民主党、共産党、社民党、元公明党の方々が手をつなぎました! #0906新宿ジャック
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「ギャラリー酔いどれ」所載、「マスコミに載らない海外記事」の一部。
(以下引用)
観客の戦争や紛争に対する見方を作り上げる上で、多くの場合、
映画やエンタテインメント産業の方がマスコミをしのいでいる。
映画は、どの人物、集団、国民や国が、英雄なのか、犠牲者か、侵略国か、悪漢かを
特定するのに利用される。
この点で、ハリウッドは、イラン、中国、ロシア、キューバや北朝鮮等の国々を悪魔化し、
アメリカ合州国をもてはやす。
ハリウッドは、歴史的叙述を歪曲し、歴史修正主義的叙述を具体化してもいる。
これこそが、歴史的事実や現実から遠く隔たった形で、一体なぜ、
大半のアメリカ国民や多くの西ヨーロッパ人が、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の結果が、
ソ連によって、東ヨーロッパと中央アジアでではなく、アメリカによって、
大西洋で、決定されたと信じ込んでいるかという理由なのだ。
アメリカや西ヨーロッパでは、大半の人々の物の見方は、歴史の教科書や学術著作ではなく、
ハリウッドとエンタテインメント産業に影響を受けている。
フランス世論研究所が、フランスで行った、第二次世界大戦に関する世論調査が、
アメリカ文化帝国主義が、ハリウッドの影響力によって、
一体どの様に展開されているかを実証している。
1945年、世論調査を受けたフランス国民の57%が、第二次世界大戦で、
ドイツが打ち負かされたのは、ソ連のおかげだと考え、20%がアメリカのおかげと考え、
12%がイギリスのおかげだと考えていた。
1994年までに、彼らの見解は歪曲され、世論調査を受けたフランス国民の25%が、
ヒトラーが打ち破られたのは、ソ連のおかげだと考えており、
一方49%がアメリカのおかげだと考え、16%がイギリスのおかげだと考えていた。
2004年には、調査対象のフランス国民のわずか20%しか、
ヨーロッパで第二次世界大戦を終わらせた主要部隊がソ連だとは認識しておらず、
58%がアメリカのおかげだと信じ、16%がイギリスのおかげだと思っていた。
より若い世代や、第二次世界大戦を経験していない同時期出生集団は、
彼等の認識が、現代のマスコミ、特に映画とエンタテインメント産業によって形成されている
だろうと推論できる。
これが、一体なぜ、CNNのクリスチャン・アマンポールが、2014年6月6日、
ノルマンディー上陸作戦開始70周年に、フランスのベヌービル城で、
“アメリカの取り組み、第二次世界大戦中アイゼンハワー将軍とルーズベルト大統領指揮下の
アメリカ合州国による、この上なく英雄的な取り組みに、
大陸中[つまり、ヨーロッパ]が過去70年間アメリカに感謝してきた”
と大胆にも宣言できたのかという理由だ。
CNNのアマンポールは、ロシアを批判し、第二次世界大戦における、ソ連の役割を傷つける一方、
フランス政府が“アメリカ合州国に感謝する日だ”
アメリカが“何よりとりわけ、歴史の流れを変えたことに”感謝するとも強調した。PR -
幸徳秋水さんのツィッターから転載。
私は競争というものが大嫌いで、他人からじろじろ見られて評価されるのも(その結果がたとえ良い評価でも)大嫌いだから、競争社会(資本主義社会)というものが大嫌いなのかと思う。
競争というのは、結局は「評価する側」の一存で評価されるのであり、スポーツの中ですらたとえばフィギュアスケートなどには「芸術点」などという訳の分からないものがあり、評価する側の主観で判断されてしまう。昨今話題のデザイン界など、「大御所」の一存で評価などすべて決まってしまうのではないか。建築デザインにしても、ザハのデザインなど、斬新かもしれないが、グロテスクだと思う一般人も多いかと思う。
いずれにしても、「評価」という奴には必ず「外部の者には伺い知れない」部分がつきものだから、たとえば大学入試にしても、司法試験にしても、内部でどのような「採点」が行われているか分かったものではない。同様に、選挙にしても、その選挙過程が完全に透明でないと、その結果など信頼できるものではないだろう。まあ、選挙は「評価」というよりは「誰がどのように管理するか」の問題だが。
ということで、「競争」は「評価」と表裏一体の関係にあり、我々は評価のために競争するわけである。その評価も競争も嫌いな人間が、競争と評価を社会原理とする資本主義社会を居心地悪く思うのも当然だろう。まあ、好き嫌いだけで物事を判断してはいけないし、好き嫌いはただの個人的感情だが、はたして世間の多くの人は、この「競争と評価」の社会を居心地良く思っているのだろうか。私が知りたいのはそこだ。案外、精神的ストレスで死にそうになっている人が多いのではないか。学生など、特にそうだろう。
はたして、「一人の勝者と残りすべての敗者」(まあ極端に言えば、だが)を作り出し、「敗者には何もやるな」という、この社会システムが楽しい、面白い、愉快だ、という人はどれほどの割合でいるのだろうか。スポーツの世界なら、もともとが競争がスポーツの原理だから仕方がないし、競争の否定はスポーツの否定だから、競争を否定する人はいないだろう。だが、社会全体が競争原理で動くことを、果たして多くの人が心から受け入れているのだろうか。
これを数学的に、「極限」の考えを使って考えてみよう。
「上級国民」以外の一般国民全員に殺し合いをさせ、その勝ち残りのたった一人に10億円くらいの賞金を与える。その他はもちろん、皆、死ぬのである。そういうゲームにあなたは参加したいか、ということだ。自分の子供を参加させたいと思うか、ということだ。
競争を当然視するならば、極端に言えば、そういうゲームにでも参加する、参加させる、ということになる。これはもちろん極論だが、「極限」の話をしているのだから当たり前だ。そういう極限の話をすることで見えるものがあるのではないか、ということである。
さて、社会は、はたして競争を必要としているか、と言えば、それは当然だ、とほとんどの人は言うだろう。競争が無ければ、誰も真剣に働かなくなる、と。
はたしてそうか。
私の今の職場にはほとんど競争は無い。賃金も最低レベルである。だが、仕事を怠ける人間は一人もいない。上司の目を恐れる、という点も無いではないが、最低賃金だから、クビになってもさほどの痛痒は無いのだから、それだけの問題ではないのは確かだ。要するに、「仕事は仕事」で、仕事があれば真面目に働く、というのがほとんどの日本人だ、というのが私の考えだ。
では、それは世界的にはどうか、なぜ日本ではそうなのか、という考察は、話が長くなったのでまた今度にする。
なお、オリンピックもノーベル賞も、「世界中の人間を雀の涙程度の報酬で競争させ、その果実は『評価する側』が得る」というシステムであり、そういう世界的な「評価組織」はたいていユダヤ人(というか、欧米支配層)が作っている。
(以下引用)
[9/6 16:49] 社会主義で「はたらかなくていい」というのは、「人を怠け者にする」というが、「怠け者」の定義に問題がある。一方、資本主義、自由競争主義では「競争力」はつかないかもしれないが(徽宗注:「競争力はつくかもしれないが」の誤りだろう。)、「国力がつく」とはかぎらない。”国民のこころ”は「競争」でズタズタに分断され、そこにつけ込まれてしまう。
[9/6 16:45] 「どっちがいい」とは簡単には言えない…計画的な生産調整は、働かなくても喰っていけるのだが、グローバル競争に負けるおそれがある。が、自由競争では、いくら努力したところで、ごく少数の勝者以外の努力は報われないから、かなり理不尽な世の中をつくってしまう。
[9/6 16:41] 「経済成長」は、供給過剰に至って「経済の停滞」を必然的にもたらす。もったいなくても捨てたり、ムダなものを作ったり、作った物を破壊したりしなくてはならなくなる…そんなときに「計画的に生産を調整する」のが社会主義。「競争させて弱者を潰してしまう」のが資本主義。 -
「阿**」から転載。
コメント13氏の言葉に従い、拡散に協力、ということで。
確かに、インパクトのある写真である。視覚情報は、強烈だ。
(以下引用)
<これが現実>自公議員欠席!若者が「安保法案」について国会議員に聞く会(愛知)での出来事
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/247.html投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 06 日 17:15:06: igsppGRN/E9PQ 【これが現実】自公議員欠席!若者が「安保法案」について国会議員に聞く会(愛知)での出来事
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/5233
2015/09/06 健康になるためのブログ
http://kahajime.exblog.jp/23621646/
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9月5日、愛知県内の学生さんたちが中心になって「『安保法案』について国会議員に聞く・あいち若者の集い」が名古屋市内で開かれます。多数の議員が来て下さるそうです。どたなでもご参加いただけるとのことですのでご案内します。■名称「安保法案について国会議員に聞く・あいち若者の集い」
■日時 平成27年9月5日(土曜日)午後2時開会。
■場所 名古屋市中区新栄町2-3 名古屋YWCA会館2階 BIG SPACE(市営地下鉄栄駅徒歩2分)
■参加費:500円(18歳未満は無料)
■連絡先 鳥山晴香(日本福祉大学3年)☆8月末時点で参加いただける議員のみなさん
・民主党:大塚耕平さん、山尾しおりさん
・共産党:本村伸子さん
・社民党:福島みずほさん
・維新の党:牧義夫さん(ご検討中)
・自民党:交渉中
・公明党:交渉中■学生さんが議員に出された手紙の一部をアップさせていただきます。
拝啓
突然のお手紙をお送りさせていただきましたご無礼をまずお許し下さい。
安保法案は「これまでの安全保障政策を大きく変えるものだ」と言われています。
そうであれば、この先の人生が長い私たち若者にとってこそ、とても重要な法案だと思っています。しかし、国会の議論を見ても、私たちの勉強不足なのもあるかもしれませんが、とても私たちに届く言葉で議論しているように思えません。安倍首相のテレビでのお話に至っては、集団的自衛権の問題を火事に例えるなどしていて、ますます分からなくなった、というのが正直なところです。
私たちに届く言葉で語られず、私たちが理解できないまま、安保法案の審議が進んでいることに、とても強い危機感を抱いています。
国会議員の先生方は、安保法案について賛成であろうと、反対であろうと、先生方ご自身が十分理解の上で、お立場を表明されていると思います。
私たちのこれからの人生にとても重要な法案だからこそ、先生ご自身のお言葉で、そして、安保法案について、私たち若者に届く言葉で安保法案について語って戴きたい。私たち若者の疑問に正面から向き合って答えて戴きたい。そして、その場を、是非、私たちの地元で設けたい。そう思い、今回の企画を思い立ちました。
私たちは、日頃、学校の授業やアルバイトで精一杯で、政治的な問題に十分知識があるわけではありません。
しかし、そんな私たちでも、大事な法案を自分の問題として真剣に知りたいと思っています。
是非、国会議員の先生方におかれては、私たちの企画にご出席戴き、安保法案についてのご見解を語って戴き、同時に私たちの質問にもお答え戴きたいと切望しています。
9月5日午後2時から4時半までの間、全ての時間おいで戴く必要はございません。
短時間でもおいで戴ければ幸いです。
現時点では、各党から一人ずつ、おいで戴けるように各党にお願いをしております。
パネルディスカッション形式で出来ればと思っておりましたが、ご多忙な先生方の都合もあると思いますので、先生方がおいで戴く時間を調整し、それぞれ15分程度語って戴き、10分程度質問をさせていただく、という形で進めて参りたいと考えています。ご多忙とは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
(中略)
最後になりますが、連日暑い中で、国会でのお仕事本当にご苦労様です。お体をくれぐれもご自愛下さい。
草 々以下ネットの反応。
(徽宗注:ここにツィートが多数載っていたが、そのままではコピーできないため割愛)矢面に立ったら次回の選挙の当選はないから、自公議員は全員回避ということでしょうね。こうした地方からの圧力というのが最も効果的です。そして、むしろ安保法案が強行採決されるようなことがあった後に、こんな集会が何度も開かれたらそれこそ議員にとっては脅威でしかありません。粘り強~くやってくことが大事ですね。
拍手はせず、拍手一覧を見る -
「ギャラリー酔いどれ」所載の「ネットゲリラ」記事及び、同コメントを抜粋転載。
コメント中の「ペンタ刑事」(もちろん、「刑事」は「デカ」と読むはずww)の言葉が正鵠を射ていると思う。
欧米が中東を破壊して石油を奪うのは、まあ、海賊の子孫として当然の行為だが、それにいちいちきれいぶった口実をつけ、言い訳をするのが不愉快である。独裁者を倒せ、とか民主主義万歳、とか。泥棒や強盗はいちいち言い訳するな!
