「大摩邇」から転載。
まあ、娯楽読み物としての転載だ。私のように英国ジョークが好きな人間には面白いが、特に重要情報がある記事ではない。むしろ、トラスのあまりに短い首相生命には何か裏があるのではないか、と私の中の「陰謀論者」が言うのだが、私はトラスの顔や対ロシア姿勢が嫌いなのでどうでもいい。
で、どうでもいいことを考察するのが私の趣味なので、妄想的考察を少し書く。
まず、なぜ「レタス」が「トラス」の対抗馬になったかというと、「Liz Truss」の字の一部を抜いてつなげると「Lituss≒lettus」になるからだろうというのが私の推理である。これは最初の画像を見て推理した。
一番の疑問は、なぜチャールズ新国王がトラスの首相就任に不満を持っていたかということだが、これは思考材料が無いので置いておく。
三つ目の囲み記事の中の「ブリタリ」は「ブリテン+イタリー」だろう。イタリア(の経済・国家経営)が英国で軽蔑されていることが分かる。
同記事の「
英国政治は4人のリーダーの頭皮を主張し」は、昔の西部劇でインディアンが白人の頭皮を剥いで戦利品とした(実際は、白人がインディアンに行った残酷行為らしい)故事。
同じ記事の「トーリー党」は、多分19世紀英国の保守党(王党派)か。もっとも、私は不勉強なのでホイッグ党とどちらが王党派だったか覚えていない。19世紀というのも怪しい。18世紀か、あるいはその両世紀か。まあ、そういう何かの由来があるジョークだというだけで、私には面白いのである。こういう洒落っ気が日本のマスコミには無い。というか、許されない。
(以下引用)
世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12770590058.html<転載開始>
イギリスの歴代首相で、リズ・トラスは44日の「最短の就任期間」記録を更新達成しました!それでもイギリスに住む私は、「またトラスがとんでもないことを言い出して、ポンドが下落するんじゃないか?!」と、ヒヤヒヤしっぱなしでとても長く感じましたけどね。
就任直後から、「いつ辞めるんだろう」という雰囲気でしたし。
同じ保守党議員だけでなく、珍しくBBCのキャスターたちまでがこぞってトラスを批判していたのを見ると、彼女の就任は市民はもちろん、ボリスの後任をかろうじて埋めるだけの、やむを得ない暫定的な措置だったように思われます。
彼女の辞任もようやく間近かと思われた頃、タブロイド紙のデイリースター紙が、「画期的」な試みに挑戦。これが一瞬にして若者を含むイギリス全体に拡散される事態になっていました



そして、10月20日、イギリス社会を完全に崩壊させる前に、無事に彼女は辞任を(やっと)表明し、レースに勝ったレタスが感謝の気持ちを市民に伝えました

レタスのリジーがイギリス市民からの熱いサポートに感謝の言葉を表明する
Lizzy Lettuce personally thanks the UK public for their support
彼女の任期中は、イギリスの新王、チャールズでさえ嫌味を漏らす始末でした。

特にウクライナ戦争での軍事情報で、私が頼りにしているサイトの一つの酷評がこちら。全文はリンク先からご確認いただけます。
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