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「思いつき」と「学説」

私は「現在の主流学説」に異を立てる姿勢は好きだが、そこには合理的な筋が通っていての話だ。
下のツィートは政治の中心が経済の中心と一致しなければならない、という偏頗な思想であり、そもそも、安土城ではなく、近江という土地自体が当時の経済の要地だったのではないか。坂本に馬借が発展したのはそのためだろう。
安土城がどうこうというのは、まるで「霞が関を経済の中心にしなければならない」というようなものだ。江戸時代に江戸城は経済の中心だったか? いや、大阪が経済の中心であり、それも大阪城は無関係だっただろう。
楽市楽座が安土城周辺だけのものだったか、覚えていないが、仮にそうだとしても、自分の城を新開地に立てるなら、城内の生活の便宜のために城の周囲に人が集まるようにするのは合理的そのものの思想であり、まさに生きた経済であるだろう。


(以下、某ツィートより引用)現在のツィッターはそのまま全体を引用できない仕様のようだ。


織田信長は経済センスがあり商業流通を重視したなんて言われがちなのですが、個人的にはホンマかいなと思っていて、例えば信長の安土楽市楽座令なんて城下町を商業流通の中心とする施策で云々とか説明されがちですが、そもそも安土城は当時の商業ルートから外れた場所に建設されており、そのままでは→


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共産主義嫌悪と自己保存本能

「酔生夢人」ブログに書いた記事だが、あちらではネット公開ができなかったので、こちらで試してみる。内容的にも「徽宗皇帝ブログ」がふさわしいだろう。


世の中には社会主義や共産主義を嫌悪する人間があきれるほど多いことを私は不思議に思っている。その否定や嫌悪の理由を問われても、「社会主義者や共産主義者は、言う事は立派だが信用できない」とか言うだけで、なぜ信用できないのかは明確にしない。過去の政治犯罪の9割以上は当然ながら政権与党の犯罪であるのに、なぜ政権を取ったことも無い共産党をそれほど嫌悪し憎悪するのか、一度詳しく心理分析したいのだが、まあ、「体制に依拠して生活を維持している一般市民はその体制を支持するしかない」ということかと思う。つまり、体制否定とは自己否定になるという人間が多いのだろう。だから、青年の間だけ社会主義や共産主義に肯定的か、あるいはロクに考えもしないで頭から社会主義や共産主義を否定するのだと思う。
社会を根底から変革するには、そこ(人間の自己防衛本能や自己愛、つまりエゴイズム)が一番の問題になるだろう。もっとも、私自身、共産主義は実現不可能だと思っており、「社会主義の理想を取り入れた資本主義」がもっとも望ましいと思っている。
また、エゴイズムの対置として東海アマ氏の「利他主義」という言葉も好まない。べつに他人を利することをことさら言わなくても、他人に害を与え苦しめてはてはいけない、というだけで十分である。そして実はそれは憲法で規定されていること(あるいは憲法の精神や理念)を実際に守るだけで実現されるのである。それを「利他主義」と言うと、「自分は二の次、他人を優先せよ」という、人間性の本質に反する考えになる。

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グレタ症候群

私はEUという機構そのものに疑念を持つものだが、ここでEU外相が言っていることは正論だろう。
若者が環境問題に入れ込むのは勝手だが、地球環境という複合的で複雑な問題を「二酸化炭素の増加」云々という、地球環境への影響自体が疑わしい観点からのみ見るというアホの極みの行動を大規模デモまでやるというのは、世界原発村や背後のユダ金に踊らされているだけだろう。


(以下引用)


若者らは「グレタ症候群」 EU外相発言に批判
2/8(土) 7:32配信


スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん=1月31日、ストックホルム(AFP時事)
 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)が、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんに触発されて気候変動対策を訴えるデモに参加する若者らについて「『グレタ症候群』と呼べるだろう」と発言し、複雑な環境問題への認識不足をやゆした。

【写真】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん

 
 ボレル発言に対する批判は広がっており、EUが最優先課題に掲げる気候変動対策への取り組みの真剣さが疑われかねない状況となっている。

 欧州メディアによると、ボレル氏は5日、ブリュッセルの欧州議会でのイベントで「デモをする若者たちは、対策のコストを分かっているのだろうか。自分たちの生活水準を引き下げるつもりがあるだろうか」と指摘。「支払いを求められない間はデモをしても良いだろう」とも皮肉った。 











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731部隊の存在自体を否定していた右翼もいたのでは?