まあ、日本では上級国民という詐欺師集団が自分たちの犯罪の言い訳のオンパレードだが。
それはともかく、欧米が裏で操って中東で大殺戮を繰り広げ、中東社会を破壊し尽くした結果、膨大な難民が生じ、その難民が欧州に押しかけて、欧州が困っているという、ある意味喜劇的な状況が生まれているわけだ。まさにブーメランである。人を呪わば穴二つ。一つの穴は被害者の死体のため、もう一つの穴には加害者が入ることになる。www
(以下引用)
◆http://my.shadowcity.jp/2015/09/100-11.html
ネットゲリラ (2015年9月 6日)
◎100万匹難民ちゃん大行進!
国連が日本に難民受け入れ要請というんだが、どうせカッコだけなので無視していいよ。
そもそも日本に来たい難民なんていないから。
シリア難民にインタビューしている映像が毎日流れるんだが、異常に英語がうまいよね。
インテリなんです。だから、ドイツとか、アメリカとか、そういう国に行きたい。
日本に来たって、言葉が通じないし、生活習慣も違うし、仲間もいない。
☆http://www.asahi.com/articles/ASH6L64RXH6LUHBI02J.html
朝日新聞 2015年6月19日
◎シリア難民急増「日本も協力を」 国連、受け入れ訴え
20日の「世界難民の日」を前に、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は18日、
世界の難民や国内避難民が1年で830万人増え、
2014年末に過去最多の5950万人になったと発表した。
特に深刻なのが、400万人近くに急増したシリア難民だ。
国連は各国に受け入れを要請しており、ドイツのように約2万人を受け入れた国もある。
日本が、これまでに難民として認定したシリア人は3人のみ。
UNHCR駐日事務所のマイケル・リンデンバウアー代表は
「日本を含む各国に受け入れを求めており、連帯をお願いしたい。
シリア難民はかつてない規模で増え、周辺国だけではまかないきれない」と、
日本に協力を訴える。
シリア情勢に責任があるのは、まっ先にアメリカ
基本、すべての難民はアメリカが受け入れるべきだ。
次に欧州。19世紀に中東を荒らしまわったイギリスとかフランスとか、オマエラだw
ハンガリーが拒絶反応示すのも当然で、だって、まったく責任ないんだから。
難民問題は、責任問題なしには考えられない。
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既に何十万人も世代を渡り
いついてる難民がいますが
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お・こ・と・わ・り♪
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Where Are the Syrian Refugees?
シリア難民
国内 800万人
トルコ 400万人
EU 25万人(<2%)
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国土が狭く人口密度が高い日本で受け入れる必要はない
中国かロシアに行け
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これは朝鮮戦争再開で朝鮮難民を受け入れろという布石
絶対に断れ
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これ見ろ
絶対受け入れちゃいけない
ドイツの学級崩壊
http://www.youtube.com/watch?v=RxhIamUjBA0
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アメリカの半分の人口がこの糞せまい島国にいるうえ
在日まで抱えてるのに難民を受け入れろと
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国連「難民の移送費も日本支払いな」
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あまり調子に乗らないで下さい。
アフリカ中東は欧米がグチャグチャにした癖に
何で極東の島国がんな事しなければならないのですか。
こんな時だけ言ってくるな。
分担金も一番多く出してんだから一番最後に言ってこい。
つーかもう国連脱退で良くね? 脱退したら攻めてくんの?
核武装して自分の身は自分で守ろうぜ。面倒くせーよ。
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多分国連は常任理事国入りを餌にしてくるだろうな で、
今の外務省なら真っ先に釣られるんだろうな
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中立的立場を持たない国連からの要請を受け入れる必要はありません
最低限現事務総長を更迭してからにして下さい
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シリアとトルコは長い国境線で接しているので、それでみんなトルコに逃げて来る。
トルコは、戦争のない世界への窓口なのだ。
だって、イラクやレバノン、イスラエルに逃げたって、しょうがないだろw
トルコに逃げれば、EU域内は自由に動けるので、後は歩いてでも、ドイツまで行ける。
悪いのはアメリカなのに、迷惑をこうむるのはEU。
まぁ、他人事ではない。
中国が混乱したら、中国難民が毎日100万人ずつ日本に来るぞw
コメント
*ペンタ刑事 | 2015年9月 6日 | 返信
今回メディアが大騒ぎした一因が3歳児難民の溺死で
シリアからの難民だとか思ってたけど、
クルド人難民だとアルジャジーラは伝えている?
「中東の窓」
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4931968.html
↑ボカシ無しで3歳児の写真が出ているのでショックを受ける方々は多いだろう。
けどなぁ
騒いでいる欧米が
イラクやアフガンでぶち殺した一般人の姿形はもっと惨たらしいんだけどな。
今回のシリア難民という文字が出る少し前は
アフリカ・リビアからの難民船の転覆事故が出ていた。
リビアはカダフィ政権が欧米のインチキで倒されカダフィも殺された。
リビアは内戦に見せかけた他国による政権転覆。
カダフィは政情不安定な国々からの移民を積極的に受入れ
国営油田で働かせたり、まぁ私設軍隊w親衛隊等で避難民≒移民を受入れ、
それなりに喰わせていた。
一説だとリビア人口の3割以上だったと・・・
んで、リビアの油田利権に目が眩んだ鬼畜欧米によって
カダフィ政権が壊されたら
元々他アフリカから流れ込んでた移民の立場はどうなるよ?
シリアやクルド人難民もそうだが、リビアや北アフリカからの難民は
全て欧米に責任がある。
今回の騒動には知られたくない、注意を逸らす必要がある裏が
当然のようにあるのだろうネェ
*避国民 | 2015年9月 6日 | 返信
逃げてきてるのも逃げて来られるのもシリアの上級国民で、
一般国民は瓦礫の下敷きになってます。
ニュースに出てくるやつら英語もうまいし、第一小綺麗で身なりも整ってるじゃん。
どっかの国の上級国民もしっかり資産逃避完了してるし、
子供も外国の学校やって逃げる準備してるみたいよ。
まぁ、一般国民には悟られねえようにうまくやれってお達しも出てるみたいだし。
*モスラ復古(`・ω・’) | 2015年9月 6日| 返信
アメリカに難民特区を作ったら良いね。
他国に強要する前に、自国で難民受け入れ特区法案成立。
↑
諸悪の元兇は「偽ユダヤ+アングロサクソン」ということ。
サウジも酷いですな。 -
9月6日に新宿で戦争法案反対のデモが行われたようだが、その中でも公明党の元副委員長が壇上で述べた言葉は重い。全国の創価学会員が現在の公明党上層部批判に立ち上がることを期待したい。
政権に癒着して公明党やその支持者が得られるわずかな利益(公明党上層部だけの利益)など、戦争法案で憲法9条が実質的に失われることから必然的に生じる惨禍に比べたら、何にもならないのである。平和があってこその個人の生活なのだ。
町が戦場や軍事標的となれば、そこには人間としての生活などない。いや、自分自身に直接の被害は無くても、我が自衛隊が他国民を殺すことや、自衛隊が他国民(それは本当の意味では敵ですらない)に殺されることも許容してはならないのである。そのための憲法9条なのだ。まさに、ジャパンハンドラーズの一人が言うように、「憲法9条はバリケード」だ。だが、それは日本の平和(ひいては他国の平和)を守るためのバリケードなのである。
真の「積極的平和主義」とは、自衛隊が外国に行って戦うことではない。今、世界中で起きている欧米主導の戦争(欧米に操られたISISなどによるテロリズム)を、日本が諌め、止めることである。
(以下「阿**」記事から抜粋転載。)
公明党元副委員長 二見伸明さんのスピーチ!「良識的だった頃の公明党にいました。結論からいうと、この法案は、ぶっつぶす他はありません!公明党は、憲法を、とくに9条を大事にしてきた党です。その公明党に、目を覚ませと言えるのは学会員です。今こそ立ち上がる時です!」
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「ネットゲリラ」から転載。(なぜか、いつも最初に「天災」と変換されるww)
コメントにも面白いものが多いが、お気に入りは
デザイン村がやられたようだな
奴らは上級国民の中でも最弱
一般愚民どもにネットで騒がれて利権を失うとは、われら上級国民の面汚しよ
これは、バトル物アニメを見ない人には分からないギャグかもしれないが、敵役の一角が崩された時に敵方の大物が言うテンプレートのセリフである。まあ、今どきの人なら、年寄りでも漫画とアニメを見て育ってきたはずだから、こういう解説をする方がヤボか。
いずれにしても、「一般国民VS上級国民」の戦いはこれからだ!
