが汚染の原因ではなく、もっと日常活動の中で、社会部サツ回りというのは、大変大きな仕事をしているから、日々事件報道が大きい。この記者たちが赴任先に行って、まず、副署長に飲ませてもらう。たかっててというのは日常的にあるんですね。
私が告発したときに、私の同期生で、三人ほど出世がいた。その人が警備公安畑。松山東署長がいましたが、その男が、ハッキリ言いましたよ。産経の記者が、松山のトップクラスの記者ですよ。同郷なんですよ偶然。当然、飲み会へ行くでしょ。原君が産経の記者に対して、「仙波は告発をして捜査報償費のことを云々言っていると。だけど、あいつは警備公安にいたことがないから国費の捜査協力費のことは何も知らないから、俺たちは安心している」と記者と話している。飲み会で。
それを原所長がこんなことを言ってましたよと、記者が私に言うんですよ。じゃ、書いたらと言ったんです。本人が原という署長が言ったのだから、書けばいいじゃないかと。イヤ、同郷だし、それを書いたら私ところへは記事が回らなくなるという。
だから、記者は知っている。官房費もそうでしょ。初代官房長官に愛媛県の人がいました。彼とは仙波さん仙波さんという仲。彼が若い時、飲み会なんかに呼ばれた時、僕は乾杯の音頭で、私の方が上だったんですよ。ところが今官房長官でしょ。彼は、実際にカネを使っているじゃないですか。そういう実態は、ある程度わかりますよ。
野中広務さんが退職してから、ま、退官してからですよね、言わないよりはいいけど、口から言っているのを聞いた。正直な方だと思いました。
田原総一郎さんだけが貰わなかったというようなことをメディアから聞いたときに、田原さんはハッキリ物事を言っているなと思いましたもん。後のものは渡しているんなら、テレビでアサヒに行ってもダメかと思ってある程度想像はしました。
官房機密費の件は、東京新聞だったかな、僕は、阿久根へ行ってから官房機密費のことで内閣官房長官が、「国益に反するから言わない」と言った段階で、それは裏金だと思ってくださいとコメントした。それは載りました。
だけど、捜査と同じです。捜査も秘密、捜査協力者を守るためだと、そのために言えないんだと言った時点でそれは裏金だと解釈してください。
(岩上氏)国家の秘密として、政治家官僚ぶら下がっている記者を含めて私腹を肥やしている可能性がある。
私は、断定している。じゃ、証拠はと言われたときに、それを裁判の中で争ったら、私は自分の経験則だから、愛媛県警を見て、全国の警察を語るな彼と言う人もいます、だけど、どのキャリアが来ても同じシステムです。どこの県で私が話しても同じなんですね。
(岩上氏)上が代わっているわけだから、上司が私服を肥やすような人が上司になった場合、そこの愛媛県警が汚れていたなら一新される可能性があるわけですよね。ところが、慣行としてみんな同じように決まった金額で行くなんてことは、次から次へと申し渡しということでなければ、話にならないですね。
阿久根の市民会で愛媛県警しか知らないが鹿児島も同じとしゃべると、必ず公安が来ている。15か所来たときに、彼に言った。私が裏金のことを言ってあなたどう思う?顔を真っ赤にして言わないんです。何でもいいから言ってといった。警備課長です。どうしてそこにいるの、毎回毎回。今日は入っているけど、いつも裏横にいたからね。半年前に市長を襲うという情報があって、秘書を擁護するために来てますというけんね、じゃ、どうしてそこでテープ回してるの、あんたのバックの中にテープあるだろと言ったら、こう押さえるんですよね。
で、秘書は僕が守るからいいよ。事件があった時はもちろん捜査はしてもらうけど、それまでは僕が彼を守るからいいよと言ったら、あくる日から来なくなった。そういう風に、警備の者は、私の言質を取って何とかしようと今でもやってますから。
私は、群馬に勝手に来ますけど、阿久根副市長で行ってもやはり大河原君のデッチ上げ逮捕だけは、どんなことがあっても彼の名誉回復して彼が復職できない限り、日本の警察に明日はないです。これは断言します。彼が復職できたら、現場の警官は、少しは襟を正しますもん。正義は通ると思いますから。
だけど、大河原さんの事件がこのまま闇に葬られて、彼が復職も名誉回復もできなければ、やっぱり警察は裏金に染まった犯罪組織の中に手を染めないとダメなんだと思ってしまう。そしたら、冤罪ですよ、誰でもいいんです。
だって、犯人がAならAとわかった段階で、このAを確定するまでには、B,C,Dさんから情報を貰ったということがいるでしょう。犯人のAがいなければ、捜査協力費をとれないんですよ。これ単純な、こう。
(岩上氏)裏金のノルマができてしまっている。やくざみたいなもので親分に上げる上納金が決まって、上納金に合わせてしのぎでいろんな悪さをしてお金を作らなければならないようなやくざと同じで、自分たちである金額を作らなくちゃいけない、そのためには事件を作らなければいけない、事件を作らなければいけないので冤罪でも何でも構わない。極論を言うと、こういう構造になっているというのは、まさに可視化の問題を冤罪の問題と考えた時には、そういう腐敗した権力構造、裏金作りのことまで視野に入れないと、改革はできないということですね。
(岩上氏)かつ、改革をしようとする人間が、なぜか政治的に追い込まれて倒れていく。今小沢さんの名前を出されましたけれども、この状況のバックには、検察警察のすべてのシステムの暗部というものが明るみに出されては困る、可視化されては困るという抵抗の表れとしないと説明がつかない。
(岩上氏)あくまでも推理ではあるけれども、小沢一郎という人は、警察検察にとっては非常に不都合な人物で、だから、追い込みたいと。でも、彼らは、起訴してしまえばいいと思った、やろうと思ったらできたはずだと、その見たてのお話を少し。
だって、起訴するしないは検察官の判断で起訴できた。99・7%有罪、小沢さんが0.3%に入ってもいい。時間がかかるから、無罪確定で最高裁までいくのに最短で3年。政治生命は絶たれる。起訴の段階で。それで、小沢さんの立場であれば、私は小沢さんだったらどういう結論を出すかと考えるが、私だったら起訴を承知で手を打たない。でも、小沢さんの立場だったら、ここで不起訴になるもしくは起訴になる条件が可視化法案を抑えることで不起訴になるのであれば、私は不起訴の方を選ぶと思います。
立法府の議員は一番弱い立場。
(岩上氏)国家権力にとっては、いつも政党政治を弱い状態にしておきたいんでしょうね。戦前もそうでした。戦前というのは、帝人事件というのがあって、有力な官僚、政治家が17人も起訴され全員無罪でした。でも、それをきっかけに日本の政党政治というものが、大正デモクラシー以降育ってきたものが一挙に壊滅して、軍部ファッショになっていった。大変恐い状況にある。
確かに検察国家なんですよ、今はね。正直警察は、検察の捜査力をばかにしている。事件の端緒をつかむこともできない。警察が捜査して犯人と書類を送って初めて事件を扱える。
その例外的なのが、特捜がやっている政治犯罪的な物ですね。これさえ、彼らは一からやることはできない。何らかのことがあってそのおまけにきた。じゃ、彼らが一から掘り起こしてやれる能力は、ほとんど経験がない。死体も触ったことがない。
やくざと政治家がつるんだ場合がありますね。やくざを職務質問したこともない。暴れる連中を一からやってみろと言ったらできない。だから、警察は、検察の上。
だけど、警察は形の上では、検事さんと頭を下げるけど、後ろ向いたら、_と思っている。
(岩上氏)日本一の捜査機関と言われているが、底上げされている。実際としては、検察の問題を語っていても、検察が可視化に応じようと仮になることがあったとしても、警察筋がノーと言っていたら、
そりゃ、ダメです。検察だけを責めたらダメなんですよ。警察言わないと。警察と検察は一体ですよ。一体でどちらが力を握っているかというと、国民の皆さんは検察と思ってますけど、実際は警察なんですよ。
だって、検察が事件するのはほんのわずかでしょ。なぜ、検察か可視化に抵抗するかというと、自分たちんことを守っているのじゃなくて、警察を守っているから。
検察官が、確かに調べ我々の送ったものをやります。ほとんど警察で土俵はでき上がっている。後は化粧回しをするだけじゃないですか。起訴するための。ところが、一番原点の警察は、当然無理な取り調べはするわけです。私らもしてきましたよ。その中で何が一番大事かと言ったら、現場の捜査官は自分の捜査テクニックが漏れるのが嫌なんです。守りたい。自分たちのやっている不正なことが公に流れたら、自分の首を絞める。この二つが理由で、可視化は絶対にしてほしくない。それは当然、警察から検察に言っていますから。
検察も確かに皆さんの事件を含めて、いろんなことがありました。だけれども、一番ひどいのは警察ですよ。私は確かに殴ったことはあったかなかったかと言ったらノーコメントですよ。かなり厳しい調べをしないと、黙秘権で自分の気持ちに反してまで言わなくていいよと言って、誰が言います?
お前が言わないけんのよと最初から言いますよ。そして、全部自供させてメモ帳にメモって、そして、さあ、今から調べるぞと、「お前の意思に反してまで言わんでええことしっとるの?」「はい、しっとります」。私は意思に反して言わなくていいことをわかりました。このこと事件についてお話しますと書かせる。もう、聞いとるんですから。もうすでに本人自供させているのだから。
無実の人を犯罪者に仕立て上げるは当たり前なんです。一番単純なのは、「それでもやっていない」という痴漢の映画がありましたが、痴漢というのは、痴漢をされた被害者がいて横に男性がいたら、それだけで彼は犯人ですよ。この女性がこの人に触られたと言えば。だから、私は公園でよく言う。その時に全くそこにいなければ黒にできないが、女の人がこの人に触られましたという供述調書がとれれば、私はこの男の人を23日間の拘留期間のうちに必ず自供させる私なら自信があると言いますよ。だって、条件は一つ。
証拠隠滅の恐れあると、拘留を打つ。10日間のうち1週間ぐらいムスわけです。ムスとは全く調べしないんですよ。下界、俗世界とは全く遮断させるわけです。そしたら本人は普通に生活している人が、1週間会話もなく何もない、普通は、ギブアップしますよ。だから、認めたと言えば出れるんだよと。そこで、まずウソの調書を生みサインをして出る人もいます。まず、これが一つ。
まだ、それでもワシはやってないと言いますね。そしたら、あと3日たって、10日たったら本人が完全否認だということで、証拠隠滅ですから、また再拘留をうてますよ。それで10日でしょ。それからまた1週間ぐらい蒸すわけです。その人が犯人でないのわかっているんだから、調べても一緒だから、そこで、ちょうど逮捕されて20日目、本人に言うんですよ。これで否認すると一月単位で拘留されるよと。
で、後3日したら起訴するよと。起訴するときは、君の顔写真も君の家庭の環境も全部出るよと、新聞に。こんなことしておきながら、いまだに完全否認だと。そして、実刑へ行くよ。それより今署名して、「ひょっとしたら触ったかもしれません」でいいんだと。そこで罰金を払っていった方がいいんじゃないか?と。どっち取ります?
