徽宗皇帝のブログ

「泉の波立ち」記事の読者コメントの中に、「致死率」と「死亡率」の違いが次のように説明されていた。私はこのふたつに違いがあるとはまったく知らなかったので、勉強になった。医者や医療業界人には常識かもしれないが、素人はふつう知らないだろう。単に私だけが無知だったとは思わない。まあ、そのふたつの違いが問題になるような記事を書いた記憶がないのは幸いである。もっとも、書いたが認知症で忘れているだけかもしれないwww


（以下引用）


　ただし、余計なことかもしれませんが、前のコメントでも書いたとおり、「致死率」と「死亡率」を正確に使い分けてください。死亡率＝死亡者/人口なので、2.6％は死亡率です。致死率＝死亡者/感染者なので、0.5％は致死率です。違う尺度（概念）の値は比較できません。