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「晴れのち曇りときどきパリ」というブログから転載。
前後関係から判断して「国民の生活が第一」の党綱領だろう。
保存資料として、かつ拡散のために転載しておく。
実に立派な綱領である。
こういうのを非現実的な理想だとくさす人もいるだろうが、打算だけで理想の無い連中がウジ虫のような存在になることは、今の民主党執行部を見れば一目瞭然である。
理想をかかげること。
それが第一に必要である。
その理想実現のための現実的計画を立てること。
それはその次でいいのだ。
実は、日本国憲法とは日本政府に突き付けられた理想であったが、その理想が実現されたことはかつてなかった。民主主義も国民主権も平和主義も、すべて国政に群がるウジ虫どもによって骨抜きにされてきたのである。
政府が先に立って国民に嘘ばかりついてきたのだから、嘘にまみれた社会になったのは当然の話だ。社会科教科書と現実社会がこれほど乖離しているのだから、子供が学校教育で学ぶのは嘘の付き方だと言ってもいいくらいだ。例の滋賀県の教育委員会がどうとかいう問題ではない。国家全体が嘘付き国家なのだ。中でもマスコミはその最たるものだ。
この「国民の生活が第一」の綱領は高い理想を掲げている。
その理想に少しでも近づくことは、政治家だけの仕事ではなく、国民全体が、自分の問題としてやるべきことでもあるのだ。
(以下引用)
【党綱領】
わが党は、2009年の政権交代に対して負託された民意に鑑み、改めて「国民の生活が第一」の原則を貫いて日本の政治、行政、経済、社会の仕組みを一新する。そして国民が「自立と共生」の理念の下で安心安全かつ安定した生活を送り、自らの将来に夢と希望を取り戻し、誇り高く暮らせる日々を実現することを目標とする。
わが党は、われわれが携わる国政とは「国民の厳粛なる信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」(憲法前文)ものであることを真摯(しんし)に受け止め確認する。
われわれは「正当に選挙された国会における代表者」として政治を主導する権限と責任があること、その政策は国民の利益を増進するものでなくてはならないこと、国民との約束は誠実に順守する必要があることは、まさしく日本国憲法が求めているものであって、われわれが「国民の生活が第一」をもって党是とし、国民の生活が第一を党名とするゆえんである。
【三つの前提】
わが党は、自立した個人が自由と公正を規範とするとともに、多様な価値観を持つ他者と互いに認め合う「共生の社会」を目指す。その実践原理である「国民の生活が第一」を追求するに当たっては、三つの前提が確立される必要がある。
1、国民の主権
主権者である国民に対し、情報が開かれていなくてはならない。国も官僚も企業も団体も、もはや公共の福祉の名の下に情報を独占し隠蔽(いんぺい)することは許されない。議会制民主主義の虚構化を回避し、「国民の代表者」による真の政治主導を確立することは、国民主導の政治の実現のための必要条件である。
2、地域主権
日本の各地域には、連綿と続く歴史があり文化があり暮らしがある。地域が地域としての自立性と公平性を維持しつつ、産業と生活の利便が享受できる街づくり、地域づくりが確保されなくてはならない。そのために必要な国と地方との関係については、統治機構の抜本改革の中で協議を先行させる。
3、国家としての主権
いかなる個人もどのような地域も、国家の自立なくして成り立ち得ないのは自明である。同時に、国民の人権が侵され、国土が保全されていないとすれば、国家の威信も守れない。日本が国家としての主権を毀損(きそん)されることがないよう、安全保障のみならず文化・教育・科学技術・経済・金融・外交等々、広範に目配りして真の主権国家を確立する。
わが党は、諸国家、諸民族、諸文化、さらには自然とも共生する理念の下、世界の平和と持続的繁栄のための諸活動に、性別・年齢・分野を問わず積極的に参加することを求める。平和と繁栄という普遍的な目的への人類史的貢献の発信者としての日本を、すべての国民が名誉と思える時代を築くためである。
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きのこ組長の悪口雑言罵詈讒謗ブログは、痛快と言えば痛快だが、その毒っ気が腹にもたれるので、最近はやや敬遠気味だった。しかし下記記事は切り口が面白いので転載し、その仕事に敬意を表することにする。これだけデータを編集するだけでもなかなかの仕事だっただろう。
警察の仕事の優先順位は
1)自分たち(警察全体)の利益を守ること。(これは全官僚に共通)
2)権力者を民衆の怒りの行動から守ること。
3)自分たち(官僚)に敵対する人間を逮捕すること。
4)時々、不運な交通法規違反者を逮捕し、金を稼ぐこと。
5)言い訳程度には本来の仕事をすること。
といったところだろう。
では、1)と2)がバッティングする場合はどうするか。当然、1)が優先されるわけだから、権力者自身が警察のターゲットとなる事態も考えられるわけだ。
したがって、野田総理も、不要になったと「真の権力」から判断されればどうなるかは分からない、ということになる。
まあ、本物の明治天皇だって暗殺されたという話もあるくらいだからね。その前の孝明天皇(だったか?)となると、暗殺されたのはほぼ確実らしい。「真の権力」にとって、日本の表の権力者など、道具でしかないのである。
ま、欧米首脳だってただの傀儡なのだから、この問題は厄介だ。
関係のない話だが、イスラエル首相がロンドンオリンピックへのゲスト出席を取りやめたそうだ。ということは、ロンドンでテロ事件が起こる確率は相当に高くなったと推定できる。もちろん、イギリスおよびイスラエル共同の自作自演テロである。
何のために? それは私には分からない。もちろんイスラム教徒を犯人扱いして「テロとの戦争」をもう一度盛り上げるためというのはすぐに思いつくが、それだけだろうか。
あるいはいよいよ「イラン戦争」を開始するための口実作りか。
(以下引用)
建築とかあれこれ 呪いもあれこれ
腐敗政府め!呪い潰してやる!本気だぞ!