グラグラとしますよ。だって、20日間、家族とも面会謝絶ですよ。会えるのこの人だけですよ。弁護士だって、お金がある方ならいいですよ。着手金30万はらって。今、国選もありますけど、だけど、まだまだ被疑者の段階で権利が充分に守られていないですね。
(岩上氏)それは、当たり前ですよとおっしゃらないで、何とか変えていかないと。
私は、全件自供させたし、全員無罪はないですよ。だけど、他の警官はそれをやりかねない。だって、私が今まで逆に今まで調べてまとめたそうした犯人の弁護士が、被害者に何10万というお金を積んだために、被害届を取り下げるんですよ。私達は、何週間もかけて書類作って実況見分して調査報告書を書いて、こんなに書類作って、さぁやろうと思ったら、取り下げですよ。
特に告訴がいるような事件については、告訴下げられたらダメでしょ。そんなことを体験しますと、そういったことに掛けた労力は、評価ゼロですよ。そんなことよりは、犯人作ってでもいい1件やった方が、今月やったとこうでしょう。そっちへ流れちゃう警官が多いですよ。
警察署長以上で、碌に調書とれる人は何人います?調書取って調書出来る人は署長になれませんから。仕事に自信のある人はゴマすらないから。仕事のできない人は一生懸命上納金出して裏金出してね。
だいたいお歳暮お中元というのに、上司が部下の部屋で言う。「うちは箪笥が古くなってね」というのは、お歳暮で箪笥持ってこいという意味。そしたら、今度、誰かが、デパートから何10万のタンスを持っていくわけです。そしたら、あくる日の朝礼で、「箪笥はもう直ったんだよね。次はこういうものが、冷蔵庫」と言うと、冷蔵庫を持っていく。それが当り前ですよ。
それを聞いてお中元というのは、私がそれしなかったときに、私のことを気にかけてくれた上司がこういいました。「君、どうしてしないんだよ」と言うから、何をですか?「お歳暮お中元だよ」。何でしなくちゃいけない、僕が貰いたい方だよと言った。
じゃあ、君は単身赴任で、2年間いく間にいくら余分なカネがかかると思ってるんだ。君がここでお歳暮お中元包めば、2年3年の単身赴任がなくなるんだよ。単身赴任で言ったら、年間100万円余分にいるよと。3年間で、300万も余計にお金がいるのに、その半分をお歳暮お中元にしたら被害半分で済むだろうがと。これですよ。私の上司が。
(岩上氏)ある意味凄いせこい話じゃないですか。このせこい話が積み重なって、毎日のように冤罪が生み出され、それが当たり前だと感覚がマヒして、そして、出世に響き、警察の上層部が腐敗していき、挙句全体として腐敗した組織を防衛するためには、もはや何をやってもかまわないと、検察の背中を押し、あげく日本の国の国運を左右するであろう国政を左右する。自分たちのダーティな私欲を守る自分たちにイエスマンであるような政治家だけしか当選させない、もしくは、都合の悪い人間は徹底的に追い落としにかかると。国の命運を左右する話にまで、この朝礼で箪笥が古いんだよねという話とつながっている。たまったものじゃない。
だから、警官OBで生きているのが15万人いるといわれていますが、私もその一人ですね、定年退職して、裏金に関与していないのは、私一人ですもん。たった一人ですよ。今までの日本の警察官の中で。他の人は大なり小なり、お金をもらった人も含めて、日常費を書かされたものも含めて、大なり小なり全員関与してます。自信を持って言います。私以外は、全員関与していると。私がただ一人関与していないだけなんです。
だから、私に対しては、手出しができない。もっと言葉を換えれば邪魔だ。5年前に告発した段階で、命は覚悟してますから。子どもたちに、死んでも骨を拾うなと、どういう死に方をしても自殺はない、だけど、どういう死に方をしても泣くな、と。自分の信念を通した挙句の死だから泣くなと言ってます。息子たちわかったと言ってます。
警察官になろうとする者は全員志は高いんだけど、それが組織に入ったとたんに一つ減り二つ減り、そして、犯罪行為をすることが慣れっこになってしまう。そういう意味では、市民のみなさんが警察に対して、絶対的な信頼を持つのではなくて、警官だって人間だと警官にパーフェクトなことを要求するのではなくて、皆さん方困ったことないですか、あなた方は本当に法に触れてませんかという理解と監視を僕は持ってほしいと。
警察の言うことは、正しいという感覚を持ってもらっては困りますと、本当にあなたのやっていること正しいですかという気持ちを持って接してください。と僕は言ってます。
(岩上氏)しかし、無力な市民は、そうはいっても警察の代わりはないじゃないかと。どうやっていけばいいのか。一歩一歩やっていくしかない。可視化をやりますと言った政党を投じた結果が09年の原動力の一部にはなっているだろうと思う。でも、民主党が、ぎゅうぎゅうにこう潰されていくと。おそらく、変節もしたんでしょう。明らかに変わっていってしまった。そういうのを見ているとどうして行ったらいいんだと。何か出来ることを。
私がお願いしているのは、確かにレコーダーは大事ですよ。だけど、いつも持ってません。それで、一番大事なのは、取り扱った警官のセクションと階級と名前は必ず聞いてください。必ず、メモする癖を。私はメモ魔と言われている。何もしないでただワーワー喧嘩する人はしよいものなんですよ。触って公務執行妨害を取ればいいわけすから。そして、できるだけ今こういう目にあってますよと誰かに伝えておく。
(岩上氏)可視化議連、日弁連、などできるだけ中央で発言する機会を持っていただきたいですね。
私は、なぜ阿久根に行ったかというのは、警察の裏金をこれだけ命をかけて、絶対に警察庁警察の歴史の中で、ありえないのは現職で警察の裏金を告発することです。鉄のピラミッドの中から、ポッと出たわけですね。最初っから入っていなかったのかもしれませんよ。そのことがあって、命を賭してやりましたよ。誰も犯人は、捉えていない。80人の弁護人で裁判には勝ったけれども、私は定年退職。定年退職した中で私だけが再就職の仕事がない。そういう報復を受ける。
そういうことの中で、もう私にやれることは、裏金については。具体的に私が頑張っても成果はある程度見えてきたんですよ。大河原さんたちも頑張ってますよ。だけど、大河原さんの支援はやります。絶対に死ぬまで。
しかし、そこで偶然竹原信一という市長からオファーがあったわけですよね。生き様に彼は評価したわけです。その彼のやっていることは、本当に行政の不条理をなくそうとしている。しかし、彼の手口では、国家権力によって彼は絶対につぶされるというのはわかってますから。だから、私が行って。小さなしょんべん件だって、形の上では侵しているわけです。で、そういうことも含めて私が行って、竹原市長が行政改革をやろうとしてることを私が行くことによって、少しでもプラスになればとそれだけで行っているんです。
ある意味、警察の不条理を行政の不条理に若干土俵を変えたということを、仙波は高いポジションを高い給料で行ったんだろうという風なことをいう方は多いですよ。だから、僕は、給料をもらってない。ただ行って、彼が行政改革やれればいいと思っている。だから、竹原市長がぶれたら私は離れます。
誰にも理解してもらおうとは思っていない。江川紹子さんも、検察の在り方検討会議に入ったけど、彼女にしたって、形式的は報道を帰納しているという、ちょっと、江川さんとはトラぶりましたけれどね。ま、それはそれでいいと思ってます。僕の人生ですから。
(岩上氏)江川さんは阿久根にいかれることを徹底的に反対した。仙波さんにとって良かれと思って。お互いに信念を持っている方だから。
・・・
あと少しありますが、ここまでに。
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ある中央紙の女性記者が、私にハッキリ言ったことは、自分が九州の件でサツ回りの時に、署長室で後ろから胸をわしづかみにされることは、たびたびだったと言ってましたね。それ以上手が行こうとしたので、それは押さえたという風にハッキリ記者が言ってましたからね。
で、愛媛県では、その記者と副所長とか刑事課長が不倫関係を結ぶのはごく当たり前というか、別に不思議じゃないんですよ。ですから、そういう意味のセクハラ、それと愛媛県警の女子職員に対して現職の刑事がレイプする。そう言うこともごくごく普通ですね。
私の耳にだって相当入っていますもん。被害を届け出た人でも数件ありますもん。で、今、全国でレイプの被害者は、年間9000件ですけど、これは1割以下と言われてます。一般以外の方が、被害届をだせるのが一割以下だと。実際は、その10倍以上の被害の方がいます。そう言うことを含めた時、県警の中のレイプ件数を表に出せば、それはびっくりしますよ。
(岩上氏)年間数件と言うことですか?
ありますよ。私も相当耳にしている。1件愛媛県警でも訴訟してるもん。現職の方が。相手の現職刑事は、もう県警本部と松山署とを行ったり来たり、御栄転ですよ。だって、裏金担当係、彼は。
(岩上氏)レイプ事件なんてものも、この裏金が根っこにあって表に出ない。そしたら、早い話が、何の犯罪をやっても俺は大丈夫って言う。
当たり前でしょう。
(岩上氏)うわぁ、カメラの向こう側で鳥肌立っている人が、たくさんいると思いますよ。
私の感覚は当たり前。で、それを仙波が奥さんに言っているという風に県警は言うかもしれません。だったら、名誉棄損でやればいいじゃない。僕はずっと今まで言っているんだから。
(岩上氏)考えればそうですよね。そこの警察が事を起こした人間を捕まえよう検挙しようというつもりがなければ、確かに、犯人というのは、放置されたままになるわけですね。放置された犯人というのが、ときどき警察と攣るんでいるやくざ者なんていう場合があるかもしれないけど、警察内部に犯人がいて、警察内部に犯罪者がいて、警察がその人を捕まえると、警察の不祥事が明るみに出るというだけじゃなく、冗談じゃない俺を逮捕するなら、お前たちのやましいところも全部暴露するぞと。お互いにつるみあって、ヒドイな、その話。
レイプは不倫にしてしまうんですよ。で、おまけに、男性は刑事課ですが、彼には妻子がある、相手の被害の女性は独身。独身の女性を監察がよってたかって4時間軟禁して、そしてそこで、相手は妻子があるのにそういう関係を作っていいのかというんですよ。
(岩上氏)犯しといて。
そう。
(岩上氏)これ何年に起きた事件ですか?
今から、5,6年前。で、女性の方は、やはり恥ずかしくて訴えるところがないんですよ。
(岩上氏)そら、そうですよね。訴える先は、まず警察なんですから。そこですからね。
ですから、結局泣き寝入りしていたわけですけど、私が告発したこともあって、相談もあって、私を支えてくれた東玲治東玲治が、その女性の方のずっとケアをしてて、亡くなった後、そういうことが大きくなったわけですね。東が亡くなった後ですね。
(岩上氏)じゃ、その方も勇気を持って訴えようと。刑事告訴と民事と両方やった?
刑事が、やはり弁護士もこちらは入ってました、弁護団が入ってますけど、だけど、証拠が一年も前のことを、そのホテルでレイプされましたと、よって連れ込まれてレイプされましたと言っても、もう証拠力がないんですよ。彼ら知ってますから、警察は。
そんな証拠がないもんでね、事件にならないということで、今、国家賠償をやってますけど、組織を挙げてその巡査部長をかばっていますよ。だから、その彼を私が一辺とっちめたんです。
現職の時に二年前ですね。その時に、今からでも遅くないから謝罪しろと、そして、アパートの鍵も返せということを言ったんですけどね、そんな女は知らないどうでもしてくれと開き直りましたよ。持っているんですよ、電話。いつでも出せますよ。
(岩上氏)アパートの鍵ということは、犯してそういう関係になった後はいつでも出入りするようになった。
そう、一年ぐらい。
(岩上氏)そういう関係を強要しつつ持ち続けたというわけですか。
それが泣くように言って、最後は自殺するということで止まったんですけれども、しかし、それでも恐いという状態が続いたようですね。だから、そのことも含めて、裏金からそれましたけど、冤罪もそうですよ。
その冤罪というのは、普通ちょっとした捜査ミスと皆さん思われますね。そうじゃなくて、犯人は誰かとにかく誰でもいいから作らないと裏金が作れないんですよ。
(岩上氏)クラクラしてきますね。裏金が作れないために犯人が誰でもいい、これでもとんでもないんですけれども、そこに、、
私そう思わない。僕はダメですよ。僕はしませんけども、警察42年間どっぷりいたら、ごく自然の行為ですよ。そんなことは。犯人は誰でもいい。だって、自転車置いて、被害自転車置いて誰か乗るのを待つんだから、現場の警官。で、そこで、またがったら即逮捕していいし、そこでケイオウハン1件じゃないですか。
そんなことは別におかしいことですか。
(岩上氏)おかしいことですよ。大変なことで、それはその、今一瞬そうですねと言いかけている自分が恐いんですけれども、そういう状態もかつ裏金を作らなければいけないから、つまり早い話が、事件を片付けていって、捜査協力した人がこれこれで、それでノグソの捜査報告書領収書をでっちあげて、で偽金を作って、で、こちらで誰でもいいから極端に言うと、人を適当に捕まえる。ということは、証拠の改ざんやら供述の改ざんやら、要するに、本来ならこの人がこの事件にぴったり当てはまるということはないかもしれない。けれども、この人間にしてしまえということであれば、強引に辻褄は合わなくても、さまざまな証拠の改ざん等によって、辻褄合わせをしてしまって、犯人にデッチ上げていくということが現実にあるということですか。
いちばん簡単なのは、指紋ですよね。指紋というのは、終生不変万理不動でしょ。これ100%証拠ですから。だから、あなたが犯人に仕立てるためには、ちょっと事情を聞きましょう、コーヒーでも飲まんかというて飲ませる、持つやないですか、それを回収して指紋取ればいいじゃないですか。それを現場から回収したとしたらそれでいい。そんなこと当たり前ですって。
(岩上氏)そんなことやってるんですか。
やってますよ。
(岩上氏)これ偽金作りより問題大きいですよ。
そうかぁ。
(岩上氏)それ、そうですよ。だって、人生狂わされたらたまったもんじゃないですか。
そんなこと痛くも痒くもないから。
(岩上氏)その警察にとってはね。腐敗した警察にとっては。
だから、これくらいのことは、私が告発してから、仲のいい上司もいたんですけどね、こういうこと言ってましたよ。仙波がいくら実名で告発して、一時期マスコミがパッと騒いでもそんなもん一稼いだと。どうせ国民は困ったら、事件にあったり事故になったりしたら、警察へ頼ってくるんだよ、いやなら来なければいいんだよ、ハッキリ言っているよ。
それが今の警察幹部の姿勢、原点ですよ。いやなら来るなと言うんですから。
(岩上氏)これは誰が言ったんですか。
署長クラス。
(岩上氏)ノンキャリの上の方?
