"経済・政治・社会"カテゴリーの記事一覧
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まあ、超ばらまきは結構だが、素人でも、「では、その財源は?」と思うだろう。カネの移動は、必ず「取られる側」に被害を与えるのである。そして、そこを説明すると、おそらくこの公約は大反対を産む。いっそ、日本を「社会主義国家」にする(と宣言する)しかないのではないか。で、社会主義は国家経済としては(中国を社会主義国家としても、現在はその内実は半資本主義であるので)成功しない、というのが現実だ。もちろん、プーチンのように国からオルガリヒ(悪質資本家)を追い出して国家を健全化し、再浮揚させた例もあるが、それも一種の独裁によるもので、どこまで参考になるか。
後になったが、「社会主義者」の私としては、この公約に共感してはいるのである。問題は、財源問題を抜きにしては、この公約は語れないだろうということだ。
なお、無条件で賛成するのが、「原発の国有化と即時廃棄」である。原発は日本の「見えない最大の問題」であり、戦争以外では日本を破滅させる最大の可能性であり、原発無しでも電力が賄えることは既に実証済みである。ただ、膨大な廃棄費用のため各電力会社は「原発事故が起こるまで」老朽化原発を稼働させているだけだ。これは東海アマ氏が言う通りだろう。「廃棄」という言葉が「廃棄費用」を連想させるだろうから、「全機即時停止」でいい。もちろん、原発は停止状態でもその内部で核分裂はほぼ永遠に起こっているとは思うが、発電稼働状態よりは危険性がはるかに低くなるのではないか。
(以下引用)PR -
「阿修羅」記事だが、長くて煩雑なので、私はざっと「眺めた」だけだ。しかし、それでも記事の概要は分かるし、それが日本人全体にとって重要な問題を書いているのも分かるので転載する。
私が特に感心したというか、驚いた部分を赤字にした。これは、ナチスの「突撃隊」が恐怖政治を作ってドイツのすべてを支配したのと本質は同じ「少数者による多数の支配」である。わずか5万人か6万人の「実働隊」(おそらく在日朝鮮人中心)だけで1億人が支配されつつあるのである。
(以下引用)
「自民党と統一教会との癒着も総選挙の争点にならなければおかしい」教団問題に取り組む弁護士が訴え 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/746.html投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 10 月 20 日 21:00:06: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU ※2024年10月17日 日刊ゲンダイ7面 紙面クリック拡大
「自民党と統一教会との癒着も総選挙の争点にならなければおかしい」教団問題に取り組む弁護士が訴え 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362102
2024/10/20 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し阿部克臣(全国弁連事務局 弁護士)
全国弁連事務局 弁護士の阿部克臣氏(C)日刊ゲンダイ石破茂首相が衆院を超早期解散し、自民党の裏金議員に非公認などのペナルティーを科したことで、27日投開票の総選挙は「政治とカネ」一色だ。結果はどうあれ、これで禊を済ませたとする思惑がアリアリ。一方、すでに片付いたことにされている問題がある。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との組織的癒着だ。教団問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)で活動する弁護士は、「争点のひとつにならなければおかしい」と訴える。自民党と統一教会を取り巻く現状を聞いた。
◇ ◇ ◇
──岸田文雄前首相は統一教会をめぐる問題や裏金事件が招いた政治不信を理由に退陣しました。しかし、自民党は2022年9月に教団との関係についての点検結果をまとめて以降、全く動きません。
先月の自民党総裁選もそうでしたが、衆院選は政治への信頼回復が大きなテーマです。「政治とカネ」とともに、統一教会についても論じられるべきだと思います。ですが、石破首相の姿勢は非常に後ろ向き。残念です。
──総裁選まっただ中の先月中旬、朝日新聞が安倍晋三元首相と教団トップらの面談を特報しました。参院選を目前に控えた2013年6月末、当時首相の安倍氏が自民党本部の総裁応接室に招き入れ、初出馬する比例候補への選挙支援を確認したと写真入りで報道。対象とされる北村経夫参院議員は安倍氏と近く、19年選挙で再選しました。
統一教会の選挙協力を得るなどして当選した議員が現にいる。組織的に教団票の差配を受けてきた関係が浮かび上がっている。「党として一切の組織的関わりがない」という説明は説得力を欠きますし、「関係を断つ」と言うだけでは不十分です。石破首相は衆院代表質問で「説明を覆さなければならないような事情があるとは考えていない」と答弁し、第三者委員会による調査に関しては「必要な状況であるとは考えていない」と強調しましたが、議員による自主申告は自主申告に過ぎない。だから、外部からの指摘によって、関わりを持ってきた議員の事例が後から後から出てくる。
──初入閣した牧原秀樹法相(埼玉5区)をめぐっては、教団との癒着をヒタ隠しにしていたことが判明しました。本人の説明によると、教団関連のイベントに秘書の出席も含めて計37回参加。2005年の初当選時からボランティア支援を受けていたのに、党の点検には一切申告していなかった。
文科省は昨年10月、東京地裁に解散命令請求を行いました。政府が反社会的な団体であると認めた教団と自民党は長年にわたって癒着してきたのです。どういう関係があったのか、選挙結果にどんな影響を及ぼしたのか、立法や行政はどう歪められたのか。過去にきちんと向き合い、しっかりと検証し、その上でしかるべき処分を下す。そうやって前に進めていかないと、信頼回復は図れないでしょう。こうしたプロセスを避けて通ることはできません。