たった1万7千人で拘禁事件w
◆2012/07/13(金) デモを恐れている野田。
警視庁が本日のデモも
地下鉄の出入り口を
封鎖することを発表
地上も鉄柵で分断
↓ ↓
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-781.html
この対策は多くの市民を怒らせる愚策だ。
このことを知ってはいても…、
首相官邸は恐れている野田。
デモの人数が膨れあがることを…。
岸信介のときもそーだった。
首相は、デモが恐いのだ。
恐れている野田。
http://grnba.com/iiyama/index.html#rr07132
花火大会 推定来場者数(2006、2007データを基に調べました♪)
第1位 江戸川区花火大会・市川市民納涼祭(東京・千葉) 139万人(江戸川区側90万人、市川市側49万人)
第2位 関門海峡花火大会(山口) 115万人(福岡・山口両岸あわせて)
第3位 隅田川花火大会(東京) 98万人
第4位 いたばし花火大会・戸田橋花火大会(東京・埼玉) 97万人(板橋区52万人、戸田市47万人)
第5位 長岡まつり花火大会(新潟) 80万人(2日間)
第6位 全国花火競技大会(秋田・旧大曲市) 70万人
第6位 東京湾大華火祭(東京) 70万人
第6位 高崎まつり花火大会(群馬) 70万人
土浦全国花火競技大会(茨木) 68万人
昭和記念公園花火大会(東京) 60万人
安倍川花火大会(静岡) 58万人
足立の花火大会(東京) 58万人
あつぎ鮎まつり花火大会(神奈川) 55万人
岡崎観光夏祭り花火大会(愛知) 50万人
新潟祭り花火大会(新潟) 49万人
横浜開港記念 国際花火大会(神奈川) 49万人
諏訪湖祭湖上花火大会(長野) 48万人
熊谷花火大会(埼玉) 45万人
なにわ淀川花火大会(大阪) 45万人
西日本大濠花火大会(福岡) 45万人
筑後川花火大会(福岡) 45万人
浦安市納涼花火大会(千葉) 43万人
全国花火大会(岐阜) 40万人
全国花火選抜競技大会 ふくろい遠州(静岡) 40万人
以下、参考までに30万人超
手賀沼花火大会(千葉) 39万人、松江水神祭湖上花火大会(島根) 39万人、相模原納涼花火大会(神奈川) 38万人
葛飾納涼花火大会(東京) 37万人、狩野川花火大会(静岡) 37万人(2日間)、調布市花火大会(東京) 35万人
いせさき花火大会(群馬) 35万人、豊田おいでんまつり(愛知) 35万人、よこすか開国花火大会 33万人
福山夏祭り(広島) 33万人、足利花火大会(栃木) 30万人、全国新作花火競技大会(長野) 30万人
北国大花火川北大会(石川) 30万人、全国選抜長良川花火大会(岐阜) 30万人、水戸黄門まつり花火大会(茨木) 30万人
おやまサマーフェスティバル(栃木) 30万人、琵琶湖大花火大会(志賀) 30万人、おのみち住吉花火祭り(広島) 30万人
宮島水中花火大会(広島) 30万人
ちなみにPL花火芸術は25万人だそうです(大阪府警察発表)
未発表もあるので30万人超はまだあるかも知れませんね。日本全国の花火大会は200を超えます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413380099
警察の拘禁事件
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3291.html
警察発表では、たったの1万7千人のデモ。
何十万人の花火大会が、
日本各地で開催されますー。
たったの1万7千人で、拘禁なのか、
本当はもっと多くて怖いのか、
いや、たったの1万7千人でもこわいのかー?w
ヘタレ野田と霞ヶ関の、
断末魔が首相官邸前で、鳴り響くw
おまけ
きのこ様の予言♪
だいたい、暴動をきっかけに、
首相が殺されてるのをみると、
内部にスナイパーがいて、
暴動の末にとみせかけているw
政界混乱で、今までの悪巧みも、
なし崩しにしたい支配者層w
野田ーーーおめ、もうそろそろ、
生贄にされるなw
警護を頼んだ警察内部のプロにwww
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「スロウ忍ブログ」から転載。
面白い考えである。国会近辺の留置所が満杯になったら、それ以上の逮捕はできないわけだ。
今回のデモには間に合わないが、来週あたりどうか。
どうせガタガタの体で生きていてもいい事は無いのだから、留置所で頓死するのも、悪くはない。今の腐敗した日本を作った責任は我々大人や老人にあるのだしね。
「死のうは一定。偲びぐさには何をしよぞ。一定語り起こすよの」
(以下引用)
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/223571696836296704
再稼働反対デモ:ある人がコメント送付
「膨れ上がる原発再稼働反対デモに恐れをなしたのか、デモの実質的な弾圧に動き出したようです。
日本の警察は、都道府県単位ですので、
警視庁に対する指揮権を持っているのは石原都知事のはずですが。
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/223571776674869248
デモの規模は分かっているわけですから、
首相官邸・国会周辺を、短時間だけ道路閉鎖してデモに開放すれば済む事なのに、
