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徽宗皇帝のブログ

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「『巨大な赤い波』は起こらなかった」www
「yahooニュース」からの転載で、中間選挙途中結果(?)へのひとつの感想でしかないが、まあ、妥当な感想なのではないか。記事後半は今後の見通しで、特に面白い内容でもないので省略したが、そちらのほうが面白いという人もいるかもしれない。
しかし、「巨大な赤い波は起こらなかった」というバイデンの苦しい自己弁護は「こういう弁解もあるのか」と面白い。「惜敗だからこちらの勝ちと同じだ」と言っているのと同じである。(「赤い波」という言葉、特に「赤」という言葉の大衆操作的心理効果についてはずっと前に論じたので、ここでは論じない。)
言うまでもないが「トランプ責任論」が存在するなら、それは共和党内の無能議員による自己アピールであり、リベラルマスコミ(DSマスコミ)による針小棒大記事か捏造記事だろう。そもそも負けてもいない選挙でなぜトランプ責任論が出るのか。別の人間が共和党の指揮をしていたら大勝した(かもしれない)から、勝っても指揮者の責任を問うべきだ、という不思議な論である。

トランプの最大の功績は、実はアメリカマスコミ(+属国マスコミ)がDSマスコミ(詐欺マスコミ、売女マスコミ)であることを世界中に明白に知らせたことにあるのではないか。もっとも、リベラルマスコミ(大手マスコミ)の寄生者たち(ネットにもいる)はそれを絶対に認めないのだが。彼らのトランプ批判の内容はほとんど無内容なのであり、単に根拠不明の悪口を言うだけの子供の喧嘩なのである。FBIに「自宅を捜査された」から犯罪者だ、という印象を持っている人が多いかもしれないが、FBIは政府(現政権)の道具であり、FBI自身の犯罪なども無数にあるのは少し政治的事件の知識のある人なら常識だろう。いや、大統領時代の書類を自宅に持ち帰っていたとしても、それが何だというのか。自宅で「勉強して、そのまま書類を置き忘れていた」だけかもしれないではないかwww ブッシュジュニアの「911事件」という巨大犯罪などとは比較にもならない小事である。

(以下引用)

「民主党が負けた選挙でしかない」 2年後はトランプ大統領もあり得ると専門家が語る理由〈dot.〉


配信

AERA dot.

米オハイオ州デイトンで演説するトランプ前大統領=2022年11月7日





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