もちろんノンキャリ。
(岩上氏)キャリアもノンキャリも含めてこういう腐敗になっちゃってる。
キャリアは賢いんで、自分が手を汚さない。自分が吸うお金をもらうだけ。私を死ぬまで、黒木さんと同じような状況で死んだんですが、その男は産経新聞のジャーナリストですね。たまたま僕の上級生だった。顔を知らなかったけど。
その彼が、現職の産経新聞のサツ回りの記者だった時に、愛媛県警ですよ、ある警務総務畑から、東さん何とかしてくれまいかという要望が入ったわけですね。実は、本部長が次期の上納金を上げろと言ってきたと。その時まで東は薄々知ってたけど、具体的にはどこからももれなかったですから。ただ、裏金があって、上納してるというのは聞いてましたよ。
だけど、今から約20年前です。彼は、ハッキリ数字を知ったわけですよ。当時警察は部門が5つありまして、事務部門、刑事部門、交通部門、警備部門、生活安全部門の5つ。この5つに、20万ずつ割り当てていた。上納金を愛媛県警は、本部長にね。月100万なんですよ。
そしたら、刑事部門は強いんですよ。報償費があるから。生活安全部門も防犯協会とかいろんな許認可の関係があって強いんですね。警備はもっと強いですよね。国費の捜査協力費がありますから。交通は安全協会があるでしょ。だから、みんな強いんです。
ところが、事務部門はカラ出張しかないんですよ。事務部門はカラ出張いっても、出張自体がないじゃないですか。だから、その20万円を毎月作るには。20万だけ造るのは簡単ですよ。自分たちもカネがいるわけですよ。ノンキャリアが。そうなってくると、自分たちが減らされる、だから、上げてくれと言ったときに、東君に止めてくれじゃなくて、上げるのを止めてくれ、今のままで済ませてくれないかと。それで、彼は本部長に直談判したんです。
そして、そこで本部長が部屋から出て行けと言ったので、本人はドア蹴ったんですよね。そしたら当然周りにいる人あたりが、東逮捕するぞと。東は、茶坊主と言ってましたよ、みんなイエスマンだから。この茶坊主たちのノンキャリアの警部クラスからね、東逮捕するぞと、それで彼は言ったんですよ。逮捕してみろ、月100万円の件新聞に書いたるとこう言ったら、本部長がドア開けて、東さんどうぞと。それからフリーパスです、彼は。
で、それで東は、もう100万円以上上がったことは無くなっただろうと、彼は彼なりに解釈したんです。そしたら、犯人探しされただけで、金額は上がったそうですよ。
毎月100万ですから、上納金。1200でしょ。愛媛県警、それは、20年前ですけれど、私が告発した5年前には、年間4億円でしたから。これもデータがあるわけですね。捜査報償費が、いくらとか。出張旅費がいくらとか。そうした履歴とかいろんなデータもっている。それが、4億円ありました。
で、そのうちの4億円をそのキャリアに数千万渡して残りの3憶数千万をノンキャリアが分配するわけです。ですから、面白い話を。私が告発をしようと弁護士たちと話をしたあとで、私を唯一仙波と呼び捨てにできる上司は、過去にも一人だけなんですよ。その上司は、なぜ私を呼び捨てにできるかというと、私の女房の葬式に幹部としてただひとり来たんです、彼は。
私は裏金拒否しているし、息子の事件があったりして、いろんなことがあって、危険人物マル特でしょ。マル特の女房が死んでも、管理職は、関与したくないです。で、そういう意味では、葬儀と言ったらものすごく家族的なファミリー的な警察は凄いんです。
もう署長のお父さんが死んだと言ったら、県下の署長から全員花束がいったりとか、全員が集まったりとかそれは凄いんですが、そういうファミリー的な中で、現職の警官の奥さんがなくなって、管理職が一人しか葬儀に来ないというのは、これは本当に異例なんですね。
私にとっては当たり前ですけれども。その上司は喪服を着てこずに、普通のスーツに喪章をつけてきましたよ。だから、黒服着たら、今日仙波の葬儀に行くと思われちゃう。だから、彼は彼なりに来てくれました。で、僕はそれに対して恩がありますから、それから仙波と言われても、もう普通の幹部がモノを言ったら、誰にモノ言うの、犯罪者がただ一人犯罪を犯していない警官に対して、誰にモノ言うんかと僕なら言う。
言われるの知ってますから、みんな。だから、仙波部長というふうに呼び捨てしないんです。先輩だって。ところが、彼は、愛媛県警で仙波のことを呼び捨てできるのは俺一人だという自負があるんです。~仙波と言われても、まあええかと。その人も仙波を自由に扱えるのはおれだけだと思ってますから、今回告発する時も情報が漏れた時に、彼は、身を呈しても止めましたよ、私を。
で、全権委任ですよ。県警がお前しかとめれないと。だから、彼は、私にいいましたもん。頼むからわしの顔を立ててくれと。お前の言うことは何でも聞くと、階級もあげると、これから残り4年半、好きなポジジョンいかすと、そこまでいいましたよ。
で、その彼から、私が告発するということをまだ情報が漏れてないとき、面白いですよね、仙波、わしは__というから、わしは、こないだの年末のボーナスの日に、自分が署長で栄転をする前の年ですから、署長に実はボーナスの日にこういうことをしたんだと。だから、私は、署長で行ったと、こういうわけですよ。
なにしたの?こちらも聞かないかん。ボーナスの日に百万円帯封のついたカネを書類ばさみに挟んで署長室で、署帳ボーナスですと言って渡したんだと。これを開けて、それを制服のポケットに入れて、すまんのう、あんたなんて言ったのと聞いたら、私も半分もらってますからと言った。
自分も50万懐へ入れているけど、署長には100万渡したということを自慢げに言うんです。私が講演で使うのに、なぜ警官の制服のポケットに二つあって、なぜ内ポケットが大きいか、百万円入れても表から見たらわからない。
この同じような服装が、大学病院の院長先生のドクターの白衣。ここに大きなポケットがあるでしょ。30万ぐら入れてもわからない。だからよく例えに使うんですよ。ドクターの場合は、実際入れた方から聞きましたから。私の家族が手術をしてもらう時に先生に。大学病院などは当然だと、そういう方いましたよ。
え、30万入れたんやと言うんですね。あ、そうなんだと。これは伝聞ですけど。でも、警察署長の我らの制服の裏ポケットを見てもらったらわかりますよ。100万円入れても表からわからん。そういう風な作りしてますからね。
で、それを100万円渡した。で、私は半分もらっているからいいんですと、俺はこういう風なこと、毎月上納する裏金以外に、ボーナスの日に特別に+αで100万出すんだよと、それぐらい、俺は腕が切れるんだよと、僕に言わすんですよ。それさえ出来てれば、出世できる。
県警本部にグリーン観葉植物が置いてある。1階から9階までありますわね、毎月変わっている。そしたら、諸君は、毎月変わっているなと思うでしょ。一階のを2階へ、2階を3階、3階を4階へ持っていくんですよ。係りが。
警察ぐらいセクション、セクト別の意識の強い組織ないですから、原則的に、警備部と刑事部は、全く合わない。交通部と生活安全部と会わない。みんながこれ(手の甲と甲を合わす仕草をする)ですよ。だから、県警本部、1階から10階までありますけど、2階の部が3階の部へ行くことがないんですよ。交流がない。
だから、2階の観葉植物が、一つ来たって上へあがっても気付かない。自分とこにある観葉植物は替っている。でも、それは観葉植物を買っているんです。買い取りですよ。買い取って、領収書を1階から9階までで、9万8千円とわしは担当から聞きましたよ。領収書を書いた人からね。
ところが、9万8千円で買うけど、毎月買ったことになるんです。職員の目をそらしているだけ。そして、領収書を書くのは同じ人間なんですよ。その売っていた花屋が私の同級生なんですよ。白紙領収書を、9万8千円と最初は書きますよ。それを同じ領収書を12枚渡すんです。で、日付だけ変えて。で、同じ職員が書くわけですよ。
同じ人が書いて、毎月買ったことにするんです。年間100万円浮くんです。こういう裏金の作り方もあるんですね。
(岩上氏)そういう裏金に長けて作るのがうまくなる人が、出世が早く、上納するから出世が早い。
能力は二の次ですよ。
(岩上氏)もうこれ完全にやくざ組織なんですけどね。
だから、私が告発してから、やくざが私に頑張ってください。愛媛県のやくざは私を応援しますよ。右翼なんか車止めて、仙波さん頑張ってくださいって、やるもん。警察は、私の後尾行して、軟化落ち度を取って裏を取ってデッチ上げでもいいから、逮捕しようとするもん。どっちが犯罪組織ですか。
私が定年退職したことは、弁護団が言いますもん、奇跡だと。
(岩上氏)何らかの形で弱みとか落ち度を見つけて、逮捕して失職に追い込むとか。
それだけならいいですけれども。私は命を覚悟しました。だから、黒木さんが今回、ああいう風なことになった時、私はやっぱりやられたと思いましたよね。確証はないけど、私の心の中ではやられたと。だから、ジャーナリストの方も「次は仙波さんだよ」とそういう意味で言ってきたわけですよね。
だけど、私は、それについて本当に自殺なのか事件なのか私は口にできません。両面ですよね。だから、彼とは、最後は6月ぐらいかな、連絡電話で。2月にあってますけどね。
(岩上氏)こちら群馬のある弁護士の方に書留で手紙が届いたらしいですね。黒木さんから亡くなる前に、その話が届いたということは、その弁護士は認めていると。けれども中身については言わないと。明らかにしないと。何か事情があるんでしょうね。言えない内容。そこがどっちに傾く内容なのかわかりませんけど。
まぁ、そういうふうに冤罪と裏金作り、また告発しようとする者は重要危険人物として徹底してやる。それのもっとも顕著な例が群馬県警の大河原事件ですよ。彼は、非常に優秀な警官でしたね。すごく出世も早い、腕も立つ、剣道6段、男前というのは関係ないけどいい男ですよ。
彼が口にした非常に厳しい監視におかれたわけですね。テレビで告発をした。それからは、警察の手のひらの上で踊らされて、最終的にはデッチ上げ逮捕、首ですよ。メディアは警察発表をそのまま言っちゃう。だから、こんなことが現実にあれば、現職の警官が裏金を実名で告発するなんて、私がすること自体、大河原さんは衝撃的だったと言いますよ。
それと同時に、第二の仙波は30年間出ませんよ。3人ですよ。それは、私が5年前でしょ。5年前に25歳以上の警官は全員、ニセ領収書を書いてましたから。だから、25歳ぐらいまでの若い警官は、書いてない方もいたかもしえない。だけど、25歳以上の警官ぐらいになると、全員書かされてます。それが、今一番若くて30歳でしょ。
ということは、30歳未満の方で、一度も書いていない方が30年たって実名で告発できるという可能性はあります。自分が手を汚してましたら、できません。だって、自分の犯罪を認めるんですよ。私も書きましたと。
(岩上氏)北海道警の原田さんなんかは。
彼は、時効来てたじゃないですか。退職してから8年でしょ。時効は7年ですよ。もちろん、彼は時効を計算してはいてないのですよ。だって、そういう非常に厳しい意見を原田さんにぶつけましたけれどね。彼は素晴らしかったです。だけど、結果的には時効が成立してから言っているのは、これは、偶然ですけど真実です。
だから、原田さんが実名で告発することは素晴らしいですね。現職でやるということとはリスクが違います。だから、私は原田さんに非常に失礼なことを申し上げて、反省もしてます。彼は今なお活動されてますから、そら素晴らしい方ですね。
だけど、私とは立場が違う。だから、裏金の問題は、アメリカに法律があって、告発することによって国の税金が損害が免れる。それは、告発をした人が、被害を防げた分を3分の1は告発者のモノになるという。告発を奨励するという意味でね。そういう制度があって、それで言うと、私が告発してから200億円予算が減った。
だから、金額だけを見てもやっぱり私の告発は効果があったと思ってます。ただ、金額的に効果があってもまだ200億円残っている。ということと、誰も犯人が警官が刑事責任を負っていない。だから、私の告発行為が本当に不完全な結果しか出ていないですね。
(岩上氏)一人で頑張られてもそんなに成果が上がるというものでもない。これはやっぱり、官僚が。官僚が腐っているからできないんですけれども、官僚組織に改善正常化というものを求めるのが難しいのであれば、警察官僚のね。やはり、政治の力であったり、メディアの力であったり、あるいは支援する市民の力だったり、そうしたモノが大きく湧きあがってこないと、それらが手を携えて、法曹の力とかも大きいですね。弁護団とか。仙波さんを支援している弁護団80人ですか。大変なお仲間と言いましょうか、支援者の後押しもある。こういうのが大きく手を携えて、愛媛県警の話にとどまらない全国どこにでもある話なら、これは国レベルの話ですから、やはり、国会とかどっかで証言していただくとか。そういう話にならないと難しいですね。
5年前、告発した当初、告発して24日目に民主党の議員が4人来てくれました。総団長が中井さんですね。4月に中井さんにお会いしに行ったんですよ。東京ね。会いましたけど、野党でいる時と与党、政権党になった時に態度が全く違いましたね。
民主党から5年前には仙波を国会へ呼ぼうという話があったんですが、当時政権与党の自民党は、全員圧倒的多数で私を拒否しました。それは、当然、警察庁から自民党に要請しているわけですね。私はどこへ行っても同じことを言いますからね。全く手を汚してませんから、一番危険人物ですよ。
で、私を拒否した自民党。今度、民主党が天下取ったら当然私を呼んでくれると思ったんですね。だけど、いまだに呼ぼうとしない。三井さんだって、今そう言う国会の動きがあると聞いてますけど、まだ、具体性がないですよね。
(岩上氏)例えば、冤罪を防ぐためということで、今非常に緊急のテーマとして、可視化ということが言われている。警察・検察の取り調べの可視化。可視化というのは民主党の公約にしていました。ところが、いざ政権与党になってもなかなか実現できない。圧倒的官僚の抵抗の前に何もできない、立ち往生しているというのが現実です。
官僚と言いましても、検察警察官僚ですわね。
(岩上氏)これの抵抗のために、何もできないでいると。そうもするうちに、民主党内部にずいぶん手を入れられてガタガタになって、民主党が、全く違う二つの政党になったような状態です。菅民主党と09年小沢さんを支持したと言っていいでしょう、代表選を戦った大将小沢さんだから。09年のマニフェストに書かれていた事を支持するグループと、09年マニフェストをことごとくひっくり返し毎日毎日ひっくり返し続けていると言ってもいい現在の菅政権と、全く違う政党になっちゃってるですよね。
(岩上氏)で、手掛かりと言いますか、わずかな希望を託せるなと思えるのは、可視化議連というのがあって、川内さんという鹿児島選出の川内さんが会長で、事務局長を辻恵さんがやられている。そこが精力的にやられている。昨日も会合をやってらっしゃいますけど、可視化に向かって働きかける原動力と言うのをまだ維持してやっているわけですね。で、政権の中にありながらもほとんど、すっかり別の政党になっちゃってる。飲み込まれてしまった現在の党と言っても主流派の人たち、やや趣を異にする。もちろん、これ主流派、反主流派どちらにもまたがっているんですが。その人たちの会合には、それこそ三井さんも呼ばれて、この間お話なされてましたし、ぜひ行かれたらいいんじゃないかと思います。
私は、国会がどうであろうとどこだろうと、もういけるんですよ。ただね、根本的に皆さんが勘違いしているのは、検察や警察の抵抗がある、じゃ、彼らがどうするか、可視化に賛成する人も陳情、可視化を進める人のあらさがしに警察が全力を上げているわけです。
だから、小沢さんの場合は、小沢さんの何でもいいから彼をスキャンダルを出せば、可視化はもうつぶれると思ったわけです。だから、彼が、小沢さんがいろんなことをやられましたけど、私はこの次期、あ、可視化つぶしだというふうに、瞬間判断した。西松事件は。可視化つぶしですよ。
(岩上氏)陸山会の事件。可視化つぶしですか。
もちろんですよ。可視化つぶしですよ。だから、小沢さんに直接会う機会があったら、あなたは手を打ったのかと、自分の事件を検察が起訴しない不起訴にする条件として可視化を法案を通さないという事で手を打ったのかということを僕は聞きたい。小沢さんに。
(岩上氏)いや、でも、不起訴になってもちゃんと検察審査会。
それはまた別ですよ。
(岩上氏)えー、でもあれは1セットじゃないですか?