貴重な発見であり、貴重な報道だが、コピーが困難なので一部だけ転載。
書いた記事がネットに上げられないままずっと「待機」になる件も多く、書いた記事の半分くらいは上げられないままに消えている。

(以下「京都新聞」ネット記事より引用)


細菌戦「731部隊」の新資料発見 「ないはず」の戦後公文書 細菌生産を明記

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関東軍防疫給水部行動経過概況図の実寸複写と西山名誉教授

関東軍防疫給水部行動経過概況図の実寸複写と西山名誉教授


 第2次世界大戦中に細菌戦の準備を進めた旧関東軍防疫給水部(731部隊)について、戦後に日本政府が作成した公文書が6日までに、発見された。京都帝大などから派遣された医師らが人体実験を行ったとされる731部隊について、政府はこれまで国会で政府内に「活動詳細の資料は見当たらない」と答弁をしており、発見した西山勝夫滋賀医大名誉教授は「まだまだ731部隊に関係する資料が埋もれている可能性がある」と話している。











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コロナウィルスだけ危険視する愚

コロナウィルスへの過剰反応を抑える意味ではこういう記事が出る意義はあるが、或る意味、粗雑な記事だと思う。
なぜアメリカでこれほど、「ただのインフルエンザ(こういう言い方だけで既に批判されるのは承知の上だ。)」で一万人もの死者が出るのか、分析も何も無い。

1:医療費が高額すぎてインフルエンザ程度では病院に行かないのが一般的。
2:インフルエンザは市販薬品で治すのが普通。(1の補足である。)
3:インフルエンザ予防ワクチンや治療薬が普及していない。
4:インフルエンザに予防ワクチンは効かない。
5:食生活の貧困さから国民の平均体力が全体的に悪化している。
6:この記事自体が嘘である。


まあ、いろいろ考えられるだろうが、2はガチだと思う。そもそも米国の一般国民は風邪とインフルエンザを区別しているかどうかも疑問である。マスクをする習慣も無いから、アジア人がマスクをしているのを不気味に思っていたりする。
マスクをしている人間など、銀行強盗が目だし帽をかぶるのと何が違うのか、という感じではないか。実際、香港デモでは顔を隠す意図でみんながマスクを被っていたわけだし。


(以下引用)


米でインフルエンザ猛威 死者数1万人超え

新型肺炎
北米
医療・健康
2020/2/6 7:02

米国でのインフルエンザ流行が過去10年で最悪規模になるとの予測も=ロイター

米国でのインフルエンザ流行が過去10年で最悪規模になるとの予測も=ロイター


【ニューヨーク=野村優子】米国でインフルエンザが猛威を振るっている。米疾病対策センター(CDC)によると2019~20年のインフルエンザシーズンは患者数が1900万人、死者数は1万人を超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、米国ではインフルエンザが大きな脅威となっている。


CDCの最新データによると、1月25日までの1週間でインフルエンザ患者数は400万人増え、累計1900万人に達した。うち18万人が入院している。特に子どもの症状が深刻化するケースが多く、小児の死亡者数は68人に達するなど過去にないペースで増えているという。


米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、19~20年のインフルエンザ流行が過去10年で最悪規模になると予測している。インフルエンザの流行が深刻だった17~18年の感染者数は4500万人、死者数は6万1000人だった。インフルエンザのシーズンは例年10月ごろに始まり2月にピークを迎え、5月ごろまで続く。





















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ただの風邪と何が違う

マスコミもネットも騒ぎすぎ、慌てすぎ。
ただし、老人はただの風邪でも普通に命取りになる。まあ、特に緊急の外出の必要が無い暮らしで、命が惜しければ、老人は冬には家に閉じこもっているのがベストだろう。
若い人間なら、風邪など気力で治せるwww ただし、風邪だろうがインフルだろうが梅毒だろうが、既に罹患している人間の外出、特に人混みに出るのは社会の迷惑。

「夢に舞う能美しや冬ごもり」
(表記は「舞ふ」かもしれない。好きな俳句だが、作者名は失念。)


(以下引用)