などという言葉も、バトル漫画の連載打ち切りの常套句だったりする。www
(以下引用)一般国民 vs 上級国民 ファイッ!!

左が幻の1940年東京オリンピックのエンブレムで、まん中が三島市の市章です。この2つの紋章をパクって、おいらの会社のエンブレムが作られたらしいw いつあるのか知らないほど昔から使われてますw 富士山をモチーフにすると、みんな似たようなデザインになりますw
戦争大好き法案で国民を縛り付け、世論を縛り付け、マスコミを抑え込んだのはいいんだが、そこで溜まった鬱憤が、オリンピック委員会問題で爆発しているわけだw まぁ、敵もいいよねw シンキローと言えば、アベシンゾーの親分だものw 敵として叩き甲斐があるw また、いくら叩いてもこたえない人間なので、叩き甲斐あるあるw あと5年間は楽しめますw五輪ロゴ騒動終わらず ネット住民の怒り買った"次の標的"
「ネット住民にとって、もはやエンブレムの良し悪しは問題ではない。いまや"階級闘争"になりつつあります」と、ITジャーナリストの井上トシユキ氏がこう言う。
「組織委サイドはこれまでずっと〈素人が口出しするな〉と言わんばかりの"上から目線"の態度だった。それにネット住民が反発。
怒りが原動力になって、ここまで騒動が大炎上したわけです。それなのに、武藤敏郎事務総長は使用中止の会見で『一般国民には分からない』なんて上から発言で神経を逆なで。ネット住民は〈あいつらは何も反省していない〉などとカンカンです。
エンブレム騒動は下火どころか、ネット上で〈上級国民〉などと呼ばれる権力者VS一般国民の闘争に移りつつあります」
森会長に至っては、この期に及んで「ひどい目に遭った」などとまるで他人事。怒りの火に油を注ぐ始末で、ネットの掲示板は〈老害だ〉〈伝統芸の責任回避〉〈トップが代わらないと何も変わらない〉......森会長、武藤事務総長、審査委員代表の永井一正氏(86)ら幹部連中の"罪"を問う声が燃え広がっている。
「『さっさと使用中止にしろ』と水面下で説得されていたにもかかわらず、武藤事務総長ら組織委サイドは『国際的な信用問題になる』と突っぱね、騒動を長引かせ、国内外の信用を失墜させた。その責任は重大ですが、武藤事務総長は『誰に責任があるかという議論はすべきではないし、できない』などと言い逃れ、誰ひとり責任を取ろうとしない。それどころか、永井審査委員代表の"続投"の可能性までささやかれています」(組織委事情通)ノーパン武藤の面の皮の厚さもまた天下一品で、ハマリ役だよね。絵に描いたような高級官僚で、うっかり口を滑らせて一般国民は、とか、火に油を注ぐみたいなセリフが出て来るあたり、キャスティングが絶妙極まりないですw
五輪ロゴ騒動終わらず ネット住民の怒り買った次の標的は大会組織委 権力者VS一般国民の闘争に移行、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 -----------------------
それよりポケモンの話しようぜ
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階級闘争か
ロシア革命やな
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オリンピック(笑)
税金返せよ独裁組織委員会のクズ
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武藤とかいうジジイの会見がまずかったな
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え、無駄遣いした税金を誰も弁償しないの?
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↑上級国民であるキャリアが責任とるわけないだろ。
弁償というか責任とるのは、キャリアに成れなかったゴミ一般国民です。
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↑もちろん我々の払っている税金から拠出されます
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↑それが日本の上級国民の特徴なんだよ
薬害エイズを出した厚労省も誰も責任を取っていない
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わてらジャップは匿名で粘着させたら宇宙一やで!!
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広告代理店、デザイン業界、官僚兄貴
だいたいその辺?一般国民の民意として槍玉に挙げたいのは
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不自然なくらいに佐野スレ消えたなw
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少なくとも永井の続投はないだろ
審査委員長だぞ
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下級国民のみなさん、お元気ですか
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何で電通の名前を伏せるのかね
森元なんて神輿のお飾りじゃん
お飾りにはお飾りなりの責任はあるにしても
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上級VS下級の階級闘争だなマルクス
格差社会にふさわしい展開
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上級国民は今年の流行語大賞候補になりそうだなw
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流石は自民党w
ネトウヨちゃん元気?
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>誰に責任があるかという議論はすべきではない
なんで?そこ大事だよね?? さっぱりわからないよ
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一般国民 vs 上級国民
ファイッ!!
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とにかくADCやデザイン協会等はなんでコメント出さないの?
おまえら総出でダンマリか
偉そうな
粉飾デザイン協会と物言わぬ腰抜けデザイナー面々
結局は組織として耐性に弱いはなたれ小僧だったということか
アサバカツミ、ナガイイッセイ、はオシか、しゃべること出来ないのか、卓球しか能がないのか。
佐野も教授その他協会辞任しろよ
腰巾着のコバンザメの金魚の糞
街で見かけたら挨拶してやるよ
パクリ粉飾小細工根性無しの前科者
業界は追放できないんだろこな腰抜けを。
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トップは誰も降りんぴっく
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デザイン村がやられたようだな
奴らは上級国民の中でも最弱
一般愚民どもにネットで騒がれて利権を失うとは、われら上級国民の面汚しよ
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さすが上級国民wwwwwおれ達じゃできない事をやってのけるwwwwwそこに憧れ、、、、、ねぇーよクソ虫がw
多摩美の深澤直人学科長、審査務めるグッドデザイン賞でセルフ受賞か
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1441423502/
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まあ元首相にしても元財務事務次官にしても、オリンピックの競技場とかエンブレム「ごとき」の不手際で責任追及なんかされちゃたまらんと思ってるだろうな。
俺を誰だと思ってるんだ。俺が決めるから庶民は黙ってろ。
どうせお前らは遊び半分で騒いでるんだろ?俺らは遊んで暮らせるのにご奉公でやってやってんだよ。労いの言葉くらいかけろや。
・・・・ってとこかな。
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階級闘争ワロタ
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それにしても、ネット民は面白いオモチャを手に入れたもんだw 日本社会の抱えている問題点が、ここには凝縮されている。-----------------------
もう、組織委員会だけでオリンピックやれ。
ただし、税金は1円も使うな。
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正直、TOYOTAあたりの課長が一人で運営したほうがよっぽど効率的かつ国際的に運営できると思う。
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しかしこんな状態でオリンピックが盛り上がると思ってんのかね
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これを機にネット対策を始めそう
組織単位で鎮火とか
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佐野デザインのオリンピックロゴが入った記念硬貨が作られないために、撤回されたのである
もし、佐野デザイン硬貨まで訴えられでもしたら、歴史に残る恥になっていたことだろう
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マイナンバーも階級社会の固定化に繋がるんだよな
でも在チョンの不正蓄財にも対応しなきゃいけないしネトウヨはどうすれば
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これがサノベーション
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別に実際上級と一般国民で別れててもそのこと自体には文句ないよ
ただそれは本来的な意味でのエリートが居てこその話だ
エリートは本来その責任が自身の命よりも重いんだよ
今回はどうだ
誰も責任を取ることすらしない
誰も責任を感じてない
誰かその行いに応じた報いを受けたのか
こんな奴らがエリートを名乗って国民を区分けしようなんて
烏滸がましいと思わんかね
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オリンピック中止で
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中止でお願いします
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トンキン汚染ピック・パクリンピック葬式委員会
葬儀委員長・森喜朗wwww ナンマイダ~(・∀・ )っ/凵⌒☆チ~ン
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森元とか武藤なんて一般国民からは嫌われまくってるからな
こんな大問題になった以上、昔みたいに出来ないだろうね
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責任取るべき立場の連中を全員首飛ばす位の事しないと
腐った組織はずーっと腐ったままなんですけど
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安倍が悪い
中曽根のようなキングメーカーになりたいがために
力のありそうな若手に実力と名声を付けさせないように
わざと老害連中に任せたせい
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五輪利権糾弾するだけで五年は遊べる。
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佐野は所詮トカゲの尻尾、本命は博報堂や電通だ
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ネット住民=普通の民意、いつまでも逃げるなよマスゴミ
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日本のデザイン業界が不正だらけで全然クリエイティブじゃないことは分かった
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ノーパンしゃぶしゃぶで
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元々オリンピック自体が企業の金儲けのためのイベントだからね。
税金つかって金儲けできる最大のチャンスでしょう。
オリンピックで景気が良くなるなんてのは昔の話。
今じゃ赤字が当たり前で各国でも開催が決まると必ずと言っていいほど反対運動が
起こりますね。
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森喜朗って心の底から責任感っていう概念がないんだろうな。
びっくりするほど他人事。
会長の地位にいるのに。
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↑今日テレビで「委員会なのに委員は一人もいなくて、委員長じゃなく会長がいて、後は理事しかいない」そうだw
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税金に群がって
2億5000万円のマンション買ってる佐野
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下級国民は
毎月 給与から税金取られるだけ
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今まで「世論」というのを創造し、リードし、布教して来たのはマスコミだった。電通、博報堂といった広告代理店は、そのマスコミのために銭金を集めて来る役目を担っていたわけで、それだけにマスコミを時として抑え込み、プロパガンダを強要して来たわけだが、そのためにわざわざ「流行」を作り、マスコミにネタを提供してやるという役目も担っていた。ところが、今ではネットが、無尽蔵にネタを提供してくれる。また、巨大な広告代理店に頼らなくても、ネットメディアだったらIT屋が勝手に広告を集めてくれる。電通、博報堂の縄張りが侵食されている。そう遠くない将来、広告代理店は出版取次店と同じ、前世紀の遺物になるだろう。全てにおいて、時代が変わりつつある。変わらないのは、年老いた政治家や天下り官僚の利権構造だけですw -
「阿**」から転載。
文中のGPISはGPIFの誤りだろう。視点が面白いので、参考として転載した。
政府は将来の年金破綻の言い訳づくりとして株を購入しているわけだろうか。
つまり、1929年の世界大恐慌と同じことで、株の暴落は不可避の天災のようなものだから、政府には責任は無い、で逃げよう、ということだ。
などと他人事めいた感想を述べている場合ではない。年金が破綻して困るのは私も同じである。年を取ってできる仕事などほとんど無いのだから、年金が貰えない老人は死ぬしかない、とすら言える。もちろん、生活保護もその頃には「世論によって」無くなっている可能性もあるわけだ。まあ、その時には爆弾を抱えて国会か霞ヶ関にでも行くかww ただでは死なないつもりである。(本当は経団連幹部が最大の癌だと思うし、さらに言えばユダ金が最大の敵だが、残念ながら、彼らの所在地は庶民には掴めない。まあ、田中芳樹の「創竜伝」の主人公たちくらいの能力が無いと、彼らに立ち向かうのは不可能だろう。)
なお、東京オリンピックが中止前提で現在の公金横領合戦が行われているとすると、日本政府の財政破綻は、その前くらい(2019年くらいか)が予測される。あるいは一部で言われるように、「この秋」から世界恐慌が始まるのかもしれない。怖い話だ。
まあ、何事も無く、私の文章がただの妄想・妄言で終われば私自身にとっても幸いである。
(以下引用)
38. 2015年9月06日 06:08:10 : YREJJoBBsU
マスコミの洗脳にだまされている人が多数いるようだ株に手出して良いのは売り買いが可能という前提での話しだ
だから他の国では政府機関が手出すことは決してしない、
GPISは巨大すぎて売りが不可能なのは政府も承知
国内で年金資金の25%外国で25%
資金の半分が株だなんて!!!!!これはもう取り引きではない
親が将来の為にと蓄えた貯金をヤクザな息子が飲み食いで散在してしまう
行為と同じだ、しかも親に説明なし内緒でだ、
これは恐ろしい犯罪行為なんだよ
将来の生活破綻は確定したようなもんだGPISが売っていると知れた時点で底知らずの暴落が確定する
だから決して売れないのが真実だ、売れない前提で株を買うことの意味は
基本的に売り方(=外資が殆どだ)に金をくれてやる行為であるから
将来の年金額はドンドン減額するのは確定しているのだ
将来資金不足になったとき
年金の代わりに株券を配って年金とする、、なんて不可能だろ。
何度もおなじことを書くが
株を買った時点でその費用のブンだけ年金資金が確実に消失したのということだ
株が下がったから年金資金が消失したわけではないのだ。マスコミの洗脳に騙されるな!