あれはねー。まだ、小沢さんが這いあがってきたときには、困るのは検察なんですよ。だから、とことんいっぺん不起訴にした。じゃ、小沢さんも可視化はもう見送ろうということで手を打ったはずですが、小沢さんという方は、やはりねばい方ですから、自分が政権取ったら、ボーンと可視化をやる可能性がある。あの人の性格なら。だから、ここで、とことん小沢さんを潰さないといけないというためのセットですよ。
もちろんですよ。だから、検察は、小沢さんというのは恐いんですよ。だけど、小沢さんはそこで、最初の時に手を打たなければ起訴されてましたよ。
(岩上氏)ここには、おそらく攻防があったんではないかと。それは、何か情報に基づくもの?
もちろん推測です。実際に西松事件の調書を見たわけでもないし、そういう意味で、私の今までの経験則から言うと、それしかないと。
(岩上氏)烈しい攻防が行われている可能性があると。
僕は、小沢さんに会えば、聞いてみたいですよね。
<前半文字起こし終了>
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-e111.html -
あまり目ぼしいニュースが無いので、今日は「保存版」の記事を掲載する。仙波敏郎(表記が間違っていたら失礼)氏による警察の腐敗ぶりの告発記録だ。インタビュアーは岩上安身氏で、聞き取り・文字起こし作業のために一部、わかりにくい部分もあるが、これはインターネット記事の宿命である。仙波氏は、例の阿久根市長に招かれて阿久根市の副市長か何かを現在はやっているはずである。竹原市長のやり方については民主主義の完全否定であるとして以前に私は批判したが、この二人が硬骨漢であり、信念の人であり、「言葉よりも行動」の人であるという点は確かである。「言葉よりも行動」というのが、私も含めて現代人にはもっとも欠けている部分ではある。
長い記事なので、分載する。
07. 2010年11月11日 14:42:47: pQTVd57Pco
<文字起こし> 前半
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-e111.html
日本の警察は、25万人のノンキャリア、500人のキャリア、一般職員を入れるとざっと30万人の最も巨大な権力組織。市民と接触している最高の権力機関は警察。
警察の100%が裏金に汚染されている。町のお巡りさんから高級官僚まで。
私は、25の都道府県で97回の裏金の話をしてきたが、日本という国の中でいろんな団体組織官公庁の中で、日常の勤務で犯罪行為を行っているのはやくざと警察である。具体的には、署長以上管理職は、一人年間数100万円の裏金を懐に入れている。
5年前告発した当時は、年間全国で400億円の裏金が幹部に。もちろん全部税金。
97回のうち60回は現役で言っているんですよ。愛媛県警の警察官として。万に一つウソがあれば当然懲戒免職ですよ。私定年退職してますから。それだけで、私の言っていることが真実かどうか判断できると思います。
去年退職した。もちろん圧力があった。尾行張り込み電話の盗聴メールの盗聴。そんなこと当たり前です。全国公演するたびその都道府県の公安連中は必ず行動を監視。録音機持って。
よく似た立場に黒木さん。立場は違いましたが、ある意味繋がってました。だから亡くなりました。
彼がなくなったことが耳に入ったのは、東京のジャーナリストから。亡くなったという前に、次はあんたの番だよと言うのが第一報。何のことと言うと、黒木さんがなくなったと。岩手県警の初動捜査ミスに直球勝負していたから、私の裏金告発と黒木さんとダブるジャーナリストがいる。圧力はそこなんです。
かなり覚悟しないと私に接するのは丸腰で戦争にいくのと同じ。現職の時は拳銃を持っていた。仕事を離れると丸腰だが、気持ちは絶えずバリアーを張っている。東京へ行く時電車に乗るときは一番前に出ないとか。ビルでも危険な場所にいかない。360度目を光らす。大事なことは公衆電話を使う。携帯では取られても良いことしか話さない。重要なことはFAXで。今の警察ではファックスは取れない。
裏金を必要悪だといわれる方がいる。公務のためにプールして運用するというのも必要ではないかと。ところが、日本の警察の裏金はそういったものと類が違う。公務に使うという名目で私腹を肥やしている。(岩上氏とミックス)
日本の警察のシステムをわかってほしい。昭和29年に警察の制度ができた。で、33年に北海道巡査になった原田浩二さん、その当時に既に裏金があったと言います。 私が愛媛県巡査昭和44年です。当然ありました。ということは、今の日本の警察制度ができた昭和29年と同時に裏金制度が出来上がった。全国共通金太郎飴ですね。
ということは、500人のキャリアが考え出したシステムだということは、当然推定ですけども断定してもいいでしょう。同じですから。
現場で働いているノンキャリの警察官は全国を移動することはない。ということは、全国の警察を上から、管理する。その立場にいるキャリアの上級公務員である彼らがそのシステムを考えて全国一律に浸透させた。(岩上氏)
先輩から聞きますと、当初はキャリアが愛媛県警2500人レベルでは4人ぐらいるわけですね。その4人のキャリアがほとんど家が東京ですから、彼らが愛媛県に来る往復飛行機ですね、で、キャリアの給料で、そんなに東京松山を往復できない。家族が来たり自分が帰ったりする費用を最初はねん出するためにできたのではないかということを先輩から聞きました。
それが広がって行って、結局自分の飲み食いに使う、そのために税金の犯罪者というのは、ニセ領収書がいる。ニセ領収書と簡単に言いますけど、私文書偽造で、3月以上5年以下。それをすべての警官に書かす。それは捜査費の場合だけですよ。裏金の一部です。
捜査協力費、情報を提供してくれた人への謝礼として領収書を偽造する。警察は、非常に言葉遊びがうまいですから、捜査費というのは、警察の中では国費の捜査費のこと。市民の皆さんは、捜査費と言ったら犯罪捜査に使ったお金と思うわけです。そういう言葉遊びで騙している。
で、県費の協力費はと言ったら、捜査報償費と名前を変えている。
犯罪捜査に使った費用は、捜査費用と言います。
ところが、マスコミの方を含めて捜査費という言葉を使うんです。捜査費用という意味で。
捜査費と言うと、警備公安を中心とした国の公安にかかわるという内容の捜査協力費のことですよ。国費の捜査費がだいたい年間60億ぐらい、都道府県費が90億とで、150億ですね。捜査協力費150億円の99%が裏金です。ホントは、100%と言いたいが、赤旗新聞取ったり、本当に協力してくれた方に石鹸箱持っていくとかお菓子持っていくとかそういう風に使う場合もごくごくまれにある。
捜査協力費、国費も県費ももともと裏金にするためにできた制度ですから。もともと裏金なんですから、スタートが。
その一部をこそこそ私物化していったというのではなく、スタートがすべて裏金なんです。それを考えたのはやはりキャリアでしょう。
これは確信はあるのですか?(岩上氏)
もちろん、100%です。私はそのことを裁判所でも言ってますし、今まで97回講演してますし、現職で60回それを言って、仙波違っているよ何言ってるんだと誰も言わないですね。だから、私の本にも書きました。
最初裏金の存在を先輩から教えてもらいます。そして、その後元キャリアで警視官という高い階級まで上がった松橋忠光さんという方が、今から20数年前に「わが罪は常にわが前にあり」という本を出しましたね。
国会でも問題になったんです、当時。しかし、警察庁は、松橋は気が狂ったと狂人扱いしました。それで、国会も終わりました。この方が、もともとクリスチャンで自分が罪の良心の呵責に耐えきれず51歳の若さで退官している。私はそういう存在を全く知らなかった。
5年前に告発したときに、仙波さんの言っていることと松橋さんの言っていることと同じだと言いますから、そういうキャリアがいたんだと初めて彼の存在を知る。
いろんなアウトラインを教えていただくと、確かに同じなんです。ということはキャリアが考え出したこととしか考えられない。
私は、現場で40年やってきましたから、警察署長がどういう風な裏金をあてにしていたか目の当たりにしている。この目で見ている。
例えば、3月の人事、愛媛県警で120人ぐらいの署といったら大きい方なんですね。3月の異動時期に持っていくの、800万ですよ。現金で、署長が持っていくんですから。裏金の残った分を。裏金というのは捜査協力費プラス旅費とか、食堂費とかいろんな国家予算県の予算もトータルして裏金言いますけど、副署長が持ってます。
その副署長が、三月の年度末に金庫をゼロにするわけです。余った金額を所長に預けるわけです。裏金帳簿を持っている。裏金帳簿を焼却するのに一緒に焼きました。その時は、会計課長も一緒でした。
たまたま、当時は警察署の裏にゴミ焼き場があるわけです。そこで、考え深い顔をしてノート1枚破って回している。裏金帳簿やね言うと、そうだよ。この春に定年退職だと、自分のしてきた悪しき行為を消したいと。その時、当たり前の行為をしている課長に違和感を感じた。なぜ消すのと、私はしないけど、あなたはしてきたんだろうと。今消すのならしなければいいと思った。
その署では、800万円のお金を封筒に入れて、署長が移動の日に持っていくわけですよ。じゃ、その800万はどうするのとNO2に聞きますと、署長も全部自分の懐にはいらんだろうと。全部自分のものでなくて、上納しなくてはいけない。自分がこの3月の異動で栄転していただいたお礼を本部長やNO2の刑事部長に札束を渡すんだとこういうわけですよ。
これはキャリアです。人事権はキャリアですから、本部長と刑事部長はキャリアですから。これは慣習化されている。
人事で厚遇してもらったお礼というものが、キックバックとして戻ってくるのが前提で、そういうことがない限り、誰かを引き上げることもない。逆にそれをしなければ、今回いいとこへ行ったそのお礼をしなければ、次の移動がないですよ。次を狙って持っていく。
(岩上氏)質の悪いこういう人こそ出世していく。捜査能力、警察全体の力を落としてしまった。捜査力というのは、仙波さんが入られたころに比べて、
60%です。
(岩上氏)当然犯罪発生率に比べて6割を掴まえることができた?