「潜伏期間中も人に感染。致死率低い」北大グループ解明 高リスク者に対応を


2/4(火) 22:14配信


毎日新聞


 北海道大の西浦博教授(理論疫学)は4日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、新型コロナウイルスの感染者の2人に1人が、発熱などの症状が出ていない潜伏期間中の感染者からうつされていたとする研究結果を発表した。一方、実際の致死率は0・3~0・6%程度にとどまるとも分析。「過度な封じ込め対策ではなく、一部の重症化した人に対する医療態勢の整備に注力すべきだ」と強調した。

【写真特集】横浜港に停泊するクルーズ船

 西浦教授らの研究グループは、中国やベトナムなど各国が発表した感染者計52人のデータを基に、ある患者が発症後、うつされた別の患者が発症するまでの期間から解析した。

 日本は新型ウイルスを「指定感染症」に指定し、都道府県知事が症状がある感染者に入院勧告できるようになるなど、感染者の封じ込め対策を進めている。ただ、発症前の感染者も人にうつすという研究成果が出たことで、西浦教授は「封じ込めは難しく、流行は避けられない」とみている。

 世界保健機関(WHO)は、新型ウイルスの致死率を2%程度としている。研究グループが中国・武漢から日本に帰国した人の感染割合などから推計すると、確認できている感染者は全体の9%程度にとどまっているとの結果が出た。それを利用して計算し直したところ、全感染者の致死率は0・3~0・6%で、2002~03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の9・6%よりずっと低かった。

 西浦教授は「健康な成人であれば、適切な治療を受ければ亡くなる人はほぼいないと考えられる致死率だ。基礎疾患があるなどリスクの高い人への対応が必要になってくる」と話した。【柳楽未来】








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なぜアメリカのインフルパンデミックはテレビで触れないのか

これは、ネットではかなり前から言われているが、テレビではまったく触れないのだろうか。




竹熊健太郎《地球人》
@kentaro666
数字だけ見ればアメリカの方が深刻なのに、朝のテレビを見ても全く報道されてないぞ。意図的なものを感じる。
引用ツイート
竹熊健太郎《地球人》
@kentaro666
·
アメリカの方がやばいのでは。>日本でほとんど報道されぬ米インフルエンザ8000人超死亡の大流行
#MAG2NEWS mag2.com/p/news/438550
午前7:20 · 2020年2月5日Twitter for iPhone

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擬音精舎の鐘の声、沙羅双樹の花の色

長い間新しい記事が書けなかったが、私が死んだわけでもなく病気だったわけでもない。要するに、サーバー(と言うのか、このブログの場所をお借りしている通信事業主だ)の故障によるもので、ほかにもその故障だか事故だかのとばっちりを受けたブログはあるようだ。
まあ、私の場合は無料ブログだから、いつ「出入り禁止」にされても文句は言えないが、ネットに上げておいても、すべての記事が或る日突然消える、もしくは読めなくなる、書き込めなくなる、というのがネット媒体の宿命だろう。(東海アマ氏などは、自分のパソコン内の原発関係記事さえ外部から侵入されて消されたそうだ。)
まあ、そういう事情です。
「酔生夢人ブログ」も同様で、実はほかにも、大人げない内容(ひいきのプロ野球チームの不甲斐ない戦いへの怒りとか、漫画やアニメの感想とかww)の記事を書いているブログがふたつ、いや、三つあるが、単に「物言わざるは腹膨るるがごとし」だから書いているだけで、紙に書くよりブログに書くのが簡単だから書いて、日記あるいは随想帳代わりにネットに保存しているだけだ。

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健康で安定収入があれば、たいていの人は「幸福」になれる

安倍政権になって以来、統計とかアンケートとか、「数字」の信頼性が地に落ちているので、こうした調査の結果にどの程度の信頼性があるか分からないが、小さく載っている「住民の悩み」の図表の内容が面白い。ほとんどが「カネ」と「健康不安」なのである。それを細分化しているだけだ。たとえば、「収入が低い」も「貯蓄(が少ない)」も「ローン」も「税金や保険料が高い」もカネの悩みであり、「ストレス」も「運動不足」も「体調不良」も「持病」も健康不安である。
つまり、現代人の悩みは「食っていけるか」「健康でいられるか」の二つに収束する、と言っていいのではないか。もちろん、これはアンケート内容が偏っていたという可能性もあるが、我が身を振り返っても、この二つ以外はあまりたいした悩みではなく、その時々の悩みの大半は自分で妄想的に作り出した悩みだったように思う。(ただし、「妄想」の威力は強大なもので、ネトウヨのように、それで人生を「破産」させる人も膨大にいる。「破滅」ほど再起不能ではないだろうから「破産」と書いたが、もちろん経済的な意味ではない。)

