マブハイさんのサイトより
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/27018962.html
<転載開始>

「グレート・テイキング」に反発する州


2025年2月25日

ますます多くの州が、内部告発者や専門家が「グレート・テイキング」と呼ぶ計画から私有財産権を保護するための法案を検討していると、この問題について立法者と協力している伝説的な弁護士のドン・グランデ氏は説明しました。

ニューアメリカンの「重要な対談」でアレックス・ニューマン氏と対談したグランデ氏は、サウスダコタ州、ワイオミング州、テネシー州、ニューハンプシャー州などでの進展について説明しました。また、トゥルーノース公共政策の代表を務めるグランデ氏は、銀行ロビーを含む強力な特別利益団体が強く反発していることも明らかにしました。

グレート・テイキングの一環として、アメリカ合衆国および世界中で、株式や債券などの有価証券の所有権に関する法律が変更されました。要するに、新しい法体制の下では、それらの有価証券は保有する機関によって担保として利用される可能性があり、危機が発生した場合、株式や債券を所有していると思っていた人々が、実際には所有していないことが発覚する可能性が考えられます。

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投資銀行家のデビッド・ウェッブ氏が最初にこの問題を明るみに出し、現在、グランデ氏や他の人々と協力して、できるだけ早く私有財産権を回復しようとしています。認識が高まりつつある一方で、グランデ氏は、まだやるべきことはたくさんあると述べています。しかし、今期の立法期の議会では、この問題にとって重要なものになることが予想されます。


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