「腐敗がそうとう進んでいる」とあるが、ロシア軍が侵攻してからまだ2ヶ月少々のはずだし、ウクライナという国の緯度からしてこの季節に地下室の死体の腐敗がそれほど進むはずはないだろう。
つまり、アゾフ大隊がこの地域を攻撃しはじめてから民間人や抵抗勢力の人間を殺戮した、その死体だと推理するのが妥当かと思う。
まあ、西側マスコミはこれをロシア軍によるものだと書きたてるだろう。
(追記)「櫻井ジャーナル」記事の一部を転載。
(以下引用)
つまり、アゾフ大隊がこの地域を攻撃しはじめてから民間人や抵抗勢力の人間を殺戮した、その死体だと推理するのが妥当かと思う。
まあ、西側マスコミはこれをロシア軍によるものだと書きたてるだろう。
(追記)「櫻井ジャーナル」記事の一部を転載。
本ブログでも繰り返し書いてきたように、ネオ・ナチで編成されたアゾフ大隊(アゾフ特殊作戦分遣隊)をはじめとする親衛隊に占領されていた地域がロシア軍に解放されて住民が脱出、米英の有力メディアが展開してきた反ロシア宣伝の嘘が明確になってきました。
脱出した住民は異口同音にアゾフ大隊が脱出を試みる住民を射殺していると語っています。それだけでなくネオ・ナチは建物を破壊、住民や捕虜を拷問、若い女性をレイプしているとも告発しているのです。(例えばココやココ)
(以下引用)
ロシアの侵攻から3カ月が経過するなか、最も激しい戦闘が続いたウクライナ南東部マリウポリで、地下室からおよそ200人の遺体が発見されました。
ウクライナ当局は24日、マリウポリで壊れた建物の地下室からおよそ200人の遺体が見つかったと明らかにしました。
遺体は腐敗が進んでいて、死亡してから相当の時間が経過しているとみられています。
一方、ロシア軍は東部ドンバス地方の完全掌握に向け攻勢を一層強めていて、イギリス国防省はルハンシク州の要衝セベロドネツクについて、「ロシアが占領すれば、ルハンシク州全体が支配下に置かれることになる」と指摘しています。
また、ロシアのショイグ国防相は「目標を達成するまで特別軍事作戦を継続する」と強調しています。
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