安倍元首相の調査はできる
──安倍元首相は故人であることから点検の対象外とされ、岸田前首相は「お亡くなりになった今、確認するには限界がある」と繰り返しました。
安倍氏に対する調査は必要です。調べ尽くした上で「限界がある」と言うのであれば分かります。やりもしないで「限界がある」と言うのは、非常に違和感がある。確かに安倍氏は亡くなりましたが、事情を知り得る人物はほかにもいるわけじゃないですか。
──総裁応接室での面談には実弟の岸信夫元防衛相、最側近だった萩生田光一元政調会長が同席したと報じられています。
関係が指摘される人物から聞き取りをする。総裁応接室の使用状況など、客観的な記録を確認する。調べようと思えば、調べられるはずです。個人の私的な問題であれば、故人について調査するのはどうかという議論になるのは理解できます。しかし、安倍氏は公人だった。しかも首相当時の出来事です。安倍氏が応援する教団だからということで、統一教会は内部結束を強めてきた。信者の家族らが脱会させようとしても、首相がお墨付きを与えている教団だから問題ないと阻止されてきた。自民党、清和会(旧安倍派)との癒着がどれほど被害を拡大させてきたのか。公益性の観点からして、調査されなければ筋が通りません。
地裁は解散命令を近く決定
──解散命令請求については非公開審理が続いていますが、見通しはどうですか。
東京地裁は近く、確実に解散を決定するとみています。統一教会側もそれが分かりつつある。組織の存続を図る策を必死に考えているところでしょう。遠からず裁判所も教団は反社会的な組織であると認め、負のお墨付きを与えることになる。そうすると統一教会は社会的な信頼をますます失い、心が離れる信者、脱会する信者が出てくる。解散が決定すると、宗教法人の清算手続きに入り、被害者に財産を配当するための作業が始まります。税制優遇のある宗教法人格を喪失後、不動産だけで100億円超とされる財産をいかに残し、活動を継続していくか。銃撃事件以降は教団本部のある韓国への送金が滞り、国内には数百億円以上の現金があるとみられ、潤沢な資金を抱えています。
──そもそも、信者はどれくらいいるのですか?
国内の信者数は公称60万人ですが、実態は数万人とみています。どういうところから推測されるかというと、選挙支援や署名運動です。北村参院議員を当選させるために、統一教会は6万~7万票を上積みしたとされる。解散命令請求がなされる前、信者らは当時の岸田首相や盛山正仁文科相宛てに請求しないよう求める嘆願書を送付しました。それが約5万筆でしたから、日常的に教団施設に通う信者は数万人レベルでしょう。
機能しない被害者救済新法
徹底抗戦の構えを崩さない旧統一教会幹部(現・世界平和統一家庭連合)/(C)共同通信社──被害者支援に向けた法整備をめぐっては、22年末に被害者救済新法(不当寄付勧誘防止法)、23年末に被害者救済特例法(特定不法行為等被害者特例法)がまとまり、施行されました。全国弁連は不当寄付勧誘防止法の付則に基づき、見直しを要請していますよね。
付則には2年後をメドとする見直しの検討が明記されているものの、動きは見えません。この法律は非常に内容が不十分で、被害者救済には資さないんです。私自身も現場で使ったことがない。禁止行為の要件を過度に限定するなど、規定が厳しすぎて献金を取り消すことができません。機能していないと言っていい。信者の配偶者や子どもたちが家庭裁判所の監督下、本人に代わって献金を取り消して財産を管理することのできる制度の新設。行政処分の要件や基準の見直し。不当な伝道や勧誘手法を類型化し、禁止行為として規定することなどをあわせて求めていますが、所管する消費者庁が検討している気配はないですし、政府与党内で議論している様子もない。宗教2世に対するケア充実も待ったなしです。岸田政権では統一教会問題に対応する関係閣僚会議を設置し、今年1月の第1回会合で2世への支援方針が確認されましたが、政権が代わり、継続されるのかどうか。
──石破政権は関係閣僚会議を居抜きで引き継ぐものの、次回開催は未定としています。
宗教を背景とする児童虐待に対応するため、厚労省は22年末に教育現場などを想定した指針を策定し、介入すべき事例をQ&A形式でまとめました。それを受け、文科省が教育現場への周知を徹底するよう都道府県教育委員会などに通知し、こども家庭庁と連携して教職員向けのオンライン研修を実施しています。幼ければ幼いほど宗教的虐待を受けていることを自覚できない。被害をうまく言語化できない。学校や児童相談所、病院など、子どもと接する立場にある大人が虐待や人権侵害を理解し、気づいてあげることが重要です。少しずつ取り組みは進んでいるものの、まだ道半ば。2世に十分な支援がなされているとは言い難い状況の改善も急務です。
▽阿部克臣(あべ・かつおみ) 1978年、山形県鶴岡市生まれ。早大教育学部卒業後、2009年に弁護士登録。第二東京弁護士会、リンク総合法律事務所所属。全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の事務局に参画するほか、全国統一教会被害対策弁護団の事務局次長を務める。安愚楽牧場、ケフィア、カンボジア不動産詐欺など、多数の消費者被害問題も担当。「統一教会との闘い──三五年、そしてこれから」などの共著がある。
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ニュースに限らず、メディアが流す情報は「プロパガンダ」である、もしくはその効果を狙った加工がされている、と考えていい。つまり、読者は「事実」だけを読み取り、「解説」や「意見」は無視するか、あるいはその「意図」が何かを考える必要がある。
