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徽宗皇帝のブログ

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「香港デモ」の学生死亡事件の「犯人」は誰か
私は民主主義を支持する人間だが、「偽装民主主義」の否定者であるので、今回の香港デモ(正しくは暴動)の否定者でもある。その立場から、あえて世論(ほとんどはネットを含むマスコミ報道で形成されている)に対立する意見を言うと、今回の学生の死は、香港当局とも警察とも無関係だと判断している。つまり、この学生は屋上(あるいは高層階)から転落して死んだものであり、警官はそこにはいない。である以上は、犯人は屋上(あるいは高層階)にいた人間、つまりデモ集団の中にいたか、あるいは学生が自分で足を滑らせて死んだと判断するのが妥当だろう。
では、これが殺人だった場合、利益を得るのは誰か。明らかに「民主化デモ」陣営である。
後は言うまでもないだろう。

(以下引用)


学生死亡で大規模集会=民主派議員、次々逮捕―香港


11/9(土) 19:04配信


時事通信


 【香港時事】香港島中心部で9日夜、警官隊とデモ隊の衝突現場付近で男子大学生が死亡した事件を受け、大規模な追悼集会が開かれた。

【写真】香港で警察が発射した催涙ガスが立ち込める中、抗議するデモ隊

 集まった多くの市民が学生の死を悼み、真相究明を訴えた。

 香港は9日、逃亡犯条例改正案をきっかけとした「100万人」デモから5カ月を迎えた。「初の死者」発生で、政府や警察に対する市民の怒りは強まっており、混乱収束はこれまで以上に見通せない。

 追悼集会の会場となった政府本部前の公園には9日夜、黒いリボンを胸に付けた数千人規模の市民が集まり、黙とうをささげた。

 「デモ参加者はみな友人だから」と話す女子学生(16)は白い花を買って集会に参加。「過去5カ月間、政府は私たちの声を聞いてこなかった」と憤った。これまで数え切れないほどデモに参加してきたという男性(23)も「市民はたくさん逮捕されているのに警察は罰されないのはおかしい」と警察の「暴力」検証を求めた。

 大学生は4日未明、ベッドタウンの新界地区の立体駐車場で倒れているところを発見されたが、意識不明の重体のまま8日朝死亡した。駐車場の3階から2階に落下し、頭を強く打っていた。駐車場の外では当時、警官隊がデモ隊を強制排除しており、大学生はこれに関連して死亡した可能性がある。

 一方、24日投票の区議会(地方議会)選を前に、当局は民主派締め付けを強めている。当局は9日までに、条例改正の審議に際して議事進行を妨げた疑いで、立法会(議会)の民主派議員6人を逮捕・起訴した。他に1議員が逮捕手続き中という。7人中4人は区議選に出馬しており、民主派の間では「政府は市民の怒りをあおることで、区議選中止の口実にするつもりだ」と疑われている。 




























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