まず、暗号通貨トレーダーに大量の流動性を提供する暗号通貨に優しい銀行があります。 何十億ドル、何百億ドルという暗号通貨取引を促進するこれらの協力的な銀行がなければ、暗号通貨業界は、特に大規模な取引を迅速に実行する上で大きな支障をきたす。 NWOグローバリストの陰謀団は、すべての暗号、特にビットコインを永遠に消滅させ、競争なしにCBDCを展開できるようにしたいと考えています。(CBDC = Central Bank Digital Currency)。ハザリアカバルは、国家が支援するCBDCと民間が発行する暗号通貨は、同じ通貨や投資空間で共存できないことを知っています。
ウクライナ開戦後、世界は米国側(先進諸国)と非米側(露中BRICS途上諸国)に決定的に分裂している。今回の金融危機は、米国側に壊滅的な大打撃を与える半面、非米側への影響は少ない。クレディスイスはアジアでも事業拡大してきたが、非米側の雄である中国は数年前から金融バブルを積極的に潰しており、これから米欧の金融危機が中国に波及しても米欧に比べて大した被害を被らない。サウジなどアラブ産油国もクレディスイスとの取引が多いが、アラブは今後の世界経済の非米化で繁栄するので、それと差し引きすると得るものの方が大きい。中長期的に、、金融危機は米国側だけを破壊し、米覇権の衰退を加速する。 (サウジをイランと和解させ対米従属から解放した中国) (Funny Things Happen On The Way To "Restoring Financial Stability")
今回の金融危機は、欧米で政治危機につながっていきそうだ。打撃は米国より欧州が強く受ける(米国は政治危機というより内戦に向かっている)。欧州は、新型コロナと温暖化の超愚策(都市閉鎖や化石燃料の使用制限)による経済自滅、ウクライナ戦争の対露制裁の反動による資源類の高騰と不足などにより、すでに経済がかなり弱体化して不況がひどくなっている。今後はそこに金融危機が加わり、欧州の経済難がぐんと悪化する。クレディスイスがあっさり潰れたら、欧州経済は劇的に崩壊する。クレディスイスが合併策で延命したら、欧州経済の崩壊は時間をかけて進む。経済崩壊が速いか遅いかの違いだけだ。これは金融バブル崩壊であり、崩壊したら元に戻らない。 (100,000 Ukrainian Soldiers Killed in War, Including ‘Most Experienced’ Forces)
そうした展開は、まだまだ先でないかという感じもする。フランスのルペンやドイツのAfDが政権をとりそうな感じはまだ弱い。しかし、もしかして米国側の崩壊によるウクライナ戦争の終わりやNATOの崩壊が近いことを前提に動いているのでないかと思われる国家指導者たちがいる。それは、フィンランドのNATO加盟を承認したトルコのエルドアン大統領と、夏までにウクライナの停戦和平をやれるかもしれないと言いつつ、米覇権崩壊後の中露と非米側の経済体制作りについてプーチンと話すためにモスクワを訪問する中国の習近平主席だ。習近平は、4-5月に予定していた訪露を早めて3月20日からにした。 (China's Xi To Hold Talks With Zelensky After Meeting Putin)
エルドアンは、数年前にシリア内戦でトルコがロシアの傘下に入らざるを得なくなって以来、NATOに加盟したままこっそりプーチンの味方をし続けている「隠れ親露派」である。だからエルドアンはウクライナ開戦後、フィンランドとスウェーデンり北欧2国がNATOに入りたいと申請したとき、NATOの全会一致の原則を使って加盟に反対して拒否権を発動して申請を止めた。それ以来北欧2国はトルコと話し合っているが、エルドアンは2国が拒否せざるを得ない条件を出して交渉を頓挫させて加盟を止めてきた。そのエルドアンが突然、譲歩をしてフィンランドのNATO加盟を認めた。スウェーデンはまだダメだと言いつつ、さらに交渉を続けると言っている。一体何があったのか。 (Turkey Expected To Ratify Finland's NATO Membership After Friday Summit)
エルドアンはプーチンに恩を売るために、北欧2国のNATO加盟を止めてきた。エルドアンが2国の加盟を認め始めたのは、もうすぐウクライナ戦争が終わってNATOが機能不全になるのでプーチンに対する奉公が完了するので、その前に2国がトルコに対して譲歩できる分のお土産だけもらって2国の加盟を許すことにしたのでないか。訪露を前倒しした習近平も、金融からの米覇権崩壊が早まって米国側の戦争体制も崩れるので、早くその後の覇権体制を決めようとプーチンに誘われたのでないか。 (Erdogan: Turkey to continue to discuss Sweden’s NATO membership process)