それも下駄はかしてますけどね。下駄という意味は、下駄はこう上がっているでしょ。水増しのこと。ですから、てんぷらともいうんです。
(岩上氏)これも警察の隠語ですか?
天ぷらは揚げるという意味。水増し数字を上げるという意味。水増しは簡単。犯罪発生を減らせばいいじゃないですか。分母を少なくすればいい。
(岩上氏)ということは、届け出があったものを届け出しないとか、あるいは、認知件数を減らしてしまうとか。
当たり前。昔は、犯罪発生件数と言ってました。何年かたって発生件数を減らすというのはおかしいのではないかという言葉遊びですよ。じゃ、警察が認知しなければいいと、だから今犯罪認知数なんですよ。犯罪で起きても警察がそれを認めなければ、犯罪ではないというわけです。
それも私が昭和48年に24歳で、巡査部長になりましたが、その時に初めて署長に認知用紙を書けと言われたときに、最初の巡査の時には言われない。大きな所にいたということもありますけど、その当時はこの警官が将来ずっとやっていくかどうかという見通しを立てるわけです。早く辞めるものには、認知用紙を書かせない。
(岩上氏)そうすると1年、2年、何年ぐらいですか?
僕は18から入ったから、5年目で試験通りましたけど、そして、24歳でしょ、その時に書けと。私は知ってましたから、すでにからくりを。だから、書かなかった。で、その時に署長室に呼ばれてしかられましたけど、私が最初に言った言葉は、こんなことを続けていたら、日本の警察はダメになりますと、犯罪者を取り締まる、法律を守る、それが警察の原点でしょと。その警察が自らお金を文書偽造し、税金を詐欺し、それを私的に使う業務上横領だと。こんなことやっていたら、今60%ですけど、大変になりますよと署長に言ったんですよ。
そしたら、署長が、もういいと言いましたよ。それまで、私を組織の敵と言ったもの。なぜ君は書かないんだと言って、署長がしかるわけですよ。署長これ犯罪でしょ。単なる私文書偽造ですまんでしょと。それから公文書になると公文書虚偽作成になる。これ1年以上10年以下ですよ。
それから税金を騙し取る、これ税金の詐欺でしょ。騙したお金を私的に使う業務上横領でしょ。ま、脱税もあります。こんなことを組織的にやったら警察はダメになりますよと僕は言ったわけです。
その前に署長が、警察はカネがいると。組織を運営するには金がいるというんですよ。
(岩上氏)公務のため捜査のために金がいるという予算の融通というのなら意味はわかるけれども実はそうじゃない。警察がカネがいるのではなく、警察官の身分の者にとって私的なカネがいるという、ちょっと違う話ですよね。
で、しかられて、私の返した言葉が警察はダメになりますと言ったら、署長がもういいと言いましたね。今日の話はもういいと。
ところが、異動時期になると必ず私に書かそうとするんですね。部下が。私の上司が。それで断ります。断るとき転勤ですよ、僕。そんなことされたら、みんな負けちゃいますよ。
(岩上氏)負けちゃうという意味は、気持ちが折れていいなりになって、手を染めると。要するにみんなと馴染むということですか。
そうですね。みんなと赤信号わたっちゃう。
(岩上氏)そうすると、組織にとってそういう人間がいると大変不都合で、いつか告発されるか。
危険人物。
(岩上氏)むこうと一緒になってしまえば共犯だから、しゃべらないだろうと。
そういう意味なんですよ。
(岩上氏)ということか、でなければ辞めてしまうか。口つぐんだまま辞めていくかのどっちかになるということですね。
警察用語で、そういう人間をマル特と言う。特別の特をマルで囲む。そういう隠語使います。特別対象者というのが正式な名前です。対象と言うのは監視対象。
それは、口頭で引き継ぎを署長がしますから、履歴書を見ても書いてないですよ。検挙率も。ただ、私24歳の時、60%は、最高でした。当時アメリカが、17、8でしたから。それぐらいずば抜けた検挙率。それも下駄をはかしての60%だったから、実際は50%ぐらいだったんでしょう。それでも高いですよ。
それが、私が拒否してますけど、その時におかしくなりますよと言った時に、まさかここまで下がるとは思わなかった。最低10%台まで下がりました。平成13年。
例の雪見酒のころですよ。新潟の。あのころに史上最悪で下駄をはかせて10%ですから、実際はひとケタでしょう。
(岩上氏)あの時は、警察幹部新潟の本部長ですね。の人たちが確かお酒を飲みながら、賭けマージャンもやり、そういうことが露見して、警察の幹部でもありながら、なんてことゆう事件だったと思いますね、確か。その特定の個人の不祥事ととらえられて、大きな騒動にはなりましたけれども、こんなに組織的な腐敗があるということは、その時大きく報じられたり、調査報道が続けられたり、キャンペーンが行われたり、国会で追及が行われたり、改革をしようとしたりとか、全く何もなりませんでしたね。
刷新会議というのができました。チジギジン?という方が、いろんな口座があるだろうと、形の上では警察を変えようとしましたね。今の検察庁がそうですね。先日いろんな方が15名いました。私が入らないのがおかしいでしょ?
それと同じで、13年に、警察の実態を知らない方が、警察を刷新しようと、絵に描いた餅ですよ。現場の警官は全員そう思いましたよ。この人たちが入ってきて、警察を変えようと。じゃ、警察の実態は知っているのかと。知らないですよ。だって、警察は鉄のピラミッドですもん。中の匂いも色も何もわからない。鉄ですもん。
(岩上氏)警察の刷新会議の中に内部告発をされた方が入らなかった、警察は絶対認めたくないということだったんでしょう。今回検察も確か刷新会議という名前ではないです。法務大臣直属の第三者機関ということで、15人が選ばれたのですけれども、この中に三井環さん、同じように検察の中にいて内部告発を行って、検察から睨まれて告発され逮捕され起訴され有罪になり収監になり今年釈放された。
(岩上氏)以後、ずっと取材させていただいているのですけれども、三井さんは入ってない。三井環だけは入れたくないと思ったんでしょう。三井さん御自身は、法務大臣に直に要望書をお書きなり、私をこの中に入れてくれと堂々とおっしゃったんですね。で、私は、要望書を受け取って、私のサイト上にアップしたり、三井さんの出している告発状とか全部アップして誰でも読めるように。というのは、マスコミが伝えませんから。マスコミが記事にしませんので、そういう公的に出した文書は誰でも読めるように出しています。
(岩上氏)三井さんが入れなかったのも一つの検察の組織防衛のためにおそらく抵抗したんでしょう。あるいは、そもそも法務大臣が入れる考えがなかったのかもしれませんが。検察の方でも裏金の問題があった。そして、警察も。警察の方は人数が多いですから。
そうですね。規模が。私がやった時に、検察庁の裏金が5.5憶円。三井環さんが告発しようとして逮捕された、そのことにより、7800万円まで落ちましたね、急激に。そういう風に、三井さんのしようとしたことは、効果はあったんです。
で、これも非常に奇遇ですけれども、三井さんは私の高校の先輩ですから、4年先輩です。偶然ですね。愛媛です。そういう意味で、今年満期出所して、連絡があって、彼と電話で話しして、じゃ、お互いが対談しようというのが4月にあったんですね。
ところが、お互いにスケジュールが合わなくて、流れて現在に至ってますけど、そういう意味で三井さんとは一度対談したいなと思っている。ま、先輩ですからね。全国5000以上の高校があって、なにも同じ高校の先輩後輩が、検察の裏金現職でしょ、警察の裏金現職でしょ、何も同じ高校がね。
松山東高校と言いましてね、昔、坊ちゃんのね、坂の上の雲の松山中学が前身ですが、秋山兄弟も先輩ですし、正岡子規も先輩ですし、大江健三郎氏も先輩です。だから、歴史のある高校ですが、しかし、告発を勧める高校かなと。そういう意味で、三井さんと先輩ということで、これも奇遇ですよね。
(岩上氏)奇遇なんだけど、反骨心のみたいなものが培われる土壌が。
そういう校風はありますよ。バンカラな高校でね。夏目漱石の坊ちゃんを生んだ母体ですからね。そういう意味では、愛媛では一番反骨精神が旺盛な校風かもわからんですね。
平成13年の刷新会議ができた時も、警察が変わるなんて当時20数万の警官誰も思ってませんよ。今の検察庁の件だって、あんなメンバー見たら、中で実態を知っているのは、江川紹子さんだけじゃないですか。まともな意見は。後は元検察官。裏金を使っているじゃないですか。元警察庁の裏金じゃないですか。
何を言っているんだ。自分たちが現職の時、裏金に手を染めて、いわゆる犯罪者ですよ、彼らは。ただ、法の壁があって時効の壁がありますから、もう時効が立てますから、最大7年ですからね、7年たてば彼らはもうみそぎは済んだと思っていますよ。だから、そういう彼らが検察を良くしようと、私に言わせれば、泥棒が泥棒のカネを監視すると一緒ですよ。
ですから、あの会議メンバー見たときに、僕と江川さんとは知り合いを通じて知人ですけれども、私が阿久根へ行くことには反対をした方ですから、そういう意味で今はしばらく連絡もしてませんけど、だけど、私が冷静に見て、江川さんであれば。
大河原さんという群馬県の元警部補で裏金を渡しよる先に、告発をした警官がいましたね、その大河原元警部補の裁判に僕は実は江川さんを呼んだんですよ。で、彼女は、自分の費用で来てくれまして、傍聴したわけです。
そのときにあと、報告集会でも意見をもらった時に、検察が事件を推し進める過程において、具体的に証拠に基づく捜査をしていない、警察の言われるままに動いている。だから、大河原さんの事件については、具体的な証拠がないではないかというべきことを彼女は発言しました。
そういう意味で江川さんがこの会に入ったことは、確率としては15分の1ですけど、6%ぐらい可能性というか、この会議のいいところは6%だけですよ。
(岩上氏)厳しいご意見です。この検察庁の自らのお手盛りの方の調査チームというのもあります。前田検事の捜査特捜??その捜査とは別に、最高検が自ら調査をしています。自分達のことも含めて調査しているという状態ですね。これじゃ、お話にならない。なので、法務大臣が直属の機関を作ったと。これがおっしゃるように、大したことはできないんじゃないか、舞台裏知っているもんですから、それでもこれを作って、あれだけ人を入れたというだけで大変な抵抗があって、これを作るのも容易なことでなかったということがあったようなんです。
(岩上氏)これが現在の日本の国家権力。国家権力と言うと、みんな一般の人は政治家を思いうかべがちなんですけれども、政治家ではなくて、国家権力とは何よりも官僚機構なんですね。官僚機構を制御するものとして、我々は代議士を送り込んだりしている。代議士もそれほど力を発揮できずに、むしろ、官僚機構にとって都合の悪い議員というのは、いろんな形で圧力がかかりパージされていく現実がある。それが誰であるかというのは、どんどんわきにそれていってしまうので、話を元へ戻しまして、裏金のシステムにもう一度話を戻させていただきたいのですが、本筋の話。
(岩上氏)捜査報償費で、捜査情報提供者への謝礼に使うお金を、例えば1万円を渡して、何か重要な情報をもらう。全然別の人に別の名前で渡したことにして、ニセ領収書。この別の人というのは、例えば、名前はどこから?
原則的には全国統一して、電話帳ですよ。ですから、電話帳というのはなくなった方を載せている場合もある。だから、何割かはなくなった方の名前が出てくる。
(岩上氏)故人献金が問題になったことがありましたけれども、故人領収書なんですね。中にはとてもあり得ないというのもある。小さい
愛媛県のある殺人事件の場合は、6歳ぐらいの子供の名前を使ったばっかりに、その6歳の子供が、書いている側はですね、ウソをついている側は大人と思っているわけです。誰でもいい書いているから。そんな子供がこんなことをしてはおかしいんではないかと。
あの男は犯人だと思うなんてことを平気で捏造しているわけです。殺人の捜査報告書。それで、その子供に
(岩上氏)領収書だけじゃなくて、その人にあってこういう話を聞いたと報告書まで偽造なんですね。
そりゃ、当たり前ですよ。捜査報告書は、ほとんど偽造と思ってもらって結構ですよ。ですから、裏金に関してですよ、お金を渡したという報告書ですね。その場合も、大の大人が発言したかのごとくねつ造して、その彼に何万円渡したというようなことをやってたわけですね。
5歳6歳の子が言うかと、頭からウソですけど、ところが、そういう話が漏れないと思っているわけです。警察ではね。ところが、今はウィニーというのがありましてね、それで、暴露しちゃいましたね。
(岩上氏)ファイル交換ソフト。自分のパソコンの中でいろいろ音楽ソフトなどダウンロードして、それが時々流出してしまうということがある。愛媛県警でもウィニーによる流出事件があったわけですね。どんな事件ですか?