これはメディア・リテラシーの基本だが、庶民の8割くらいはこれができない。そう訓練されていない、あるいは自己鍛錬していないのである。私がよく引用し、利用させてもらっている「大摩邇」や岡氏のブログにしても、当人が意識しているか無意識かは別として、「情報操作」の意図やプロパガンダの意図を根底に持っている可能性もあるわけだ。
そして、「情報」そのものが事実だったにしても、それを報道することで洗脳効果を持つことも多い。
そこで、下の記事の「洗脳要素」は何か、と試しに考えてみる。赤字にした部分が、「洗脳意図」を持つ可能性が高い、という部分だ。それは「民主党政権・政府」の人心操作だろうと推定できるが、それが「人々にどう思わせたいのか」は、ここでは書かない。まあ、思考訓練である。
(以下「大摩邇」から引用)黒字は「正直な情報」。同類の情報では先に読まれた部分が印象が強く、また、後に読まれても、記事末尾の情報は「結論」の印象を与えるため、印象が強い。最初の赤字部分は「財務省当局」の意図がつかみにくいかと思うので、私が一部太字にした。記事全体が財務省によるプロパガンダ、人心操作なのである。 -
アメリカ政界を知っている人間は皆、ハリスが馬鹿(無知・無能・恥知らず)というのを知っているのだから、今の時点では(トランプが暗殺されない限り)トランプの勝利は確定的なようだ。
しかし、アメリカの大統領選出方法(州ごとの総どり制)は馬鹿げている。カリフォルニア(ユダ金地盤)が投票者(大統領選挙人)数54,それに対抗できるのがテキサス(共和党地盤)の40という、圧倒的な差で、最初から州による優劣差が極端である。どこが「合衆国(ユナイテッドステイツ=合州国)」、どこが民主主義なのか。公式選挙人(大統領投票者:一般国民とは別)数配分時点でインチキではないか。
これは、日本が道州制を採用し、アメリカ式に総理総裁を決めたら、人口比から見て東京の小池百合子(カマラ・ハリスの日本版)が確実に日本の総理になるという、恐怖の事態なのである。当然、東京しか念頭に置かない国政になる。(まあ、今でもそうかwww) いわば、頭部だけ異常に巨大化し、四肢がマッチ棒のようにやせ細った奇形児である。東京人は、それで当然、それで大満足なのか。まあ、手足の無い哺乳動物が生きられるかどうか、考えてみたらいい。あ、あの人がいたか。
(解説の引用:一部要点のみ)有権者は、候補者を選んで票を投じるが、単純に全米で一番多くの票を獲得した候補者が勝者になるわけではない。
投開票は州ごとに行われ、それぞれの州で勝者を決める。アメリカには、有権者の代表のような存在である「選挙人」が各州の人口に応じて割りふられていて、州の勝者がその州の選挙人を獲得する。
選挙人は全米で538人。過半数の270人以上を獲得したら、最終的な勝者、つまり次期大統領となる。ほとんどの州で、1票でも多く獲得した候補者が州の選挙人をすべて獲得する「勝者総取りの方式」を採用している。
例えば、選挙人が55人と、全米で最も多いカリフォルニア州で勝者となった候補者は、選挙人55人すべてを獲得することになる。前回、4年前の大統領選挙では、総得票数では民主党のクリントン氏のほうが200万票以上多かったが、選挙人の数では共和党のトランプ氏が74人多い306人を獲得したため、トランプ氏の勝利となった。
(以下引用) -
昔は個々人の「個性」とされていたものが、今の時代は「病気・身体障碍」扱いである。
私が概観する限りでは、古今の偉人の8割くらいが、今なら発達障害と認定されるだろう。というのは、発達障害の特徴とされるコミュニケーション能力の低さが、その反動として、自分の好きな物事への異常なまでの集中力になるからである。(方向としてはむしろその逆、つまり物事への異常な集中や嗜好が、他者との関係を煩わしく思わせるのだろう。)つまり、幸田露伴の「五重塔」の主人公に代表される、職人のほとんど、そして今で言えば「学者(研究者)」「オタク」のほとんどがそれだ。別の言い方をすれば「群れる」のが嫌いで苦手な人びとである。
なお、あえて言えば、コミュニケーション能力は恋愛・性交・生殖の前提条件なので、女性には「発達障害」は率としては少ないかと思う。
つまり、「コミュニケーション能力絶対主義」の現代は社会全体が女性化している、と暴言を吐いておくwww それ(社会の女性化)で平和がもたらされるならそれもいいことだろうが、「障害者」扱いされる人々は、社会の片隅でいじけているしかない。発言力(これもコミュ能力)が無いのだから、それも当然と言えば当然か。ただ、それが「正当」だとは思えない。少なくとも「病気扱い」「障害者扱い」は不当だろう。
(以下引用)「脳機能の発達に関係する障害」という言葉が、既に世間の偏見を助長している。発達障害は、広汎性発達障害(こうはんせいはったつしょうがい)、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、こどものうちからの「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障害に対する私たち一人ひとりの理解が必要です。
動画
発達障害ってなんだろう?その子の特性が個性だと理解される社会へ
(3分39秒)発達障害は脳の働きの違いによるもので、決して「本人の努力が足りない」とか、「親のしつけに問題がある」というものではありません。一人ひとりの特性に応じた理解や支援により、その「違い」は「障害」ではなく「個性」へと変化していきます。 自閉スペクトラム症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など主な特性ごとに分け、説明しています。
ナレーション:貫地谷しほり目次
- 1
- 「発達障害」とはどんな障害?
- 2
- 主な「発達障害」の種類と特徴は?
- 3
- 発達障害に早く気づくポイントは?
- 4
- 気になる行動・反応に気づいたら?
- 5
- 発達障害の人に接するときの配慮は?
コラム
- 1
- 4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
1「発達障害」とはどんな障害?