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「日経ビジネスオンライン」記事の一部を抜粋転載。
不就労者と就労者の「社会的コスト」の試算が面白い。22歳から65歳まで生活保護を受けても5000万円から6000万円しかかからない、というのは意外な気がする。いつも報道される政府の無駄遣いで金銭感覚が麻痺しているせいかもしれないが、その5000万円~6000万円も、実は彼らの消費によって、すべて社会に還元されるのである。つまり、「逆トリクルダウン」だ。(笑)無駄な支出ですらない。
一方、金持ちは消費せずに、溜め込むだけだから、社会全体は貧困化する。企業の社内留保も同様だ。生活保護受給者の方が、社会には有益である、というのはもちろん冗談だが、この「逆トリクルダウン」という思想は、なかなか面白いのではないか、と自画自賛してみる。
働かなくても金がもらえる人間への敵意がネットウヨなどの生活保護受給者への攻撃になるのだが、同様に働かなくても金がある資産家や上流階級への敵意がネットに流されることは少ない。これは、彼らは「弱いもの」にしか吼えないということだろうか。
まあ、働いても生活保護以下の給与しか得られない、という勤労者も無数にいる世の中で、生活保護への風当たりが強くなるのは理解はできるが、それは攻撃の方向が違うだろう、と思う。働いてもその程度の給与しか得られない社会がおかしい、となぜ考えないのか。
もちろん、そういうことを言うと、勤労者の給与を上げたら企業が成り立たないから、低賃金の後進国に労働力を求めることになる、それでもいいのか、という話になる。それも怪しい話だと思うが、先進国の単純労働は後進国にアウトソーシングされていることは確かだ。ただし、それで採算が取れる業種は限られているのを、すべてに当てはめて論じるという詐術がそこにあるような気もするのである。たとえば、介護を外国人に任せるというプランがあるが、はたして言葉の不自由な外国人に介護という命に関わる作業を本当に任せられるのか、あまりに安易な考えではないか、と思われるのである。
(以下引用)1人あたり1億円の便益も
では乳幼児期に限らず、「貧困の連鎖」を断ち切るための投資がどのような効果をもたらすのでしょうか。
阿部:例えば誰かが貧困に陥れば、生活保護をはじめとするいろいろな社会的給付が必要になります。逆にその人が平均的な就労をすれば納税をする。ここが一番分かりやすいでしょう。
様々な仮定を前提にしていますが、私が厚生労働省の依頼で試算したものだと、職業訓練などの対策を一切取らず、仮に20歳から65歳まで生活保護を受給した場合、そのコストは5000万~6000万円に達します。一方で、職業訓練などの支援プログラムを2年間実行したとすると、費用は約460万円かかりますが、非正規でも65歳まで働き続ければ、本人が納付する税金や社会保険料の合計額は、2400万~2700万円ほどになります。差し引きで7000万円くらいのメリットが生まれることになります。
同様に、もし正規雇用で65歳まで勤めれば、税金などの納付額は4500万~5100万円です。職業訓練の費用を差し引いても、7000万~1億円ほどの便益が社会にもたらされることになります。1人でも多く「支えられる側」から「支える側」に回ってもらうことが重要になる。
この試算では含めていませんが、海外で子供の貧困の投資を考える場合、これ以上のメリットも織り込みます。貧困者の差別につながってはいけないので誤解のないようにすべきですが、貧困者の救済は犯罪率の低減につながるという指摘もあります。犯罪者を収監するには、正確な算出は難しい部分がありますが、捕まえる時も収監した後もお金がかかる。トータルでは生活保護よりもっとかかるんです。だから、犯罪を減らせれば経済的なメリットも生まれる可能性がある。
医療費の問題もあります。貧困者の健康状況が悪いのは研究で確実に分かっています。つまり貧困者が増えればそれだけ医療費がかかる。これも減らせれば、社会全体が便益を受けられます。
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「播州武侯祠遍照院」から転載。
実にいい記事である。
中国関係の情報は、この国のマスコミ(欧米マスコミ経由のユダ金支配情報のみ)では正しい情報はほとんど流れてこない。ネットでの論者たちのほとんども、その尻馬に乗ってわあわあ騒いでいるだけだ。その中で、ヤスさんは、膨大なオルタナティブメディアに目を通し、正確な事実を捉えようと努力していることが下記記事から伺えるし、その言う内容も説得性がある。中国の政治と経済の現状については、現在もっとも優れた分析ではないか。
ところで、中国の「一人っ子政策」は破棄されたのだろうか。あの政策が続く限り、中国の今後の経済発展は無理だろう、と私は思うのだが。(つまり、極端な高齢社会にすぐになってしまうから。)かといって、中国の次はインドだとか、ミャンマーだとか、アフリカだとかも思えない。インドはカースト社会が続くかぎり経済発展は不可能だろうし、アフリカは平和な社会の実現と公教育の充実が先に必要だろう。(つまり、欧米の干渉を排除するのが先決だ。)ミャンマーについては詳しくは知らないが、仏教とイスラム教の対立が問題になりそうだ。過激な宗教闘争のある国は、発展しない。
(ところで、私は、仏教は本来は「生の哲学」であり、宗教ではない、と思っている。と言うより、私は「般若心経」以外の仏教の教えは知らないし、それだけで十分だと思っている。そして、それは宗教と言うより哲学だ、と思っている。まあ、悩むことがあれば「色即是空」と呟いてみることだ。そして、悩みを一掃して、すぐに「空即是色」と考え、この豊かな現実世界に戻るのである。「色即是空」とは、要するに、自分が存在しなければ、この世界は無いも同然、ということであり、「空即是色」は、しかし「自分」が無くなれば即座に消滅するこの世界は、私欲や僻見を離れて客観的に眺めれば無限に素晴らしい、ということだ。これが私の「般若心経」解釈だ。)
(以下引用)
ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
天津の爆発事故の真相とは?
西塚 先日も株価の下落があって、そのあたりのこともお聞きしたいという方々もいらっしゃたんではないかと思いますが、この場はそういうテーマは、僕自身がよくわからないので(笑)、あまり取り上げないのですが、やはり中国ですよね、重要な要素は。僕のような素人でもそう思います。天津の爆発事故にしても、習近平と江沢民派の争いが絡んでるといった話もあります。まあ、ヤスさんのメルマガを読めばそのへんのことは詳しく書いてあるわけですが、簡単にかいつまんでお話しいただけますか?