歩道にデモ参加者を押し込めようとは、情けない国になったものです。
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/223571843754369025
一つにアイディアは、暇で家にいても、やる事もない年金生活者は、
徹底した非暴力・不服従の姿勢で、道路交通法違反で逮捕され
(痛くも痒くもありません、むしろ、孫子に語り継ぐ勲章)
東京周辺の警察の拘置所、東京拘置所などを満杯にしてやる事です。
警察も、人手が足りなくて、音を上げるでしょう。
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/223571925262274560
なにせ、一人を逮捕すれば、
一人ごとに、警察官が、2人から3人がかりで、調書を取らねなければなりませんから。
こんな漫画的な方法が、一番効果的でしょう。
こんなバカな事をやらされている警察にも同情します」
書いてきた人は、労働運動など全く関係ない金融業界関連者。
あちらこちらで不満がくすぶり始めてる -
「2ちゃんねるday's plus」より転載。
もしも新聞などにこの記事が載らない場合は、地下鉄内が大混雑になり、大事故が起きかねない。そして、それこそが当局の狙いである可能性は高い。
つまり、「参加者の安全を確保するため」の真逆である。
人々が身の危険を感じ、デモへの今後の参加をためらうようになるのが彼らの目的である、ということだ。
デモへの参加予定者は、一駅前で降りて、徒歩で首相官邸前まで行くなどの対策が必要かもしれない。
こんな姑息な弾圧に負けないで、「世界一平和なデモ」を今後も続けてほしい。
(以下引用)
首相官邸周辺で13日に予定されている原発反対の抗議活動をめぐり、警視庁は12日、混雑が予想される地下鉄の駅出入り口
を規制するなどの警備対策を発表した。
警視庁が事前に警備の発表をするのは極めて異例だが、車道に人があふれるなど混乱が見られることから、参加者の安全を確保
するためとしてる。
ソース(日テレNEWS24) ※ソース元に動画あり
http://www.news24.jp/articles/2012/07/12/07209410.html
http://www.news24.jp/pictures/2012/07/12/20120712_0081_188x106.jpg -
下記発言は、政権中枢部にいる人間が言ったということに意味がある。
対談や討論での発言ではなく、講演での発言だから、「ついうっかり」ではなく、はっきりと意図的発言だろう。ということは、これから脱原発に政府の舵取りは変わる可能性はあると思われる。その原因の一つに総理官邸前20万人デモなども影響はしているだろうし、あるいは米国での指令者の方針が変わったのかもしれない。いずれにしても、喜ぶべき傾向だ。
あるいは小沢新党(「国民の生活が第一」)の脱原発宣言への政府対策とも読める。つまり、「我々だって長期的には脱原発なんだから、これは選挙の争点にはなりませんよ」というアナウンスである。
しかし、そう言いながら、いつまでも原発依存を継続する、という作戦も大いに考えられるわけである。何しろ、橋下じゃないが、言うだけなら何でも言える。
世間の正直な人々は、橋下やユダ金などのような「言葉は嘘をつくためにある」と考える連中の存在が理解できないのである。そこが彼らのつけ目なのだ。
(以下引用) *出典は忘れたが、「ヤフーニュース」か何かだ。
枝野経産相「原発は全く割に合わない」…講演で
2012年7月12日(木)09:57
枝野経済産業相は11日、都内で講演し、原子力発電所について、「東京電力福島第一原発事故でもみられるような(廃炉や賠償費用など)経済的なコスト以外の側面も考えると原発は全く割に合わない」との見方を示した。
福島第一原発の廃炉や事故の賠償費用については、枝野氏は「原発を保有していない沖縄電力以外の電力会社が、国が関与する形で原発比率に応じて保険料相当分のコストを負担すべきだ」と述べた。
一方で、再生可能エネルギーと省エネの普及拡大には「時間もコストもかかる」として、「原発を使うことで時間をつなぎ、省エネや再生エネ(の拡大にかかる)負担を補うのが現実的な手法だ」と述べ、当面は原発が必要だとした。 -
今日は政治とも経済とも無関係の思弁的駄弁である。
下記文章によって私の夫婦生活を推定しないでほしい。私自身は、結婚しなかった人生よりも結婚した人生がはるかに幸福だっただろうと考えている。つまり結婚して良かった、ということだ。これは妻に気兼ねしてそう書いているのではない。そもそも私の妻は私のブログの存在など知りもしない。
ということで、下の文章はあくまでも一般論であり、恋愛と結婚、そして人間性についての、ある意味では哲学的な考察なのである。
下記記事は「ウォールストリートジャーナル」日本語版から転載。
一言でこの問題の本質を言えば、実は「他人とともに居ること自体がだいたいのストレスの原因である」ということだ。
人間の自己愛というものはほとんど本能に近いものであり、自己嫌悪だって「理想の自分と現実の自分との隔たりの大きさ」から来るものだから、自己愛が原因だ。その自己愛は自己防衛や自己保存のエンジンでもあるから、我々が生きていることと自己愛は切り離せない。そこで、自己愛を完全に捨て、他者への愛に生きる人間を聖人と言うのである。
おおかたの恋愛が根本的に間違っているのは、他人に対して「私のために生きてほしい、私に尽くしてほしい、私のために戦ってほしい、私を守ってほしい」という図々しい要求を無意識に行っているからである。