この事件は、コレサワという警部ですが、非常に小さい警察署の警部課長をしてまして、彼はまじめな警官ですよ。そういう意味では。そして、家から遠く100キロ離れたとこへ単身赴任をした。年齢もまだ40歳代。当然、家族を置いてますから、そういう性的な欲望も当然ありますよ。
(岩上氏)ファイル交換ソフトで集めていたのは。
アダルトです。彼の性癖も全部暴露されました。私見ましたから。で、あ、彼はこんな癖があったんだ。私の署かでは、クセといわないヘキというんです。こういうヘキがあったんだと見た連中はわかってます。彼は、画像を取り込んで、自分で編集をした過程において、自分のパソコンからパソコンに入れている捜査資料が、殺人事件のウソの捜査報告書に基づく協力費(県費)を払いましたというのが、17件出ましたから。
そして、あと強姦事件の被害者の名前も実名で出ましたね。いろんな詐欺事件の関係の個人が銀行への預金の出入り、これは、銀行からのデータも全部出ました。エヌシステムという番号認識装置のデータが何十万台出ました。正式発表は、六千人分と言いますけど、実際は、もっとですね。
そういうことが出た。当然、県警としては本人を首切りたい。警視庁は実際首になっていますから。そういうウィニー交換ソフトで出た、あるいは、_とったかな。懲戒免職です。当前愛媛でも懲戒免職ですよ。彼は、栄転してますもん。
むしろ、彼が、発覚した時は当然監察から調べられますよ。監察のストーリーは、首切ると42、3のまだ45までですから、子どもの教育もある、家も新築してまだ3年4年、そういう人を首切ると大変ですね。だから、温情を掛けて、最初、温情を掛けた職務というのは、6か月の停職だけど辞表を出す。そうなると、退職金は満額出るんです。で、60歳で年金もくれるんです。
ところが、それで本人が辞表を出さんのであれば、懲戒免職するぞと。俗に言う_免職ですね。従わなかったら首切るぞと、従ったらこらえてやる。これが、温情の第一弾。ところが、その時期、監察も知り合いがいますから、その人からいろんなことが漏れて、コレサワが抵抗して、何を抵抗してくるんだよと言うと、彼は裏金を作っていた、もう真っただ中の人ですから、刑事畑で。刑事課長でしょ。
自分が作っているのは、愛媛県警の捜査一課凶行?班ですね、殺人とか恐喝強姦の。そこの係長をしていた時の事件なんですよ。だから、当然、自分の首切るなら、全部出すぞと。
(岩上氏)流出したのは17件ですけど、他にまだある。
もちろんですよ。
(岩上氏)膨大に証拠を持っている。自分が手がけたものもある。それ以外の係長とかおやりになっていたから、部下や同僚を含めて、たくさん情報を持っている。それを出してしまうぞと。一種、組織を開き直って脅したわけですね。
だから、ひっくり返りますもん。日本の裏金のシステムって、それがすべて暴露されますよ。彼が、口切れば。証拠持っているんですから。そしたら、組織はどうするか。庇うしかないじゃないですか。
(岩上氏)それはつまり、仙波さんが実名告発したということと衝撃がちょっと違うわけですね。巡査部長の時にやれと言われて拒否し続けた、
(岩上氏)昇進試験もおありになって、普通だったら、昇進していくのに、ずーと巡査部長の身で定年まで勤めあげられたわけですよね。最後までご自身で手を染めなかった。いいかえるとその証拠、自分をやった部分を含めてお持ちでない。ところが、彼は、真っただ中の人で、たくさんの証拠を持っていて、言葉は悪いですけれど、マフィアが時々組織裏切って、そのマフィアの内部情報をボーンと暴露してしまうという話がありますけれども、極端に言うと、それに近いような、組織犯罪グループの中で、最もコアの犯罪情報を持っている人物が開き直った時の組織にとっての恐さみたいな話ですよね。
(岩上氏)警察をやくざに例えるのは、けしからんという人がいるかもしれませんけどね。それに匹敵する話ですね。
そんなことはだれもびっくりしないんですよ。知ってますからみんな。警察の中ではびっくりしない。当たり前です。コレサワさんは、異動も普通なら少々左遷されて田舎に飛ばされるとか、それ普通でしょう。県警本部の中で、同じポジションで移動ですから、まだ、仕事楽なところへ行っているんですから、これは部内では栄転だと言ってますね。
だから、これが今の愛媛県警の実態。そして、日本の警察の実態なんです。
(岩上氏)失礼な質問になりますけど、愛媛だけが特殊ということはないんですか。
まだ、愛媛いい方でしょう。まだ25の都道府県は、私をオンブズの方が弁護士の方を含めて来て、裏金講演してくださいと言う県は、まだいいんですよ。残りの22の県ですね。鹿児島も含めて。22の県は裏金のうの字も出てないんですよ。
ということは、警察の裏金に対する隠蔽力が強い。そして、マスコミの情報収集力が弱い。
(岩上氏)あるいは、収集してもそれを出そうとする力。マスコミ力が弱いんですね。
そして、警察に対して県民が寛大な信用度がついている。それが、22県ある。鹿児島、長崎、徳島、山口、広島、島根、秋田、新潟、奈良、 一道一都二府は行ってます。
愛媛県警のコレサワ君の件でも、愛媛県警今2200人現職がいますが、誰一人おかしいと思わない。当たり前と思っているんですから。それぐらい腐ってしまっている。
(岩上氏)権力があり野放図にやり批判する。本来は、批判しなければいけないメディアが、これまた、メディアも腐敗していることあるんです。記者クラブメディアが、警察にかなり頼りますから、御存じだと思いますけど。事件報道だとおんぶにべったりで、事件報道は、メディアにとっておいしい情報なんですね。なので、警察のいいなりになったり、目をつぶったり、もっとあからさまに言うと、大手の新聞は各支局に配属されるとそこのサツ回りをやる。そこの副所長と、副所長と決まってるんですね。必ず接待を受けるんですね。飲み食いを一緒にして、警察の側に接待されて、女性を含めて飲食をとどっぷりつかったりする。そんなことも慣例になっている。 -
「阿修羅」記事から転載。
田中康夫という人物は、作家としてのデビュー当初はあまり好きではなかったが、政治家となってからは案外と首尾一貫して庶民の立場で行動しており、その発言も物事の根幹に触れるものが多い。下記の記事も、政治の実務をしてきた人間でないと知らない知識だろう。もちろん、法人税を納めていない企業がほとんどであることくらいは知っていても、赤字を一度申告すれば、数年にわたって納税義務が生じないなどというのは、私も初めて知った。日本という国は、大企業と役人が結託して、自分たちの都合がいいようにどんどん法律を作ってきた国なのである。自由主義とは、誰にとっての自由なのだろうか。
(以下引用)
上場企業の7割が法人税を納めていないのだ [田中康夫にっぽん改国] 日刊ゲンダイ (新党日本公式サイト)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/334.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 12 月 16 日 21:00:57: GqNtjW4//076U
http://www.nippon-dream.com/?p=1775#more-1775
上場企業の7割が法人税を納めていないのだ
県知事時代の苦い経験が蘇ります。就任した翌年、県内に本社を置く大手精密機器メーカーが赤字転落し、法人事業税の納税額がゼロ円となってしまいました。
インクジェットプリンターで知られる件(くだん)の企業は、500億円を超える資本金。連結売上高は1兆円。にも拘(かかわ)らず、債務超過が続く電気機器メーカーの親会社となったのが「理由」です。
一度、欠損が生じると、数年間に亘(わた)って「合法的」に納税義務が生じません。その間も著名な芸能人を起用し、TVCMを大展開する企業であろうとも・・・。実際問題、住民税に当たる法人県民税を年間僅かに80万円、収めただけでした。
法人税を引き下げねば日本経済は弱体化する一方だ、と「財界人」は唱和します。が、3大メガバンクに留まらず、上場企業の7割が法人税を収めていないのですから、片腹痛い限り。
即ち、M&Aで際限なく膨張し続ける企業は税を逃れ、僅か3割の律義な企業に”加重な負担”を強いる現在の欠陥税制を改めてこそ、公正な社会。その為の方策として僕は、外形標準課税の導入を予算委員会の場で主張してきました。
利益に対する課税だから、冒頭の事例が生じるのです。が、その間も非納税企業は、税金を用いて維持される道路を始めとした社会的共通資本を利用しています。
とするなら、消費税と同様に、企業の支出に対して課税する外形標準化を導入してこそ、”広く薄く”税を負担するフェアでオープンでシンプルな経済社会です。
戦略と戦術を持ち合わせた宰相なら、企業減税と外形標準課税の”飴と鞭”をセットで提案したでありましょう。が、迷走する「仙菅ヤマト」政権は、代替財源の見込みもない儘(まま)、投資減税とは対極に位置する企業減税のみを「決断」。
首相就任以来、何故か外食は寿司と焼肉がお好みな市民運動家出身の御仁は、「減税で投資と雇用が拡大すれば景気が良くなり、将来は法人税増収を見込める」と明後日とも一昨日とも付かぬ発言をする始末。
他方、財源が見当たらないので小学校の35人規模学級は断念、と宣言。これでは、仮に勤務先は非納税企業であろうとも、源泉徴収で”捕捉”され続ける満員電車の中の納税者は、愛想を尽かすばかりでありましょう。
カテゴリー:日刊ゲンダイ にっぽん改国 -
前原外相が米議会で米軍日系二世部隊の第二次大戦での活躍を称えるスピーチをしたらしいが、詳細不明なので、この件についてはいずれ書くことにする。しかし、それが本当なら、前原という男は「日本が戦争で負けてよかった」と言っているのも同然であり、国賊、売国奴、アメリカのスパイであり、日本人としてのプライドのかけらも無い男である。こういう人間が外相をやっている日本という国が外国からどれほど嘲笑されているか、わかろうというものだ。
実は、私も本当は日本は戦争で負けてよかったのではないかと思っている。もし勝ってでもいたら、今よりもっと尊大な国民になり、どんなに大きな破滅を招いていたかわかったもんじゃないからだ。しかし、公的立場にある人間が、公の場でそういう発言をしたら大変だろう。何よりも、日本という国を愛する民族主義者の方々、右翼の方々の怒りを買って暗殺されかねない。ぜひ、右翼のみなさんには、この前原発言を問題にしていただきたい。それとも、右翼のみなさんも前原と同様に日本という国への誇りなど無いのか? 我々の親たちが戦ったあの戦争で、我々の親たちが敵兵に殺されたことを喜んで、敵兵の健闘を称えるのか?
