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徽宗皇帝のブログ

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イラン米国戦争はもはや後戻り不可能か
まあ、当然そういうことになる。ラバンチ国連大使の言う通りである。
日本は米国の手下(属国)として、明白に報復対象になるし、今、中東に派兵したばかりであり、自衛隊はイランの報復攻撃の一番手近な目標となる可能性がある。
国会決議ではなく、閣議決定だけでの安易な海外派兵が日本を地獄に陥れるかもしれない。そして、そうなることはおそらく予定の上での海外派兵だったと私は思っている。

(以下引用)

イラン、軍事行動を宣言 司令官殺害は「開戦に等しい」


1/4(土) 10:23配信


朝日新聞デジタル


 米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランのラバンチ国連大使は3日、米CNNの取材に応じ、「我々は目を閉じていられない。間違いなく報復する。厳しい報復だ」と語った。「軍事行動」に出るとも宣言した。両国間の緊張は一層高まっている。

 ラバンチ氏はソレイマニ司令官の殺害について「イラン国民に対する戦争行為だ」と批判。「イランに対する開戦に等しく、(二国間関係は)新たな段階に入った」と述べた。

 ラバンチ氏はまた、グテーレス国連事務総長と安全保障理事会に対し、「国連憲章を含む国際法の基本原則を完全に侵害しており、明らかな国家テロだ」とする書簡を3日に送付した。


朝日新聞社




(徽宗追記)別スレのコメントのひとつだが、第三次世界大戦勃発を懸念するツィートがかなりな数に上っている。イランの背後には「後見人」のロシアがいることを考えると、当然の懸念である。中東だけの限定戦争で止まるかどうか、予断はできないだろう。

37: ちゃんねるZでお送りします 2020/01/03(金) 13:54:04.89 ID:qfw8v7dV0.net
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