ヤス 結論から言うとですね、今回の天津の爆発がありますね、あれは今いろんなところからの情報が出てきて、まず事故ではないと。あれは爆破なんだということが出てきました。習近平が進めようとしている腐敗撲滅・汚職撲滅の改革に対する抵抗勢力、すなわち江沢民という前の前の国家主席の一派ですね、それが引き起こしたということです。
なぜ天津で、なぜ爆破したのかというと、こういうことです。習近平というのは、ある意味でプーチンに似たタイプの男なんですね。エリツィン大統領はゴルバチョフの後に、ソ連が崩壊して初めて大統領になった人です。エリツィン自身は、欧米の利権にぐちゃぐちゃにコントロールされているような人物でもあった。だからロシアは、プーチンが首相になる1999年くらいまでは、惨憺たる状態だった。ロシア経済そのものが、海外から入ってきた、特にアメリカ系の資本の息がかかった、ロシア内部の「オリガルヒ」といわれるマフィアにほとんど国富が独占されたような状態で、言ってみればアメリカの植民地に近いような状態になり果てた国なんですよ。その中でプーチンは、まずエリツィンの子飼いとして出てきた。
プーチンは本当にイエスマンだったんですね。元KGBの中佐だったので、FSBという国家の安全保障を担うような部局の長官に抜擢された。その権力をベースにして、エリツィン政権につるんでる、当時のロシア経済を食い物にしてるような悪い連中を逆に守ってた立場なんですね。完全にイエスマンだった。それで、我々の既得権益を維持するにはあいつが一番いいだろうということで、大統領になった。でも大統領になったら、手の平を返したんです。
今までプーチンを大統領に押し上げていた、いわゆるオリガルヒといわれるロシア内部の既得権益層、または外資と結びついたどちらかというとマフィアに近い層を、まあ逮捕はするわ、資産没収するなど、彼らの持っているエネルギー系の企業を一回、国営に戻して、そして信頼できる人たちに全部預けるといった形で、どんどん国富を取り戻してったんですね。それがプーチンです。
どうも習近平も似たような人だという感じですね。習近平は、太子党と言われてますが、本当に意見を言わない。全部イエスマンで、まわりとの人間関係で摩擦を起こすということが、まずないというタイプの人だった。鄧小平が牛耳る前の1970年代の文化大革命の時代、毛沢東がまだ生きてる時代に、習近平のお父さんは副首相まで務めた人ですから、習近平は既得権益層ということで排撃されるんですね。下放されるんですよ。
文化大革命は何かというと、毛沢東原理主義ですね。だから習近平は、毛沢東に関してものすごく強い敵愾意識を持っていてもおかしくないんですけど、おくびにも出さない。毛沢東、および原始共産制みたいなものを賛美するようなことばかり言う。そうやって周囲と摩擦をいっさい起こさないで、イエスマンで上がってきた人なんです。だから、権力を取らせるんだったら、まあアイツが妥当な線だろうという存在だった。コントロールも効くし。
西塚 当時、李克強もいましたよね。どちらが主席になるかわからないという状況だったと思いますが。
ヤス 李克強は初めから胡錦濤派で、鄧小平の流れを汲む生粋の改革派なんですよ。李克強を国家主席にしたら、何をやるかがはっきりわかるわけですね。そうすると、改革に反する旧態依然とした、既得権益を得た共産党の保守派の敵対勢力があって、彼らから睨まれる。ところが習近平の場合は、どちらにも敵がいないという人。それでいざ総書記、国家主席になって何をやるかといったら、本当に手の平を返した。いきなり変わるんです。
西塚 そうなると、プーチンは今、国民の80%でしたっけ、支持率がある。それに近い感じで、習近平を中心に訴求力は高まりますね。
ヤス 問題はですね、今、習近平がやってる改革です。ひとつの大きな改革は、腐敗撲滅の改革です。共産党から汚職を徹底的に減らす。そして第二としては、国営企業を民営化する、リストラするという、次の改革が待ってると思います。重厚長大な輸出依存型の経済政策ではなく、内需依存型で、民間資本依存型の経済へと変える。それによって国民生活が安定してくるとですね、確かに習近平はプーチンに近い位置にいくんじゃないかと思うんですね。
そういう習近平政権に、やはり江沢民一派はすごく抵抗するわけですね。そして今回、これはいろいろなところに出てきてる情報ですが、年に2回、北戴河(ほくたいが)会議というのがある。河北省の北戴河という市があって、そこが避暑地になってる。そこにいわゆる7名の政治局長が、まあ中国の最高支配者たちとその家族ですね、それからかつての政治局常務委員のOB、およびその家族が、みんな集結するんです。それで2週間くらいかけて会議をやる。そこで、領導という形で、OBのほうから強い圧力と要求が課せられるわけですね。
西塚 要するに、既得権益側に有利なように、こうせい!という話ですね。
ヤス こうせい!という話。それを利用して今回、習近平は北戴河会議で、江沢民に対して宣戦布告をする予定だった。まず、我々は腐敗はいっさい許さないんだと。それから、江沢民一味でも、逮捕するにやぶさかではない、ということを宣言する。それを江沢民一派が、早いうちに北戴河に入って根回しをし、そういう情報を掴んだので、それを引っ繰り返す計画を練っていた。
さらに、もうひとつ大きなことをやろうとしていた。天津から北戴河まで移動する列車がある。中国の政治局長メインの最高幹部クラスは、列車で移動してくるつもりだったんですが、それを爆破して、習近平もろとも暗殺しようという計画があったというんですね。
西塚 本当に映画みたいな話ですね(笑)。
ヤス それを習近平のほうは事前に察知したと。察知したんで、北戴河会議を中止してしまったんですね。中止したので、あわてたのは江沢民派ですね。列車を爆破しようとしてたので、膨大な証拠がある。その証拠を隠ぺいするために、列車の鉄道路線および近隣にある天津もろとも爆破した、というのが今回の真相だということらしいです。
西塚 だとすれば、前に中国の列車事故で、車両ごと埋めちゃったという事件がありましたが、それに通じるムチャクチャな発想ですね。
ヤス ムチャクチャな発想ですよ(笑)。
西塚 また、北京では世界陸上をやってましたね。北戴河で離れてたからよかったですが、近かったら、危なかったというか、何があったかわからない。やることのスケールがでかいというか、別に褒めてるわけはじゃありませんが、かなりムチャクチャです。でも、ヤスさんが紹介してくれたビデオとか、メルマガでもそうですが、中国内部からの報道として、そういう情報が外部に出はじめてるというのは興味深いですね。押さえきれなくなってるのか、うがったことを言えば、習近平に利するような内容なので、あえてそのままリークさせてるのかわかりませんけれども…
ヤス これね、ふたつの見方があるんですね。ひとつの見方は、今回の天津の大爆発というのは、習近平政権にとってすごく大きな痛手だろうという見方です。今回ほら、戦勝70周年記念ってやってますでしょ。
西塚 安倍が断った。
ヤス 安倍が断った。オバマも断った。ただ、プーチンとかパク・クネとかね、周辺諸国の首脳は出るわけです。北京で行なわれるんですけど、セキュリティ上、北京空港は使わないということになってたんです。どこの空港を使って要人が移動するかというと、実は天津空港を使うことになっていた。だから、天津は、北京で行なわれる70周年記念行事を支える重要なバックボーンのひとつとして考えられていたんですね。そこをやられたということは、記念行事をね、習近平が十分指導する力がないのではないかという、政治力の弱さを露呈させた。習近平が赤っ恥をかいたんだと。だからこれは、習近平政権にとって極めて大きな痛手であると。これからは、習近平は中国の指導部内部で求心力をなくして、どんどんダメになっていくという見方があるわけです。
もうひとつの見方はまったく逆で、習近平はこれを機に権力の集中を進めて、今まで鄧小平以降は集団指導体制だったんだけれども、鄧小平時代の一極集中型の体制に戻す、その過程をどんどん加速させるというね、習近平にとっては最終的には有利に作用するのではないかという見方があるんです。その証拠に、江沢民父子と側近中の側近といわれる人物が今、軟禁状態にある。
それともうひとつ。中国の権力構造というのはこうなんですね。13億5000万人の人口がいて、8660万人の共産党員がいる。その上に幹部になる中央委員がいるんです。中央委員になってくると、地方都市の支配層になる。たとえば、四川省共産党書記長みたいになる。そのような地方都市および中央の政界の幹部になるような人たちというのが、216人くらいいる。その中央委員を養成する学校があるんですね。要するに共産党幹部候補生学校ですよね。中央校と言いますが、これは北京にあります。その中央校の入り口に、江沢民が書いた毛筆のサインを模した石碑があるんです。それが最近、撤去された。
西塚 それは、もう象徴的ですね。
ヤス そうなんですよ。江沢民一派というのは、どうもいなくなりつつある。そうなることによって、やはり習近平政権の権力はどんどん増してくるだろうと。
中国頼みの世界経済
西塚 話がずれてはいけませんが、中国は多民族国家なので、内部問題があるといろいろ困ったことが起こるわけですが、日本にとって一番困るのは、中国の経済もそうなんですが、難民だと。中国が内乱状態になったときに、とてつもない数の難民が発生する。そうすると、間違いなく日本に押し寄せてくる。しかし日本の政府はおそらく抑えられないだろうと。そうした恐怖が一部にあります。
だから、むしろ共産党は、習近平が権力を集中的に把握して抑えてくれているほうが、実は世界、特に東アジアにとっては安全なんじゃないかという話があります。そういった意味では、習近平が巨大な権力を集中させて、とりあえず習近平が睨みを利かせている間は、隅々まで一応コントロールできることになるので、あのような巨大なわけのわからない国は、まだそのほうが安心だという言い方はできませんか?
ヤス まさに、そうですね。それ以上にですね、今回の株価の下落でわかったのは、中国なしで世界経済は成り立たないということが、はっきりしたことです。あの国に頑張ってもらわないと、どうしようもないところまできてるってことなんですね。
西塚 よく日本のネトウヨも含めて、中国と戦争になる云々と言ってますが、あり得ないということですね。中国もよくわかっているわけで、今戦争して、どれだけの不利益を被るか、お互いにですね。おそらくあり得ないと思うんです。極端に言えば、いかに戦争を回避するかということしかなくて、米中にしても、その間のいろいろな駆け引きなり、民衆に対する何かアピールはあるかもしれませんが、基本的には戦争しない方向にいくんじゃないかなと思います。甘いですかね。それこそ、想定外の「ブラックスワン」が起きるとすれば、僕はやはり中国だと思うのですが、抑えが効かなくなるという、ヤスさんが言う「ツナミ」ですが…
ヤス そうです。日本にも中国にもアメリカにも、やはり好戦的なアホがいるんですね。
西塚 ああ、アホ(笑)。
ヤス もう、イデオロギーの中でしか生きていないというタイプの人たちがいるわけですよ。そういう人たちって、日本の指導層の中にもかなり入り込んでますから。
西塚 あ、指導層にもいますかね?