それはそれとして、医学がこれほど発達し、社会衛生も発達したのに、これほど「健康不安」を抱えている人が多いのはなぜか。マスコミがそれを煽っている面もあるからだろうが、昔の人間はこんなに「健康健康」と悩まなかったと思う。






「低収入・低賃金」に悩んでいる人が多い © ITmedia ビジネスオンライン 「低収入・低賃金」に悩んでいる人が多い

 ブランド総合研究所は市民目線による「市版SDGs調査2020」を実施し、その結果を公表した。全国の政令都市、中核市、県庁所在市の83市を対象にしたもので、「幸福度」「満足度」「愛着度」「定住意欲度」について、15歳以上の男女が回答した。


 83市のうち、4つの指標が最も高かったのは、埼玉県の川越市であることが分かった。同市は幸福度が1位で、満足度は4位、愛着度10位、定住意欲度13位と、いずれの指標も評価が高かった。


 2位は、石川県の金沢市。同市は4指標ともに10位以内と高い評価を得た。3位は西宮市、4位明石市と兵庫県の市が続き、同県では神戸市も8位にランクイン。都道府県別でみると、兵庫県は7位に。


 5位には福岡市、豊橋市、札幌市が並んだが、福岡市は愛着度と定住意欲度で全国1位、豊橋市は満足度で1位。9位は高槻市、10位は京都市だった。


 回答者自身や家族の問題として抱えている不満や悩みを、48項目の中から選んでもらったところ、「悩みはない」と回答したのは16.7%で、残りの83.3%は悩みがあると回答した。


 どんなことに悩んでいるのかというと、「低収入・低賃金」(34.6%)を挙げる人が最も多かった。この結果は市によって大きく異なっていて、宮崎市(52.7%)と青森市(50.9%)は市民の半数以上が悩んでいるという結果に。逆に最も少なかったのは西宮市で23.0%。次いで岡崎市と越谷市の23.5%となりました。


 インターネットを使った調査で、15歳以上の男女1万3270人が回答した。調査期間は2019年11月19日から12月23日にかけて。









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世界全体が不幸であっても自分の口座に数字があればいい、という人々

まあ、こうなるのが資本主義(経済的自由主義)の必然的帰結である。

(以下引用)


世界の最富裕層2153人、最貧困層46億人よりも多くの財産を保有 オックスファム

2020年1月20日 15:05 発信地:ダボス/スイス [ スイス ヨーロッパ ]

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世界の最富裕層2153人、最貧困層46億人よりも多くの財産を保有 オックスファム
米ドル紙幣(2018年5月23日撮影、資料写真)。(c)OZAN KOSE / AFP


【1月20日 AFP】国際NGOオックスファム・インターナショナル(Oxfam International)は20日、世界のビリオネア(10億ドル以上の資産を持つ人)の数が過去10年間で倍増し、最富裕層2153人は最貧困層46億人よりも多くの財産を保有していると発表した。46億人は世界人口の60%超に相当する。


【図解】世界長者番付


 オックスファム・インド(Oxfam's India)のアミターブ・ベハール(Amitabh Behar)最高経営責任者(CEO)は、「われわれの破綻した経済は、庶民の男女を犠牲にしてビリオネアと大企業のふところを肥やしている。そもそもビリオネアを存在させるべきかという疑問が出てきても不思議ではない」とコメント。「貧富の格差は、計画的に不平等を解消する政策なくして解決できない」と指摘した。



 オックスファムの世界の不平等に関する年次報告書は、スイスのダボス(Davos)で開かれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会を前に発表されるのが慣例となっている。


 報告書には驚くべき統計が複数含まれており、「世界で最富裕層22人は、アフリカの女性全員よりも多くの財産を持っている」との記述もある。


 また、世界の最富裕層1%がわずか0.5%の追加の財産税を10年間支払えば、高齢者介護と保育、教育、保健の業界に1億1700万人分の雇用を創出可能な金額を賄えるという。


 オックスファムの統計は、米経済誌フォーブス(Forbes)とスイス金融大手クレディ・スイス・グループ(Credit Suisse Group)のデータを基にしているが、一部の経済学者が異議を唱えている。(c)AFP





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