真の恋愛とは自分自身よりも相手の幸福を願う気持ちであるが、それを他人に要求することはできない。したがって、ほとんどの恋愛は「愛する側」と「愛されてやっている側」の「支配と被支配の関係」であるのが現実だという結果になる。
恋愛論はともあれ、人間は自己愛によって生存している存在であり、この世で自分ほど貴重な存在は無い、と我々は無意識に考えている。自分が死ねば自分にとっての世界はそこでお仕舞いなんだから、当たり前である。
さて、他人とは自分とは異なる存在である。したがって、その一挙一動が気に障るのは当然だ。他人のことが気に入るのは、それが自分と良く似た考えをし、自分をほめてくれ、自分をいい気持ちにさせてくれる場合だけである。
つまり、我々は自分をそういうように満足させる人間とだけ一緒にいたいと思う。それが友人であり、恋人であり、夫婦である。
しかし、結婚してみないと夫婦がお互いにどんな人間なのかは、本当にはわからない。
そこである時に、(家の片づけ方などを巡る精神的闘争の果てに)「ついに(夫が、妻が)分かってきた!」と叫ぶことになる。
アメリカの場合はそこから離婚までは一直線である。あの連中は馬鹿だから、結婚というのが「他人同士が一緒に住むことの不快感や不自由さも含めての結びつき」であるということが未だに理解できず、結婚すれば恋愛段階よりも素晴らしい天国が待っている、と思うわけだ。そして自分が不愉快なのはすべてパートナーのせいである、ということで離婚、となる。まったくの阿呆である。そういう親のもとで生れ育った人間もまた阿呆になるのは言うまでもない。まあ、そういう不幸の中から天才が生まれることもあるが。
書くのが面倒くさくなったから、ここまでにする。
結論。人間とは自己愛の動物であることを勘定に入れないいかなる考察も計画も無益である。マキャベリ曰く、「人間は自分の父親が殺されたことは忘れても、自分が貸した金のことは忘れないものだ」。そういうものだ。
(以下引用)
身近な片づけの悩み、実は夫婦の深い問題?
• 2012年 7月 11日 18:01 JST
カレン・スティールさん(43歳)がカリフォルニア州ローズヴィルの自宅の変化に気づいたのは、彼女が2年前に再婚してまもなくだった。
本や洋服、おもちゃ、赤ちゃんの品々を捨てるのは辛いと思っても、パートナーが共感できないことも。
問題は自宅にある夫のオフィス。部屋は書類とプラスチックのホテルのカードキーが詰まった「がらくた入れ」と化していた。収納箱には写真があふれ、デスクには複数の皿とコーヒーカップが常に散乱。カレンさんは、その部屋に足を踏み入れ、ひと言。「ついに(夫が)わかってきた」。彼女は、整頓が行き届いたキッチンで過ごす方が好きだ。
技術系企業の営業マネージャーであるカレンさんは、「家族の家のまんなかに独身貴族の城があるようなものだ」と話す。
ソフトウエアの営業職に就く夫のブルース・スティールさん(49歳)は、仕事中に手を伸ばせば楽に届くように、書類を積み重ねて手元に置いておくのが好きだ。「何がどこにあるのかわかるのがいい。引き出しにしまったら、もう二度と見ないよ」。彼は、他の部屋はきれいに保つよう心がけていると言う。
忙しいなか、楽しく暮らそうと努力する家族にとって「散らかし」は手ごわい問題だ。心理的にストレスがたまり、家族関係が悪化することもある。専門家によると、手がつけられない状態になって初めて問題の重要性を認識するカップルがほとんどだという。
また、カップルが問題克服を決意したとしても、その過程は主導権をめぐる争いになることがしばしばだ。「床に落ちている汚れたタオルについて口論することは、もっと言えば、責任の追及につながる」とニューヨークで開業している精神科医、エドワード・ハロウェル氏は言う。
ある程度の散らかりは気にならず、居心地がよいという人もいれば、家が片付いていないのは家と家族の生活が最優先されていない証拠だと考える人もいる。
ハロウェル氏によると、多くのカップルは、治療の過程で散らかりの問題を話し合うことに戸惑いを感じるという。たまった郵便物や寝室の椅子に脱ぎ捨てた靴下について文句を言うのはつまらないことではないか、と思うからだ。「(散らかしは)セックスやお金ほど議論の対象にならないが、同じくらい身近な問題だ」とハロウェル氏は言う。
持ち物を捨てる必要性にどう対応するかという点で、散らかし屋も潔癖症も軽度の強迫性障害かもしれないと精神科医らは指摘する。ため込み癖は、潔癖症の最も対局にある症状だ。
チャーラ・ブレガンテさん(49)と夫のポール・クレッチュマーさん(57)は、散らかしなど結婚生活の問題を解決するために、セラピストに通っている。2人とも家が雑然としがちであることは分かっている。しかし、現在の散らかりがより大きな争いの種となり、物事の優先順位をはじめ、時間の過ごし方、家でどのくらいの時間を過ごすか、他人にどうみられるかをどの程度考慮するかといった「より深い問題」を引き起こしている、とブレガンテさんは話す。
ブレガンテさんは、専業主婦だった頃は家をきれいにしておくことが自分の務めだったと話す。障害を持った学生を指導する仕事に復帰した今、家は前よりも散らかっている。しかし、夫の助けはない。
