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徽宗皇帝のブログ

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パンは無いがサーカス(高校野球)はある
「ネットゲリラ」から転載。
私は高野連や高校部活にはいろいろ文句をつけるが、スポーツ観戦、特に野球観戦は大好きで、見るスポーツとしてこれほど面白いものはないと思っている。甲子園野球も大好きなので、今の時期は野球観戦だけで一日の大半が終わってしまう。まさに、「パンとサーカス」に踊らされる愚民代表である。
とは言っても、今の政府は国民にパンを与えず、貧窮者からカネを搾り取る極悪無残な悪代官だが。そして、サーカスは民間企業と学校スポーツが供給してくれる。政府は国民から搾り取ったカネを仲間内で配分するだけwww
実に安上りな「パンとサーカス」である。
さて、例によって引用記事とは無関係な話になったが、原発村はもはや完全にオワコンであるようだ。どこをどう言い繕っても、原発の必要性がまったく無いことが完全に証明された。
だが、原発村が何かの逆襲の手を考えていることは賭けてもいい。民主党政権から権力を奪取するためには民主党内部クーデターを指示し、不正選挙を実行し、人工津波を起こし、原発事故すら起こす連中である。


(以下引用)



蓄電しとけばいいだけ

| コメント(17)

太陽光発電で大騒ぎ、というんだが、とうとう九州電力ではピーク時、太陽光発電が81パーセントまで占めたそうで、四国電力では100パーセント超えて、余った分で揚水蓄電だそうでw これね、色々と問題があるんだが、最大の問題は、電力会社が家庭用の蓄電池を使わせない事。太陽光発電している各家庭に蓄電池が設置されていれば、いくらでも時間差で電力を供給できる。ところが、家庭用蓄電池はほとんど普及してない。政府と電力会社が物凄く抵抗しているからだ。

異例の猛暑で電力需要が拡大する中、大手電力会社の各エリアで夕方以降に需給バランスが不安定になる事態が起きている。
普及が進んだ太陽光発電の出力が急減するためで、今夏は特に熱帯夜続きで夜間でも冷房需要が増えている。九州電力管内では7月、供給力に占める需要の割合(電力使用率)が午後7時台に「厳しい」とされる95%に達したケースもあった。
国は将来的に太陽光など再生可能エネルギーを主力電源にする方針だが、いかに安定供給を維持するかが課題になりそうだ。

太陽光発電家庭に蓄電池が入ったら、そもそも「電力会社と契約する必要がない」という事態になってしまう。必要な電力の全てを自宅の屋根で賄ってしまったら、電力会社が潰れてしまうわw


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