発達障害は、脳機能の発達が関係する障害です。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。その原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと周囲の人が理解すれば、接しかたも変わってくるのではないでしょうか。
ここでは、発達障害のある人を理解するために、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など、主な発達障害の特徴を紹介します。なお、発達障害は、複数の障害が重なって現われることもありますし、障害の程度や年齢(発達段階)、生活環境などによっても症状は違ってきます。発達障害は多様であることをご理解ください。
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大人になって気づく発達障害 互いに働きやすい職場づくりのために
2主な「発達障害」の種類と特徴は?
広汎性発達障害
コミュニケーション能力や社会性に関連する脳の領域に関係する発達障害の総称です。自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット症候群、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害を含みます。
自閉症
自閉症は、「言葉の発達の遅れ」「コミュニケーションの障害」「対人関係・社会性の障害」「パターン化した行動、こだわり」などの特徴をもつ障害です。最近では、自閉症スペクトラムと呼ばれることもあります。
Aちゃんの例
自閉症のAちゃんは、急に予定が変わったり、初めての場所に行ったりすると不安になり、動けなくなることがよくあります。そんなとき、周りの人が促すと、余計に不安が高まって突然大きな声を出してしまうことがあります。周りの人から、「どうしてそんなに不安になるのか分からないので、何をしてあげたらよいか分からない」と言われてしまいます。でも、よく知っている場所では、一生懸命、活動に取り組むことができます。
アスペルガー症候群
アスペルガー症候群は広い意味での「自閉症」に含まれる一つのタイプで、「コミュニケーションの障害」「対人関係・社会性の障害」「パターン化した行動、興味・関心のかたより」があります。自閉症のように、幼児期に言葉の発達の遅れがないため、障害があることが分かりにくいのですが、成長とともに不器用さがはっきりすることが特徴です。
Bくんの例
アスペルガー症候群のB君は、友だちと話しているときに、自分のことばかり話してしまって、相手の人にはっきりと「もう終わりにしてください」と言われないと、止まらないことがよくあります。周りの人から「相手の気持ちが分からない自分勝手でわがままな子」と言われてしまいます。でも、大好きな電車のことになると専門家顔負けの知識をもっていて、友だちに感心されます。
注意欠陥多動性障害(AD/HD)
注意欠陥多動性障害(AD/HD:Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)は、「集中できない(不注意)」「じっとしていられない(多動・多弁)」「考えるよりも先に動く(衝動的な行動)」などを特徴する発達障害です。
Cさんの例
AD/HDのCさんは大事な仕事の予定を忘れたり、大切な書類を置き忘れたりすることがよくあります。周囲の人にはあきれられ、「何回言っても忘れてしまう人」と言われてしまいます。でも、気配り名人で、困っている人がいればだれよりも早く気づいて手助けすることができます。
学習障害(LD)
学習障害(LD:Learning DisordersまたはLearning Disabilities)とは、全般的な知的発達に遅れはないのに、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するなどの特定の能力を学んだり、行ったりすることに著しい困難を示すさまざまな状態をいいます。
Dさんの例
学習障害のDさんは、会議で大事なことを忘れまいとメモをとりますが、本当はメモをとることが苦手なので、書くことに必死になりすぎて、会議の内容が分からなくなることがあります。後で、会議の内容を周りの人に聞くので、「もっと要領よくメモをとればいいのに」と言われてしまいます。でも、苦手なことを少しでも楽にできるように、ボイスレコーダーを使いこなしたりと、ほかの方法を取り入れる工夫をすることができます。
トゥレット症候群
トゥレット症候群(TS:Tourette's Syndrome)は、多種類の運動チック(突然に起こる素早い運動の繰り返し)と一つ以上の音声チック(運動チックと同様の特徴を持つ発声)が1年以上にわたり続く重症なチック障害で、このような運動や発声を、本人はそうするつもりがないのに行ってしまうのが特徴です。
Eさんの例
Eさんは授業中、自分の意思に反して突然大きな声をあげたり、首を何度も振る動作をしたりしてしまいます。そのため学校の友達には「落ち着きがなく迷惑なクラスメート」と言われてしまいます。こういった症状が出てしまうことが、障害によるものであることを、みんなに理解してもらいたいと思っています。
吃音(症)