ヤス いますよ! 今の安倍政権ってどうなのかってね。現実が見えているのかってことです。すごく怖いものがありますね、今。だから、コントロール不能な戦争に入ってくるというね、可能性は排除できないと思うんですよ。
ちょっと株価の問題でいきますとね、やはり世界経済は中国経済なしでは成り立たなくなってきたということがはっきりした。僕は内外の経済記事や海外レポートを読むんですが、意外にですね、いわゆるアベノミクスというのは、これからどんどん成功して、中国とか他の国とは関係なく独自の成長軌道に乗るんではないかと。
アメリカの失業率にしてもどんどん下がってる、FRBのイエレン議長が利上げということを語るぐらいに、アメリカの景気がよくなっている。シェールオイル革命によって、エネルギーの自給も達成できるようになってるし。とういうことでは、アメリカ自身もね、中国とか世界経済に依存せずに、世界を牽引できるような経済へとまた成長しつつあるんではないか。
ユーロ圏に関しても今、ギリシャで相当もめてるけども、ユーロ圏の中心になってるドイツを見ろと。毎年、4%くらいの経済成長をずっと続けていて、成熟した経済なんて言われながらもね、まだまだ伸びしろがあるではないかと。そうすると、ギリシャ問題みたいな問題を解決していくと、今後はユーロの盟主としてのドイツがユーロ圏を引っ張っていって、また成長軌道に乗るんではないかというような楽観的なシナリオが、思っていた以上に強いなという感じがしてたんですね、今まで。
つまり先進国経済は、ヨーロッパもアメリカも日本もそうですけど、中国に対して依存なんかしてないんだと。中国というのは当然いいお客さんなんだけど、中国なしではダメかというとそうではない。我々はもう復活して、いわゆる新たな成長軌道に乗る準備段階にある。また国によっては、もうすでに成長軌道に乗ってるんだという楽観的な認識があったんですね。今回の株価の暴落というのは、それを打ち砕いたんですよ。
株価の暴落そのものは、大したイベントではないなと思うんですね。中国は元を切り下げたわけですね。その切り下げが、中国政府がいかに経済を悲観してるかということのサインではないか、兆候ではないか、ということを世界のマーケットは感じてね、それで過剰反応した。みんな売りにまわった。
西塚 昔の言い方で言えば、中国がくしゃみすると世界が風邪をひくみたいな感じに、実はなってるということですね。
ヤス そうです。だから、あれほど大きな暴落を演出した市場そのものが、自分たちがいかに中国マーケットのちょっとした動きに反応せざるを得ないか、ということを再発見したということです。
西塚 そうですよね。みんな資本家が、投資家も含めて、自らが動くわけですから、語るに落ちるというか、みんな反応したわけですからね。いかに重要視してるかという証拠ですよね。
ヤス そうなんですよ。その反応した本人が、エーッ!とびっくりしてる。やはりこんなに依存度が高いのかと。その結果、市場のみならず世界経済に対する認識が大きく変わってきたと思うんです。今までだったら、先のような楽観的なシナリオも成り立ってたんだけども、実は完璧に中国頼りなんだと。アメリカにしろドイツにしろ日本にしろ、自ら成長を創り出して牽引するだけのモメンタムがもうなくなっている。どうも先進国というのは、やはり成長限界にぶち当たったんだろうと。だから外部の中国という力に牽引されて、やっとの経済なんだと。
じゃあ、なんで先進国の経済がもってるかというと、巨大な金融緩和という方法で通貨を刷ることによって、需要を無理矢理に金融的に嵩上げすることによってなんとかもってると。
西塚 数字合わせですよね、単純に。実体ではないですよね。
ヤス 実体じゃない。だから実体経済の成長って実はないんではないか。実体経済の成長のように見えてたけども、中国によって牽引されてただけで、あとは金融緩和とか、政策によってパンパンに風船が膨らまされた状態。だとすれば、ちょっとした何かがあった場合にね、要するに先進国経済がいかに成長限界で立ちいかなくなっているかということを、露呈するような事件がひとつでもあれば、もう市場はボーン!と破裂する。一気にまた大暴落を起こす。そうした認識が、どうも僕は一般化してきてるのではないかと思いますね。
アメリカの凶暴性を日本人は知らない
西塚 と同時に、おうかがいしたいのですが、たとえば日本のGDPが下がってるにもかかわらず、企業の利益が上がってる。
ヤス ええ、ええ。
西塚 あれは株主なんですかね。利益が不当にですね、本来は働いている人に還元されなければいけないものを超えて、搾取されていると。今、アメリカはどうなってるのかなあ。普通の、働いている人たちの意識として、今どんな感じなんですか?
ヤス アメリカ経済は、数値そのものから見るといいんですよ。3%から4%に達するという成長率で、失業率もどんどん下がってはいるんですね。今まで、アメリカの失業率は一番高いときで10%近かった。オバマ政権になってどんどん下がって、今は4%台になってる。見かけの数値上は景気がいいという状態。ただ、現場のアメリカ人の書いたレポートとか、僕の友だちの現地のアメリカ人に聞くと、景気がいいなんてまったくのウソだと。我々はいかに苦しんでいるかということしか聞かない。
そのように格差が生まれてる。格差が生まれている根源にあるのは、労働分配率という概念なんですけど、いわゆる経営者がいくら取って、労働者がいくら取るという、労働分配率の悪さですね。
西塚 そうですね。ほとんどが不労所得に近い形で、株主がみんな持ってっちゃいますからね、ごっそり。前にヤスさんと飲んだときも、浅薄な知識で言いましたが、韓国のサムソンだろうが現代だろうが、97年に国が破綻して以降、株主がほとんど外資で、売り上げをごっそり持っていく。そうした配当がある月はだから赤字になったりする。かなり悲惨な状態だというふうに…
ヤス うん。ただね、日本の大企業もそうなんですよ。たとえば、キャノンというのは日本の企業なのかということですね。80%を超えてるのは外人投資家ですよ。日本の市場の企業はほとんどそういう状態ですから。
西塚 日本もそうですか。
ヤス サムソンと同じ状態ですよ、今。だってね、日本の株式市場の80何%だったかな、外国の投資家ですよ。
西塚 それで今回ですね、僕は詳しくないので教えていただきたいのですが、改正農地法が参議院を通過して可決しました。今までは、農地を所有する法人は、まず日本人じゃなきゃいけないし、役員の過半数は農業従事者だと。それが緩和された。農業従事者以外の議決権要件も4分の1以下から2分の1未満になった。しかも外資への規制がありません。そして、農業新聞などを除いてほとんど内容が報道されません。僕は、これはかなりヤバイのではないかと思いますが。そのへんは、いかがですか?
ヤス だからそれは、やはりここがキモだとして、TPPあたりでも改革が迫られていた部分なんです。かなり前からそうですね。いわゆる外資系企業ないしは外国の投資家による、農地の取得の権利を与えろということです。
西塚 集団的自衛権とか安保法制案がどうのこうのでごちゃごちゃしてましたが、影で法律が通っちゃった。僕は右翼でも何でもないですが、右翼的に言えば「亡国の道」といったような法律が裏で進んでいると感じましたね。
ヤス 完全に亡国ですよ、本当に。それによって何がやってくるかというと、農業系って中国じゃないんですね。モンサントなどのいわゆる外資系の大手農業資本がやってくる。アメリカ系ですよ。
西塚 中国を見てると、どさくさで大金持ちになって、共産党幹部なんか何十億、何百億じゃないですか、それでいい水がほしいと言って、日本を買いあさったりするという、それはなんか可愛いというか、まだわかるんだけれども、もっと着実に、虎視眈々とやってるグローバル企業のほうが、ちょっと恐ろしい感じですね。
ヤス 怖いですよ。だからね、僕は深刻に日本人に危機を感じるのは、アメリカに対する認識の甘さですよね。やはり、多くの日本の人たちの意識というのは、まだ冷戦構造のときのアメリカなんですね。冷戦構造のときは、確かにアメリカには親としての側面があった。ソビエトというのはすごく巨大な脅威で、大国でしたから。アメリカ自身がすごい脅威を感じてた。そのために同盟国との結束を固めて、えらい妥協をしてきた。日本に対しても相当な自由が与えられた。
ただ、それはアメリカの本来の姿ではない。いみじくもプーチン大統領が4月16日にね、ロシア国民に向けて声明で言いましけどね、アメリカは同盟国を求めていないと。アメリカが求めている外国勢力は家来だと言ったんですね。その通りなんですよ。だからね、いかにアメリカが凶暴な国であるかという認識を、やはり我々ははっきりと持たなければならない。
僕が非常に残念なのは、日本で英語の読み書き、および英会話ができる人が少ないということなんですね。日本国内で報道されてる、特に新聞・テレビのレベルの報道では、アメリカの実体は絶対にわからない。いかに凶暴な国なのかということは、現地のメディアのしっかりとした情報を掴まないとわからないわけですよね。
西塚 さらに言うと、アメリカのメディアには、ガンガン報道するメディアがいっぱいあるんですね。
ヤス いっぱいある。アメリカは、それこそインターネット大国であるというのは事実で、代替メディア、英語ではオルタナティヴ・メディア(Alternative Media)と言うんですが、それがすごく豊かなんですね。それじゃ、そのオルタナティヴ・メディアはチンケなものかというと、そうじゃないんですよ。地上波でも流れる。
西塚 たとえば、ちょっとスピリチュアル系に寄っちゃうと、『Coast to Coast AM』なんかは、3000万人の聴取者がいるというじゃないですか。あれはちょっと驚きましたね。
ヤス そうそう。それからですね、僕もよく見る『Gaiam TV』ってあるんですけど、これはアメリカで出ている英語圏のスピリチュアル系の番組、ビデオから何でも一定料金を払えば見られるんですが、あれなんかもすごいクオリティが高いしね。それから、僕もけっこう好きで見てるアレックス・ジョーンズの『INFOWARS.COM』ですけど、陰謀系などと言うんですが、逆に見るとですね、主流じゃなければないほど、やはり実証にこだわる。いかに事実があってというふうに、細かい実証にこだわる。
西塚 そうですよね。誹謗・中傷がくるのがわかってますからね。
ヤス そう。だからむしろね、主流がおかしいんです。実証が非常に危うい。 -
佐野研二郎事件はもう読むのもうんざりだ、という人も多いだろうが、これが案外、大事な事件だというのが、「ネットゲリラ」氏の記事の中の「上級国民・下等国民」という言葉で私には感じられた。
つまり、現在の日本は明確に「上級国民」と「下等国民」に分かれている、ということだ。「上級国民」はあらゆる利得をコネで得る。下等国民は税金を払い、過酷な労働をし、高い物価で物を買い、あらゆる手段で絞り上げられる。そういう仕組みである。
であるから、上級国民は仲間のスキャンダルを庇いあう。そうでないと、次の犠牲は自分の番になるからだ。これが佐野研二郎事件で明確になった事実ではないか。
その事実をなかなか見事に掘り下げてみせたのが、「泉の波立ち」ブログの南堂氏だ。彼もたしか大学教授だから「上級国民」に入ると思うが、こんな記事を書いて大丈夫なのか、他人事ながら少し心配になる。まあ、大学教授レベルでは「上級国民」ではなく、電通か博報堂か政府の高官の親戚を持っていないと仲間入りはできないのかもしれない。
さらに言えば、佐野研二郎が博報堂ではなく電通のコネがあれば、ここまでネットで叩かれたかどうか、疑問である、案外、電通と博報堂の水面下の戦いが、佐野事件の真相なのかもしれない。(南堂氏は、佐野エンブレム選定の背後にいるのは電通だ、としているが、佐野氏は博報堂の出身ではなかったか。あるいは電通と博報堂は陰でつながっている、という可能性もあるが、ネットの佐野騒動は電通ならば簡単にもみ消しただろう、と私は思う。)
(引用1)ベルギーは舛添要一を告訴していいよ
(引用2)マスゾエが、勿体ないから手さげ袋や名刺など、作ってしまったモノは使うと宣言して、ベルギーのデザイナーが激おこというんだが、結局、上級国民の皆様に於かれましては、「盗作ではない。あくまでも盗作ではないけど、愚民の下等国民どもがうるさいので、別のにします」で押し通すつもりらしいw まぁ、そういう事にしておかないと、管理者としての責任を問われる人が何人も出て来る。原発事故と同じw 提訴のデザイナー「エンブレム紙袋使わないで」
東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが入った紙袋などを東京都が使い切る方針を示したことについて、エンブレムの使用差し止めを求めて提訴しているベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏は3日、読売新聞の取材に「エンブレムを使ってほしくない。裁判所がデザインの盗用を認めれば罰金の対象になり得る」との見方を示した。
ところで、今回のイベントは、工作員がほとんど出て来なかった不思議があるんだが、遅ればせながら、やっと出て来ましたねw 切り口としては、ベルギーのデザイナーは強欲だ、と叩くといったところですw
5年09月04日◆ 五輪エンブレム、二つの謎
五輪エンブレムの問題は片付いたように見えるが、二つの謎が残っている。
・ 低レベルの原案が選ばれたのは、なぜか?
