忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

ゴーン逮捕についての別視点
「神戸大好き」さんのブログに載っていた「シャンティフーラ」記事を転載。
まあ、ゴーン逮捕が世界政治とそれほど関係があると思うのは妄想的だと私は思うのだが、ひとつの見方として拝聴しておくだけである。
安倍麻生の後ろ盾がロスチャイルドだと言うのは、これもフルフォードや竹下氏の妄想だと思うが、そういう可能性もある、という新情報として参考になる。
なお、トランプがゴーン逮捕を指示した、という最大のポイントが私には今ひとつ説得性が感じられないから、下に書かれた全体が妄想的に思われるわけである。先にその部分を赤字にして抜き出しておく。ゴーン逮捕の目的がこれなら、これは「ルノー潰し」であり、「米国対フランス」の政治経済的戦争になりかねない話だ。それに、こういうことをやるなら、トランプならその前にむしろ大声でルノーを非難すると思う。ルノーの中国進出計画などトランプはまったく知らないのではないか。それに、日本を裏で動かして目的を遂げるというのは、どうもトランプらしくない。ついでに言えば、私はジャパンハンドラーとトランプは現在、ほとんど無関係だろうと睨んでいる。日本の官僚だけが、ジャパンハンドラーは米政府と一体であると信じているだけではないか。官僚の中にも、疑いを持っている人は多いかと思う。


事の真相は、カレイドスコープさんが指摘する通り、“ルノーの本格的な中国進出によって、日産自動車のロボット技術や三菱自動車の軍事転用可能な技術まで、中国側に渡ってしまう”ことを恐れたトランプ政権が、東京地検特捜部を動かしたと見るのが自然だと思います。日本側への直接の指示は、ジャパン・ハンドラーが出したと見ています。



(以下引用)



以下、シャンテlフーラさん・・・これが正解でしょう。

竹下雅敏氏からの情報です。
 カルロス・ゴーン氏の逮捕劇ですが、カレイドスコープさんの記事が極めて優れていて、事の真相に近いのではないかと思いました。安倍政権はこの事件をスピン報道に利用するとは思いますが、この事件が悪法を通す目的で行われたものと考えるのは、やはり“無理がある”ように思います。
 昨日の記事でも触れましたが、あべぴょんはAPEC首脳会談から帰ってきた19日の時まで、この件に関しては全く知らなかったと考えています。それは、麻生財務大臣も同様です。
 フルフォードレポートに書かれているように、麻生財務大臣の娘はロスチャイルド家に嫁いでいます。また、ルノー、日産、三菱の関係と、あべぴょんが三菱と強く結びついていることを考えると、安倍・麻生の後ろ盾は、ロスチャイルド家であるとみても良さそうです。そのロスチャイルド家に大きなダメージを与える国策捜査をあべぴょんが指示したとは、とても考えられないのです。
 なので、事の真相は、カレイドスコープさんが指摘する通り、“ルノーの本格的な中国進出によって、日産自動車のロボット技術や三菱自動車の軍事転用可能な技術まで、中国側に渡ってしまう”ことを恐れたトランプ政権が、東京地検特捜部を動かしたと見るのが自然だと思います。日本側への直接の指示は、ジャパン・ハンドラーが出したと見ています。
 昨日の時点で私がわからなかったのは、このカルロス・ゴーン氏の逮捕を、なぜか予め、ロスチャイルドのフランス家が知っていたことです。フルフォードレポートでは、“フランス・ロスチャイルドの日本の支配はまもなく終わる”と書かれています。これは、この事件を知った時の私の感覚を裏付けてくれました。不思議なのは、フランス家の当主が、この事件に関してあまり大きな衝撃を受けていないと感じられることです。これがなぜなのか?
 
19日に紹介されたフルフォードレポートでは、冒頭で、“史上初めて、東洋と西洋の秘密結社が地球のために手を携えていくことに同意した”と書かれていました。あくまで推測ですが、この東洋の秘密結社は地球同盟で、西洋の秘密結社はゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)ではないかと思います。
 地球同盟はロスチャイルド家を駆逐しようとしており、ゴールドマン・ファミリーズ・グループは、ナサニエル・ロスチャイルドは別として、それ以外は排除しようとしていると思います。
 現在は、水面下において降伏交渉が行われており、そうした経緯の中で、今回のカルロス・ゴーン氏の逮捕事件が起こっているのです。なので、この事件は、水面下の交渉の過程の一部だと見るべき事件なのかも知れません。
(竹下雅敏)


拍手

PR

コメント

コメントを書く