クレッチュマーさんは、行動を変えることは難しかったと言う。彼は、散らかっている状態は嫌いで、家がもっときれいであってほしいと思っている。しかし、妻が子どもと一緒に家にいた時代、彼は、家事のやり方やタイミングについて関わることをやめた。「実は、家のそうじをもっとやりたいと思っている」とクレッチュマーさん。彼は、この問題についてのいざこざは、「2人の主導権争いを示している」と付け加えた。
セラピストの指導の下、クレッチュマーさん夫婦は、彼らが住む3ベッドルーム付きコンドミニアムの各部屋の掃除の仕方についてリストを作成、大方の片づけを終える期限も日本から交換留学生が来る7月中旬とすることも決めた。留学生は、カリフォルニア州ゴレタにある彼らの家に10日間滞在する予定だ。
本や洋服、おもちゃ、こどもの物を捨てることは、カップルの片方にとって辛くても、もう片方にはその辛さが不思議で理解できない、とカップルの心理に詳しい臨床心理学者、パティ・アン・タブリン氏は指摘する。
この感情のずれは、がらくたが昔の結婚や恋人の思い出の品々だった場合に特にひどくなる。こうした持ち物を2人で一緒に整理すればストレスが和らぎ、パートナーとの間に絆が生まれやすくなる、とタブリン氏は言う。
精神科医のハロウェル氏によると、相手の散らかす行動を非難するよりも、散らかしは日常茶飯事であるというジョークの方が、ムードを明るくする。たまには相手のがらくたの片づけを手伝うのも良い合図かもしれない(ただ、相手のがらくたを単に他の場所に積み上げるのは避けたい)。
ハロウェル氏は、女性が、男性よりも散らかしやすいとか散らかしにくいということはない、と言う。
散らかしに対する姿勢は、幼少期に学ぶことが多い。ハリー・ファルバー氏(66)は、母親がいつも紙くずを散らかしたままにしていたと話す。彼の妻は、小間物を彼女の母とまさに同じやり方で集めている。
「彼女の実家に入る時、横向きに歩かなければならない。でも、可愛いものだ。(ごみが散乱し荒れ果てた屋敷が舞台の)映画『グレイ・ガーデンズ』のような感じではない」とファルバー氏は話す。
結婚して16年、ファルバー氏と妻のパトリシア(54)は、コネティカット州ウェストンの自宅(4ベッドルーム、花崗岩のキッチンカウンター付き)に2人の物を置かない「中立地帯」を作った。「決められたエリアにだけ自分の物を置くという暗黙の停戦を考えついた」(ファルバー氏)
ファルバー氏、パトリシアのいずれも、散らかしがゼロになったわけではないが、彼らは互いのがらくたを分けている。そうじの時、責任の所在が明確になるからだ。「がらくたは混ざることはない」とファルバー氏は言う。
記者:ALINA DIZIK -
今日は書くことが二つある。
一つは昨日の参議院での森ゆうこについて。
もう一つは、「山科恭介のブログ」に掲載されていた原口一博の手記のこと。
この2点に共通する点もある。それは政治家を評価することの難しさだ。
まず、第一点。昨日の森ゆうこの政府への質問は、正直言ってがっかりした。彼女の誠実さは分かるのだが、現在の政治の大局を見ていない、あるいは自分の質問が国民にどういう印象を与えるかについて見えていない質問の仕方だった。
要するに、彼女の質問は「小沢党首を敵から守るためにその敵を攻撃しているだけ」という印象を与えてしまったのである。少なくとも、後半の検察攻撃の質問はそうとしか見えなかった。すなわち、「国民のための質問」ではなく「党派利益のための質問」にしか見えなかったのである。国会中継を見ていた人には彼女がなぜそのような質問をしているかの意味さえ分からないような質問の仕方で、まるで重箱の隅をつつくように、検察の手続き瑕疵をくどくど追及することで貴重な質問時間の大半を費やしてしまったのだ。
小沢を守るのはいい。しかし、頭の中がそれだけで一杯になっているような、感情的な態度では、政治家としては駄目だろう。昨日の国会中継を見ていた国民には、冷静な態度で淡々と答弁する政府側の方が立派に見えたはずだ。もちろん、その中身は表面とは真逆で、汚物で一杯なのだが、問題は国民がどう見るかなのだ。その点で昨日の森ゆうこには残念ながら落第点を付けざるを得ない。
私が森ゆうこファンであることには変わりはない。彼女が政治家として大切な信義の気持ちを持っていることも評価する。ただ、それが小沢への忠義という狭い信義で終わっていないか、心配なのである。何よりもまず国民全体の幸福を優先させるのが真の政治家である。
明治維新の大久保利通、西郷隆盛は無二の親友でありながら、政治的判断の違いによって、あえて敵対した。しかし、そのどちらも「無私」という一点では同じく聖人的な高みに達していたのである。党派などというものは「私」であって国民そのものではない。大久保・西郷レベルになれとは言わない。しかし、それを目指さないならば、最初から政治家になどならないほうがいい。
さて、原口一博は森ゆうことは逆に「小沢を裏切った男」として小沢ファンからは蛇蝎のごとく(は大袈裟か)嫌われている。「やっぱり松下政経塾出身だからな」と彼を見下している人も多いだろう。しかし、下に引用する手記を読むと、彼には彼なりの考えがあって小沢と袂を分かったことが分かる。(「分かったことが分かる」は変か。「別ったことが分かる」がいいか?、しかし、「袂」は「分かつ」ものだ)しかも、ここに書かれた考えには、小沢新党の出発に当たって重要な忠告となるものが含まれているのだ。
それは「壊し屋」と言われた小沢が、実は誠実かつ慎重そのものの人間であり、他人の意思を尊重する人間でありながら、なぜ次々に新党から新党へと破壊と創造を繰り返すのか、という謎を解明するものだ。