いずれ書くと言いながら、もうだいぶ書いてしまった。それほど、この前原発言への私の怒りは大きいということだ。あの戦争で日本のために戦った我々の親や祖父は、この前原発言をどのように聞くだろうか。
さきほどインターネットでこの発言を調べたが、探せなかった。インターネット検索も、検索エンジン次第だから、あまり話題にしてほしくないニュースは探せないようにしてあるのだろう。やはりグーグルによる情報ソース独占状態は、危険なことである。もちろん、ヤフーも同様だ。 -
今のところ、たいして面白い情報も無いし、また、新しい情報は他のブログや掲示板で見ているだろうから、現代マスコミに関する基礎知識めいた古い記事でも転載しておこう。と言っても、これは「阿修羅」に最近再掲載(だと思う)された記事だが、こういう知識を持っていればマスコミ情報の裏、つまり「常にアメリカの意思がマスコミ情報の背後にある」ということがわかり、物事の判断が容易になるわけだ。もっとも、さらにさかのぼれば、これは「シオン長老の議定書」の中で20世紀初頭にとっくに言われたことが実行されただけのことだが、新しい情報だけに目がくらまされている人間は、その術中にまんまとはまっているわけである。
膨大な情報のために人々の頭が混乱し、まともな判断ができなくなるというのは、小沢問題の報道を見ればよくわかることだ。海老蔵事件や酒井法子事件など、くだらない芸能ニュース、芸能スキャンダルも、国民を痴呆化するには十分に役立っている。
(以下引用)
電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配、るいネット(6大マスゴミのカラクリが分かると、視聴者も騙されなくなります)
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/331.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 14 日 22:03:32: 4sIKljvd9SgGs
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=98551
電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配
井上宏 ( 39 新潟 建築コンサル ) 05/10/05 PM09 【印刷用へ】
>この間の選挙・政局報道を見ていると、既にマスコミは支配を受けていると見て間違いないだろう。 (98328)
マスコミ支配の取りまとめ役として広告代理店の電通が重要な役割を担っていたようです。
以下の引用は、選挙前の7月下旬から8月上旬にかけての森田実氏の政治日誌より引用したものです。アメリカによる電通を通じてのメディア支配について、そして選挙運動中のマスコミの動きをかなり正確に予見している点で注目できると思います。
また、より支配を完成させるために、国民の受信料から成り立っているNHKに対する策動も始まっていることが見て取れます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月28日の日誌より(参照:リンク)
>日米関係に通じている友人によると、米国は日本を思うように動かすためにはまずマスコミを握らなければならないと考え実行してきた。そして、民放についてはほぼ目的を達した。民放を支配するのは比較的簡単だったという。広告業界が一元化されており、広告の巨大独占体である電通を押さえれば、民放を支配できる、というのである。
民放で働いている知人は、「電通に睨まれたら民放はやっていけなくなる。個人的にも電通に睨まれたら民放では働く場所がなくなる」と語っている。
電通を媒介にした米国による民放支配はほぼ完了した、といわれている。民放の報道番組はブッシュ政権と小泉政権の広告塔になった、というのが米国在住の友人の見方である。
8月8日の日誌より(参照:リンク)
>日本の広告業界は、事実上、丸ごと、アメリカに買収された。日本の広告業界は巨大独占体のもとに一元化されている。この巨大独占体がアメリカ巨大資本に事実上買収され、アメリカのコントロール下に置かれれば、日本のマスコミを自由に操ることができる。マスコミ企業は広告巨大独占体に睨まれたら倒産させられてしまう。生きるためには巨大独占体の言うとおりにしなければならない。いまや巨大独占体はアメリカそのものといって過言ではない。ブッシュ政権の意向は、日本の広告業界、マスコミ界にそのまま通るようになっている。
>例外はNHKのみ。公共放送だからだ。NHKだけはアメリカも直接支配できないから、一方で政府・自民党を通じてNHKの政治報道に圧力をかけながら、他方で大新聞と民放テレビと雑誌ジャーナリズムを使ってNHKを解体させようとしている。NHKの民放化に成功すれば、NHKもアメリカと一体化した巨大独占体の支配下に組み入れられる。これが、NHKをめぐる事件の本質だ。NHKの最近の混乱の裏側で外国の諜報機関が暗躍したことは、関係者の間ではよく知られている。
>小泉首相はブッシュ大統領にとって最良のジュニア・パートナーである。したがって日本の広告独占体もブッシュ世界戦略の道具と化している。
>小泉内閣はいまや衆院解散・総選挙に向かって突進している。9月4日か11日が投票日だ。ここで小泉首相を勝たせるため、アメリカと日本の巨大独占体は各テレビ局と大新聞に対して、小泉を勝利させるために総力をあげるよう工作を強めている。
各テレビ局と大新聞は、この要求を受け入れ、全力をあげることを誓った、との情報が広告業界とテレビ界で流れている。 これから日本の民放テレビ、大新聞は、広告巨大独占体の指導のもとに、総選挙で小泉政権を勝利させるため大キャンペーンを行うことにしている。同時に反対派に対するネガティブキャンペーンを準備している。
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一方で電通と政府・自民党との関係は古く
>電通のもう一つの機能は、官僚および自民党のPR活動をしたり、《世論調査》を通して国民の《伝統的な価値》を支えることである。電通は、総理府及び自民党が必要な情報を収集し、偏った意見調査を通して《世論》を作り上げる手伝いをする。自民党の選挙キャンペーンというもっとも手のこんだ部門は、電通が引き受けている。原子力発電所の安全性の宣伝や、さまざまな省庁の企画に関する宣伝なども扱っている。
このような官庁および自民党のための仕事は、主に電通の《第九連絡局》でおこなわれ、ここには、建設省、運輸省、農水省、郵政省、文部省、大蔵省、総理府の各省を担当する別々の課がある。公式には民営化されたが実際には以前とほとんど変わっていないNTTやJRなどの公共企業も、この局が扱っている。この第九連絡局は、総理府の広報予算の三分の一以上、他の省庁の同四〇パーセントを吸収する〔原注3〕。また、自民党の広報宣伝予算についても、電通が独占に近い形で自由に使っている。
(以上参照:リンク)
その他電通とマスコミの関係については
(参照:リンク)
電通の歴史については
(参照:リンク)
電通のアメリカ→小泉支援は、直接的には顧客としての政府・自民党や、今後顧客として期待される外資系(参照:98328)、大顧客としてのトヨタなど輸出産業・・・の意向が働いているのではないかと思われます。
どうもはっきりしないのですが、アメリカと電通とは直接的に何か(ビジネスを通じた取引?)関係がある感じもします。
また各マスコミに記事を配信する共同通信社や時事通信社が電通の株主であり、そこを通じたメディア支配や配信元である国際的な通信社との関係も気になるところです。 -
TORA氏の「株式日記と経済展望」より転載。(最後の「私のコメント」は、言うまでもなくTORA氏のもの。)元記事は、NHKスペシャルを文章化したもので、誰が書いたか知らないが、その作業に感謝したい。こういう無償の努力が、インターネットの世界ではごく普通に行われているのであり、著作権がどうのこうのとか言うより新しい時代の「知の共有」の面を重視するべきだろう。知はもともと所有権など無いし、あらゆる知的創造は先人から学び、盗んだ知から生まれるものなのである。
前から書いているように、私・徽宗皇帝はTORA氏とは異なる政治思想の持ち主だが、こうした議論が行われることが日本人の政治意識を高め、日本を良くすることにつながると考える者であり、まずはお互いの議論の叩き台としてこうした情報を共有することが一番大事だと考えている。そして、日本の公教育から現代史と現代政治が忌避されたことが日本人を無知にし、現在の政治的混沌と退化を招いたという点ではTORA氏と同意見である。
天木氏はここに引用された第四回の内容に批判的だが、私はNHKでここまで発言できたというだけでも素晴らしいと思う。商業マスコミにおける発言規制と偏向を考えれば、この程度の発言さえも大胆だと言うべきだろう。もちろん、NHKも政府に気兼ねしながらの番組作りをしているのだから、完全に本音での発言などできるはずはないのである。
(以下引用)
◆NHKスペシャル シリーズ 日米安保50年 第4回 12月11日 テレビをみるひと
(寺島)僕も 全く好きじゃないんだけど突き詰めていった時にね日米安保が ゆがんだ本質って何なんだろうってことを僕も ワシントンに長くいていろんな人と議論しながら感じたことなんですけど日米安保で 飯を食ってる人たちっていうものを日米双方で つくってしまった。例えば ワシントンでね例えばアメリカの世界外交戦略だとかそういう大きな世界戦略の構想に関わってるレベルの人たちではなく日本問題だけで 特殊に飯 食ってるような人たちね。常に それらの人たちに日本のメディアも お伺いを立ててショ-・ザ・フラッグだ 何だって話につながっていくことなぜ ああいうことが起こるのか。
それから もっと 我々自身 よく問いかけなきゃいけないのはアメリカが悪いなんて話じゃなくて我々自身の問題としてね 例えばなぜ 防衛次官が逮捕されるような事件が起こったのか。つい この間ですよね。思い出していただいたらですねもたれ合いの構造というかねアメリカ自身もね駐留経費を7割 日本側が持ってるという構図の中で日本における基地だけは 特殊にいかように理由をつけてでも存続させねばならないということに つながってってるというパラドックスを 僕 感じるんですよね。そういう意味合いにおいて当初の 冷戦期のスタートの時点に持ってた構想とか考え方とか大きく ゆがんじゃってもたれ合いの構造の中でお互いに議論を深めて敬愛に値する関係に持っていくっていうことに大変 大きな障害が起こっているというのが僕の率直な印象ですね。
(寺島)僕は 駐留経費を負担してはいけないというのではなくてやはり すべて バランスですからおっしゃる論点は 分かります。だけど 我々 日本人として根底において失ってはいけない意志は何だと言ったら私は 世界を動き回ってるから余計 感じるのかもしれませんがホントに常識に帰る意志なんですよ。
それは 何だと言うと一つの独立国家に敗戦後65年もたって 外国の軍隊がさっきのような規模で駐留し続けてる。 しかも地位協定上のステータスが占有権を持ってる基地が圧倒的だという状況を変えていこうという意志を見せずにそれで 金さえ出してるんだからという話をしてるんじゃない。要するに そこのところの意志をしっかり持って匍匐前進でもいいから一歩ずつでもいいからものを変えていくことを見せないと例えば 沖縄の問題だって沖縄の人たちが見てるのは自分の所から基地が出てってくれればどこか 日本のほかのとこに行ってくれればいいという程度の問題意識ではないんです実際に議論してみると。
もっともっと 日本の安全保障のことも 真剣に彼らも考えてます。だけど 先にあるもの 例えば5年 10年 15年という先に日本は どうしようとしてるのか米軍基地の問題を。昔の 例えば 社会党が言っていた反米 反安保 反基地という話じゃないですよ。要するに米軍のこの地域における抑止力としての価値も吟味して しっかりと認める立場にある人間こそ逆に言えば 段階的に どこを目指してこの国は行くんだということを示さないからフラストレーションが見えてくるのがポイントだと思う。
その根底にある問題意識が我々 なにも ナショナリズムにかられて言ってるんじゃないですよ。世界の常識として 国際社会でしっかりした意志を持った国として発言するためには独立国家に 外国の軍隊が駐留し続けてることはおかしいんだと。それがいかに 同盟関係であれですね。それを 変えていく意志がなきゃ駄目だというのが根底だと思いますよ。
(田中)私は 決して異論があるわけじゃないんです。日本として すべて 国際情勢は変わっていくわけですし戦後六十数年たって 同じことを続けていくということはいいとは 全然思わないし変えてく必要はあると思います。基地だって引き下げていかなきゃいけない。それは そのとおりだと思います。ですけど片っぽだけの議論をするわけにいかないじゃないですかと。日本の安全を どういうふうに担保するんだという議論今の国防予算を GDPの0.8を例えば2%まで引き上げますかと。どうですか?
(寺島)僕は あれだと思いますよ。駐留米軍経費のコストを思いやり予算も含めて約6,000億近く負担してますが日本が 一歩ずつ 主体性のある形での安全保障を組み立てていく方向にするべきだと思ってますよ。つまり それを自主防衛と言おうが段階的に接近していかなきゃいけないと。ただし 軍事大国への野望だとかそういうことに対しては極めて自己制御の効いた問題意識がなきゃいけないと思いますけれどもただ 本当に常識を失ってしまった65年というのかなつまり 自分は 大人だと思い込んでいる子供というかよく アメリカの外交の議論の中に日本のことを プロテクトレイトと呼ぶ議論があるんですね。 プロテクトレイトは保護領という意味なんですよ。我々にしてみれば 1951年のサンフランシスコ講和条約時代俺たちは もう独立国だと思ってますけどもやはり 外から見れば そう見える理由というのは何なんだろうということを考えなきゃいけないと思います。
(寺島)今の議論が 僕ものすごく大事だと思うんです。私も 北京大学だとかでしっかり議論してみて感ずることなんですけど中国の本音は すごい複雑で日米同盟に関してそれを必ずしも 自分たちの脅威と思ってる部分だけじゃなくて世に言う 「瓶の蓋」論ってやつなんですけども実は アメリカが 日本に駐留していることによって日本軍国主義の復活を押さえる瓶の蓋として機能してるというような 複雑な…いわゆるコンテクスト 文脈で理解したり期待したりしてる部分もなくはないっていう複雑骨折してる。そういうことをも しっかり踏まえて 私 申し上げたいのは日本近代史を貫いてるんですけども米中関係が見えないっていうところが我々の歴史の中のブラインドになってるということ。アメリカと中国との関係。で 今現在も そうなんですよ。何やら 日米で連携して台頭する中国の脅威と向き合おうっていうゲームを もし組み立てるような単純な話で今 我々の置かれている状況を理解してるならとんでもなく ずれてきててなぜならば米中関係っていうのは こういう軍事的な側面もあるけどももっともっと密度の濃い交流っていうのが 深まってると。例えば 去年 米中貿易は日米貿易の もう2.5倍になっちゃったんですよ。それから 去年 アメリカ人として中国を訪れた人って171万人なんですよ。日本に来たアメリカ人は 70万人です。100万人以上多くのアメリカ人が中国を訪れている。その背景には例えば ビジネスフォーラム見ててもやはり 21世紀の経済大国中国に対する魅力を感じてものすごい熱気でビジネストークが行われていると。更に 米中戦略対話というやつなんですけどもアメリカと中国との間で 閣僚級10人ぐらいの人が集まってもう 2006年から積み上げてきてますけどもオバマ政権になってアメリカ 更に それに踏み込んで安全保障の問題まで戦略対話のテーマに取り上げ始めて要するに 実は 日米で連携して中国の脅威に 向き合うなんていうゲームじゃなくて米中の 要するにコミュニケーション 意思疎通というのがものすごく太くなっていることに対して我々自身が認識してなきゃいけないと。だからこういう軍事的な力学でもって中国を あたかも封じ込めるような地点に我々が立っているのではないということを今の 田中さんの話に付加して申し上げておきたいですね。
(寺島)僕はね段階的接近というのが大事で安保を解消しようとか日米同盟を軽視しようなんて話じゃなくて重視するからこそ正面から 向き合って僕は まず 自立への一歩として1993年に ドイツがやったように米軍基地の目的をしっかり吟味してその抑止力の中身を吟味して段階的縮小と 地位協定の改定いわゆる占有権を与えた基地から日本側が管理権を持った基地へ性格を変えていく。それから 北東アジア情勢の変化を横にらみしながら段階的に米軍基地の縮小を図ってだけど空白 作っちゃいけないから例えば ハワイ グアムまで引き下がった米軍が緊急派遣的に アジアに展開して安定を保つということのために日本が ある程度のコストの分担を続けるなんていうことも過渡的な状況としては一つの選択肢としてあってもいいと思うんですよね。更に 最終的にはバランスのとれた自主防衛に…何十年かかるか分かりませんがね。いわゆる軍事大国への誘惑を断って専守防衛という 要するに憲法精神にも矛盾のない防衛の構想っていうものをしっかり踏み固めて進みだしていくっていうのが僕は 日本の安保の自立でそれが 段階的接近ではないかなと思いますけどね。
(田中)そのとおりですね。日本の安全保障政策として何と何と何をどういうことをやっていく必要があるのか ということですよ。日米安保体制は 続いているし私は 大事なことだと思うから日米安保間でも きちんとした戦略協議をやって日本が 安全保障政策として何をしたいかということをきちんと相談をしていくべきだと思いますよね。なぜ 今まで 根本的な議論ができなかったんでしょうね?こういう自立した外交とか自立した日本独自の安全保障を考えるということが 十分にできなかったんでしょうか?
