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徽宗皇帝のブログ

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ウクライナ政府は瓦解の一歩手前か

「世に倦む日々」ツィートだが、ウクライナの政変の可能性を言っているのは彼くらいだろう。それだけ世間はウクライナに飽きているとも言える。私自身、飽きている。だが、ウクライナ問題の重要性が減ったわけではない。飽きるのがダメなのである。私も「熱しやすく冷めやすい」典型的日本人であるようだ。
ちなみに、「軍に飛び火する可能性」については、私はウクライナ軍は「NATOとナチスと(やる気の無い)本来の軍隊」の混成だと思っているので、どのような形で「軍に飛び火する」のか想像できない。まあ、最善の可能性は、「本来の軍隊」がゼレンスキー内閣を倒すクーデターを起こすと同時にロシアとの停戦をロシアに呼び掛けることだろう。これこそが「救国のクーデター」である。山上大明神のようにゼレンスキーを倒すだけでは問題の解決は無さそうだ。むしろ死んだゼレンスキーの「英雄化」の虚像を西側マスコミが作って、CIAがすぐにその後釜を作るだろう。


(以下引用)

  1. 世に倦む日日@yoniumuhibi

    大物のベネディクトワが解任(粛清)されたということは、彼女の周囲に、ゼレンスキーの方針に反対してロシアとの早期停戦を求める勢力が集まっていたということだ。ゼレを失脚させて、ベネを担ごうとした一団があったということ。権力闘争。このままでは収まらないだろう。軍に飛び火するかも。

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  2. 世に倦む日日@yoniumuhibi

    ベネディクトワ解任の件、ウクライナでの政変の発生であり、重大な局面なのに、国内で全く反応がないですね(海外でも)。分析や論評がない。関心がない。誰も注目していない。いかに世界がウクライナ戦争に飽きてしまっているか、その証左だ。ゼレンスキー政権が転覆するかもしれないのに。

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  3. 世に倦む日日@yoniumuhibi

    「国家反逆やロシアへの協力の疑いで検察職員らの捜査を651件」。これは、上からの強烈な権力闘争の一撃。スターリン的な粛清事案だ。若輩で芸人上がりのゼレンスキー単独でこんなことができるかな。CIAが関与しているんだろうか。いずれにせよ政権内部が動揺している。https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071800157&g=int 

    ウクライナ、情報機関・検察トップ解任 職員がロシアに協力疑い:時事ドットコム

    ウクライナのゼレンスキー大統領は17日のビデオ演説で、バカノフ保安局(SBU)長官とベネディクトワ検事総長の解任を発表した。SBUや検察の多数の職員が、ウクライナ侵攻を続けるロシアに協力している疑いのあることを解任の理由に挙げた。


    jiji.com
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  4. 世に倦む日日@yoniumuhibi

    おいおい、ウクライナの検事総長ってイリーナ・ベネディクトワじゃないか。今では国際政治の要人で、キエフ政権の顔の一人だ。それを切るのか。ゼレンスキー政権の中で内紛が起きてますね。ジョンソンも失脚したし、案外、瓦解は早いのかもしれない。https://news.yahoo.co.jp/articles/7730eb1e028523465e017a9a7cb3fb3365d1eb66 


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