「record china」記事で、大部分は前回記事とほとんど重複する内容だが、前回記事には載っていなかった内容もあり、煩瑣を厭わず転載しておく。
ちなみに、「反政府(政府批判)」が売り物の「日刊ゲンダイ」のトップ記事の冒頭が以下のようなものである。
「カンボジア、インドネシア、タイの東南アジア3カ国を歴訪した岸田首相が19日、帰国の途に就く。出発予定の11日午後に「死刑はんこ」発言の葉梨前法相を事実上更迭したドタバタが重なり、結局、羽田空港を発ったのは翌12日の午前1時。のっけからつまずいた8日間の外交成果は皆無に等しい。」
こういう記事に喜ぶ層もたくさんいるわけだ。岸田は内政は弱いが、外政では良くやっている、と私は判断する。マスコミは是々非々の態度が大事で、何でもけなせばいいというものではない。日中関係は、今後の日本の国家的生命に関わる問題なのである。今の時代、なぜかネトウヨも左翼リベラルも反中反ロでは一致しているという不思議な状況で、共通点は従米(西側マスコミに踊らされている)ということだ。つまり、度し難い馬鹿ということだ。
(以下引用)
ちなみに、「反政府(政府批判)」が売り物の「日刊ゲンダイ」のトップ記事の冒頭が以下のようなものである。
「カンボジア、インドネシア、タイの東南アジア3カ国を歴訪した岸田首相が19日、帰国の途に就く。出発予定の11日午後に「死刑はんこ」発言の葉梨前法相を事実上更迭したドタバタが重なり、結局、羽田空港を発ったのは翌12日の午前1時。のっけからつまずいた8日間の外交成果は皆無に等しい。」
こういう記事に喜ぶ層もたくさんいるわけだ。岸田は内政は弱いが、外政では良くやっている、と私は判断する。マスコミは是々非々の態度が大事で、何でもけなせばいいというものではない。日中関係は、今後の日本の国家的生命に関わる問題なのである。今の時代、なぜかネトウヨも左翼リベラルも反中反ロでは一致しているという不思議な状況で、共通点は従米(西側マスコミに踊らされている)ということだ。つまり、度し難い馬鹿ということだ。
(以下引用)
習近平国家主席が日本の岸田文雄首相と会談―中国メディア
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