寺島実郎日本総合研究所理事長と田中均日本総研国際戦略研究所理事長
◆画龍点晴を書いたNHKの日米安保50年スペシャル 12月12日 天木直人
読者の皆さんは昨晩(12月11日)で終わったNHKスペシャル「日米安保
50年」という4回連続番組をご覧になっただろうか。
私の感想は、結論から言えば画龍点晴を欠いた番組に終わり残念だった、という
ものだ。
3回までは良かった。日米安保が出来るまでの経緯とその欺瞞、変貌をわかり
やすく説明する番組になっていた。
その番組に基づいて締めくくられる第4回の討論番組は、当然のことながら
今後に日米安保をどうするかを正面から議論する、まさしくこの特集番組の掉尾
を飾る番組になって、特集を終わるべきものと期待された。
その結論はもちろん日米安保をなくす、という私の持論で終わる必要はない。
日米軍事同盟は必要だ、という意見で終わってもいい。
議論が平行線で終わってもいい。
重要な事は、国民の前で、論点をごまかすことなく、主要な問題点を浮き彫り
にさせることである。
それがなかった。
論点の最大のものは、全3回の番組で繰り返し明らかにされた、「日米安保条約の条文の文字は一字一句変わっていないのに、ここまでその内容が変貌してしまった」、
そればなぜか。誰の責任か。これからどうすべきか、という点だ。
ジャパンハンドの一人であるアーミテージが言っていた、「同盟とは自ら血を流し、相手のために血を流す。そういう関係だ。ただそれだけだ」という言葉に基づいて、これからの日米関係はそれでいいのか、という点を議論すべきだった。
出席者はその議論を避けた。というよりも司会者がそれを避けた。
何よりも出席者が悪かった。実は当初私もその一人に呼ばれていた・・・
日本の安全保障のあるべき姿は日米同盟よりアジア安保???
なぜアンケートの中に駐留なき日米安保体制がないのか?
(私のコメント)
NHKの日米安保50年スペシャル番組を見ていましたが、既に60年安保反対闘争を戦った人たちは70歳以上となり、日米安保に対するアレルギーは若い人の中にはほとんどないようだ。というよりか国防や外交問題をほとんど考えると言うことがなくなってしまった。だから70年安保闘争以降には、安保反対デモは消えてしまった。
なぜならば60年の安保反対闘争に危機感を感じた日本政府とアメリカは、教育段階から徹底した政治に無関心になるような教育を行なって、学校内で政治問題などを討論する事は全くなくなってしまった。教職員の中でも日教組の問題があるからイデオロギー的な問題はタブーになってしまった。
高校のカリキュラムの中でも歴史教育は選択科目とされて、世界史や地理を知らない大学生も出てくるようになって、日本とアメリカが戦争をしたことも知らないような高校生も出てくる。だから中国人や韓国人から歴史問題を突きつけられても日本人の大学生は何も知らない。学校で教えられてこなかったからだ。
近代史や現代史を知らなければ、現代の日本の国防や外交を論ずる事も出来ない。しかし民主主義国家においては国民の一人ひとりが国防や外交問題などにも精通して行かなければなりませんが、日本の国防戦略や外交戦略を論じたようなブログは僅かしかない。株式日記では駐留なき安保を主張して自主防衛体制を強化することを主張しています。
そのような見地でNHKのスペシャル番組を見ていましたが、NHKの世論調査によれば日米安保に対しては否定的なアンケート調査が出た。国民の大勢的な意見としては在日米軍基地は段階的に縮小していくべきと言う意見なのでしょうが、国防予算を拡大していくべきと言う積極論は一部に限られる。日本の国防予算は年々削られて減少している。
在日米軍基地を縮小させていく為には日本の国防予算を増やさなければ軍事的な空白が生じて中国や北朝鮮が暴れだす。日米安保に反対する勢力としてはほとんどが左翼的な勢力であり、自主防衛論からの日米安保反対は少数派に過ぎない。国会議員の中でも安保反対在日米軍基地撤去を主張しているのは共産党と社民党ぐらいで、日本には自主防衛を主張する政党が無い。
NHKの討論の中でも寺島実郎氏が「独立国家に外国の軍隊が駐留し続けるのはおかしい」という常識が日本人から欠落してしまって、共産党も社民党もミニ政党となり、自民党も民主党も日米安保堅持政党だ。しかし90年代の米ソ冷戦終結によって日米安保は役割を終えたと思うのですが、20年近くたっても日米安保を見直そうという意見は少ない。
日本における民主党政権の誕生は日米安保見直しの良いきっかけになるかと思われましたが、鳩山内閣の沖縄の普天間基地返還論でも日米の間に亀裂が入ると大騒ぎになった。寺島実郎氏が言っているようにアメリカと中国の関係が密接になり、経済的に見ればアメリカと中国は一蓮托生的な同盟関係にある。そのような関係で米中が軍事的に対立関係に入ると言うのは有り得ない事だ。
最近は中国の軍事的な脅威が目立つ事件が多くなりましたが、アメリカは新たなる冷戦体制を構えて中国と対峙して行くつもりなのだろうか? そうなると日米安保体制もまた変質して行く事になりますが、アメリカの外交が中国封じ込めに動くのだろうか? そうなると日本が中国との対立の最前線という事になります。
アメリカの世界戦略は在日米軍基地があるからこそ成り立つ戦略であり、もし日米安保がなくなればアメリカはハワイからケープタウンにいたる制海権を失う事になる。それで一番喜ぶのは中国ですが、沖縄の米軍基地が一つのキーポイントであり、鳩山首相の普天間基地海外移転要求は、一つの転換点でもあったのだろう。
アメリカがもし中国封じ込めに動いたとすればアメリカの外交戦略に大転換が起きた事になる。しかし昨日の討論ではそのような見方をする人はいなかった。アメリカの中にも米中関係を重要視する勢力もあり、中国封じ込めを主張する勢力もある。しばらくはアメリカの動きを注視しなければなりませんが、日本の動きがカギを握っている。 -
これまで何度か警告してきたワクチンの件に限らず、体内に異物(人工物)を入れることは体に害がある可能性がある。食品添加物や人工着色剤、食品保存剤など、すべてそうである。だが、政府が認可したものだと、我々は無条件に信頼してしまう傾向がある。
下記の記事は「阿修羅」から拾ったものだが、政府による薬品の認可の実体はこういうものなのだろう。つまり、それが害があろうとも、薬品会社から多額の報酬が手に入るなら、政府は強権を使ってでも認可するのである。我々は、自分の身は自分で守るしかないと考え、あらゆる物事を疑ってかかるしかないのだろう。悲しいことではあるが、それが金儲けのためならすべてが許されるという経済的自由主義(資本主義)社会の現実なのである。
(以下引用)
甘味料アスパルテームは危険だよ 投稿者 ペッパー博士 日時 2002 年 10 月 28 日 12:59:41:
人工甘味料のアスパルテーム(日本での商品名はパルスイート)の毒性に関する文書を見つけたので以下に引用します。
アスパルテーム
1965年。アメリカ。たまたまアスパラギン酸とフェニルアラニンなどのアミノ酸を扱う実験をしていた若い研究員が何気なしに指をなめたのです。
「甘い・・・!?」
偶然、2つのアミノ酸が化合して甘くて白い粉を生成したのです。調べてみると甘さは砂糖の180~200倍!カロリーは砂糖の20分の1。
大発見です。
1973年にサール社はアメリカ食品意訳品局(FDA)に食品添加物として販売許可を申請しました。1974年には「乾燥食品」として認可がおりました。しかし、アメリカ国内の研究者や市民団体からの安全性への数々の疑問が噴出して、販売許可を一時凍結して激しい安全論争が続きました。
1980年。世界保健機関(WHO)は「1日体重1kgあたり、40mg以下」の摂取許容量つきで安全宣言をしました。これに対してアメリカ政府は不許可を決定しました。FDAは、清涼飲料水と加熱商品を除く条件付きで再許可をしました。
その後1983年に清涼飲料水も許可しています。
1984年、反対弁護士、研究者らは公聴会の開催要求をして事態は二転三転し、アメリカ国内では激しい安全論争が巻き起こっています。
研究者達が指摘するアスパルテームの有害性は以下のようです。
脳神経異常(ヒト摂取量と同率アスパルテームをマウスに投与した実験)、脳下垂体ホルモンの神経系統に異常確認。発ガン性、脳腫瘍発生に与えない場合との有意差(味の素の追試でも発ガン性を否定できず)。
* ポリープ発生(分解物によって子宮ポリープ発生を確認)。
* 目に奇形(統計的にも有意差)。
* 体重減少(多くの実験で確認)。
* 骨格異常。
* 内蔵異常(肝臓、心臓、胃、副腎などの肥大、石灰沈着)。
* 脳内伝達物質に変化。
* 脳障害児(妊婦がとると生まれる恐れ)。
* 分解毒物性の不安。
妊娠ネズミに対して、体重1kg当たりアスパルテームを4.4g、飼料に混ぜて食べさせたところ、生まれた子供の体重の増え方が悪く、生存率もやや低く、目の開き方が遅いものが観察されたことから(「第六版食品添加物公定書解説書」広川書店)胎児への影響が心配されます。
複数の研究者が、アスパルテームと人間の脳腫瘍との間に関係があると指摘しています。ネズミを使った実験では、脳腫瘍ができたと報告されています
フェニルアラニンの代謝がうまくいかない体質であるフェニルケトン尿症の患者が摂取すると致命的な影響を受けます。フェニルケトン尿症は6~9万人に1人という遺伝病で、患者は先天的にフェニルアラニンの分解酵素をもたないのです。
彼らがアスパルテーム入りの食品をとると深刻な知的障害に陥ってしまいます。
これらは、「人の健康に悪影響を及ぼす恐れのあるものは許可しない」という食品衛生法第4状2に違反するのではないでしょうか。厚生省の許可自体が違法だとも言えます。
この白い粉はビッグビジネスにとっては実に「甘い粉」です。発見と同時に販売は決まっていました。そこで「安全性」は絶対に必要な条件です。しかし、数多くの医師や研究者たちは「脳腫瘍などの原因になる」と使用許可の取り消しを要求しています。
そこで企業がとった手は買収です。
三好基晴医師(ホスメック・クリニック院長)が興味深い資料を示しました。
アメリカ・ノースイースタン・オハイオ大学のR・G・ウォールトン医学博士が全世界のアスパルテームをめぐる論文を検証したものです。アスパルテームをつくっている企業から研究費をもらった74論文で「脳腫瘍などの有害性」の指摘はゼロで、すべて「安全である」の結論。企業から研究をもらわない90論文では「脳腫瘍などの有害性を指摘」は83論文。「安全」は7論文。調査結果では、おかしいほどに研究者と大企業との癒着自体を物語っているのではないでしょうか。
http://members5.cool.ne.jp/~qautumn/HABI/HealthFolder/FOODS/SugarAlchole/Aspaltame.html
引用ここまで
ついでに以下のページの冒頭だけ訳したので載せます。
http://www.dorway.com/badnews.html
アスパルテームは1981年まで乾燥食品としての使用は認可されていなかった。動物実験で脳腫瘍と発作を引き起こすため、FDA(アメリカ食品医薬品局)は8年以上にわたって認可しなかった。レーガン大統領が就任してFDAの局長をクビにするまで、FDAはアスパルテームを認可しようとはしなかった。アーサー博士が次の長官に任命された。認可に反対する多くの意見にも関わらず、アスパルテーム認可の検討委員会がつくられた。委員会は「アスパルテームを認可してはいけない」とした。アーサー博士は自らの委員会の回答を踏みにじった。そのすぐ後にアーサー局長はアスパルテームを炭酸飲料に使用することを認可した。そして彼はG.D.サール社(アスパルテームの製造元)の広報部門に役職を得た。