・ 永井委員長は、パクられたことを気にしないのか?
──
すでに次のページで、大方の説明をした。
→ 五輪エンブレムは決着したか?
しかし、そこに記したことでも、まだ書き足りないことがある。いくらか謎が残っているのだ。特に、次の二つの謎だ。
・ 低レベルの原案が選ばれたのは、なぜか?
・ 永井委員長は、パクられたことを気にしないのか?
そこで、以下では順に説明しよう。
(1) 低レベルの原案が選ばれたのは、なぜか?
上記項目で述べたように、原案には、次の問題がある。
・ 幼稚園児レベルの凡庸なもの。
・ 凡庸さゆえに類似デザインがありそうなもの。
要するに、あまりにも低レベルな作品なのだ。
さて。上記項目ではこのあと、「審査委員には大きな責任がある」と述べて、話を終えていた。しかし、よく考えると、ここには謎がある。
審査委員は馬鹿ではないのに、どうしてこんな低レベルのものを選んだのか? 何らかの特別な事情があったのか? では、どんな? ……そういう謎がある。
( ※ 低レベルな作品をわざわざ選ぶというのは、ありえそうにないからだ。)
(2) 永井委員長は、パクられたことを気にしないのか?
同じ項目でも述べたように、原案は永井委員長の作品のパクリと言ってもいいくらいだ。
富山県立近代美術館 ポスター
ではなぜ、永井委員長はそんな作品を許容したのか? 通常ならば、自分の作品をパクられたら、怒るはずだ。怒った末に、問い詰めて、「この作品だけは絶対に許さない」というふうに委員たちに訴えるはずだ。
ところが永井委員長は、その逆の行動を取った。自分の作品をパクったものを排斥するかわりに、あえて選び取った。これはあまりにも不思議だ。……そういう謎がある。
以上のように、二つの謎がある。この二つの謎を、どう解くか?
私もよくわからないまま、頭をひねっていたのだが、いろいろと情報を漁るうちに、ようやく見当が付いた。
その根拠は、永井委員長の発言だ。1964年の東京オリンピックの、わたくしもコンペに参加し、あの亀倉雄策さんの、わたくしが落ちたことも忘れて、あれこそまさに東京で、日本で開かれるオリンピックだっていうふうに、目からうろこっていうか、これぞまさにそうだっていうふうに思ったわけですけれども、それを継承して、これは8人のコンペで、札幌冬季オリンピックをわたくしがデザインしました。
そして、それをさらに継承した形で、佐野さんのがいちばん、やはりその継承度っていうか、そういうものも含めて優れていたと。それと同時に、展開例っていうのが非常に優れていたっていうことだと思います。
( → 8月28日 記者ブリーフィング・質疑応答(全文) )
ここでは、二つのことが述べられている。
第1に、亀倉雄策・永井一正 両氏の赤丸の継承。
第2に、展開例が優れていたこと。
第1の方は、最終案の大きな円形のことではなくて、原案から継続する小さな赤丸のことだろう。(最終案の大きな円形は、原案はないので、矛盾するからだ。)
しかしながら、こんな小さな赤丸をもって「継承度が優れていた」と見なすのは、牽強付会もいいところだ。亀倉雄策・永井一正 両氏の赤丸は、主体となる大きな赤丸だが、佐野研二郎の赤丸は、添え物となる小さな赤丸だ。とうてい継承しているとは言えない。これで「継承している」と示すのは、理屈が通らない。


第2の方は、展開例が優れていたことだ。これは、文字や柄によってさまざまな柄を作れることを意味する。上記の会見の書き起こしから引用しよう。佐野さんの案は当初案より、会場装飾やグッズ類への展開案が素晴らしく充実しておりました。


2位、3位の案も拝見いたしましたけれども、佐野さんの案は、特に会場装飾や関連グッズなどへの展開案が非常に素晴らしかったために、仮に次のステップの商標調査で修正を余儀なくされたとしても、1位案のデザイナーの方、つまり、佐野さん自身に案を修正していただくことでエンブレムの完成を目指す、ということが決定いたしました。
( → 前出サイト )
ここでは非常に重要なことが述べられている。
佐野デザインが選ばれたのは、エンブレムとして優れているからではなく、展開力が優れているからなのだ。つまり、エンブレム単体としての魅力ではなく、エンブレムを構成要素とした柄物が優れているからなのだ。
これは、エンブレムというものの概念を根底から覆すような解釈である。エンブレムというものはそもそも、それ単体で出来映えをめざすはずだ。ところが、永井委員長の話によれば、ここではもはやエンブレムそのものは問題とならず、エンブレムを構成する三角形や四角形や円などの要素だけが問題となる。そして、その要素からできた、エンブレムとはまったく別の図形の多様性によって、エンブレムが選ばれたことになる。
なるほど、こういう理屈ならば、あまりにも単純なエンブレムが選ばれたことも、納得できなくもない。とはいえ、このような形で選ばれたものは、もはや、エンブレムではない。つまり、原案ではない。エンブレムを構成する三角形や四角形や円などの要素だけが選ばれている。そして、エンブレムの原案にはない全然別の図形を理由として、この T というようなエンブレムが選ばれたことになる。……もはや理屈は通らない。
なるほど、それ以前のオリンピックでも、エンブレムの展開というものはあった。こちらが、準備が進んでおりますリオの様子です。
(画像)
オフィスでありますとか会場ですけれども、すでに、このエンブレムをモチーフにした展開が実施されております。
このロンドンもリオも、個人コンペではなく、最終的な展開案まで含めたデザイン会社間のコンペにより、エンブレムが作成されております。
( → 前出サイト )
このようなエンブレムの展開はあったが、あくまでエンブレムの図形を基本にした上で、その派生というふうな形の展開だった。
ところが、佐野案では、エンブレムはもはや要素に解体されて、その要素だけから展開となるものができてしまう。これではもはやエンブレムという概念すら崩壊してしまうほどだ。
( ※ エンブレムは、決定的に重要な図形ではなく、要素からなる多くのうちの一例にすぎなくなる。特に重要な地位を占めなくなる。)
ではなぜ、それほどにも「エンブレムよりも展開物の方を優先する」ということが起こったのか? 肝心のエンブレムを最低レベルのものにしてまで、派生物の出来映えばかりを重視するという、本末転倒なことが、どうして起こったのか?
──
ここで、話を転じると、重要な話を思い出す。前出項目 の引用部だ。これを再掲しよう。2020東京オリンピックエンブレムコンペの参加資格から排除された長野オリンピックのエンブレム作者、篠塚氏は多摩美卒後にアメリカの美大を首席で卒業し、アメリカの大手広告会社に勤務、日本支社に転勤してきて長野オリンピックのエンブレムコンペを勝ち抜いた。
長野オリンピックでは篠塚氏はエンブレムだけでなくピクトグラム等のデザインをトータルに請け負った。つまりオリンピック利権を欲しいままにしてきた電通にとってはアメリカの広告会社に仕事を取られた嫌な事件だったと思われる。
また、現在協議中のTPPに日本が参加すると広告業も解放されるため、現在の電博独占状態が解体する可能性も以前より指摘されており電通は焦っているのかもしれない。
永井一正は64年の東京オリンピックでコンペに敗れ、72年の札幌オリンピックではコンペを勝ち取ったものの「盗作」騒動を引き起こした。長野冬季オリンピックで今度こそ汚名を晴らすはずが、我が子一史と同世代で我が子より才能のある篠塚に敗れた。
28日の佐野エンブレム原案公表時には、わざわざ歴代オリンピックエンブレムから、長野オリンピックのエンブレム「だけ」外して解説されているが、露骨な篠塚外しと無理やりな佐野上げは永井氏と電通の両方の意図だったのかもしれない。
( → 2ちゃんねる )
長野五輪では、スノーレッツ というマスコットもデザインされたが、これもエンブレムと同じく、ランドーアソシエイツ(米国の広告会社・日本支部)に発注された。Landor was chosen to develop an identity that would express the unique character of the Nagano Olympics, with an identity system for controlling consistency across all media. The challenge was to define a total look for the games with an emblem serving as the central element. A mascot and other graphic elements would be added to shape a complete, unified Olympic image. The system would then be applied to a large family of promotional items and signature pieces.
( → ランドーアソシエイツ (PDF) )
こうして、長野五輪の広告関係のほとんどを、ランドーアソシエイツが得ることになった。
つまり、「展開」を重視するということは、広告関係の大部分を手に入れる、ということなのだ。ここには、広告会社の巨大な利権が関与する。
( ※ 長野五輪では、電通は排除されてしまったも同然だ。)
──
ここまで理解すればわかるだろう。
電通にとっては、東京五輪の権限を取得することが、何が何でも必要だった。そこでは、五輪エンブレム単体が重要なのではなく、エンブレムを基本にして、そこから派生するすべてを掌握することが重要だった。
もはやエンブレムのデザインの良し悪しなど、二の次なのだ。エンブレムを基本とした、巨額の金の動きをすべて自社で掌握することが、最優先の課題だったのだ。換言すれば、エンブレムそのものより、それから派生するもの(展開するもの)の方が重要だったわけだ。
だからこそ、最低のデザインのエンブレムが選ばれた。なぜならそれは、エンブレムとしては最低でも、巨額の金の関与する派生物の方では最高だったからだ。
しかし、ここで謎が生じる。
電通としては、巨額の金を自社で管理すればいいのであって、その場合、どのデザイナーの案でもあまり差はないはずだ。なのにどうして、佐野案にこだわったのか? 佐野案はたしかに、派生物を有無という点では有利だが、特に佐野案にこだわる必要はないはずだ。なのにどうして、審査委員は佐野案にこだわったのか?