吃音(Stuttering)とは、音の繰り返し、ひき伸ばし、言葉を出せずに間があいてしまうなど、一般に「どもる」と言われる話しかたの障害です。幼児・児童期に出始めるタイプ(発達性吃音)がほとんどで、大半は自然に症状が消失したり軽くなったりします。しかし、青年・成人期まで持続したり、青年期から目立つようになる人や、自分の名前が言えなかったり、電話で話せなくて悩む人もいます。
Fくんの例
Fくんは会話をしていると、「きききききのう・・・」と単語の一部を何度も繰り返したり、つっかえてすぐに返事ができなかったりするので、友人から笑われます。「ゆっくり話しなさい」と言われて、そうしようとするとますます話せなくなります。これが障害によるものであることを、みんなに理解してもらえるといいなとは思いますが、恥ずかしいので言えません。
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「東海アマブログ」記事の後半で、内容のすべてに同意するわけではまったくないが、思考材料として面白いので転載する。特に、消費税を廃止したらどうなるか、という空想、妄想の部分が面白い。
今、弱者が社会の表舞台で活躍できない本当の理由は、消費税負荷である。
消費税が消えれば、弱者が一斉に表通りに飛び出してくる。
障害者、老人、女性、子供、そして病人たちも、仕事量が増えるのだ。
など、地獄的状況だと私は思うのだが、そこは働き者気質と怠け者気質の違いだろうか。
言うまでもないが、私は消費税に賛成しているわけではまったくない。ただ、アマ氏の論理飛躍が奇天烈で面白いというだけだ。病人も働かされる社会www (老人も死ぬまで働け、というのは竹中平蔵が公言している。)
(以下引用)
財務省の20%消費税は、吉宗大増税どころではない。結果、ほぼすべての産業が衰退し、国民は超苛酷な税負担を逃れて、金持ちは、タックスヘイブンの外国に逃亡し、貧しい者たちは、私のように課税限度以下の収入で生活するようになる。とにかく、生きてさえいられれば良いと生活目標を下方に変えるしかない。
「失われた30年」どころでなく、もう日本国家の絶望的崩壊を意味すると私は確信している。
よく財務省や消費税支持派は、「欧州の主要国でも消費税率は高い」と弁明するが、欧州は、日本のような所得税重税国家ではなく、消費税を主要税務にしているだけのことだ。
高消費税といわれる北欧でも、実は、社会保障負担の原資になっているとともに、食料など生活必需品の税率は、非常に低く、庶民の生活が困窮しないよう配慮されている。ただ贅沢品に高い税率が課されているだけだ。
だが、日本の消費前は、ガソリンの二重課税でも知られるように、見境なく課税し、生活必需品への減免措置もほどんどないことが知られていて、低所得層の国民を直撃するように設定されている。
おまけに新自由主義の自民党政権は、消費税を軽減して、構造的な生活負荷減少を行うことは絶対にせず、生活困窮者に対し、上から目線で、「お情けの給付(お恵み=施し)」を与えるという政策しかしない。
これは新自由主義を普及させた竹中平蔵の施し策だが、石破首相もそれを引き継ぎ、構造的減税は拒否し、お情け給付だけすると表明している。
まあ、直接金を施してもらった者たちが、自民党政権に「おありがとうごぜーますだ」と感謝して投票することを期待しているのだろう。
自民党は、国民を家畜としてしか見ていないのだろう。お恵み、施しによって自民党への支持を得るというやり方が、いつまで続けられるのか見物だ。
ただ、国民の生活水準が、生活必需品のインフレによって大きく低下し、エンゲル係数がひどく上がってしまった。
これによって何が起きるかというと、「安いものしか買えない」ことになり、「悪貨が良貨を駆逐する」という現象が起きてくる。
一番わかりやすいのが豆腐で、かつては遺伝子組み換え大豆を嫌って、国内産安全大豆原料を売りにしていた豆腐が、バイオ大豆豆腐が凄まじい安価で出回るにつれ、良質の手作り豆腐が完全に駆逐されてしまった。
全国の手作り豆腐屋が次々に店を閉め、バイオ大豆とグルコノデンタラクトンによる豆腐が全国津々浦々を席巻し、昔豆腐を買うことが著しく困難になった。
この食品における「悪貨が良貨を駆逐する」現象は、ほぼすべての主食に適用されてしまい、パンやうどんや、蕎麦や、あらゆる食品でバイオ原料以外の食品を買うことさえできなくなった。
このツケが回ってくるのは、今日明日ではないが、数年後には、確実に日本人の健康に大きな影響を与えるにちがいない。
消費税20%では、過疎の田舎でも、もう新車を買うことは困難で、軽自動車を何十年も使い、さらに中古車しか買えない事態になる。
新しい商品を買うのが困難なので、中古オークションがますます盛況になる。
宝島は相当に悪質な商売をしているが、大繁盛することになるだろう。私もヤフオクに深刻な被害を受けたが、詐欺的な中古商品取引も激増するにちがいない。
ちょうど、1950年代のような中古社会に戻ってゆくのだ。
私の祖母や母は、60年くらい前、生理用品に古いタオル、ふきんを利用していたが、もしかしたらアンネの代わりに古いTシャツを代用する時代が、またやってくるのかもしれない。
良いことといえば、ゴミの再利用が進んで環境負荷が軽減されることくらいかな。
逆に、消費税が廃止されたなら何が起きるのか?
私の予想では、1年以内に、日本経済は空前の活気を取り戻して、国民に元気が出てくる。今話題になっている闇バイトのような犯罪も減るだろう。
あれは、まともな仕事がないから、しかたなしにネット闇社会が成立してしまっているのだ。
消費税廃止1年後には、世の中の軽自動車の割合が減って、1000~2000ccクラスの車が劇的に増えてゆくのではないだろうか?