それは「組織は、その体制を作った瞬間から硬直化する」という原理的な問題だ。小沢がこの原理に無頓着ならば、今回の新党もまた空中分解する可能性は高い。
かつての自民党は、無定見の組織であり、そこには与党であることの利益を求める政治家が無数に集まってきた。それだけに思想的には種々雑多であり、その点、つまり、組織内部においてだけはまさしく「自由で民主的」なものもあったはずだ。それが自民党の強みであった。言っておくが、現在の自民党は国民を裏切り続けたことで国民からそっぽを向かれ、時代に取り残された敗残の政党であり、かつての自民党の栄華の夢に溺れるだけの存在だ。
話がやや逸れたが、組織がピラミッド状の階層を作ると、そこには自由な発言が生まれなくなり、寝業師が暗躍するようになる。
小沢新党がまたしてもそうなる可能性は非常に高いと思う。
そこで、下記記事の原口一博の提言
「ここで重要なのはオープンソースの誰にでも等しく開かれた、例えて言えばリナックス型の意思決定・衆智を集める運動体が重要だ。しかし、それをあえて旧来型のピラミッド型で統治しようとすれば、拒否反応がおきるだけでなく民主党の良さまでも殺してしまう。ただでさえ小沢一郎と言うカリスマは神格化される傾向が強いのに、この勉強会まで縦型の組織にしてしまえば衆智も人も集まらない。」
は、非常に大事なことを言っていると私は思う。
小沢自身は非常に謙虚に他人の言葉に耳を傾ける人間だと思う。だが、ピラミッド型の組織を作った瞬間に、自由な発言は不可能になるのである。
ここをよく考えて、旧来の政治組織とは異なる、本当の意味で民主的な、「一般国民に広く開かれた政治組織」を考えてもらいたいと思う。
ここに書かれた原口一博の考えを読んで、私は彼に対する見方が変わった。やはり、人は発言しなければその人格は分からない。発言すればするほど正体が丸分かりになっていく橋下という好例もある。
森ゆうこには、現在のところ政治家としての限界がある、ということも分かったようだし、私など、こうしたブログを書くことで世間に自分の無知無能無学を毎日アピールしているようなものだ。しかし、「思うこと言はざるは腹膨るる業なり」なので、これからも自分の馬鹿さをさらし続けるだろう。
(以下引用)
「原口君の意見も聞いてみたい。私たちのありかたについても提案があれば聞きたい。」
何を言っても気にくわないだろうし、反発をうけるだけだと貝を決め込んでいた私はこの言葉でハタと困りました。
昨年の代表選挙の時のこともあり 「沈黙は金」 だと考えていました。
「止めて守る」
会の発足時にまたあやふやな立地点では、まずいと思い口を開きました。
「もともと民主党は、水平型の組織であり非常にフラットな組織でもある。いくつものサークルのような緩やかな結びつきがあり、その複合体で成り立っている。ここで重要なのはオープンソースの誰にでも等しく開かれた、例えて言えばリナックス型の意思決定・衆智を集める運動体が重要だ。しかし、それをあえて旧来型のピラミッド型で統治しようとすれば、拒否反応がおきるだけでなく民主党の良さまでも殺してしまう。ただでさえ小沢一郎と言うカリスマは神格化される傾向が強いのに、この勉強会まで縦型の組織にしてしまえば衆智も人も集まらない。ピラミッド型にしてしまえば、100年経っても民主党の中では勝てない。だからグループを広くつくると言うのであればリナックス型にして誰もがその意思決定に加われる形にしなければならない。誰かがシナリオを書いてそのとおりにしなければならないと言うのであればだれも人はきません。」
一度、口を開けば日頃考えていることが堰を切ったように溢れました。
今回、私は「党首」に分断と分裂を繰り返す、これまでと同じようなことをさせたくありませんでした。
決意の固さを示すためとは言え離党届を書かせて預かるようなこともしてほしくはありませんでした。階さんや辻さんらも含めて、ここでの決起を思いとどまるように進言した人たちが一部に悪し様に言われているとも聞きます。
しかし、本当に大切なことを私心なく主張した勇気ある人たちをも遠ざけていては、政治が成り立ちません。私は、未だに民主党再生を諦めていません。「党首」 とは、また道が分かれたようにも思えますが目指す方向が違っているとは思いません。登る山が同じならば登る道は違ってもいつかは同じところに立つはずです。
「止めて守る」
守るべきは国益であり世界の平和と日本の国家です。
そのために最短距離を走る決意を固めて同志たちと次を目指します。
[ 追記 ]
先ほど「阿修羅」を見ていたら、森ゆうこ絶賛のコメントの洪水で少々驚いた。私の目がおかしいのだろうか。それとも小沢ファンの人々だから、期待の虹で目がくらんであれが良くみえたのだろうか。だが、私は前々から森ゆうこを高く評価してきた人間として、あの質問態度、質問内容はまったく期待はずれであったと繰り返しておく。つまり、私が言うのは、「一般国民の目から見て」どうなのか、ということであり、小沢ファン、森ファンがどう見るかはどうでもいいのである。
むしろ今は、小沢グループは、何が自分たちに欠けていて、何が必要なのかを深く掘り下げるべき時だと思う。小沢支持者こそ、小沢グループに対し厳しい意見をも言わねばならないだろう。もちろん、建設的意見を言う、ということだ。
何度も言ったと思うが、B層を味方につけるにはどうするかが大事なのである。国会での質疑応答もその舞台の一つだ。橋下があれほどのし上がったのも、彼にはテレビやツィッターや記者会見を駆使してのB層戦略が明確にあったからである。
