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徽宗皇帝のブログ

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もうすぐ年越しそば
「デイリー新潮」記事の一部。
神社本庁というと、すべての神社を傘下にしているイメージだが、そうではない、という、まあ、常識と言えば常識だが、案外知らない人が多いだろうから、メモしておく。

靖国神社とか日光東照宮とか伏見稲荷神社などが、「その成り立ちから」神社本庁に所属していない、というのがどういうことか、よく分からないが、靖国神社は明治にできた新参者だから、だろうか。それとも、その前身の「招魂社」に何か神社として不適切なものがあるのか。神社本庁と靖国神社は右翼の巣窟ということで親和性が高そうに見えるから、意外である。日光東照宮は、江戸幕府が作った、要するに、朝敵の作った神社だからだろう。まあ、日本神話に出てくるような神々を祭ったのが本来の神社である、という考え方もあるだろうが、晴明神社だの、東郷神社だの、有名人や少し偉い人が死ぬと神社が作られたりするから、いい加減なものだ。そのうち安倍神社ができるかもしれないwww 大晦日には年越しで、モリそばカケそばが大盤振る舞いwww

なお、新しく安倍友によるスパコン詐欺に捜査の手が入ったようで、「モリ、カケ、スパゲティ」で「麺類三点セット」になったらしいwww



(以下引用)



 ここで「神社本庁」について説明しておこう。この組織は、伊勢神宮を“本宗(ほんそう)”とし、全国の傘下神社を包括する宗教法人である。敗戦の翌年、国家神道解体を推し進める占領軍から神社を守るため、全国の有力神社が「神社連盟」に参加するという形でスタートした。

 その下には都道府県ごとの神社を管轄する「神社庁」が置かれ、設立から70年近く経った今では、傘下神社(被包括神社)の宮司の人事権まで握るほどの力を持っている。

 ちなみに、靖国神社、日光東照宮、伏見稲荷大社などは、その成り立ちなどから「単立神社」と呼ばれ、神社本庁の傘下ではない。明治神宮は04年、いったん離脱したが、後に復帰している。

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