大量の中古品と廃棄品が市場に出回るようになり輸出されるようになるが、環境負荷をもたらす粗大ゴミも激増することになるだろう。
消費税廃止は、国民所得を短期間に数割も上げる可能性がある。
また一番良い点は、家に引きこもっていた老人や障害者など弱者の仕事が激増することだ。今は健常者の仕事さえないので、弱者の仕事はもっとない。
私は消費税廃止を実現しなければならない最大の理由が、ここにあると思う。
今、弱者が社会の表舞台で活躍できない本当の理由は、消費税負荷である。
消費税が消えれば、弱者が一斉に表通りに飛び出してくる。
障害者、老人、女性、子供、そして病人たちも、仕事量が増えるのだ。
ここで問題になるのが、中古品やゴミ廃棄による環境負荷で、さらに日本全国の大切な自然が金儲けの対象として再開発されてゆく。
農水省は、自然林や植林の伐採を強力に推進するだろう。だから、自然が荒らされる。
私は、消費税廃止は、環境負荷減少とワンセットで実現されなければならないと思うが、金儲けに目がくらんだ新自由主義思想の連中が、自然保護に価値を見いだすことは無理なような気がしている。
だから、ある意味、人々の生産活動に水をかける税金も必要になる局面があるかもしれない。 -
「プレジデントオンライン」記事で、そう聞いただけで読む気を無くす人は多いだろうし、記事筆者の岩田健太郎についても新コロ詐欺の加担者であるという悪印象を持っている人も多いだろうが、「人によって言を排せず」というのは大事である。
この記事で彼が言っているのは、日本社会全体、いや、世界全体に固着化した悪疾であり、私が昔から書きたいと思っていた「組織悪」の問題で、それを見事に論じている。もう、私は書かなくていいから一安心である。
(以下引用)「裏金問題は大した問題ではない」そう断言する医師・岩田健太郎が指摘する日本のもっと深刻な問題だからダメ組織ほど男だけが出世していく
第50回衆議院議員選挙の争点として、「政治とカネ」の問題がある。感染症医の岩田健太郎さんは「いわゆる裏金問題は、相対的には些細な政治問題。むしろ裏金を集めたがる組織構造に、誰もが陥る深刻な問題がある」という――。裏金の構造が示すいびつな忠誠心
しかし、「裏金」を集めようとするその「構造」に注目するとまた別の視点が生じてくる。
以下に論ずるように、「裏金」自体は(相対的には)些細な問題だが、裏金を集めたがる組織構造は深刻な国益の問題に密接に関係しているからだ。
選択的夫婦別姓問題は日本の抱える諸問題の中では相対的に小さな問題だが、にもかかわらず、政治家たちの選択的夫婦別姓問題に対する見解は非常に重要である。その政治家の本質的な資質やファクト認識力を推し量るバロメーターとして非常に有用なツールだからだ。まあ、そういうことである。
過日、「自民党議員派閥の『裏金』問題」を伝える報道番組を見ていた。
その中で、「裏金」をせっせと作っていた議員はこのように述べていた。政治資金パーティを汗を流して積極的に開催し、「裏金」をたくさん作ると派閥内で高く評価される。そうすれば派閥人事でよい職名を得ることができ、党内出世の役に立つ。このような政治資金パーティ開催や「裏金」集めに無関心な議員は、派閥内や党内で頭角を現すことができない、というのだ。
このような、組織やグループの「内的な利益」のために「汗を流す」行為は組織内、グループ内では評価の対象となる。それは組織、グループのトップに対する忠誠心の証しだからである。
ブラック組織に決定的に欠けているもの
残念ながら、そのような「汗を流す」活動は、国益に合致しているわけではなく、国民の利益になるわけでもない。国益に合致し、国民の利益になるような活動を積極的に行うことこそが政治家に求められている責務だと私は思うが、「政治の世界」で出世していくのは、内向きの「汗を流す」ことに熱心で、いわば「国民には無関心」な政治家たちなのである。
同じロジックは医療界の狭い医局においても珍しい話ではない。
このような組織の構造、組織の論理が強固な社会では、社会正義をまっとうすることは難しい。公共の利益よりも組織の利益が優先されるからだ。
また、このような組織では、「流す汗の量」が出世と直結するから、どうしても組織はブラック体質になる。夜遅くまで仕事をしているとか、飲み会には必ず参加するとか、そういう業務上はどうでもよいこと、あるいは相対的にはどうでもよいことに熱心になってしまう。当然、家族や家庭はないがしろにされ、あとに残されたパートナー(たいていは女性)はいわゆる「ワンオペ」状態になる。
こういう「内的な利益」を追求する社会では男性だけが出世し、女性は登用されないのはそのためだ。あるいは、「まるで男のように、とりわけ、男の欠点だけを蒸留したような、醜悪な男のように振る舞う女」だけが登用されるのだ。
「命令」「服従」ときどき「排除」があるだけ
そして、こういうグループ内では真に科学的な議論は行われない。言説の正しさそのものよりも、「何」が語られているかよりも、「誰が」それを言っているのかのほうがずっと重要だからだ。
組織のナンバーワンの発言か、ナンバーツーの発言か。
こういう発話者「WHO」が、発話内容「WHAT」よりも優先される。「発話者」を根拠に意思決定がなされる。
そんな社会では、当然、議論が発生しない。
議論がないから、当該人物の発言以上の発展性はない。ヘーゲル的なアウフヘーベンもない。Aという意見とBという意見が葛藤したあとで、Cという止揚した新しい意見が生じることもない。「命令」「服従」「命令」「服従」(ときどき「反抗」と「排除」)があるだけだ。
そこでは医学生のプレゼンは「何をやった」だけがプレゼンされる。あとは教授(あるいはその代行者)の査定があるだけだ。「○○です」「正解」「○○です」「不正解」という判定があるのみだ。
根拠を述べる必要はないし、教授に根拠の説明は求められない。「○○教授は、何を根拠にそんなことをおっしゃるのですか」なんて学生や研修医が言ったら、その人物の評価は非常に低いものになる可能性が高い。だから、賢い学生や研修医は、絶対にそんなことは聞かない。たとえ思っていたとしても。根拠を求められなければ、根拠を述べようというインセンティブも生じない。
いや、根拠は「教授の意向に合致しているか」だけである。