だが、今の小沢陣営には、大衆心理に長けた、そのような人材がいるようには見えない。
それが小沢陣営の最大の弱点だろう。その弱点を放置していると、それが今後致命傷になる予感がする。 -
「さてはてメモ帳」から、橋下徹(維新の会)の「維新八策」を検証した「たんぽぽ日記」の文章を孫引き引用する。
私がなぜ橋下徹という人物を嫌悪するのかは、これを読めばよく分かるだろう。ところが、その橋下と志を同じくする地方議会議員が議会の大多数を占めている。つまり、大阪の人間は彼らに票を入れ、当選させたのである。
もちろん、選挙の段階では「維新の会」の政策は不明瞭だったということはあるが、しかし、大多数の投票者が、橋下徹に煽られた公務員憎悪(それ以前から公務員への嫉妬と憎悪は全国民に潜在してはいたが)という感情によって、そして「面白半分」の気持ちで投票したことは確かだろう。
つまり、ボクシングの「亀田親子」のような、ヤクザまがいの愚劣な存在を面白半分で応援する心理と、「維新の会」を応援する心理はほぼ同じなのである。
電通がそうした層をB層として社会操作の主なターゲットとしたのは、まったく正しい。ネット評論家の多くは自分の知性を基準にして考えるから、判断を間違うのである。
もちろん、総理官邸前デモに集まった無数の無名の人々のような善良さをも大衆は持っている。(ただし、そこに集まった人々は確実に「知的階層」であって、B層ではない。つまり、選挙などでの多数派にはならないのである。)
日本を変えるには、そうしたB層が自然に真実に目覚めるような情報拡散活動が大事になってくるだろう。政治家たちも、そのことに是非留意してほしい。
あの総理官邸前デモの意義は、実は「政治に参加することは自分の周囲にいる人間が普通にやっていることなのだ」「政治に参加することはダサイことではないのだ」という認識をB層の間に広げつつあることなのである。
(以下引用)
2012年 07月 09日
国が国民を殺す 国家破壊に反論しないメディア 「維新八策」による国民殺し改革を検証する たんぽぽ日記
国が国民を殺す 国家破壊に反論しないメディア 「維新八策」による国民殺し改革を検証する たんぽぽ日記 戦争のない世界へ 2012年07月08日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10827621.html
今朝の朝日新聞に、朝鮮戦争時に韓国軍に殺された韓国民間人の遺骨数十万体が、現在も慰霊されないまま放置されているという記事が出ている。
犠牲者たちは北朝鮮軍が韓国側領土に攻め入ったとき協力したと見られた人々で、今でも韓国の保守勢力は「アカ」と呼んで蔑んでいるという。犠牲者たちは裁判も受けられず、一列に並べられ韓国軍、警察、右翼に銃殺された。
このように、戦争は同国人の命さえ、いとも容易く奪ってしまうものなのだ。
新聞はこうして過去の戦争の悲惨さ伝え、正義と平和を標榜しているように見える。
ところがその一方で、まったく逆の戦争推進者を賛美し、戦争への布石を着々と敷き詰めているのだ。
7月6日 朝日新聞朝刊より
衆院選へ「維新八策」公表
消費税、地方税に
9条、国民投票を
大阪維新の会は5日、次期衆院選に向けの政策集「維新八策」(船中八策)の最終案を公表した。代表の橋下徹大阪市長が最大の争点とする消費税の地方税化と地方交付税の廃止を明記。道州制を中心に国と地方の関係を全体的に改めるなど、統治機構改革を全面に打ち出した。
八策は、行財政、教育、外交、防衛など8分野での改革を柱に掲げた。
維新八策の骨子
●消費税の地方税化と地方交付税の廃止。道州制を目指す。
●首相公選制。現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化。
●憲法96条が定める憲法改正の国会発議要件を総議員の3分の2から2分の位1に。
憲法9条を変えるかどうかは国民投票
●内閣による国家公務員の人事権、採用の一元化。採用は社会人中途採用を基本
●教育委員会制度の廃止論を含む抜本改革。公立学校教員の非公務員化。
●年金を一元化し、割賦方式から積み立て方式に長期移行
●生活保護者を現物支給中心に見直し、医療費の一部負担も。
一定期間で支給を再調査
●環太平洋経済連携協定(TPP)に参加。
先進国をリードする脱原発依存体制の構築。
●日米同盟を機軸。豪州、韓国との連携強化
などとなっている。
記事の中に橋下批判や、橋下政治の危険性に対する国民への警告などはまったく見られず、橋下の改革?を賛美し、国民に橋下や維新の改革が正義であるかのような印象を与える内容になっている。
つまり、橋下・大阪維新政府樹立のため、各新聞社やテレビ局らの大手マスコミが大キャンペーンを張っている。
だが、この維新八策とやらをほんの少し検証するだけで、橋下徹と大阪維新の会が抱いている真の目的が何であるかがくっきりと浮かび上がる。
①消費税の地方税化・地方交付税の廃止・道州制導入について
橋下徹は消費税を地方税化し、地方交付税を廃止すると言っている。日本は、東京などの首都圏では多額の消費税を徴収することができるが、地方に行けば行くほど、消費税は少なくなる。そのために、政府が地方の国民の生活を守るため、地方交付税によって、地域格差が少なくなるように調整している。
ところが、橋下はその地方財政の核である地方交付税を廃止すると言っている。それは改革ではなく、地方破壊が目的であることは明らかだ。