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ここで、第2の話題に移る。
「永井委員長は、パクられたことを気にしないのか?」
この謎があった。これは、謎だと思えたが、すでに述べたことを考慮すれば、謎の理由は推察が付く。こうだ。
「永井委員長は、パクられたのではない。パクることを、佐野研二郎に命じたのだ。つまり、原案の真の考案者は、佐野研二郎ではなく、永井一正だ。永井一正は、いったん佐野デザインを選んだあとで、『実はこれは私のデザインとそっくりです。私のデザインにインスパイアされたものでしょう。真の独創性は私にあります』と訴えるつもりだったのだろう。つまり、金を佐野研二郎に与えて、自分は原作者としての名誉を得ようとしたわけだ。かくて、永井一正のデザインにそっくりなデザインである原案が選ばれた」
要するに、今回の選考は、永井一正の自作自演であったわけだ。自分でデザインを作って、自分でそれを選出する。自分が選出者なんだから、自分のデザインを選出するのは簡単だ。
また、「これは展開力がすごいんだよ」とまわりの審査委員に訴えれば、エンブレム単体としてはどれほど低レベルのデザインであっても、うまく選出するように仕向ける(洗脳する)ことも可能だろう。
かくて、最低のデザインのエンブレムが、最高のデザインであるというふうに見せつけられた。こうして、デザインについてはろくに判断力のない二流デザイナーたちが、低レベルのエンブレムを選出した。
「素人にはわからなくても、プロならばわかる」
というふうな屁理屈を付けて。
( ※ 「裸の王様」と同じだ。「馬鹿には見えない」という屁理屈を付けるように、「素人にはわからない」という屁理屈を付けて、ゴミみたいなデザインを高額で売りつける。……まったく、裸の王様そっくりだ。)
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こうして、真相が判明した。
・ 低レベルの原案が選ばれたのは、なぜか?
・ 永井委員長は、パクられたことを気にしないのか?
これらの謎には、きちんと理由が付くのだ。それというのも、背後で巨額の金が動くからだ。
電通としては、もう二度と米国の会社に広告活動の全体を奪われるわけには行かなかった。何が何でもすべてを自社で牛耳る必要があった。だからこそ、意に沿う人物を委員長に据えて、その委員長に言いくるめて、自分の影響力の及ぶデザインを決めるようにした。かくて、
佐野研二郎 → 永井一正 → 電通
という順で、権限が移行することになって、電通がすべてを牛耳るようになった。
一方、長野五輪では、そうではなかった。
篠塚正典 → ランドーアソシエイツ
という順で、ランドーアソシエイツという米社がすべてを牛耳ってしまった。それを避けることが電通の最大の狙いであり、そのために永井一正は全力で働いたのだ。なぜ? 彼にとって大嫌いなライバルである篠塚正典の鼻を明かすためだ。
かくて、最低のデザインである佐野案が、「最高の展開力」という筋違いの理由によって選ばれたわけだ。
そして、そのあとで、「馬鹿にはこの服は見えません」という裸の王様みたいな説明で正当化がなされたのだ。
[ 付記1 ]
次の記事もある。《 コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」 》
五輪エンブレムの選考コンペに応募したデザイン関係者が1日、日刊スポーツの取材に応じ、「佐野氏ありきの選考」が、今回の事態を招いたと振り返った。組織委員会からは、佐野氏のデザインが選ばれた後、通常のコンペならある連絡すらなかったという。
「広告代理店がデザインを『カネ化』し、デザイナーもそのいいなりになってきた日本デザイン界のうみを、これを機に全部出し切った方がいい」とも指摘した。
取材に応じたデザイン関係者は、当初から五輪エンブレムのコンペが、通常と違うと感じていたと話す。
「通常なら、選ばれなかった側にも『こういうデザインに決まったが、引き続き協力をお願いしたい』という連絡くらいある。しかし今回、組織委員会からの連絡は全くなかった」という。「応募したほかの103人のデザイナーに、最低限の礼儀もなかった。修正してまで、佐野氏のデザインに決めた。その段階で、佐野氏と我々は平等ではないと思った」と振り返り、「佐野氏ありき」のコンペだったとの見方を示した。
佐野氏は「プレゼンがうまい」印象があるという。その上で「この30年くらい、デザインコンペは広告代理店中心に動いている。デザイナーも、代理店の意のままに動くようになってしまった」と話す。「お金になればいい、と要求がエスカレートする代理店に、これまで佐野氏はうまく乗ってきたのではないか。代理店にとっても、使いやすいのだろう」と推測する。
「一番残念なのは、日本を代表するメンバーが審査委員に名を連ねながら、今回の選考を許したことだ」とも指摘した。「本来デザインは、コンセプトやストーリーを考えて決めるべきだ。今回は今後の展開も含めて、お金になりやすい、お金を生みやすいものが選ばれた」と、審査過程にも疑問を示した。
審査委員代表の永井一正氏について「純粋にデザインを考えてきた方だが、今回は周囲に押し切られたのでは」。64年大会のエンブレムをデザインした亀倉雄策さんを引き合いに「デザインで国を良くしたいという思いが根底にあり、当時はデザイン界にもモラルがあった。それが変わってしまった。代理店がベースになっている流れを変えるべきだ。亀倉さんは今ごろ泣いているのではないか」。
( → 日刊スポーツ 2015-09-02 )
「広告代理店主導だった」という趣旨だ。本項と同趣旨だが、本項の主張が根も葉もないインチキ陰謀論とは違う、ということが裏付けられるだろう。
[ 付記2 ]
本項をいったん書き終えたのは3日の深夜。そのあとで、次のコメントを受け取った。審査委員代表の永井一正氏の証言によると、
佐野氏の「エンブレムの改変」の経緯は、「手直し」するとの連絡は永井氏にあったものの、秘密保持の理由で、改変作業は組織委員会と佐野氏との間の遣り取りで進められ、「審査委員会」には経緯は全く知らされず、最終作品だけ示された、というのです。しかも、その間、第2改作品にダメ出しをしたのは、組織委員会の2トップ、森氏と武藤氏。永井氏は、最終作品について審査委員の意見をとりまとめたところ、多くは「諾」、1?名は「永井氏に一任」、1名は拒否(理由:選んだのは当初作品で、改変作品は別もの)だった、とのこと。
( → 五輪エンブレムは決着したか? : コメント欄 )
次の情報もある。今回のエンブレムが完成する過程では、佐野氏の原案に似た商標が見つかったため、大会組織委員会などの要請によりデザインが修正された。この過程は8月28日の記者会見で公表されたが、永井氏は1回目の修正案をその直前まで知らされておらず、最終案についても「(発表の)1週間くらい前に知らされ、国際商標を取ったというので、いまさら何を言ってもしょうがないと思って了承した」という。
( → 読売新聞 2015年09月04日 )組織委 「外部への流出のおそれがあるため、きわめて高い秘匿性の中で修正行った」
( → NHK nw9 )
改変作業は、当事者である永井一正や審査委員を差し置いて、森・武藤がやった……ということだ。
しかし、森・武藤にデザインのことがわかるはずがない。彼らに細かな口出しができるはずがないし、佐野本人とデザイン論でやりとりができるわけがない。
とすれば、その正体は? もちろん、電通だ。つまり、ここでは、改変作業をやったのは、電通だろう。途中修正案に駄目出ししたのも、電通だろう。
すべてが密室でなされて、情報公開されない……というのも、真の実行者が表には出られないからである、と推察される。
それにしても、せっかく働いてくれた永井一正を、原案の修正のときに「蚊帳の外」に置くなんて、電通は非情だね。永井一正も、ただの駒扱いか。
それと同時に、当事者でもない森・武藤が、審査委員を差し置いて勝手に行動する……というのは、もはや癒着以外の何物でもない。この二人の責任はきわめて大きい。(何かをなしたというより、電通の操作に従ったことが問題だ。特に、張本人は武藤だな。)
[ 付記3 ]
上の記事(日刊スポーツ)の文中には、
「デザイナーも、代理店の意のままに動くようになってしまった」
という言葉もある。ただ、デザイナーだけでなく、審査委員長も、組織委の事務総長も、代理店の意のままに動くようになってしまったようだ。審査委員や審査委員長をことごとく蚊帳の外に置いて、事務総長が勝手に最終案を決めてしまうなんて、どれだけひどいんだか。事務総長が本来なすべきことは、「類似デザインがあるので、佐野案はボツにして下さい」ということであったはずだ。なのに、広告代理店の意に沿う形で、勝手に独断専行してしまったようだ。
広告代理店は、あっちもこっちもすべて自分勝手に動かしているな。
参考:
→ 森会長と武藤事務総長の親密な関係
[ 付記4 ]
利権があるのは、博報堂ではなくて、電通である。この件は、下記を参照。
→ 「利権」とやらが一体なんなのか実情を書いておくか
[ 付記5 ]
読売・朝刊 2015-09-04 によると、永井一正・委員長は、新たなエンブレムの選定には関わらない(審査委員を一新する)という方針を示した。
となると、正式決定はしていないが、その方向になりそうだ。やりたくない人に無理にやらせるわけにも行くまいし。
[ 付記6 ]
ついでだが、情報の箝口令も敷かれている。
→ マスコミが佐野エンブレム審査委員8人に取材を申し込んだ結果
審査委員8人は、取材拒否またはノーコメントばかり。箝口令が敷かれていると見なされる。
では、なぜ? 真相が表に出ては困るからだ。仮に、各人が自分の意見があって、自分の意見を語るのであったなら、隠す必要は何もない。しかし、各人が自分の意見をもたず、他人の意見に従っていたのであれば、自分の意見を語ったとたんに、自己矛盾が発生して、真相が露呈しかねない。だからこそ、真相を隠蔽するために、箝口令が敷かれているわけだ。
なお、審査委員ではないが、応募した人は批判を口にしている。
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