まさか、「たぶん、教授がこの解答を求めていると思ってヨイショしました」とは言えないから、そこは黙っている。
組織を劣化させる沈黙という生存戦略
最近の学生はおとなしい、とよく言われるが、何も考えていないわけではない。彼らは彼らなりの生存戦略を選択しているだけだ。そして「医局」のような典型的な、昭和なエートスを持つ組織、社会では、「沈黙こそが正しい生存戦略」となる。大人しくなるのは当たり前だ。
その生存戦略は、その人物の「生存」という観点だけからは、正しい。ただし、こういう組織は成長しない。逆に劣化していく可能性が非常に高い。
よって、こういう組織での活動に慣れた医学生や研修医、そして医者たちは、耳に痛い話に近寄らなくなり、議論が苦手になる。やらないことは、苦手になるのは当然だ。スポーツであれ、音楽であれ、訓練をやめてしまった状態で能力を維持したり向上する可能性はゼロである。
出口治明氏によれば、唐の時代の太宗は、耳に痛い諫言を積極的に部下に求めたという。
太宗は幼少の頃から弓矢を好み、その奥義を極めたと自認していた。ところが、ある日、弓工に自分の弓をみせると、弓の木の心がまっすぐではないためによい弓ではなく、矢がまっすぐに飛ばないという。
自分が熟知している弓についても、専門のプロには及ばない。ましてや、専門外の政治においてはさらにそうだろう。太宗はこうして専門家など、多くの意見、特に諫言に耳を傾けて、謙虚に政治に取り組んだのだそうだ(出口治明『貞観政要 世を革めるのはリーダーのみにあらず NHK「100分de名著」ブックス』NHK出版)。
忖度なしの議論で人間関係は壊れない
私はこれまで、アメリカで5年、中国で1年間診療した経験を持つが、それ以外にも沖縄で1年、そして千葉県の病院で4年間診療した。
沖縄の病院と千葉の病院はアメリカの指導医を教育に入れるなど、先進的な医学教育で有名な教育病院だ。いずれの地でも議論は活発に行われ、患者の最良のケアを追求してきたが、「議論すること」で人間関係が気まずくなったりすることはない。そもそも、議論くらいで人間関係が壊れてしまうようなら、怖くて議論などできない。
現在の神戸大学病院には2008年から勤務している。私が教授を務める感染症内科では、毎日のカンファレンスで激しい議論が行われることで有名だ。若手の医師から最年長の私(現在53歳)まで、「何が正しい診断なのか」「何が正しい治療なのか」、一所懸命に議論する。
忖度などもちろんなしだ。患者の生命リスクがかかっている医療である。
その生命を毀損するリスクを冒して忖度するなんて、私としては考えられない。どれほど自分の耳がひりひりと痛むとしても、上納金や上長への忖度に慣れる体質に感染することとは比べようもなく、健全であり持続性が高いからである。
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これも「混沌堂主人雑記」から転載。混沌堂主人はある意味、「大摩邇」よりも、いい記事を見つける能力があるのではないか。無理やりな天皇罵倒さえなければ、実にいいサイトなのだが。
ベネズエラのマドゥロ大統領発言は、あらゆるメディアがはっきり伝えるべきである。実に立派で道義的で勇気ある発言だ。まあ、それを伝えないならユダ金メディア確定だ。
(以下引用)欧米の白人のいうことを信じてはいけない。
2024 - 10/17 [Thu] - 20:34西洋の「ルール」は病んだジョーク!西洋のテロの仕組みとは?日本は、「自分らの都合で勝手にルールを変える欧米白人」を、スポーツの世界で死ぬほどよく知っているはずなのに、「政治の世界ではそれが無い」って思っているのか。バカでないのなら「日米安保は、日本がアメリカによる占領の続行」って判るはずなのにね。青山貞一 HPより上記文抜粋・・・・・・・・・・・・ベネズエラ大統領「イスラエルはヒトラーでさえ躊躇したことを欧米の支援のもと行っている」イラン国営放送日本語版War on Ukraine #6080 16 October 2024E-wave Tokyo 2024年10月17日ベネズエラ大統領「イスラエルはヒトラーでさえ躊躇したことを欧米の支援のもと行っている10月 15, 2024 18:44 Asia/Tokyo本文ベネズエラのマドゥロ大統領は、「イスラエルとそれを支援する欧米諸国が行っていることは、ヒトラーやナチスよりもひどいものだ」と語った。【ParsToday国際】 マドゥロ大統領は声明の中で、イスラエルによるガザおよびレバノンでの犯罪を非難し、「ネタニヤフ首相は欧米が作り出したモンスターだ」「ヒトラーでさえ躊躇したことをこのモンスターは行っている」と訴えた。ベネズエラは13日、ジル外相による声明で、イスラエルの攻撃から逃れるためシリアに避難したレバノン難民に向けて14トンの人道支援を提供したと発表した。マドゥロ大統領はハマスによるイスラエル攻撃作戦「アクサーの嵐」から1年が経った今月7日、「現在、中東で起きていることは紛争ではない。それは地域の支配を目的とした欧米による植民地計画である。イスラエルはヒズボッラーのナスロッラー事務局長やハマスのハニヤ政治局長を暗殺することで、合意間近だった停戦を破棄した」と語った。その上で、「ネタニヤフ氏は病院、学校、モスク、難民キャンプを爆撃している。これは戦争だろうか? これはジェノサイドだ」と述べ、「2万7000人の子供と1万人の女性が殺された。さらに8割の家屋が破壊された。これは最も残酷なジェノサイドだ」とした。マドゥロ氏は、「イスラエルとそれを支援する欧米諸国が行っていることは、ヒトラーやナチスよりもひどいものだ」「彼らは今レバノンに向けて戦線を拡大している。かつてイラクやリビアにそうしたように」と述べ、現在起きている戦争が「アラブ諸国民に対する戦争だ」と指摘した。本稿終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり -
「混沌堂主人雑記」から転載。最初は「酔生夢人ブログ」の方に載せようかと思ったが、日本人の「世界認識」のためには重要な事柄がかなり含まれているかと思うので、こちらに載せる。