地方交付税廃止によって、特に福島などの過疎・被災地域の財政が破綻するであろう。また、沖縄や北海道、東北、北陸、中国地方、四国、九州などの人口が少ない自治体の多くが、夕張市のように財政破綻することは必定となる。
この税改悪によって、数多くの自治体が破綻し、同時に大勢の失業者も生まれ、地方は生活困難者で溢れかえることだろう。
それは、橋下徹自身がかつて経験した被差別部落での貧しい生活を日本人に味あわせ、復讐をすることに繋がるであろう。
だが、新聞やテレビ局はその危険性、橋下徹と大阪維新の会による地方財政破壊の危険性を、まったく報じていない。
②首相公選制について
日本には天皇という国家元首が存在し、政治は国民の投票によって選ばれた代議士によって選出される総理大臣が執行している。だが、橋下徹と大阪維新の会は、このシステムを変えようとしている。
橋下の狙いは、公選制による総理大臣の椅子ではなく、大統領の椅子である。現行憲法を攻撃し、天皇家を見下し、「国民に選ばれた首相」を口実として日本の支配者を目指している。
橋下徹は明らかに憲法9条廃止に向けて動き出しているが、橋本はまた「天皇制は憲法9条と同程度の問題」と明言している。つまり、橋下は憲法9条同様、天皇制の廃止を視野に入れているのだ。
橋下の日本国民に対する野望は、必ず天皇家の追い落とし、公選首相から大統領制への転換、独裁者橋下徹誕生へと移行してゆく。その時、日本は戦争と経済破綻によって徹底的に破壊され、橋下徹と大阪維新の会による「日本の改革」の全貌が明らかとなる。
③憲法9条が定める憲法改正の国会発議の要件を3分の2から、2分の1に変える。 憲法9条を国民投票にかける
橋下徹や大阪維新の会の最大の目標は、「消費税の地方税化」などではなく、「戦争国家の樹立」である。
橋下徹は何度も憲法9条改定を口にしてきた。日本人が駄目になったのは「すべて憲法9条が原因」だとまで言って憲法9条を攻撃した。
では、なぜ橋下がそこまで「悪しきもの」呼ばわりする憲法9条が制定されたのであろうか?
以下が憲法9条の条文である。
第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、紛争解決手段としての武力の行使を放棄するー
という、最も正しいまっとうな憲法、
戦争によって人間を殺さないと宣言した人間の良心を、橋下徹と大阪維新の会は、なぜ攻撃し、廃止しようとしているのであろうか。
それは、憲法9条の精神である、「戦争の放棄」「武力行使の放棄」を破壊し、国民が最も追い求めているはずの「平和」をぶち壊し、中国や韓国、北朝鮮、台湾、ロシアと再び戦争し、この記事の冒頭に書いたように、他国軍と自国軍によって日本国民を大量に殺し、破壊によって日本国の消滅を目指しているからである。(橋下自身は再生への道のりであるというであろう)
平和の構築、先頭と武力の放棄を謳う、憲法9条を廃止する理由が、「戦争を引き起こす事」以外になにかあるだろうか?
橋下の目的が「戦争」であるということが、くっきりと見えてくるはずだ。
④内閣による国家公務員の人事権、採用の一元化
が行われれば、
日本国を守り支える優秀な人材が国家公務員になるのではなく、橋下徹と維新の会が選ぶ、日本国の破壊を望むものばかりが国家公務員となり、日本人を苦しめ、取締り、地獄へと突き落とすことだろう。
日本人の財産はすべて奪われ、橋下徹と在日朝鮮人や暴力団、右翼のものになってしまうだろう。(橋下は、すでに日本人の財産を一代で奪うという法律の制定を明言している)
⑤教育委員会の廃止、教員の非公務員化
確かにごく一部の教育者の犯罪が伝えられている。だが、日教組は依然として、子供たちを二度と戦場へと送り出さないために、憲法9条の廃止などに抵抗している。
橋下が教育改革を訴え、国家斉唱、国旗掲揚時の起立を義務付けたのは、平和を求める教職員に対する圧力であり、学校教育の中に、哲学的戦争思想を植えつけるのが狙いである。 そのためには、教職員の力を削ぎ、また身分の不安定化によって、橋下政府のいうことを聞かない教員は、いつでも処分できる体制づくりにある。橋下は稀に見る処分が大好きな政治家なのである。
⑥年金の一元化、積み立て方式への移行
この年金制度の移行によって、年金生活者は、今受けている月額10~20万円程度の支給額が、月額2~3万円程度にまで下がることだろう。つまり、年金生活者は暮らしていけず、死ぬしかないであろう。それが橋下徹と大阪維新の会の狙いである。
⑦生活保護者への現物支給
この制度の実施によって、生活保護者は家賃を払えず、医療費を払えず、支給品以外には何も変えなくなる。服や燃料さえも。つまり、生活保護者や働けない弱者、そしてその家族は死ね!ということだ。
⑧TPPへの参加
税制の改悪により経済を破壊。さらに、TPPによって日本の農業や漁業を破壊すれば、日本人が食べてゆくための手段はすべてなくなる。
こうして橋下徹による日本の破壊が完成し、全産業が壊滅し、さらに戦争で地ならしされ、日本から国民がいなくなり、朝鮮民族や中国人によって新たな国土が建設されることだろう。
橋下徹と石原新太郎が目指しているのはそのような世界である。石原は中国と仲が悪いように見せているが、実は石原が嫌いなのは日本であって、その日本を中国に破壊させるために、尖閣問題を煽り続けているーということを日本人は理解できていないのだ。
この石原の方針は、同じく日本が大嫌いで、戦争によって日本を破壊しようとしている橋下徹の思惑と合致するであろう。
