「日刊ゲンダイデジタル」記事である。
好記事ではあるが、政治家と統一教会の密接な関係の最大の問題である「統一教会から送られてきた秘書」についての調査は無いのだろうか。あれば、それをこそ公表すべきだろう。つまり、一番肝心な部分に危険な集団からのスパイがいるわけで、教団のイベントに祝電を送った程度の汚染ではない。
まあ、この記事が「ヤフーニュース」に載るだけでもかなりマシな状態になりつつはある。
記事中の表を拡大してコピー可能にしたのが「ネットゲリラ」に載っていたので、どんどん拡散しよう。ただし、統一教会派遣秘書を使っている議員(汚染度と危険度はより高い)はこの倍くらいいると思う。もちろん、下の表の議員たちも派遣秘書にすべて秘密を握られているだろう。で、統一教会の背後にCIAがいるのは、この組織の誕生の経過からも当たり前の話である。まあ、それが自民党の歴史だ。自民党自体がCIAに作られたので、その補助組織である。朝鮮の日本人憎悪を米国が日本支配に利用しているわけである。今の若者はそれを知っていて自民党を支持しているのだろうか? 歴史をちゃんと知ることがいかに必要か分かる。しかも真の歴史は「陰謀論」とされて消滅させられる。嘘だらけの表マスコミと嘘だらけの社会科教科書と大学・高校の教育と入試が日本人を洗脳するシステムである。それで高学歴の馬鹿と、入試教育に適応できない社会的奴隷(底辺労働者)とヤクザと売春婦の誕生だ。それらが自民党を支持するwww まさに肉屋を支持する豚の群れである。
(以下引用)
旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 歴代政権の重要ポスト経験者が34人も
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安倍元首相の暗殺事件でクローズアップされている旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と自民党の関係。山上徹也容疑者(41)の供述によれば、昨年9月に安倍元首相が統一教会の関連団体「天宙平和連合(UPF)」のイベントにリモート出席した動画を見て殺害を決意したという。
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実際、旧統一教会の政界への浸透は凄まじい。日刊ゲンダイは旧統一教会と関係のある国会議員112人のリストを入手。ジャーナリストの鈴木エイト氏が長年の調査によってリストアップしたものだ。
「統一教会との関わり方は様々ですが、議員本人のイベント出席や秘書の代理出席、祝電など、教団系メディアの生配信やネットに残っている公開資料等で確認できたものをリスト化しています。公になっていないだけで、関りのある議員は他にもいると考えられます」(鈴木氏) リストを見ると、やはり自民党議員が圧倒的に多い。衆院議員78人、参院議員20人が統一教会系の団体等との何らかの関わりが確認された。野党でも立憲民主党6人、
日本維新の会5人、
国民民主党2人が関わりを持っていた。そのうち閣僚、党幹部の経験者だけでも34人に上る(別表)。 イベント参加や祝電のほか、米国で発行されている統一教会系の日刊紙「ワシントン・タイムズ」や機関紙「世界日報」にインタビューなどが掲載されたケースもあり、献金を受け取っていた議員もいる。統一教会から支援を受ける議員を政務三役などにどんどん登用
そして、旧統一教会との関わりが認められる議員の多くが、第2次安倍政権以降、大臣や副大臣、政務官などに起用されてきた。2019年の第4次安倍第2次改造内閣では、閣僚20人のうち10人が旧統一教会関連だった。
「以前だったら、これほどの関係が発覚すると大騒ぎになりましたが、、第2次安倍政権以降、親密な関係が発覚しても報じるメディアはほとんどなく、大した問題にならないとタカをくくっていたと思います。教団系のイベントに来賓参加するなどした議員の政務三役への登用も顕著になりました。『頼まれてメッセージを送るくらいよくあること』と擁護する声もありますが、政治家の影響力を考えれば、これだけ問題のある団体に祝電を送ればお墨付きを与えることになる。れが新たな被害を生むかもしれないということは少なくとも考えるべきでしょう。『統一教会の関連団体とは知らなかった』では済まされません」(鈴木氏)
大メディアは旧統一教会を糾弾するだけでなく、政治とのズブズブ関係もしっかり報じるべきだ。
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