蟹は自分に似せて穴を掘る、というが、人間も同じで、日本人は日本人の「思考パラダイム」に無意識に縛られ、ユダヤ人はユダヤ人の思考パラダイムに縛られている。それがイスラエルやアメリカのあの理解不可能なまでの悪行を産んでいるわけだ。で、それを「理解しようとする」こと自体が、或る意味、愚かな行為なのかもしれない。
ユダヤ人は他民族を「理解」しようとしたことがあるか? そして、その唯我独尊性が実はユダヤの世界支配を作った真の原動力なのかもしれない。
(以下引用)でれでれ草 より上記文抜粋・・・・・・・・ゆがんだ中華思想ワッシュ(鷲羽大介)@washburn1975そういえばいつだったか、ナオト・インティライミが「イスラエルに行ったとき、現地の人から日本はあんな小さな国なのに世界と戦ったのがすごいと言われた」と言ってたなぁ。イスラエルの方がよっぽど小さいのに。以上Alpaca@nanateaイスラエル人は何故か分からないけど、テルアビブが世界一の大都会だと思い込んでいて、東京は貧しい小さい地方都市だと思い込んでる。現地で真顔で東京には鉄道って走ってるの?電車見たことある?って聞かれた体験ある。世界の乗降者数ランキングで20位以内に北千住が入るんですが。最初、本当に不思議だったんだけど、段々、白人以外に文明は築くことはできないっていう無意識の認知なんだと気がついた。この場合、重要なのは事実ではなく、最初のNice to meet you で自分がどれだけ相手を傷つけることができる強い存在かを見せる戦いなのです。日本人はあまりあからさまにやらないけど、そうじゃない国もある。ゆがんだ選民思想α波東郷 @ObY8800us9C4AViイスラエルの作家ユヴァル・ノア・ハラリが、同国の教育は優秀ではあるけど歴史の教科等は偏りが酷く、有史以来イスラエルとユダヤが世界の中心で有り続けたと教えているそうですねAlpaca@nanateaPISAの結果。。。というのはともかくアジア圏の歴史は恐らく学校では教えないんだと思います。意識して比較の上で見下すというよりもそれが当然の摂理だと思い込んでるんじゃないかなって感じます。例えていうと私達がアフリカにうっすら抱いているイメージで、ルワンダとかいくと近代的でびっくりみたいな感じの無意識の差別感覚です。Izo@zenjidesign兵役終えたら世界旅行して、かなりの数のイスラエル人が日本に来てるんですけどね、事実をしりながらわざとバカにしているのではないでしょうか。Alpaca@nanatea彼女のお兄さんか兄弟が聞いた所によると、踏切の意味が理解できずにイキって線路に車ごとツッコミ大怪我を負った経験があるということだったので質問の本筋は踏切の意味わかる?だと思います。あと日本で走ってる電車を電車と認識できてないような気がします。ただイスラエル人はバカにするためというか戦いを挑む為にこういうことを言う癖はあって一番ウケた質問はお前の国ではTOYOTA買えるか、です。Izo@zenjidesign酷い話だ……..Alpaca@nanatea優劣をつけないとどうしても落ち着かない国民性なんだと思います。食卓塩(満開)@OsioSun選民思想、歪んだ形で極まれりAlpaca@nanatea選民思想というより人種差別が悪いことというのを教えないので、人種によって優劣は当然あるって思い込んで育つのかなって感じることがありました。アジア圏の歴史や現代の様子が教育に組み込まれず、自国でアジアといえば出稼ぎ労働者しかみないという状況だと、特に何か興味なければこうなるのでは。ケッサン@cbc5n9cO9w4GpEL勉強オタクのユダヤ教徒がそんなこと知らないわけないじゃん バカにされてんだよAlpaca@nanateaうっすら彼女は知ってるんですが、自分が偉いっていうことを示す為の示威行動で、これはすごくよくやりますね。最初は戸惑ってたけどこうして相手の嫌がることや傷つくことをわざといって自分の強さを示して相手の力量を測るみたいな事する人います。 -
どちらかというと緊急性は少ないが、「地球温暖化詐欺」という、世界を緩慢に死に至らせるミスリードへの反証として、ふたつの記事を転載する。どちらも岡氏の記事で、岡氏自身は地球温暖化説は詐欺であると明言はしていないが、記事内容を見れば、何が言われているか、明白だろう。
北米は寒冷化し、アフリカの「熱帯収束帯(雨を降らせる気候帯)」が北に移動し、アフリカ南部が重大な旱魃に襲われているということが意味することへのもっとも簡明な説明は、地軸の傾きの変化による地球全体の気候帯変化ではないか。
なお、ここでは経度0度(イギリス・グリニッジ)の東西90度以内を西半球と言っている。つまり、主に大西洋側だ。太平洋側が東半球になる。グリニッジを起点に東西を分けたのはイギリス帝国主義思想による便宜(思考支配)にすぎない。
(引用1)記事量が多いので、(引用2)も含め、画像を一部カットする。
BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=23154
<転載開始>クアッドシティというのは、米国のアイオワ州とイリノイ州にある複数の都市の地域の名称です。
米国クアッドシティーズ地域の全域に凍結警報
Sputnik 2024/10/15
Freeze Warning for all areas in Quad Cities region, U.S.
10月15日火曜日の夜から 10月16日水曜日の朝まで、アイオワ州のダベンポートとベッテンドルフ、イリノイ州のロックアイランド、モリーン、イーストモリーンを含むクアッドシティーズ地域全体に凍結警報が発令された。
さらに、水曜日の夜にはミシシッピ川沿いと西側の地域に霜注意報が発令された。
寒い天候は木曜日の朝まで続き、最低気温が大幅に下がると予想される。火曜日の朝の気温は 0.6 °C ~ 3.3 °C の範囲になると予想される。
水曜日の朝はさらに気温が下がり、最低気温は -3.9 °C から -0.6 °C になる。木曜日の朝の最低気温は -1.1 °C から 2.2 °Cとなる。
住民は寒さが来る前に予防策を講じる必要がある。これには庭のホースを外す、スプリンクラーを止める、敏感な植物を覆うか屋内に取り込むことなどが含まれる。
<転載終了>
(引用2)