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徽宗皇帝のブログ

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コロナに関する統計はすべて大嘘か
東大教授児玉龍彦氏の金子勝との対談の一部で、動画からの書き起こしはカマヤンのブログによる。
厚生省や文科省(この部分は引用した部分の少し前にある)の悪辣さ下劣さについて、実に痛烈に批判しているが、世間一般の人々はまったくこういう現場の事実を知らないわけである。もちろん、マスコミの人間は知っていながら隠蔽に協力しているに決まっている。

(以下引用)


もっと酷いのはですね、一つの検体を検査ふつう三回やるんですよ。トリプリケートって。そうすると3倍にして報告している例だってあります。「検査件数」って言えば3倍になりますよね
 統計がですね、何月に何人分の結果がどこで出て、何人陽性だったか、というのが、日本中、厚生省は一つもない。厚生省は情報技術で最下等です。
 今まで許認可で威張り散らす以外、何もやってこなかったことがよく判ります。
 それで今なすべきことをもっと考えないといけない。どうすれば良いかというと、政治家・官僚・富裕層・大企業・大学がどんどん引き籠りになっている。自分たちは先に良いところへ行ってしまいますよ。
 それで、自分で考えて、自分の命を守るという原点に帰らないといけない。これ、非常に悲しいことなんですが、まずこれをやらないといけない。
 今、政府が言っているのは、「他の人にうつさないように考えなさい」って言ってるじゃないですか。これは逆です。
 飛行機事故の時に最初に言うのは、「あなたの酸素マスクをつけなさい」、「酸素マスクをつけてから周りの人を助けなさい」。
 だから今の政府は、この自分たち、政府の人達だけが守られれば良くて、国民は「お前らうつす連中だからうつさないようにせよ」と。何にも対策やんないで、国民のせいだと。この慶応病院の院長がやってるように、研修医が感染したら研修医を非難する、これ病院長として最低です。

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