徽宗皇帝のブログ

引用記事自体、詳しく読んでもいないのだが、理解した範囲で言えば、この「事件」が象徴する問題は非常に大きい。現代世界の最大の危険性を示していると思う。
それは「契約」の問題である。
現代社会では企業と「契約」する機会は無数にあるが、その契約書は、長さといい、文章のひどさといい、用語といい、とてもじゃないが、一般人が読めるようなものではない。そこで、９９％の人は、相手企業の善意を信じて読まずに契約するが、仮に、その契約の中にキチガイじみた条項が入っていても、おかしくないわけだ。いわゆるサブスク生活は、その「契約」だらけの生活ということになる。まさに板子一枚下は地獄という生活である。
で、それから逃れる道は案外簡単で、「常に現金払い」をすることだが、その現金そのものを廃止しようというのがDSの計画であり、世界中の政府はその方針である。

サブスク（＝サブスクリプション、subscription）とは、一定期間一定額でサービスや商品が利用できるサービスのことです。 サブスクのサービスが提供されている分野はとても広く、音楽や動画などの配信を始めとして、家電や衣服、車、住居など、さまざまな分野で多くのサービスが展開されています。

（以下引用）